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転落 (1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:転落 (1)
投稿者: あれから
妻(優)36歳、私(透)36歳。
結婚から10年が過ぎ、以前は週に5回も6回もしていた夜の営みも、すっかり回数が減ってきていた。とはいえ、私は妻の感じている姿態を毎日でも見たい性質で、また体力的にそうする自信もあった。回数が減ってきたのは、妻から拒まれることが多くなったからだ。
特に5年前に子供が生まれてからは、妻の性生活を拒む姿勢も強くなるばかりで、子供が3歳の頃、つまり今から2年前には、回数も十日に1回あるかないかになっていた。
それも、事の前に「なるべく早くいってよ」と言われる始末で、私が早くいくからという理由で感じている振りをする、おざなりなSEXだった。

毎日のようにでもお互いに感じあいたい、ぐちょぐちょと蕩けあうようなSEXをしたい、と考えていた私にとってはまるで拷問のようで、その頃から自慰に耽るようになった。妻の本当に感じている姿を思い浮かべながら・・・
妻から拒まれれば拒まれるほど、自分の中で精神的均衡を保つかのように、妄想はイヤらしい内容になっていった。やがて、(自分の体とテクニックでは妻を感じさせることができない)と考えるようになり、妄想の中にある男が登場するようになった。その男は猛々しく長い肉棒を持ち、妻を蹂躙する・・・妻は、私に見せたことのない潤んだ目、うごめく舌、桜色に汗ばんだ肌、乳首のしこり、収縮を繰り返す〇〇〇で、全身を性器のようにして、卑猥な言葉をあげながら楽しんでいる・・・

そのような自慰を繰り返すうちに、妄想の中で男の輪郭がはっきりしてきた。妻の昔の男である。
妻と私は、結婚前も長く付き合っていたが、一時期半年ほど別れていたことがある。その時に妻が付き合っていた男で、妻と寄りを戻した後、酔った拍子に前の男とのSEXを話したことがある。
「アソコが臍につくくらい長くて20cmくらいに見えたなぁ。それにカリ首って言うんだっけ・・・すごく張ってて、早く動かされると奥がえぐられるように気持ちがいいの」
明らかに私のモノと比べていて、太さは普通だが、長さが11cmくらいしかない私は、強い嫉妬を覚えたことがあった。

長い長い肉棒とそれを受け入れ喜ぶ妻、想像して一人で慰める私。そして、回数が少なくなるにつれ、性生活の内容が貧弱になるにつれ、精神的にまいってきてしまっていた。妻の感じる姿を見たい、けれど私では駄目だ、とジレンマに陥った私は、終には3Pを考えるようになった。

それからは、嫌がる妻を説得することに大分時間は掛かったが、逆にもうこれしかないんだと考えていたこともあり、「1回だけだからね。途中で嫌になったら、いつでも止めるからね」という条件付きながら、必死の説得が実った。

説得している時には一切口にしなかったが、私にはある計画があった。
妻の本当に感じている姿を見たい、ということが目的である限り、確率の高い方法がある。妻の昔の男との3Pである。
妻の古くからの友人で、私とも面識のあったMから妻の昔の男(岩田)の情報を聞き出して、何とか見つけることができた。適当な理由をつけて合う時間を作ってもらい、二人で酒を飲みながら計画を切り出した。
「女房が、あなたとのSEXを未だに忘れられずにいるんですよ」
岩田も一度は愛した女である。彼は、簡単に乗り気になってくれた。
一方、妻にも事前に3P相手の写真を見せる約束になっていたため、岩田から写真をメールしてもらい、目と鼻の部分をぼかして見せた。妻と付き合っていた頃とは髪型を変えている上、目と鼻のぼかしのために、ばれることはなかった。
後は、妄想していた内容を岩田と綿密にメールで打ち合わせるだけだった。
 
2002/09/11 11:54:38(IanPvQ2k)
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