ヤジオさ～ん、コンパしましょや！コンパ！！
ええけどお前、可愛いコ来るンやろな？
任してくださいよ！ゴマキっすよゴマキ！！あとヤダアキコっすよ
まあはっきし言うて、今回は俺に感謝してほしいっすわ～
ほんまか？ワダとちゃうやろな？滅茶苦茶楽しみやな～

そんなこんなでもう女の子達が待ってる店内にウキウキ気分で入店
ご対面した瞬間、朝青龍と水戸泉が俺に向かって微笑かけていた・・・

そんな気分の俺は脱力感で逃亡する気も失せその場に立ち尽くした
結構目立つ駅前で待ち合わせしたので、あまりその場に留まりたくなかった
朝青龍ならぬシノハラはヌボ～って感じで俺をロックオンしている。絶対絶命であ
る。
仕方なく俺はシノハラの車に乗り込み俺の車を止めている駐車場まで連れていって
もらう事にした
「俺の車で行こや、この車はどっかの駐車場に止めよう」
シノハラは無言で頷く

車をチェーンジする時に正直逃げる事も出来たが何故か俺はそうしなかった。
この時の俺の心境は怖いもの見たさに尽きるあろう。
地球外生命体と接触に成功した冒険家、又は北海道の最果ての地で身長188センチ
体重120キロ超の大型中学生を発見した廃業間際の相撲部屋の一人親方の
心境だった。
シノハラを乗せた俺は車を走らせた。

別になんとしてでもヤリたい訳じゃない。断られてもええわ～っちゅう感覚で
俺は無造作に車をラブホに入れた
瞬間シノハラが「っえ～」って感じで俺を見たが気にしない
「静かなとこでお茶飲もや」

強気な人間、失う物が無い人間とは必然的に態度が横柄に成るもので、この時の俺
の態度はかなり偉そうだったはずだ。
シノハラが無言で体を硬くしているのが分かった

ベッドの脇にあるソファーにバフンと座り「風呂溜めてきてや」
このままでは会社がやばい！恐る恐る銀行に借金を申し入れる零細企業の社長に
対しあっさり却下をつげる入社2年目の銀行マンのように強気で俺は命じた。
シノハラはかばんを俺の横に置いてすぐに風呂に向かった。こういう無防備な女は
本当にテレクラ慣れしていないものだ。初対面の男と二人きりになってカバンや携
帯を野ざらしにする事はヤバイんだが・・・（男も女も）

シノハラが戻ってきて俺の横に座った。仄かに香水の香りがした。シノハラに香
水！！
何故か俺は、金銀ピカピカの装束を着させられ村の祭りに担ぎ出されたインド象の
映像が頭に浮かんだ。
いきなりブチュ～かまして、一気にがぶりよっても良かったのだが
俺はシノハラを後ろ向きに座らせ「肩のマッサージしたるわ～」と言い両肩を揉み始めた
触られた瞬間、シノハラはビクッっとしたが俺に身を任せている。
意外にもシノハラは余分な肉はついてなく引き締まった体をしている。
肩から背中、腰周りを入念にマッサージしてあげるとシノハラの緊張は解れてきた
ようだ。俺は後ろから徐々にシノハラの胸を揉み出した。
「あっうん～」
一瞬吃驚したように体を硬直させるが、逃げたり手を払いのけたりはしない。
本来の俺ならじっくり時間を掛けて責めて行くのだが別にシノハラだ。一方的にや
らせてもらう。そんな感じだった。
胸はかなりの大きさで中々に揉み応えがあった。ブラジャーと洋服の上から
わっさわっさって感じで荒荒しく揉みしだく。
シノハラの呼吸が荒くなってきた。俺は背後からシノハラの耳元で「感じてるんか？興奮してきたか？」と囁いた。
シノハラがコクリと頷く。
どうして欲しい？聞くとシノハラは潤んだような目で俺を見つめた。経験上、この
女は多分マゾの気があるのだろう
言えよ、どうして欲しいんや？
シノハラは「・・・アソコを・・・」
は？どこや？「・・・アソコを責めて・・・」
この・・・の間が俺をイラつかせた
風呂に入るぞ
シノハラの思いを逆撫でするようにそう言ってシノハラから離れた

お互い自分で自分の体を洗った。多分洗えと命じればシノハラは洗ってくれただろ
うが。
洗い終わりシノハラが湯船の中で温まっている時俺は縁に座ってチ○ポを差し出した
シノハラは一瞬困ったように俺を見たが俺が無言で睨むと俺のモノを口に咥えた
ハッキリ言って全然だった。俺はしゃぶらせながらシノハラの胸を揉みまくった
苦しそうに顔を顰める奴の顔はまさしく閉め技を食らっているそのものだった
ベットでじっくり教え込むかと俺はシノハラを離し風呂から出た。タオルを渡して
あげ俺も体を拭いた

ベッドに俺は文字通り大の字になって寝ころがった。「もう一回しゃぶってや。教えたるわ」
シノハラは体にタオルを巻きつけ俺の股の間に正座した。
「口を思いきり開けて舌を突き出せ」「いきなり口に含むな、焦らすように舌の先や腹で亀頭やカリを刺激せい」「舌の上にお前の唾液を乗せて俺の竿にこすり
付け」「もっと口の中に唾を貯めや」「ジュルジュル音を立てろ」
売れっ子ソープ嬢にこんな口の聞き方をしたら絶対怒られるだろうというような事
でも失う物の無い強み。俺はちょっとでも不満に思うこと全てを口にし命じた。
シノハラは下手糞なりに必死で俺の分身に奉仕を続けた
多分この女は男性経験がかなり少ないんだろう。だから普通の女なら怒りそうな事
でもこれが普通と思い一生懸命なんやろな？
俺はそう思っていた。

多分30分以上奉仕させたと思う。しかし未熟な技術の上、なんといってもシノハラ
故、俺は全然射精感に襲われることはなかった
　
次に俺は体制を変えシノハラをベットに横たえさせた。タオルを剥ぎ取りシノハラ
の体をじっくり見た
まあ、スタイルは普通だろう。胸はかなり大きいが腹はでておらず引き締まってい
る。肌の色も白く体だけなら上玉と言える。
「思いきり股を拡ろげてみな」俺の言葉に流石に恥ずかしそうに俺を見つめる
シノハラ
早く！！シノハラはおずおずと股を広げた。
吃驚した。奴の陰毛が無いのだ。風呂では全く気がつかなかった。薄いとかじゃな
い。剃り落とされているのだ。シノハラの恥ずかしそうな表情の意味が分かった
「誰に剃られたん？」「・・・」「言えや。お前半年彼氏いなかったんやろ？誰にやられたんや？」
「・・・前に会った人に・・・」

俺と同じように怖いもの見たさでシノハラとやった奴が他にいたのだ。恐らくそい
つもシノハラの従順なマゾ気質を見ぬき好き放題玩具にしたのだろう。
考えてみれば俺はシノハラとテレクラを通じて全くの偶然に巡り会った訳で過去に
このような目に合っていたとしても不思議ではない
しかし俺は不思議な嫉妬に襲われた。もっともっと滅茶苦茶にしてやりたい。そん
な欲望が蠢いてきた

シノハラをソファーに座らせると再び股を広げさせＭ字開脚状態のまま両腕で両太
ももを押さえさせた
シノハラは顔をそらせ左を向いたまま息を弾ませている。間違い無く羞恥の状態に
興奮している

今、どんな気分や？
俺の問いかけにシノハラは俯いて応えない。「シノハラ、俺を見んかい。どんな気分なんや？」
シノハラはおずおずと俺を見ながら消えそうな声で「恥ずかしい、、」
「テレクラで会った男にオメ○の毛を剃られ別の初対面の男にそれを見られて恥ずかしいのか？」
「・・・・」
「お前の今までの男性遍歴教えてもらおか」
「・・・・」

更に30分くらいかけシノハラの男性暦を聞き出した。本当かどうか分からないが多
分本当だろう
4人。普通に付き合った男が二人。ナンパで半分無理やりが一人。テレクラが一人

「お前、マゾやろ？」
唐突な俺の言葉にハッと俺を見据えるシノハラ。
そうやろ、初対面の男に陰毛剃られそれを見られ、言うがままにフェラチオしてよ
ろこんでるんやろ？
シノハラは股間を開脚したまま告白し出した
「どの程度をマゾって言うのか分からないんだけど、言葉で責められたり結構乱暴に扱われたり命令されたりするの好きかも」
「でも縛られたりは怖いし好きじゃないと思う。汚いのや蝋燭かけられたりとかも
嫌」

俺はその告白を聞き終えると近づきシノハラにキスをした。唇を舐めまわし舌と舌
を絡め唾液をむさぼり飲み
歯と広大な歯茎を嘗め回し飽き足らず顎や頬や目蓋や耳やおでこや前髪の生え際や
とにかく最初会ったとき
俺を吃驚させた不細工で醜く平均より1.3倍くらいでかい顔全体を舐めまわした。
シノハラはもうハッキリと喘ぎ声を出して喜びを表現し出した。

今度は俺がシノハラの股間に顔を埋める番だった。剃り落とされうっすら生えてき
ている陰部から
少ない男性経験を示すやや赤みがかったビラビラからその中に隠れているクリトリ
スまで必死で舐めまくり指で膣内のＧスポットを刺激しまくった。
シノハラは歓喜の声を奏ではじめ股間からは喜びを実証すべく陰汁が滴り始めた
「あっあっ、、ああ～～ん」「ううっ、うっうっううう～」「あんっそこそこは～」
シノハラは不細工な顔を歪め悶え狂っている。その姿はオットセイの交尾を想像さ
せた

69の体制でお互いを攻め合い、俺は挿入準備に入った。
ちゃんとお願いしろ。「あん、あんああ～ん、アソコにいれて～」「アソコって？ハッキリ言えや。ぐちゃぐちゃに濡れまくってるドスケベなオメ○やろ？」
｢私の助平なオメ○に貴方の固たーいチンチンを～」
バックの体制でニュブッって感じで挿入した。バックなのは勿論顔を直視しないた
めだ。残念ながらシノハラの顔をみたらフニャマラになること間違い無しだ。
根元まで差し込むとシノハラは背と首を思いきり反らせいよいよオットセイ叫びで
絶叫しだした
「チン○がチン○がぁっうわだじのまんぐおにいいいいい～～はいっちゃってるゥ～」
「ずっずごういィ～」「うおっうおっぐおおお～」
恥ずかしげも無く卑猥な言葉を次から次へ発しながらシノハラは狂喜している
ハッキリ言って俺は何もしていない。ただチンポを突っ込んだだけだ
それだけでシノハラは死にそうな形相でよがり狂っている。

シノハラの中は滅茶苦茶締まりがよく中々に名器だと思う。
このペースで腰を使われると俺がイってしまう。仕方がない。あまりやりたくな
かったが俺は正常位でシノハラを責めることにした。

体位を替えてもシノハラの乱れっぷりは変わらなかった。それどころかガンガン腰
を使い俺を責めたててくる。どこで学んだのかこのテクニック。
それとも天性のインフォマニアなのか？
少ない男暦でこの腰使いは大した物だ
だが、俺の読み通りシノハラの不細工な汗まみれになってる顔が俺の射精感を遅ら
せてくれた
シノハラは気がついていない。

乱れまくるシノハラの顔は真面目に不細工で醜く気持ち悪く正視に堪えなかった
分厚い鱈子唇を一杯に広げ広大な歯茎を剥き出し涎を垂れ流し白目を剥いて吠え立
てている。
俺、ちゃんとイケルんやろうか？
俺は少し心配になってきた。

多分30分以上は挿入しっぱなしだ。いい加減俺も疲れてきた。とは言え俺は本当に
何もしていない
バックだろうが正常位だろうが女性上位だろうがその他もろもろ様々なややこしい
体位を取っても全てシノハラが勝手に腰を使い奇妙なまで上手に俺を責めて
くるのだ。
そろそろ俺は自らの動きによりフィニッシュするべく奴の引き締まった肩を掴ん
だ。
ねっとりと濃密なキスを交わし（その間もシノハラはあんあんふんふん叫びっぱな
しだ）俺はシノハラの耳元で
そろそろイクぞと囁いた。シノハラは汗まみれの不細工な顔を更に歪ませ「ぎて～ぎて～」と叫んでいる
「どこに出して欲しい？中か？」不細工な顔が左右に揺れる
「俺の色に染まるか？俺好みの女になるか？俺の言う事なんでも聞くか？」シノハラは苦しそうに頷いた
もうこうなったら究極の怖いもの見たさで俺は顔射することにしピッチを上げた
いよいよシノハラの絶叫ボルテージは最高潮に達してきた。この分では最初から真
剣に俺が責めたてたらどうなっていただろう？
俺は分身を引き抜くとシノハラの不細工な顔に近づけ自分でシゴいた。
自分でも吃驚するくらい大量にシノハラの顔に射精した

シノハラは白目を剥いて口を思いきり開け舌で俺の精子を受け止めている
髪や耳にもどくどく降りかかった
俺は大ジョッキビールを一騎飲みしたあとのような声をあげた
プアあああ～っつ!!

シノハラの豊かな胸がビクビク痙攣している。まだ、あ～んとかうっふ～んとか余
韻に浸っているようだ
自らの汗と俺の精子でシノハラの不細工な顔は最高に醜かった。こんな醜態は見た
ことが無かった。

顔についた精子を自らの指で全てすくい舐め取らせた。シノハラは呆けた表情で美
味そうに舐めている
しまいには手のひらまでベロベロなめ俺を見てニタッと笑った。怖かった。

結局その日2発やった。2回目はもうなんというか俺のほうが引いた。それくらい発
情しており実は3回目も求めてきたが俺から断ったのだ。

シノハラはシャワーを浴びなかった。俺は浴びたが。
帰りの車の中、俺は疲れ切っていた。多分シノハラはもっと疲れていたと思うが
終始俺達は無言だった。

シノハラの車の前について俺は言葉を発した
「又、縁があったら会おや。元気でな」
シノハラは悲しそうに俺を見つめた
自惚れでなくシノハラは俺の連絡先を知りたがっていたし、携帯やメールアドレスを聞いてこない事に
本当に悲しそうな顔をした
俺は教える気はなかった。2回イって（いかされて）冷静になった俺にシノハラは
不細工過ぎたのだ
シノハラは数秒黙って俺を見つめたが無言で車から降り、自分の車に乗り込んでエ
ンジンをかけた
俺はもう其方を見ず車を出した。

あんな色情狂な女そうはいない。顔を除けば体は最高だったじゃないか
何故、俺は連絡先を聞かなかったのだ。
俺はその日以来ずっと後悔している。

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