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フーは何処に・・2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:フーは何処に・・2
投稿者: フット
ボクが、フーと知り合ったのは、ボクがメーカー採用で商品管理を担当する販売会社に
外交員として入社し、暫く経ってからだった。
 和服が好きという彼女が、珍しくワンピース姿で出社したとき、その肉感的スタイルに
内心、意外性を感じて少し気に掛かりだしたのが、意識し始めだった様に思う。
 面立ちは美人とはいえないが、同僚との会話の中に時折見せる純情そうな笑顔は、子供を2人も生んだ女とは見えなかった。
 そのフーが、旦那とケンカし、旦那から逃げ出してきて、「兄姉縁者には心配掛けたくないし、そうかといって行く所もなく、夕方より彷徨い疲れた。迷惑は掛けないから、少し、休ませてくれないか。」そう言って、ボクの安アパートのドアを叩いたのが親しくなるきっかけだった。
 若いボクには、夫婦間の出来事など理解出来るはずもなく、ただ、困っている気の毒なご婦人を何とかしてあげなくては・・、と、そんな思いで一杯だった様に思う。
 そんなことがあってからというもの、フーの存在が、ボクの頭の中で急速に膨らんでいった。 
 フーとの触れ合いは、それから2ヶ月くらい過ぎた頃だった。
 またもや、家を追い出されたのか飛び出してきたのか、夫婦喧嘩のあと、フーは、真っ直ぐにボクのアパートへとやって来た。
 そして、「迷惑でしょうけど、今夜は此処へ泊めて・・。」どんな出来事が起きるのか想像も出来ないで居るボクは、頭の中で整理も付かないまま、二つ返事で頷いていた。
 夜も更けた頃、セミダブルのベッドをフーに提供したボクは、床にクッションを枕に寝ていた。いや、寝る事に集中して、横になっているというのが本音だった。
 どれくらい経ってからだろう・・・、「申し訳ないから、此方に来て、休んで・・。お願い。」フーの囁く様な声に促され、ボクは遠慮がちに、ベッドの端に身を寄せる様に滑り込み、背中を向けて横になった。
 ボクの頭の中は、益々冴えわたり、フーの鼓動が手に取る様に伝わってくるのを感じたボクの体は、自然に、フーの方を向苦と同時に何やら下半身に熱い血潮の流れを感じていた。
 そんな意識の中で、ボクはひたすら寝ることに神経を集中することに努めていた。
そして、長い時間が過ぎた様に感じたボクは、何かしなくては、といった焦燥感にも似た衝動にかられ、頭の中は期待と不安で一杯であるにも拘わらず、ボクの手は恐る恐る・・、と、言った様子で、フーの体に触れていき、その手は何時しか豊かな胸へと流れていった。
「駄目よ・・。駄目よ・・。」もう寝ているとばかり思っていたフーから、突然、か細い、そして溜まっていた台詞をやっと発することが出来たとも思わせる様なその声を聞いた途端、ボクの手は何かがフッ切れた様に、ハッキリと、フーの体を真探り始めていた。
 「駄目よ・・・。駄目よ・・。あっ~あ~ん。駄目よ・・。止して・・。駄目よ・・。あ~ん。」暗がりの中で、押し殺す様なフーの声は、ボクの右手を、より積極的にさすのだった。
 ボクの手が、ハッキリと乳房を揉み、乳頭を指の腹でかすめる様に愛撫し、下半身に右手が動き出したとき、フーの口から「あ~っ・・、もう駄目・・。あっ~あ~ん・・・知らないから・・。知らないから・・。もう、駄目。は~ん!もう、知らないから・・。どうなっても、知らないから・・・。は~あん」そう言うと、フーは、ボクの方へ体を向けると、手をボクの頭へ回し、唇を求めてきた。
 そして、唇と唇が触れ合ったと思って途端、ボクの舌は千切れるほどの吸引力でフーの口の中に吸い込まれていった。
それからのフーは、先ほどまでが嘘の様に、積極的に体を動かし始めた。
自らの手を背中に回すと、ブラジャーをはずし、下着も脱がしやすい様に腰を浮かし、暗闇の中で、生まれたままの姿になった。
 そして、ボクの右手が下半身の窪みに宛われ、親指と二本の指が谷間の真珠を探り出したとき、そこはもう、溢れんばかりの状態であった。
 「いい~。いい~。もう、頂戴、これ、頂戴。早く頂戴・・・。」フーは上擦った声で訴える様に言うと、既に、はち切れんばかりになっているボクの怒張を握りしめてきた。
 「あっ~あん、これ頂戴、早く、・・入れて、お願い・・。もう、我慢できない・・。早く・・。」
 ボクの腰を抱え込む様に両足を拡げ、両手でボクの怒張を蜜壺に宛おうとするフーの乱れぶりに、ボクは戸惑いながらも、既に、シーツまで愛液で滴らせている其処へ怒張を宛った。
 ジュルジュル状態の其処は、ボクの怒張を飲み込む様に、一気に奥までくわえ込むと、フーの口から、「あっあ~いい~いい~・・・。イクッ、イクッ、イクッ~・・。」両足を突っ張らせ、背中を弓の様に反らして、フーの最初の「アクメ」は訪れた。
 それからのフーは自ら腰を振り、時にはグラインドさせ、「あ~、また、イキそうよ、また、イッてもいい?」そう言いながら、二度、三度と、続け様に気を遣った。
 そしてその晩、ボクの背中には、フーの爪痕が数本、しっかりと刻まれていた。

 
2003/05/12 01:33:45(p/7r.O9b)
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