相変わらず早いお目覚めのMyuに６時に起こされました。僕が寝たのは３時近くです。。
「ねぇ、おしっこ・・」
夜が明けても、”外に誰もいない～”、なんて１人で行けないとは・・。ボーッとしながら、昨夜のような放尿音を聞いてデジャブを感じていました・・。 　
車に戻ってもMyuは遠足モードです。
「ねぇ何処行くの？何するの？何食べるの？ねぇねぇ！」
夕べ全て説明しておけば良かった、と後悔先に立たずです。
「Myuちゃんお願い・・も少し寝かせて・・」
「”ちゃん”が付いた・・」
ご不満顔ですが箱根とはいえ、まだお店も開いてません。カマって欲しい光線を避けるためMyuに抱きついて防ぎました。。ジタバタ喜んでいましたが、、眠りに誘うためです・・。
８時に”叩き”起こされトイレで顔を洗い、ついでに歯磨きです。さすがに人出もあって少々恥ずかしい思いをしました。
ベッドを畳んで、車内で写りの悪いテレビを見ながらサンドイッチを食します。今は無きこの車はホント重宝しました。何度お世話（？）になったことか・・感謝。
「マスミはいいの？」
気になっていた事です。
「・・うん・・連絡してない・・」
明日、二人は京都へ戻ります。気が重いだろうけど、も少し経ったら連絡するように言いました。
外は肌寒いながら、気持ち良いマイナスイオンに満ちています。Myuはジーンズに僕のGジャンを羽織っていますが、結構似合ってます☆
「うんちしてきな」
声をかけると、難しい顔をして素直に小走りでトイレに向かっていきました。この辺は子供への声かけと同じです（笑）
その間にメモってきた番号に電話を入れ、温泉付き個室を予約しました。昼食を挟んで３時間過ごせます♪
仕事の電話を受けながら芦●湖まで下りました。Myuは”もどんなきゃダメ？”と心配顔でしたが、今日はMyuに付き合います。
遊覧船は”行って来い”すれば移動時間を考えて丁度良い時間潰しです。しかも朝一は人も少なく（人気がないんでしょう）貸し切りみたいなものでした。特等室には親子連れがちらほら見えるだけでした。
湖上、電波を切らしながら、Myuはマスミに電話をしていましたが、笑顔が見られたのでまずまずでしょうか。
少し早めに●ノ湖を出たのは当たりでした。平日なのに●本駅周辺は渋滞です。ナビ頼りに細い道を抜けて目的地に着きました。
　
京都では見慣れていそうな佇まいの宿ですが、Myuは心なしか緊張気味です。宿帳記帳時にはフロントの目が気になりました。幸い年齢を聞かれる事もなく部屋へと促され少々拍子抜けです。
案内された部屋はガラスを挟んで湯船が有り、その先は大きな開口部となって眼下に川を眺める事が出来ます。ベランダか縁側を風呂スペースに作り替えたようです。和室には正直ミスマッチです・・。
案内してくれたのはアルバイトでしょう、着物姿も板に付かないMyuとそう変わらない年頃の女の子でした。
その子は興味津々僕らを観察しながら、宿と食事の説明をして去っていきました。
その途端、
「すっご～～い！！」
Myuの弾けた歓声が響きます。
「ごはんまで１時間あるね♪ゆっくりお風呂入れるね☆」
２時半までは延長できるとのことです。のんびり出来るでしょう。
久しぶりの温泉は骨身に染みわたるようでした（歳）。
お湯から上がってMyuはちょっと大きめの浴衣が気に入ったようです。パンツ・ブラは履かせていません（笑）。
「ヒロはおじさんだから疲れたよね～あたしは全然へ～き♪」
小憎らしい事を言うノーパンMyuにマッサージをさせて僕は天国気分を味わわせて貰いました。まだ手は出しません☆
　
昼食は会席料理です。グラスワインを頼んで舌鼓を打ちました。
Myuは浴衣を不必要なまでに締め上げ、ノーパンノーブラを意識しているようです。
「会席は久しぶり～」
さすが京都の子で、初めてではなかったようです。
和紙に書かれたメニューをきれいに畳んで、
「記念に持って帰えろっと♪」
Myuの笑顔に僕も嬉しくなります。
湯上がり後の食事＆ワイン、Myuは上気して手で扇いでいます。デザートのシャーベットは僕の分も平らげて、お腹は大満足したようです。
牛になると言われても食後横になるのは消化に良いことです。
「ヒロといると色んなところに連れて行ってもらえるね☆」
畳の香りを感じながら寝そべって、Myuの柔らかい体を楽しみながら話をするのは最高ででした。お腹がポッコリ出ていたのはご愛敬です。
　
浴衣に手を差し入れればMyuに触れる事が出来ます。
いつもと違う状況にMyuも満更でもないようです。浴衣の乱れる様子は日本人である事を幸せに感じさせてくれます。
肩肌を露わにするとピンク色に染まっていました。片乳だけ露わにされている事にMyuは恥じらいの表情を見せています。乳首を含むと軽く顔がゆがみます。
「浴衣だとエッチだね☆」
「うん・・」
下から手を入れると重なった腿の間に滲んでいるものがあります。ノーパンに浴衣はMyuに興奮を与えていました。
「いっぱい濡れてるね、いつから？」
「しらない・・」
「チンポ舐めてくれる？」
「うん・・」
浴衣は帯で辛うじてMyuを飾ってはいますが、、大きく乱れています。淫らな気持ちになって６９でお互いの性器を舐め合います・・。
Myuは僕のパンツを下ろし（僕は・・履いてました・笑）、シャーベットで冷えた唇でペニスを含んでくれました。柔らかく、優しく・・Myuの愛情を感じるフェラチオです。
Myuの浴衣は下半分を捲り上げられ、形の良いお尻を見せています。僕はMyuにペニスを舐められながらその中心を眺めています。そこは喜びが滲み出る様子を観察出来ました。
「Myuがチンポ舐めるたびにマンコ汁が出てくるね」
「ん～ん！」
ペニスを含んだままなので声にはなりません。
下半身を引き寄せ体を密着させました。相変わらず、惚れ惚れするような形の肛門と、閉じられた膣口は目前です。
クリトリスから肛門に向かって舐め上げると、ペニスに強い刺激が加わります。おまけに睾丸を握られ痛みさえ感じます。
糊の効いた浴衣の上から乳房を触ると、体が大きく動きました。その拍子に愛液は性器から溢れ出て糸を引きす。
一度、愛液を取り除こうと、音を立てながら吸い上げました。
「あぁぁ！」
ペニスから口を離して声を上げるMyuです。が、僕の意に反して膣はまた愛液に満たされます・・。
Myuは僕に心を許し愛情を感じているからここまで溢れさせるのでしょうか。そう思うと男（僕）は罪な生き物です・・。
「ちんちん欲しい？」
「うん・・」
座布団を下にして一つになります。
二人浴衣を乱しながらの挿入です。その点機能に富んだ衣装と言えました。
Myuの片袖を抜いて、胸半分を晒した姿はとても淫らです。露わな乳房を掴み、音を鳴らしながら挿入は続きます。
「ヒロぉ・・はずかしいぃ・・よぉ・・」
「でも気持ちいいよね☆」
「いやぁぁぁぁ・・」
Myuの膣の中はペニスに絡みついて、温かくて、懐かしい（？）感覚を覚えます。そしてすぐにでも射精したい気持ちに至らせます。
僕はMyuに重なって距離を縮めました。唇を重ね、腰だけ波を打たせて動かします。この形はMyuの表情を和らげ、しみじみと僕を感じる事ができるようです。
「ヒロぉ、ひとつになってるね・・」
乳房を揉まれながら、目を閉じて、うっとりするように言葉を放ちます。
今のMyuは心に充足感を感じ、快感はおまけと言ったところのようです。その表情はそんな時にしか見られない貴重なものです。。
「しあわせ・・」
微笑みながら閉じている目には涙が滲んでいます。色んな思いを含んだ言葉なのでしょう。
僕は少々放出し過ぎの感があり、今回は見送りを決めています・・。
手を伸ばしてMyuの手提げの中からローターを取り出しました。それを結合部に差し入れてMyuをイかせます。
「・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・・・」
ローターの震えに合わせているような声です。その振動はペニスにも伝わって、気を抜けば僕もイってしまいそうです。ローターを挟んだままペニスを押しつけ、Myuを強く抱きしめます。
「ヒロぉ・・ぁぁ・・きもちい・・」
Myuは僕の腰に足をまわして僕にしがみついています。そうしながら微妙に腰を動かしてローターの”当たり”を調整しているようです。
「・・ぁぁ・・ぁぁ・・きもちい・・」
Myuは可愛い顔で、腰を淫らに動かしながら喘ぎ続けます。
「どこが気持ちいいの？」
「ぁぁ・・クリ・・クリ・・クリトリス・・」
「可愛い顔で気持ち良くなるんだね、Myuは」
「いやぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・・」
大きな声ではなく、快感をかみ締めるように声を出しています。
「おっぱい舐めて欲しい？」
「・・ん・・なめて・・ほしい・・」
上体を持ち上げ背を丸めてMyuの乳首に口を付けました。Myuの股間はローターを追いかけます。
「あぁぁ・・きもちい・・ヒロ・・」
「見ててあげるからイってごらん」
「いやぁぁぁぁ・・イク・・イク・・イク・・」
Myuの体が仰け反るので今度は僕がローターを追いかけます。
「ヒロぉ・・イちゃ・・イっちゃう・・ぅぅ・・」
Myuはピンクに染まりながら、いつもよりも静かに絶頂を迎えました。
　
　

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