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愛しいカナ20(最終話)-ロープ-後編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:愛しいカナ20(最終話)-ロープ-後編
投稿者: ACE ◆ynopafdkVE
カナの美しい裸体を眺めながら私はボディソープをスポンジに取ります。
可愛らしい13歳の少女は手首に巻かれた真紅のロープに自由を奪われ、バス
ルームの椅子に腰掛けていました。
私の手がカナの薄い肩から細い腕へ、そして滑らかな首から背中のライン
へ、さらに可愛い胸元にと這います。
「おじちゃん、くすぐったいよぉ」
「くすぐったいの?ここはどう?」
私は泡に覆われたカナ柔らかに盛り上がった可愛い乳房をヌルリと手で覆
い、小さな乳首を弄ります。
カナの体が電流が走ったようにピクンと反り、切ない声が漏れます。
「あぁん、胸、ダメぇ…」
私はカナの可愛い反応にたまらずその体を後ろから抱きしめました。
そして小さな乳房を弄り、すでに固く尖った乳房の先端をヌルヌルと刺激し
ます。
「はぁっ、あはぁ、…んっ…」
「カナ、気持ちいいの?」
「あんっ…きもち…いいよぉ…」
私の手がカナの胸からへそへ、さらに下へと伸びていきます。
「カナ、脚を開いて」
言われるままに細い綺麗な脚が開き、柔らかな下腹部に指が届きました。
「ここもちゃんと洗わないとね」
カナの小さな割れ目は溢れる愛液と先ほど中出しした私の精液とが混ざり合
い、指を這わせるとクチュ、クチャといやらしく音をたてます。
「あ…くうっ」
カナの腰がビクンと動き、開いていた脚が一瞬閉じられます。
「脚を開かないと洗えないよ」
カナの脚が再びゆっくりと開かれました
私はボディソープを直接手に取ってカナの薄い恥毛に塗り、泡立てます。
そして左手でカナの内腿をゆっくりと撫で、右手に泡を取り割れ目に沿って
指を這わせました。
「ぁうっ、おじちゃん、ああっ、はぁ」
「中も洗わなきゃね」
私の中指がヌルリと割れ目を押し広げます。
「はあぁ…あぁ…」
指に吸い付くような狭い膣内をかき回すとカナは小さな体をくねらせて可愛
い声を出して私の指に反応しました。
私は中指を抜き、シャワーを手に取って栓をひねりました。
お湯がかなりの水圧で噴射されます。
「カナ、流してあげるね」
私はシャワーを大きく開いたカナの脚の間に当てました。
「ああっ、だめえっ シャワーだめぇ」
カナの縛られた手に力が入り、体が前のめりになって脚が閉じられます。
「ほら、ちゃんと洗わないと駄目だよ」
私はシャワーを持ちながらカナの膝を両手で開きました。
そして左手でカナの小さなクリトリスを剥きながら膣口を指で広げ、シャワ
ーを前後にゆすりながらカナの割れ目を洗います。
「ひゃあぁ、だめぇ、ああぁ」
カナは腰を小刻みに震わせます。
「イッちゃうの?カナ。シャワー気持ちいいの?」
「はぁぁあ、イッちゃう…ぅ」
カナは私に後ろから抱かれながら体を硬く反らせ、腰を痙攣させて絶頂を迎
えました。
「カナ。イッちゃったね」
「…うん。イッちゃっ…た」
とろんと大きな目で私を見ながら微笑むカナに私は唇を寄せ、カナの肩を横
から抱き寄せます。
そして唇を重ね、口内へ舌を挿し入れて少女の唾液を啜りました。
「カナ、湯船に入ろうか」
私はカナの小さな体を抱きかかえ、湯船に一緒に浸かりました。

私は湯船の中でカナの体を正面から抱くように向き合っていました。
「ねぇ、おじちゃん」
「ん?なに」
「父さんの転勤の事、もう知ってるの?」
「知ってるよ、3月だね」
カナの大きな目が私の目を真っ直ぐに見つめます
「あと2ヶ月なんだ…あたしね…」
私はカナの言葉を遮りました。
「何も言わないでいいからね。今はカナと二人でこうしていたい」
私はカナを抱きしめ、後ろ手に縛られている手を握りました。
「うん…そうだね」
カナはポツリと返事を返し、前のめりに私に体を預けてきました。

私は風呂上りのカナの体を丹念に拭き、ベッドにうつぶせに横たえました。
カナの手を縛っている赤いロープが白い肌に少し痛々しく映ります。
私は自分のバッグからゴルフボールを取り出し、縛られたカナの手に握らせ
ました。
そして枕をカナの胸の下に置いてゆっくりと髪を撫でます。
「カナ、どうしても我慢できない時はそのボールを落とすんだよ」
私はカナの背中とお尻を撫でながらペニスをカナの顔に近づけました。
「口を開けて…」
カナは目を閉じて桜色の小さな唇を開きます。
私はすでに大きく反り返ったペニスをその小さな、可愛らしい唇に押し込み
ました。
「カナ、舐めて」
手を縛られて動けないカナは可愛い唇と舌をペニスに絡ませて一生懸命に奉
仕します。
13歳の美しい少女が必死にペニスに吸い付くその背徳的な姿は私には痺れる
ほどの快感でした。
「いいかい、少し苦しくても我慢するんだよ」
私はカナの頭を両手で持ち、ぐいっと手前に引き寄せました。
うつ伏せに寝かされて真っすぐの管となったカナの喉に私のペニスが深々と
挿さります。
「んぅっ、くふぅ」
カナは苦しげに体をよじりました。
私はカナの頭を両手で押さえ、カナの喉奥へとペニスを大きくスライドさせ
ます。
私のペニスは根元までカナの唇に飲み込まれ、ビクンと脈打ちました。
カナの小さな体が硬直し、脚がパタパタと暴れます。
私はカナの苦痛をよそに、カナの口内と喉からペニスに伝わる刺激に陶然と
なっていました。
苦しみながらもカナは唇をすぼめ、必死にペニスを吸いたてます。
私は赤いロープに縛られたカナの手を見ながら細い喉を突き始めました。
「ぐふっ、ぐぅっ、んぐぅ」
カナの喉が震え、両目から涙がこぼれます。
手を後ろに縛られ、固いペニスで口を塞がれたたカナの唯一の意思表示の手
段は手に持ったボールを落とす事だけです。
カナは時々反射的に私のペニスから逃げるように体を反らせますが、私の手
はカナの頭を押さえつけ、喉にペニスを突き立てます。
しかし、それでもカナは健気にもボールを持った手を握り締め続けていまし
た。
小さな爪が白く変色するほどにきつく握られた手を見て私は一旦ペニスを喉
から抜きました。
「カナ、苦しい?我慢できなかったらボールを離していいんだよ」
苦しさに涙と涎を流し、大きくあえいでカナは少し咳き込みました。
「だいじょうぶ…おじちゃん、…あたし、我慢できるから」
「カナ…」
私は再びカナの口にペニスを挿入します。
カナの喉を容赦なくペニスが擦り、カナはえづき、体をよじって苦痛に耐え
ます。
射精感が徐々にこみ上がってきます。
「あぁ、イキそう。カナ、イクよ…」
私は夢中で頭を抱え、美しい少女の喉奥を犯し続けます。
カナの唇はペニスの根元と亀頭を大きくスライドさせられ、喉を深く突かれ
る度に体は苦しさに大きくのたうちます。
「あああっ、カナっ。イクっ」
私はカナの唇に付け根までペニスを埋め、カナの頭を前後に揺すります。
そして射精の快感が背中を貫きました。
どくどくと精液がカナの口内、そして喉へとほとばしり、私はさらに細かく
喉を突き続けます。
カナの前歯が軽くペニスの根元に当たり、喉が細かく震えていました。
苦痛にのたうちながら耐えるカナを見下ろし、大量の精液をカナの喉奥にど
くどくと注いで…あまりの快感に私は意識が遠くなりそうでした。

…コンコンコン…
私が射精を終えてペニスをカナの喉から引き抜くと同時にカナの手からゴル
フボールが落ち、ベッドにバウンドした後フローリングの床に転がりまし
た。
そしてボールを落とすと同時にカナは数度大きく咳き込み、ベッドにぐった
りと体を横たえました。

私はカナの体を抱きながら涙と涎に濡れた顔をティッシュで拭きます。
「カナ、苦しかったよね。よく我慢できたね」
「うん…おじちゃん…すごく苦しかったよ…」
私はカナを抱きながら手を縛っていたロープを解きました。
そしてカナは解かれると同時に私に抱きつき、泣きだしました。
「あたし、お小遣い貯めるね。高校生になったらバイトもするよ」
「カナ…」
「お金ためて…おじちゃんに会いに来るから」
私はカナの体を力いっぱい抱きしめました。
「ねぇ、おじちゃんの赤ちゃんができちゃったら」
「え、カナ、何?」
「赤ちゃんができたら、ずっと一緒にいられるかなぁ」
「カナ…それは無理だよ」
「無理…なの?」
「うん、それは無理なんだよ」
クシュッとカナの鼻が鳴り、そしてカナの涙が私の胸を伝いました。
「おじちゃんと一緒にいたいよ…」
「ううん、ダメだよ。もう終わりにしようね」
「だって…そんなのイヤだよ」
私はしゃくりあげて泣くカナの頭を優しく撫でます。
「終わろう。そのほうがお互いの為だから」
「あたし、何でも、どんなことでもするからぁ…」
私は身が張り裂けそうな思いでした。
大好きなカナ。そして私を好きでいてくれるカナ。
しかし、このまま進めばお互いに身の破滅が来ることは明らかでした。
自分の為だけではなく、この愛する少女の為にもどうするべきか、すでに結
論は出ていました。
私は自分に何度も言い聞かせます。
…いつかこの日が来る事なんて、ずっと前からわかっていたじゃないか…

開け放たれた窓のガラス越しに寂しげな冬の夕日が差し込んでいました。
カナの小さな体を抱きながら、私はさっきまでカナの手を縛っていたロープ
をぼんやりと眺めていました。
私はカナの小さな体を両手で抱きしめ、髪と背中をもう一度ゆっくりと撫で
ました。
…ねぇ、カナ。もうこれからは自由なんだよ…
そして私の手の中で泣きじゃくるカナを心から愛おしく感じていました。

…ねぇ、カナ。大好きなカナ。幸せになるんだよ…

愛しいカナ 完


ご愛読ありがとうございました。


この小説のエピローグを書きました。
しかし、非エロの為ここでのアップは控えようと思います。
そして悩んだのですが、エピローグはメールで配信することにしました。
読んでみたいと思った方は、私宛に「愛しいカナ エピローグ希望」とメー
ルをください。
後ほどメールにてエピローグを返信します。(約1,400字です)
携帯の方はPCからの受信を許可してくださいね。
あ、私は業者ではありませんので。念のため(笑)

最後に…
励ましのメールや書き込みをくださった皆さん、
そしてナンネット運営の皆さん、
完結できたのは皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

2007/07/25 12:58:17(LMRXG5/7)
7
投稿者: (無名)
メールは抵抗あるなぁ。この板だと趣旨外れだというなら、恋愛小説板とかでUPするというのは?これだけの良作のエピローグ、多分読みたい人多いと思うよ
07/07/26 13:57 (rjJa9jjM)
8
投稿者: ACE ◆ynopafdkVE
想像以上の数のメールを頂き、驚いています。
私の書いた物がこんなにたくさんの皆さんに読まれているとは…正直驚いて
います。
そして改めてありがとうございます。

エピローグをメールで配信することについては私も悩みました。
しかし、私なりにいろいろな意味でこれが最良と考えての結論でした。
この場で語れないことは非常に歯がゆいのですが、どうかお察しください。
もし、ご不安ならもちろん捨てアドで結構です。
誓いましてアドレスを不正に使用したりはいたしませんので、どうかご安心
ください

丸一日たちましてもエピローグが届かない方はお手数でももう一度メールを
ください。
昨日はメールの多さにパニクってしまいまして…^^;申し訳ありません

空メールには返信していません。必ずエピローグ希望と書いてくださいね^

07/07/26 15:35 (uUuqeQUA)
9
投稿者: (無名)
大変よかったです。全て読ませて頂きました。
07/07/27 21:14 (4uDSExKL)
10
投稿者: 男性
次回の大作を期待します。
07/07/29 08:05 (GVswpfpK)
11
投稿者: (無名)
本当に終わりなんですね
小説を読んで泣いたなんてひさしぶりでした
ぜひまた書いてください
07/07/31 21:46 (K3/3uZRR)
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