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思い出~ラブホ2~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:思い出~ラブホ2~
投稿者: ヒロ ◆RfvvTP63cA
 
シャワーでお互いに付着している”Myuの体液”を洗い流し、ベッドへ移動です。
二人ともバスタオル1枚を身にまとい、少し遅い昼食のカップラーメンを食べました。
「いっぱい気持ちよくなったからおいしいだろ?」
「・・いじわる・・」
食べ終わると、来て、と歯磨きの強制です。
先に終えたMyuはお部屋探検を始めていました。
隠し(?)扉を開いておもちゃの販売機を目の前に何やら考えてる姿は滑稽です。答えが見つからないようなので声をかけました。
「夕べの”ブーン”ってやつだよ」
「えっ・・」
そう言ってベッドにいる僕に駆け寄り、腰のあたりに抱きついてきました。
気恥ずかしさを誤魔化したのでしょう。僕は手櫛を入れながら
「気持ちよかったろ?ブーンて。」
「・・・」
「買ってあげよっか?おうちで1人でするときに使ってごらん(笑)」
「いらない!」
「あれ~気持ちよくなかった?」
「・・気持ち・・かった・・」
白状しながらMyuは目の前のペニスをおもちゃにしています。
抓んで横から裏から眺めていたかと思うと、皮を掴んで亀頭に被せようとしたり、亀頭を押さえて尿道を開かせたり、興味の湧くままに玩んでいます。
そんなことをされれば瞬く間にペニスは膨張します。その様子を、ニヤけながら見ていたMyuは口に含んでくれました。
飴でも舐めるように舌で亀頭を転がしています。
ずいぶんねっとりと転がしているので言ってやりました。
「Myuの味がするだろ?」
「あっ・・」
流しただけなので、あるいはホントに残っていたかもしれません。
味を確かめている(笑)Myuを抱き上げベッドの中央に配置しました。子供のように僕を見つめていますが、その瞳の奥には女の期待の色が読み取れます。
「また気持ちよくなりたいんだ?」
無言で頷く表情は男女の交わりとは無縁のように無垢です。
「じゃ、オマンコ舐めるか、チンポ入れるかどっちがいい?」
「・・・いじわる・・」
「答えなきゃわかんないなぁ。」
「・・ぉ・・まんこ・・」
蚊の鳴くような声です。オマンコに手を添えてみると生ぬるい体液で満たされていました。
「なんでこんなに濡れてるの?」
「・・しらない・ょぉ・・」
「随分エッチになったね、Myuは。」
「ヒロのせいだよ・・」
愛液をすくってMyuに見せます。キラキラと無色透明のそれはMyuにぴったりと言った感じです。僕は舌で大げさに舐めて言いました。
「いやらしい味・・」
Myuは顔を背けて目を閉じます。
僕は手に残る淫液を乳房に塗りたくります。そのうちMyuの体温で淫靡な香りが立つことでしょう・・。
Myuは軽い苦悶の表情で太ももをモジモジとすり合わせています。
僕は乳首から淫水湧き出るオマンコまで、徐々に唇を這わせ体を移動します。その間Myuの両手を一つにして、拘束するように掴んでいます。
Myuの頭が左右に振れているのが判りました。
薄い陰毛に近づくと、汗ばんでいるのか軽く体臭を放っています。
あえてオマンコには触れずに内腿へ唇を這わせます。そうしながら両足を大きく開かせオマンコを露にしました。
Myuは僕の手を解き、両手で顔を隠します。
僕は内腿をさらに内へと進み、Myuをうつぶせにしました。Myuは従順に動いて僕を煩わせません。
大また開きの中心からは愛液が垂れ流れていて、その姿はとても淫靡です。
僕は腰に手を入れお尻を持ち上げます。同時に陰毛を伝った愛液が糸を引いて伸びていきました。既にシーツまで伝っていたようです。
尻を突き出す格好で陰唇は開かれ、ピンクの入り口がはっきりと見えます。しかしさすがに経験の浅いオマンコです。膣口はしっかりと閉じて中身までは見せてくれません。
「オマンコ丸見えだよ。」
「いやぁだぁ!」
しばしその綺麗なオマンコに見とれていると、溢れ出る愛液の様子がわかりました。その光景を惜しみつつ、次の体勢へ移すことにします。
お腹に手を入れ、乳房を掴みます。そのまま上体を持ち上げ、両膝を着かせたまま立たせました。
わずかに出来た股間の下の空間へ手を差し入れ、オマンコの核心にいきなり指を突きたてます。
「あん!」
意表を突かれ、突然の侵入者にMyuは飛び跳ねるように反応しました。
Myuは背筋をピンと伸ばし両膝を着いたまま、つま先を立ててお尻を突き出しています。その充分とはいえない空間で僕は中指をゆっくりと出し入れしています。
愛液が指を伝わり、”クチュ、クチュ”と音を立てて僕の手を汚していきました。
「オマンコ気持ちいいよね・・」
「・・やん・・・ぁぁぁ・・」
乳首を抓み、中指に合わせて少し強く刺激を与えます。
「・・あん!・・あぁぁ・・」
「どこが気持ちいい?」
「・・おっぱい・・」
ホントはオマンコの方が良いくせにそう答えます。あるいはセックスを重ね、乳首も感じるようになってきたのでしょうか。
「あとは?」
「・・・ぃゃぁ・・・あん・・」
喘ぎ声の中で辛うじて答えています。
「言わなきゃ止めるよ?」
「・・いやぁ・・あぁ・・あん・・」
乳首の手をクリトリスに変え、攻め立てて言わせます。
「・・お、ぉ・・まん・・こ・・ぁぁ・・」
騎乗位の形でMyuは4文字を叫んでいます。
「気持ち良かったら、気持ちいいって言わなきゃね。」
「・・あぁ・・きもちぃ・・あん・・」
快感に酔って理性から解き放たれたのか、セックスという二人だけの時間に酔っているのか・・Myuは従順になっていました。
「オマンコ気持ちいい、だよ」
耳元に低くささやいたあと、舌を入れました。
「あぁん!!・・おまん・・こぉ・・きも・・ちぃ・・」
指の挿入にあわせて、高く少女然とした声で発する言葉にとても興奮します。
ペニスを反らせながら、僕は前に回って乳首を舐め上げながら膣に指を入れます。今度は中指、薬指の2本です。
Myuは僕の頭に方手を添え、もう一方に手でペニスを掴んできました。そして僕の指の動きに合わせて腰を動かしています。自然と動いてしまうのでしょう。
恥丘からクリトリスを擦るように、ゆっくりと膣へ指を入れて、愛液を掻き出すように出しています。膣と乳首にプラスしてクリトリスの快感がMyuを襲っています。
そうしているうちに両膝が宙に浮き、自然と”蹲踞”の形になりました。もっとも僕にしがみついていて、とても不安定です。
両ヒザは大きく割れて、普段することの無い格好でこの少女は喘いでいます。
動きやすくなったのか、Myuの腰は大きく前後しています。その動きに合わせていた僕は、腰に逆らうように手の動きを逆にしました。
既に薄い陰毛は愛液まみれとなり、少しの抵抗もありません。
「・・あん・・きもちぃ・・あん・・」
「こっち見て言ってごらん。」
乳房から嫌らしい匂いが発ちこめる中、見つめ合います。少女のフェロモンは二人を淫猥な空間に閉じ込めているようです。
Myuの瞳は涙が溢れんばかりに潤んでいます・・。
その潤んだ瞳で改めて
「・・おまんこ、きもちぃよ・・」
目を見ながら快感を言葉にしてくれたMyuに、僕は愛おしさを感じてしまいました。
そのまま一つになるのが自然な形でしたが、その欲求を押さえ、僕は肉体のみ快感を与える作業を続けることを選びました。
その後の運命がそうさせたのかもしれません・・・。
 


2004/04/04 00:20:43(cR4KB2Wi)
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