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妻を寝取られて 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻を寝取られて 2
投稿者: 孟 域升
翌朝、妻は昨夜の戯れの余韻に浸る暇もなく、いつもの明るい母親の声で子供達
と監督に朝の訪れを告げていた。

 照れくさそうに挨拶をする監督に、妻は明るく挨拶を交わした。
「おはようございます。昨日はどうも」「あ、おはようございます。いえ大丈夫、
気にしてませんから」
 お互い、なりゆきでそうなってしまったのだからと妻は自分に言い聞かせた。

 その日は、大会初日のリーグ戦だった。午前中の試合に競り勝ち、決勝リーグに
進出するという悲願に一歩近づいた。
 ぽつ、ぽつと、他の父兄たちが応援に駆けつけた。
「いつもお世話になります。昨日はお疲れさまでした。大変だったでしょう」
同じ学年の山本君のお母さんは妻に挨拶すると、さっそく対戦表を見ながら、次の
相手の成績を調べ始めた。
「いける、いける。次も楽勝よ」山本さんが明るく声をかけた。そして、
「ねぇ、ねぇ、明日の決勝リーグに残ったら、今晩、パ-ッと盛り上がりましょう
よ。うちも主人が来るとしたら明日になるし、みんなで羽をのばしましょう」と続
けざまに言った。

 子供達は、強豪チームに僅差で敗れたものの、得失点差で決勝リーグに残る事が
できた。チーム結成以来の快挙に、子供たちも父兄も沸き上がった。

 その晩、合流した父兄の中で妻と交替してくれる人がいて、妻はみんなと祝勝会
に参加した。居酒屋での一次会のあと、二次会に参加したのは、妻と監督、山本夫
妻、近藤君と安藤君のお母さん達だった。
 
 酒の量が増えるにつれ、お互いの夜の生活に話しが及んだ。
「そういえば、監督さん、まだ独身でしたよね。彼女はいないんですか?」不躾な
質問を山本さんの奥さんがした。
「職場も女っ気ないし、出会う機会も、、第一、子供たちとサッカーしてるほうが
楽しいですしね」日焼けした顔に白い歯が光る。
「へぇ、男ってそんなもの?あっ、そう言えば、鈴木さん、昨晩は何もなかったの
?」山本さんの奥さんは、意地悪な質問を投げかけた。

「えっ?あるわけないでしょう。私みたいなおばちゃんじゃ、監督さんに悪いわ」
妻は戸惑いながらなんとか受け流したが、胸の鼓動は高鳴っていた。
「そんなことないですよ。まだ十分きれいだし、大人の魅力、ばっちりですよ」
山本さんのご主人がフォローしながら、監督にも同意を促した。
「え、はい。そう思います」取って付けたような反応に母親達はケラケラと笑った。
冷やかされて、妻は真っ赤な顔をして俯いた。

スナックのドアがチャイムとともに開いた。数人の男性客が入ってきた。
「いや~、奇遇ですな。こんなところでお会いするとは」
唯一、負けた強豪チームの監督と父親達だった。
「お互い、明日の決勝に残れて良かったですね」監督同士、そんな会話をしていた。

「まだ時間も早いし、もう一度、乾杯から始めましょうよ」相手の父親の一人が言
った。むげに断る理由もなく、みんなが同意した。
「こちらは、男ばっかりだったもんで、いや~ラッキーです」調子よくその父親は
喋りだし、その場を仕切った。男の間に女が挟まるように席が決められた。
 
 安藤君のお母さんと監督さんがカラオケでデュエットを歌い始めたとき、妻の両
横に、向うの父親達が席を移動してきた。
 ゆっくりとしたムード歌謡が流れ、店内の照明がぐっと暗くなった。
 右側の男が、妻の膝をさすってきた。妻がその手をゆっくり払いのけようとする
と左側の男が妻の背中に腕を回してきた。
 膝をさすった男が妻の耳元で囁いた。「いいじゃないですか。ほら、あれをご覧
なさい」
 活発な山本さんの奥さんが、強豪チームの監督の膝に腰をおろして甘えるように
男の首に腕を回している。
 山本さんのご主人は酔いつぶれて、ソファーに横になって眠っていた。
 近藤君のお母さんも、妻と同じように父親達に挟まれて何かをされていたが、妻
のところからは良く見えなかった。
「ね、いいでしょ。お遊びだから」そう言うと、次の瞬間には男の顔が近づいて、
口を吸われていた。
「んんん。」口を塞がれながら妻の頭は混乱した。なんでこんなことになるのか。
キスをしていた男が、妻のスカートの中をまさぐり始めたかと思うと、もう一人の
男が大胆に妻のセーターをたくし上げて素肌にタッチしている。

『お店の中でこんな破廉恥なこと、店の人に怒られないのかしら』その疑問を妻は
右側の男に問いただした。

「ああ、奥さん、ご存知なかったんですか。ここはこういうパーティーをする場所
なんですよ。といっても私達地元の人間しか知らないかもしれませんけどね」男は
耳元で囁くと、より大胆にパンティの上から妻の溝のラインをなぞった。

「ああああ」妻の喘ぎ声は、音楽と他の奥さんの声に混じっては消えていた。

山本くんのお母さんは、地元チームの若い監督の股間に顔を埋めて頭を上下に動か
しているし、また別の男性が後から半分脱げかけたズボンのまま、グイグイ腰を突
き出している。

異様な光景の中で、妻は昨日はじめてまぐわったばかりの監督の欲棒を咥えていた。
左右の乳は、ひとつずつ中年の男達に弄ばれながら、もう一人に尻の穴まで、丁寧
に舐め上げられた。

もちろん妻にとっては、初めての経験だったが、複数の男達から同時に与えられる
刺激は、普段のセックスとは比較にならない程の快感となった。

しかし、普通のお母さん達がこんなに淫らになって、見ず知らずの男性と交わって
しまうなんて、妻には考えられないことだった。どうして?どうして?
男達に入れ替わり立ち代り、犯され続けながら、妻は頭の片隅で自問自答を繰り返
していた。

正常な感覚が薄れゆく中で、妻は店の男と誰かの会話を耳にした。

「マスター、こんなに上手くいくとは思わなかったよ」
「へへっ、だから言ったでしょ。長年の研究の成果ですからね」
「うむ。まさに麻薬以上だな。何もしてないというのに、俺までふわふわといい気
持ちになってきた。それにしても素人女の乱れようは凄いな。その辺の商売女なん
か比べ物にならない。」
「そりゃもう、ガチンコセックスですからね。しかもその辺にいる家庭の主婦の
こんな姿は、めったにお目にかかれるものじゃありませんよ」

何かを飲み物に混入されたのか、それともこの店に流れる独特な香りのせいなのか
男も女も疲れることなく、お互いを貪りあっていた。勿論、妻も例外ではなかった。
まるで夢の中の一場面のように、ただ訳も無く楽しい、そんな感覚の中に溺れた。

どうやってどこに帰ったのかわからないまま、翌朝、妻が目覚めると柔らかなベッ
ドの中にいた。
「鈴木さん、もう目が覚めたの?」山本君のお母さんだ。
「あの、ここは?」少し痛みのある頭を押えながら妻は聞いた。
「私達の部屋よ。あなたもずいぶん満喫してたみたいだったけど」
「そ、そんなぁ。。」平然と言ってのける山本さんの言葉に返す言葉もなかった。
「聞いたわよ。前の晩も監督さんと楽しんだンだってね」
「・・・そんなこと・・」消え入りそうな声で妻が言った。
「あははは、いいのよ。大体、あの監督、手が早いので有名なんだから」
「・・・・・」
「あなたもネンネじゃないんだから、まぁ、忘れる事ね」
「でも、そんなこと、主人に知れたら、、」
「大丈夫よ。昨日のこともみんな同じ穴のむじななんだからさ。お互いさまよ」
「・・・・・」
「もうそろそろ、準備しなきゃ。あなたもシャワー浴びて、出かけましょうよ。
試合に遅れちゃうわ」
「山本さん、ご主人は?」昨日、酔いつぶれていた山本さんのご主人は平気なのか
しら、と妻は尋ねた。
「もう、車に乗ってるわよ。ああ、昨日のことね。うちの主人はインポなのよ。だ
から、狸寝入りを決め込んでたの」そう言うと山本さんは荷物をまとめた。

「さぁ、応援にいきましょう。また今度もつきあってくれるわよね」

 山本さんの誘いは断れそうもないと妻は心の中で思った。
 
2003/02/26 11:30:09(V2r86cd2)
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