「そうそう・・この肉の塊が・・クリトリスというところよ・・あぁん・・。」
卓也君は興味津々に私が指差す処を、覗き込んで、指で押しつぶすように弄ってくるんです。
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深町さんとの約束で、彼の自宅マンションへ来て、
高校生カップルにセックスの指導を、しているんですが、
わたし感じちゃって困ってるんです。
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私は、お友達の弟さんの卓也君に、深町さんはその彼女の美央さんに
自分のおちんちんを触らせては、男の人が気持ちのいいところを、
教えたりしているんです。
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「クリトリスはね・・女性がもっとも気持ちのいいところなのよ・・
　ここから少し下に・・おちんちんを入れる膣というところがあるの・・
　見てみなさい・・。」
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「あ・・あの・・膣というところから水が出てきてますけど・・
　これが・・愛液なんですか。」
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「そうよ・・そのお汁を指につけてヌルヌルにさせてから
　クリトリスまでなぞってみて・・。」
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たどたどしくなぞる指がとっても気持ちがいいんです。
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「気持ちいいわぁよ・・・クリトリスまで来たら・・グリグリしてみて・・
　そう・・そうよ・・下から持ち上げるように・・・あぁぁん・・・
　上手よ・・。」
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私たちの反対側のソファでは、深町さんと美央さんが授業を行っているんです。
横目で二人を見ると美央さんも興味深く彼のおちんちんを弄っているんです。
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「今は柔らかいけどな・・そこを弄ると男は気持ち良くなって、
　勃起して来るんだよ。
　もっと剥いてみな・・出てきただろ・・ペニスといって・・
　男が一番感じるところだよ。」
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「なんか・・グロテスクですよね。　
　あ！！ちょっと大きくなってきたみたいな感じ・・・。」
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「美央ちゃんの触り方が上手だから、感じてきちゃったよ。
　棒の根元に袋がぶら下がってるのわかるだろ・・
　その中に玉が入ってるんだ・・。」
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「知ってます・・お父さんのと一緒だもん・・でも・・
　棒の方が凄い大きくなってきちゃった・・わぁぁ・・・・・・。」
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「怖くなんかないんだよ・・握ってみな・・
　握ったらこうやって動かして・・・。」
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深町さん美央さんの手をとって動かし方を教えながら、
私が見ていることに気がついたみたいで、目が合ったら二ヤッと笑っていました。
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卓也君にはおさらいで、初めから順番に愛撫するように促したんです。
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「はじめに・・キスからしてみて・・気持ちをこめて・・・
　唇に吸い付くように・・・。」
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はじめは緊張からか、ぎこちなかったんですけど慣れて来たら上手に、
わたしの教えた通りに首筋にキスをして・・キスの仕方も上手くなってきた。
その時・・・・。
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「亜矢子さん・・ちょっとごめんなさい・・昨日からお腹の調子が
　悪くって・・。」
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辛そうな顔をしているから、心配になっちゃって途中でトイレに行かせたんです。
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しばらく待って、戻って来たと思ったら、すぐにまた行ったり・・で、
私もなんだか、すっかりしらけて来ちゃって、諦めてずっと深町さんと美央さんの
授業を見いっていました。
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美央さんは、今どきの女子高生がどこかに忘れてきてしまった大切なものを、
思い出させてくれるような、黒目の輝きが目立つとっても元気いっぱいな、
お嬢様なんです。
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そんな彼女が頬を赤らめ、深町さんの勃起したおちんちんを握って、
動かしている光景は女性の私から見ても異常な興奮を覚えました。
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「美央ちゃん、これが男の勃起したおちんちんの触り方だよ、
　卓也にもっと気持ちいいことを、して上げたいと思うなら
　違うことも教えるけど・・どうする・・。」
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「教えてください・・お願いします。」
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真剣な眼差しで、深町さんのおちんちんを扱きながらお願いしたんです。
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「うん。わかったよ・・これからする事は卓也のためだからね、
　頑張るんだよ・・。」
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深町さんは、美央さんに左手で袋の玉を触らせながら扱くテクニックやペニスを集中的に刺激して、尿道から出てきた透明な液を指に取って、
カリの部分から竿にかけて、指でなぞらせたりの指導をしたんです。
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「手のテクニックはここまでだね、あとは口で刺激するやり方だけど、
　初めての美央ちゃんには無理かな・・手とは比べ物にならないほど
　気持ちいいことなんだけど・・・。」
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深町さんが言い終わらないうちに、美央さんはこの機会を無駄にしたくないからと、積極的に申し出したんです。
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「じゃあ・・まずは・・扱き方は教えたよね、それを実践してみて・・・。」
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美央さんは言われるままに、肉棒をリズミカルに動かし始めました。
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「左手でさっきのように袋を掴んで、転がすように・・
　そう・・上手だよ・・・。」
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「硬さが・・増してきたみたいです・・凄い・・卓也さんのより・・・・・。」
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「扱いている手を根元の方に下ろしてみて・・そうだよ・・
　ペニスは剥きだすよう　に・・そうそう・・その剥きでたペニスを
　口に入れてごらん・・・。」
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後ろから見ている私には、美央さんの口に入れている仕草は見えないんですけど、
きっと可愛い顔をして、お口いっぱいに含んでるんだろうなぁって・・想像してたんです。
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「歯は立てちゃだめだよ・・ペニスは強い刺激には弱いから・・唇で刺激してあげ　るように、出したり・・入れたりして・・入れるときに吸い付くように
　するとよ　り気持ちい　いんだ・・。」
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深町さんの的確な指導で、美央さん確実に腕を上げてるんです。
それに教わる姿勢が、卓也君に対する思いの強さを感じて、
感心してしまいました。
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「上手くなってきたよ、気持ちいい・・・頭を上下させて・・テンポ良く・・
　扱くテンポにあわせると、やりやすいからね・・唾液が出てきたら・・
　飲まずに・・
　そのままグジュグジ口の中で垂れ流すようにしてごらん・・
　滑りがよくなるでしょう。」
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「うんうううぅぅぅ・・・・・・・・・・。」
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「頭を横にしたり、斜めにして色々動かしてごらん・・
　口の角度でペニスを刺激するんだよ・・
　そうだ・・気持ちいい・・・美央ちゃん・・上手だぁ・・・。」
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深町さんの息も乱れてきたみたいで、相当感じてるみたいなんです。
と・・美央さんを見ると、ジュータンにべタッと正座を崩したような座り方を
してるんですけど、ムズムズ腰を動かしてるんです。
きっと、感じてしまってるのね。
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「美央・・ちゃん・・うん・・いいよ・・・もっと激しく吸い付いて・・。」
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「ああぁ・・は・・い・・・。」
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「ううぅ・・・・もっと・・速く・・手の扱きも忘れちゃだめだ・・・・・・。」
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「うーーーーーんん・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
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美央さんの上下運動が激しさをまして、初心者の動きとは思えない光景に
なったとき。
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「かぁはぁ・・・・・いい・・・美央さ・・ん・・
そのくらいにしておこう・・。」
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「はぁ・・・・い・・・・・・・。」
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口からペニスを出し、唾液が幾重にも糸をひいたように零れ落ち、美央さんも
目をトロンとさせて、ペニスを恋しそうに眺めているんです。
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「美央さん、これから一番大事なことを見せるからね、
しっかり見ておくんだよ。」
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深町さんは、そういうと美央さんの手を取って、再び扱かせ始めたんです。
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何が始まろうとしているのか私にもわからなかったんですが、
深町さんが、下半身に力を入れたときに、ピンと来ました。
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彼女に、男の人のいくところを見せるつもりなんだって・・・
言われてみれば、一番大切な儀式なんです。
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始めて男の人が射精をする瞬間を目にする美央さんの表情は、
私もすっごく興味があったので、二人の横へ回って見つめていました。
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美央さんには、これから何が起ころうとしているのか、わかっていないみたいで
ただただ・・テンポ良く扱いているんです。
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「美央ちゃん・・ペニスを見るんだよ・・これが・・男の射精だからね・・。」
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深町さんが、堪らず、グッと目を瞑った・・・・・瞬間・・・・・・。
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「ううぅぅぅっーーーーーー。」
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尿道から勢い良く、ビューーッと、白い濁り液が噴射されたんです。
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始めてみる光景に美央さんは頬を赤く染め、扱いていた手を止めて目を見開いて
驚いているようなんです。
わたしは、そんな彼女に声を掛けた。
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「男の人が出し終わるまで、もう少しの間、優しく扱いてあげて・・・・。」
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私の言葉に気がついたように、美央さんの手が再び動き出したんです。
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その射精後の扱きに深町さんも唸り声を上げたんです・・・。
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「うぁぁ・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・。」
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深町さんの快感の様子を見て、扱き続ける美央さんの手に、そっと手を置き
動きを制したんです。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ayako.

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