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春休み~ベッド~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:春休み~ベッド~
投稿者: ヒロ ◆RfvvTP63cA

箱●スカイライン途中のPAがMyuの第1トイレスポットです。
途中、何度も止まっては絶景ポイントでキスをせがまれ、のんびり気ままなドライブとなりました。平日の天気に恵まれた日と相まってストレス無いドライブです。
高原ドライブを経て御●場に抜け、アウトレットが第2トイレです(笑)。Franc●rancでMyu好みの食器を揃え、ソ●プラでお菓子を買いあさり、New ●orkerでお揃いシャツを買い、ト●ンプではMyu好みの下着を買い・・・結構買い物をした記憶があります。
「ずーっと一緒にいられたね★」
思い付きのデートではありましたが、Myuの満足度は高かったようです。
中央道の帰宅ラッシュも、Myuはテレビの”コナ●”に夢中でなんのその、僕は追い越し車線で切り抜け、環●も避けて帰路は順調でした。我が家近くのファミレスに入り、夕食兼休憩です。
「あしたは・・送ってくれるの?」
「何時だっけ?」
「3時の新幹線・・」
マスミと一緒に帰るとはいえ、送ってあげたいところです。
「仕事によっては無理かも」
「・・そうだよね・・」
悲しそうに俯いてかせてしまい、ここへ来てMyuのテンションは下降気味です。
自宅へ戻ると夜9時を回っていました。
ファックスと留守電が、今日仕事を休んだ結果を表しています・・。
「明日は現場へ来いってさ。新●までだな、見送りは」
「うん☆ありがと」
マスミとは●宿で待ち合わせるようです。
 
上京最後の晩です。
Myuはトイレを済ませ(笑)、僕を挑発するように、今日買った下着やシャツを着て見せます。しかも目の前で全裸になります。隠しながらも乳首を見せたり、背を向けてパンツを履いて女性器を見せつけるようにお尻を突き出したり・・男を目覚めさせる術を身につけたようです。。
パンツだけ履いて胸を片手で隠しながら、
「どう?かわいい?」
「すごくエッチ」
僕は窮屈なジーンズは脱ぎ捨て、Tシャツとパンツ姿でソファーに沈んでいます。
「おちんちん起っちゃった?(笑)」
見ての通り、既に勃起していますが敢えて聞いてきます。チラチラ気にしながら次のパンツへ履き替え、下着姿を見せようとします。僕はその脱いだパンツを手に取り、股の部分をMyuに見せました。
「何これ?」
Myuは素早く僕からパンツを奪い取りましたが、ほんの少し愛液が付いていたことに突っ込まざるを得ません(笑)。
「しらない~」
既におニューのパンツを汚しているMyuです。
Myuは好みの色のピンクパンツ一丁にNew ●orkerの格子シャツを羽織り、知ってか知らずかイヤらしさを演出しています。留めていないボタンはMyuの乳房を微妙に隠して、微妙に見せつけます。
「エッチになったなぁMyu」
「え~なんで~?」
言いながらMyuは僕の首に手を回してきました。僕はシャツの中に手を入れ乳房を掴みながら答えます。
「チンポの起たせ方判ってるもん」
「・・だってぇ・・」
Myuはソファーの僕に抱かれながら身をくねらせ、
「乳首も起っちゃったね」
「・・しらない・・」
堅くなった乳首を口に含むとMyuは身を反らせます。
「パンツ汚れちゃう・・」
そう言うので、シャツを着せたままパンツだけ脱がせましたが、遅かったようです。。ついでに僕もパンツを脱いでしまいます。
股の間に手を差し入れ、性器をまさぐるとべっとりと愛液が絡みついてきました。
「オマンコ、もう濡れてるよ?」
顔をしかめ、奥歯でモノを噛むような表情で僕の言葉を聞いています。その顔に愛液をなすりつけます。
「いやぁだぁ!」
拭いて、とばかりに顔を近づけるので舐めてあげます。首をすぼめ、目元に力が入るMyuです。
座って抱っこしている状態なので、ペニスの先が膣の下に来るように体をずらしました。柔らかな恥丘が亀頭に感じられます。
「チンポ、入っちゃうね」
「・・ぅん・・」
しがみついて答えるので、僕の耳元に熱い息を感じます。それは亀頭に感じる熱さに似ているようです。
僕はMyuの下からペニスを握り、性器全体を亀頭で愛撫し始めました。見えなくても亀頭の熱さが愛液の広がりを教えてくれます。
「・・ぁ・・ん・・」
まるでMyuの性器にこ擦りつけて自慰をしているようです。横向き抱っこのため、ペニスは左右にしか動かせません。右に傾けるとクリトリスすれすれ、、、左は膣の入り口、Myuはどちらも歯がゆい刺激と感じているようです。案の定、Myuの左足がソファーを蹴り始めます。
「どした?(笑)」
「・・・」
駄々っ子のように僕の肩に顎を載せて黙っています。粘着質な時を刻むような音に合わせて、微妙にMyuのお尻が動いているのが答えのようです。
そこへペニスを膣口を過ぎて、肛門の方まで動かしてみました。
「そこちがぅう!」
素早い突っこみは、まだ余裕がある証拠です。
「お尻大丈夫か?」
「へーき!!」
薬を買い忘れた申し訳ない気持ちから聞いたのですが・・結構きついお返事です。。
しばらくペニスの左右の運動を続けると、Myuは押し黙ったまま僕の首から離れません。
変化をつけるためMyuに先っぽだけ入れてあげます。
「あん!」
入れたまま僕が動かないので、Myuは上下にお尻を押しつけ始めました。
”チャッ、チャッ、チャッ”と小さな音が結合部から漏れ聞こえます。もどかしさのためか僕を睨みつけるように見るので、
「ベッド行く?」
「うん・・」
二人とも全裸になって広い場所へ移動します。向き合ったままお互いの腰を抱いて、少しづつ歩を進めました。密着したペニスにMyuの顔が赤らんでいるようです。
 
寝るにはまだ少し早い時間です。Myuも長い夜を望んでいるようでした。
戸を閉め、灯りを全て消すと真っ暗です。
「こわい・・ちっちゃいの点けて!」
恐がりMyuは僕を揺すりながら訴えますが・・点けません(笑)。怖さと快感、どちらが勝るのか検証しなければ♪
「一緒にいるから怖くないでしょ?」
「怖いの!」
何かのトラウマでも抱えていたのでしょうか、頑なです。ならば準備も完了しているところで一気に挿入しました。
「ほら、一つになったから怖くないでしょ?」
「いやぁ~あ、つけて・・」
僕に抱きつきながら、首を思い切り振っているようです。おまけに脚まで絡みつけてきました。
おかげで、リズミカルに腰を動かす僕に合わせてMyuの下半身も一緒にバウンドしています。
僕はしばらく”ハッ、ハッ、ハッ”と息を切らせながら続けたあと聞いてみました。
「まだ怖いの?」
「う・・うん・・あん・・」
「気持ちいい?」
「・・う・・うん・・」
怖さも一瞬だったようです。と言うか、セックスの最中は目をつぶっている時間が多いと思うのですが。。
しがみ付かれているため、挿入は浅いものでした。それでも”クチュクチュ”とイヤらしい音が暗い部屋の中に響いて淫靡な空間を演出しています。
「まだ怖いの?」
「・・うん・・目・・あけ・・ない・・」
いい加減目も慣れて、うっすらとですがMyuが見えてきました。
 
この挿入だと恥骨が当たって、どうにも気が散るので体を横にしました。これならしがみ付かれても深く挿入が可能です☆しかも膣のまとわり感をより味わえます。
「・あん・・やん・・」
Myuも、深い挿入感に反応が変わっています。徐々に上半身が僕から離れて、乳房を掴める程までになりました。小指から乳房を絞るように掴んで、乳首を親指で転がします。
「ぁぁ・・きもちぃ・・」
表情は暗くて見えませんが、想像は無限です。
ゴムはまだ付けていません。ペニスにはダイレクトに膣の感触が伝わっています。Myuは小柄なためか、身が詰まっている(?)といった感じなのです。また、深く深く挿し込むと突き当たるような感触も得られます。
「おちんちん・・きもちぃ・・」
僕の太腿にはMyuの体液のヌメリを感じています・・。
「マンコからいっぱいお汁が出ちゃってるね」
「いやぁだぁ・・」
きっと白濁した愛液でしょう、淫靡な香りを感じます。
Myuを抱き寄せ、背中に指先を這わせます。背筋が伸びて膣が押しつけられました。おかげで上半身が持ち上がり、乳首を口に含むことが出来ます。
乳首を吸う音にMyuは堪らず乳房に手を添え、僕の口元に押しつけます。まるで赤ん坊に乳を与えるような感じです。
舌で乳首を転がすと、
「おっぱいきもちぃぃ・・」
絞り出すように快感を口にしました。
横になったままなので楽な体勢です。挿入も一定のリズムで刻まれています。
「おっぱいだけなの?」
「ま・・まんちゃん・・も・・」
「・・・」
ここで体勢を変え、正常位へと移ります。Myuの両乳房を掴んでピストン運動を再開しました。
「・・ぁぁ・・きもちぃ・・きもちぃ・・」
どうやら口元を押さえながらMyuは口走っているようです。
「マンコが気持ちいいって言わなきゃ」
「いやぁ、、まんちゃん!」
「・・・」
肉と肉がぶつかる音が響く中の言い合いでした。
「ぁぁきもちい、ヒロぉ・・」
何度聞いても奮い立たされる言葉です。それに応えて、クリトリスにも刺激を与えてあげました。親指で細かな円を押すように、です。
「あぁ!!ダメぇそれぇ!」
意識して強めに刺激を与えています。それはMyuの体の制御を崩していきました。右に左に上体が揺れて乳房の手が離れます。
「それ、つよすぎるっ!!」
”そうかな?”思うほど力は入れていないつもりでしたが、微妙にクリのポイントを突いたのでしょうか。僕は親指に潤いを与え、再度同じ事をしてみます。
「・・ぁぁきもちいぃぃ・・」
不思議なもので、僅かな違いがMyuには大きな違いになることを思い知らされます。
乳房を左右交互に揉みながら、クリには親指、そしてピストン運動です。
「お腹の中おちんちんがいっぱい・・」
喘ぎながらも言葉が多いのは真っ暗な中のセックスのためでしょうか。
「ヒロ、ヒロ、、いっぱいきもちい・・」
表情は見えませんがMyuの体に力が入っていくのが判ります。
「イきそうなの?」
「・・ぅん・・きもちぃ・・」
僕はMyuの両手の平と合わせて覆い被さるような形をとりました。Myuの両脚を抱き込んでいるのでマングリ返しのようになっています。そのままピストン一本に絞って深く大きな突きをMyuに与えるのです。
「あぁぁぁ・・ヒロぉ・・」
出し過ぎているおかげで僕は射精に至らずにMyuをイかせそうです。
Myuの両脚には力が籠もってまっすぐに伸びているようです。
”ズン、ズン、ズン”という表現が近いでしょうか、Myuに突き刺すようにペニスの出し入れを続けます。
「やぁぁ、、ヒロぉ・・」
Myuの両手は僕の手と一緒に水平に開かれ、僕の体重が載っています。しかしMyuの動きには、それを上回るように力が籠もっています。
「ヒロぉ、いちゃ、いっちゃぅ・・」
「いいよ、おまんこでイきな」
「イク、イク、イくぅう!・・あぁん!!」
そう叫んでMyuの体は沈んでいきました。それは痙攣に合わせて僕を下から突き上げるようにして、骨盤同士がぶつかり合うような感じです・・。
僕は、ここでようやくベッドの灯りを点けてMyuの快感の表情を見ました。横を向いて、痙攣に合わせて首から下が動きます。時折、
「・・うっ・・」
呻く声を漏らして快感を味わっています。そんな様子を見ていて、思わず射精をしてしまいそうになりました。慌ててペニスを引き抜きました。
「・・あん!・・」
ペニスを引き抜く刺激も今のMyuには痙攣を呼び起こします。
僕はそれをよそに、空で暴れるペニスの射精を必死に堪えています(笑)。ここで出してしまっては今夜のセックスが終わってしまう、と必死でした・・。
抜け殻と化しているMyuを目の前にして、僕はなんとか射精をこらえ、深呼吸をして気を落ち着かせました。
 
「ヒロぉ・・」
いつの間にか目を開けていたMyuが両手を伸ばしています。僕は誘われるようにMyuと横になりました。
「いっぱい気持ちかった。。」
Myuはおでこをグリグリと僕の胸へ押しつけます。なんとも甘く切ない感じで昔を思い出すようです。
「どこが気持ち良かった?」
「ん・・ぜ~んぶ☆」
「・・・」
男の期待する言葉を言わないのは初心なせいでしょうか。
僕の欲棒は愛液にまみれて、まだ大きくしたままです。それに気付いているMyuは、身を起こしてウエットティッシュで自分の体液を拭き取りにかかります。
「あたしのおチンチンだもん☆綺麗にしなきゃ♪」
そう言って口に含んでくれました。上目遣いで僕を見ながら、精一杯イヤらしさを演じているようです。実際、薄明かりの中のMyuは年齢以上に妖艶に見えます。
Myuは軽く笑みを見せながら、可愛い顔には似つかわしくない”ズボッ、ズボッ、ズボッ、”とフェラチオ独特の音を聞かせてくれます。手を伸ばしてMyuの頬に触れるとネコがするようにじゃれついてくれました・・。
「Myu・・」
思わず言う僕にMyuはペニスを口にしたまま微笑みを返してくれます。いつの間にか上手にフェラチオが出来ているMyuを見て、この子と重ねてきたセックスを考えていました。
そんな僕に構わず、Myuはいたずらな笑みを浮かべながら亀頭を舌で転がしています。その微妙な強弱は僕の体全体を揺り動かします。。
「んふっ☆」
ペニスをくわえながら笑うため、鼻から息を漏らした声になります。僕が感じることに喜びを感じるMyuです、それもまたフェラチオを上手にした要因でしょう。とは言え、僕はフェラは苦手です・・。それに妖しく可愛いMyuを目にして射精をしてしまいそうです。
”おいで”してMyuを抱き寄せ、フェラから逃れました。Myuはそれに合わせてゴムを取り出し、鼻歌を伴って装着してくれます。
「で~きた☆」
そう言って、”シャカシャカ”とゴムの上からペニスを扱いています。ゴムじゃないゴム故です。
Myuはペニスを握りながらキスを求め、僕の口の中で舌を泳がせます。僕はMyuの両耳を塞いでMyuに応えます。頭の中に響く深いキスの音はMyuの性感を高める結果をもたらしました。
Myuは顔をゆがめ、ペニスをシゴくスピードを速めます。耳を押さえ顔を回すようにして激しくキスをすると、それだけで軽くイったような感覚をもたらせたようです。
唇を離すとMyuの表情は消え、目は潤んでいました。無意識のようにペニスを自分の性器へと導こうとしています。
「まだダメ」
そう言って僕はMyuの上になり、再度唇を重ねました。再度両耳の穴に指を入れてその指を軽く動かします。Myuも真似をして僕の頭に手を添えますが、力が入っていません。
塞がれたまま声を発しようとしても、鼻から息が漏れるだけでした。
唇から離れてMyuの喉元へ舌を這わせるとMyuから久しぶりに声が漏れます。
「あぁ・・ん・・」
肩で息をしながら、遠慮のない大きな声です。塞がれた耳には別の次元の音として聞こえているのかも知れません。喉を往復して、塞がれた耳元に舌を這わすと鳥肌が舌に伝わってきました。
「うぅぅぅ・・」
身悶えながら、両腿をすり寄せながら、うめき声が長く続きます。その両腿はペニスを挟み込むような動きをしています。
腿からペニスを下へずらし乳首へ口を添えると、耳に入れた指を軸にするようにMyuの頭が上向きます。仰け反るといった方がよいでしょうか。その軸指にはMyuの手も重なり、それが邪魔者ではないことがわかりました。
「ぁぁぁぁ・・ぅぅぅぅ・・」
二つの母音が交互に聞かれます。Myu自身どのように聞こえているのでしょうか。。
両の乳首を右から左、左から右へと唇が移動するたびに、母音が大きくなっていきます。
耳から指が抜けると、Myuの体の力が抜けました。張りつめていた糸が切れたようです。
そのまま僕はMyuの性器へ舌を絡ませます。既に新鮮な愛液に満たされているそこは敏感になっていました。舌が触れるか触れないかというところで、再びMyuの体に緊張が籠もります。
いつものスタイルで乳首を摘みながらクリトリスを舐めあげます。既に腰が浮き、愛液もシーツを濡らしているようです。
「あぁぁぁぁぁっ・・」
下から上へクリトリスをゆっくり舐めあげる間、間断無く声が出続けます。終わると腰が沈み、を繰り返しMyuの体力も奪っているようです。舌をずらすと、小さな窪みにしっかり閉じられた尿道口が舌の感触で判りました。そこを刺激すると、
「・・そこはダメぇ・・」
チェックが入ります(笑)。
仕方なくその下の膣口に軽く舌を挿入します。途端に、僕の腕は掴まれ、腰が上下に振られました。挿入されることを望んでいるようです。
「入れて欲しいの?」
「・・うん・・ほしい・・のぉ・・」
「舌?」
「ちがうぅぅう!」
「指?」
「ちがぁう!おちんちんん!・・」
「チンポでしょ?」
「・・もぅ!・・チンポぉ!」
「どうしようかなぁ」
「いじわるしないでぇ、ヒロぉ!」
もう少し焦らしたいところですが、僕も挿入したくなっていました。その代わり、最後のあがきとペニスをクリトリスに宛がい、腰を振ってペニスの裏で刺激します。が、
「いやぁだぁ・・入れてぇ!」
Myuは自ら腰を上下させて(偶然?)ペニスを飲み込んでしまいました。
一時の満足感でMyuの表情も修まります。が、しばらくしても動き出さない僕に、促すように腰をくねらせます。
「、、ねぇえ!、、」
実は、動いたら僕も射精感に襲われそうなのです。。尻の穴に力を込め、少し気を養います。
不満げなMyuをよそに僕は己と戦っています(笑)。その間、可哀想なのでクリトリスで不満を取り除きます。僕は一点を見つめ、機械的にクリを刺激しました。
「・・ぁぁ・・あん・・」
その声さえも今の僕には禁物です。ペニスが大きく鼓動を刻んでいるのがよく判ります。
1分、2分と動かずに黙々とクリトリスを刺激していると、Myuも高まってきました。
「・・ヒロぉ・・」
僕はここへきて腰を振り出しました。30秒持つでしょうか・・。
急にペニスが出し入れされたことにMyuは、驚きと快感を声に出します。
「いぃぃぃ・・きもちいぃぃ・・」
なんとかMyuをイかせたい僕は、Myuの両脚を抱え体を反らしてMyuの内側から突き上げるように腰を動かしました。それはMyuの失禁を呼び起こす危険を孕んでいます。
「いやぁ!!イくぅ!!」
僕も限界でした。Myuの中に放出して快感に溺れたい欲望がみるみる高まってきます。
「ヒロぉ、ヒロぉ、、イク、イクぅ!!」
その声を聞きながら、短くも激しいピストン運動が痙攣へと移行していきました。
夢中でMyuの脚にしがみ付いて、Myuに腰を押しつけます。Myuも静かになり、僕に合わせて快感を享受しているようです。
精液を出しきり、倒れ込むようにMyuに重なる僕でした。Myuは眠っているように見えますが、口がポカンと開いています。その口からは短く早い呼吸が聞こえています。
僕は無意識に乳首を口に含んでいました。ペニスを入れて一つになったまま、温かく柔らかい乳首を頬張ってセックスの後の心地よい眠りについたのです。。
 
気が付くとMyuの胸にヨダレを垂らしながら寝ていました。。既にMyuは目覚めていたようで僕の頭にMyuの手が添えられています。
「どれくらい寝た?」
「1時間くらいかなぁ」
繋がったまま寝るのはその姿勢にもよりますが実に心地良いものです。少しの惜しみを残してペニスを膣から抜くと、Myuは軽い声をあげました。そのまま飛び起きて、お尻をフリフリ小走りにトイレへ向かっていきます。
ピロートークは長く続きました。恋人同士のよくある話がMyuには新鮮なのです。
「帰りたくない・・」
その晩何度も何度も、同じ話が繰り返されました。
 
 

2004/07/17 00:37:46(AIIx06Dx)
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