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転落 (2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:転落 (2)
投稿者: あれから
いよいよ、3P当日。
まず私と妻が、品川のあるホテルに入った。二人で風呂に入ったが、私はこれからのことを考えて痛いほどに勃起していた。妻にキスをすると、珍しく自分から舌を絡めてきた。(少し興奮しているのかな?)と思い、〇〇〇に手を伸ばすと濡れているというほどではなかった。
(やっぱり私の肉棒では興奮しないのかな?)と思いつつも、緊張と精神的な興奮は見てとれた。
風呂から出ると、薄く透けて見えるようなピンクのパンティとお揃いのブラジャー、私お気に入りのワンピース、パンストをきちんと身につけてもらった。私も、ネクタイはつけなかったが、ワイシャツにスラックスを着た。これも後の趣向の一つだが、妻もバスローブ一枚で初対面の人(前彼だけど)を待つよりも安心するようだった。
二人でビールを飲みながら、少し話をした。
「優、緊張してる?」
「当たり前でしょ」
「もし顔を見せるのが嫌だったら、これを着けてもいいよ」私は、仮面舞踏会タイプのマスクをバッグから出した。目の回りを覆うだけなので、視界も広いし、キスやフェラにも支障はない。
「うん、やっぱり着けとくね」
「それに、優が嫌になったらいつでも止めていいんだからね。それは向こうに伝えてあるし、あとキスは駄目だって言ってあるから」
「ありがとう。けど、本当にこれで最後だからね」

ピンポーン。部屋の呼び鈴がなった。
妻はマスクを慌てて着けた。
「優、迎えておいで」
「いやよ、透が行ってよ」
「女性が出た方が柔らかい感じがするでしょ。それに第一印象で嫌だったらすぐに俺に言っていいよ。マスクも着けてるし、服もちゃんと着てるから大丈夫だよ」
「もぅ・・・」
不満な声を出しつつも、第一印象で断ってもいいという言葉で同意したらしく、妻はドアに向かって歩いて行った。

ガチャ。
「あっ!」妻の驚きの声が小さく聞こえた。
「こんにちは、はじめまして」打ち合わせ通り、そ知らぬ振りで彼は部屋へ入ってきた。妻がマスクを着けているので、知らない振りをしても不自然ではない。
私も初対面を装い、
「こんにちは、はじめまして。私がTで、妻のYです。名前は約束通りオフレコということで、今日はよろしくお願い致します」
「こちらこそ、よろしくお願いします。Iといいます。すごくかわいらしいタイプの奥様で・・・楽しみです」
「一緒に楽しみましょう。けど、改めて言いますけど、初めてなので妻の気持ちを尊重してあげてください。妻が嫌だと言ったらすぐに止める事、あとキスはしないでくださいね。まぁ、時間もたっぷりありますし、妻も緊張しているようなので、ちょっと飲みましょう」
2人掛けのソファに私と妻が座り、隣に90度の角度で置かれた1人掛けのソファに〇田が座った。妻を真中にした形で飲み始めたが、妻は状況を飲み込めないでいるのか、私と彼との話には相槌を打つ程度で、お酒を飲んでばかりいた。けれど、嫌だという意思表示は全くなかった。
 
2002/09/11 22:37:31(VIltIyFp)
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