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子作り(4)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:子作り(4)
投稿者: 亜矢子
ソファで、しばらく考えていました。
主人が自宅に友達が遊びにくると私に言ってきたとき、五年前の結婚式にも来ていない人達だし、私は聞き覚えのない名前だったので、どんなお付き合いしてた方なのか聞いてみたことを思い出した。
ある日、仕事で立ち寄った駅の改札口で後ろから肩を叩いて来たのが山田さんだったそうです。
15年ぶりの対面で、懐かしさから、社交事例も含め、調子を合わせて今度飲みにでも行こうという話しになり携帯の番号を交換し合ったらしいの。
それから日は過ぎ、再会も忘れかけていた頃、山田さんから携帯に連絡が入ったと言っていた。
こんなことを仕組んだ主人に対して、お仕置を兼ねて夫公認の浮気を満喫しちゃおうと開き直り、まだ見ぬ金子さんの大きいものへ期待に胸を膨らませてソファから身を起したの。
「おはよう」
リビングテーブルで向き合って話し合ってる二人に声をかけた。
出来るだけ淫らにわざと目をトロンとさせて視線は山田さんへ、主人には一瞥もくれず
「今何時ころ?」
主人と山田さんは話を切り上げ、壁に掛かっている時計に目をやり主人が
「七時十分前だよ」
と山田さんより先に主人が答えた。
今、目が覚めて何も知らない風を装い昨夜のことを照れ臭そうにはにかんで、
後ろを向き、乱れた服を整え、肌掛けをたたみソファに置き、立ち上がった。
キッチンへと小走りに入り、壁に掛けてある小さな鏡で髪をかるく直し
少し慌てている素振りをして冷蔵庫を開けた。
その時主人が後ろから声をかけてきたの。
「もう少ししたら金子という奴が来ることになったんだ」
「あら、そうなのそんなこと言ってなかったじゃない」
「さっき山田の携帯に連絡がって暇なら来いよという話しになたんだよ」
主人は嘘をつくのが下手だから、額に汗なんか浮かべてタオルで拭いてるの。それ
見てたらもっと意地悪したくなっちゃって
「そうだったの、ごめんなさい。寝ていて私、全然気が付かなかったわ、
ねぇ・・あなたそれなら今、冷蔵庫の中見たら朝食にお出しするものがないのよ、買い物へ行ってきて下さらないかしら。」
こんな時間に開いてる店は駅前のコンビニくらいしかないことを主人に告げた。
私達の自宅は都心から離れた郊外にある。交通便が悪いけれども価格的にお手頃だったもので二年前に主人の両親に頭金を出してもらい三十年ローンで購入したんです。
だから駅まで車で片道二十分は掛かり、いつも主人の出勤するときは私が送るようになっていた。
「私、昨夜の片付けもあるし用意しなくちゃいけないから、あなたお願いね。」
買い出すものをメモに書きながら、
「それで金子さんは電車で来られるのかしら」
主人は山田さんが頷くのを見て
「そうだよ」と答えた。
「じゃ、ついでに駅で待っていらしたらいいじゃない。金子さん何時にお見えになるのかしら」
その返事は山田さんがした。
駅に着いたら、自分の携帯に掛かってくるからというので主人に携帯を持って買い物に出かけてもらうことで話がついた。
主人は山田さんを一人置いて行くことを悪がっていたが、私がコーヒーをお出ししてシャワーでも浴びて待ってらっしゃったらと声をかけると、ちょっと気がかりな顔をしながらも買い物へ出かけて行った。
山田さんもその頃、用意してあったタオルと歯ブラシセットを片手にシャワーを浴びに行っていたんです。
昨夜の片付けやら色々あったけど、そこは専業主婦、
私は主人が出て行くまでに手際良く大方、片付けをすませ、一度洗面所へ行き、顔を洗い、ドレッサーの前で、念入りにお化粧をして服装も一番艶っぽく、尚且つ主婦らしい清潔感のあるものを選んだ。
ブラが少し透けて見えるピンクのブラウスに、紺のタイトなミニスカート、下着もお気に入りの春の新作。可愛いリボンの付いたピンクの新しいもの着けて、
これからのことを考えパンストは履かずに寝室を出て、居間へ向かった。
主人が家を出てから二十分ほど経っていた。
居間へ入ると山田さんは既にシャワーから上がっていて、
バスタオルを腰に巻き上半身は裸のまま居間の椅子に座ってタバコを吸っていた。
部屋に入ってきた私の身なりを見て、山田さん一瞬、目を大きくして口を半開させたまま、
「奥さん・・すっごく綺麗ですよ・・」

この人達にもお仕置して上げなくちゃいけないって頭の中では考えていたの。
私はそのまま山田さんの座っている椅子の前へ膝間付き、その時スカートの裾から
ニョキッと白い膝かしらが見えて、自分でも艶っぽいなんて思ってしまった。
おもむろに、バスタオルの前を開いてまだ勃起さていない、
ダラ~とした肉棒を指で摘み、ペニスの部分を重点的に扱きながら山田さんの
顔を見上げて
「ねぇ、山田さんさ~ 私、お話みんな聞いたわよ。あなた主人の事、騙してるでしょう」
山田さんは突然の事に、ちょっと驚いた顔をしていた。
山田さんのもの、指で刺激されて、見る見るうちに、昨夜散々私を悦ばせてくれた恋しいものになってきたの。
根元のところまで剥き下げ、ビンビンになってるペニスを一度頬張り、カリの部分を一周舌でなぞり、
丹念に舐めながら山田さんに聞いたの
「この間、主人と飲みに行ったとき、どんな風に今日のこと話して主人が了解をしたの・・うぐぅ・・」
胴回りもペロペロ舐め、口が届かない根元のところは指で擦り、頭を上下に動かした、
「全部話してくださらない、山田さん・・・」
目を白黒させて感じながらも、とうとう観念したように、山田さんは話出したんです。
「ううぅ・・気持ちいい・・奥さん・・ごめんなさい・・話しますよ・・始めは居酒屋で飲んで、そのときに武志に話の成り行きで、
お宅のこと相談されて・・う・ぅ・あぁ・・武志がトイレに立った時、
 金子と二人で話を合わせて武志をその気になるようにしたんだ・・」
私は話を聞きながらも指と唇で、上下に激しくするものだから、山田さん話しながら呻き声を漏らしてた。
「武志は中学時代人を疑うこと知らない奴だったからさ、つい、今でもそうなのかとおもしろ半分で担いでみたんだ。それに俺達も冗談に言ってただけだから、その話しも酔いが回るにつれ、忘れて二軒目へ移動したんだよ。
あぁ・・いいよ・・奥さん・・・二軒目のスナックに入ったら客は俺達だけで、
店のママがボックス席に案内して・・・・武志を挟むようにママとホステスが座り、両端に俺と金子が座って、武志がママと何が楽しそうに話していたと思ったらママが冗談で武志の股間を握ったんだ。
それを見ていた金子が、調子に乗って自信たっぷりに自分のを自慢しだして、ママやホステスが次々に触りだしたんだ。
そのうち、金子のが勃起して、終いにはズボン脱いで見せ始めたんだよ。
ママとホステスは惚れ惚れ見とれちゃってさ・・
それの金子のデッカイの見ていた武志が、俺の隣へ寄ってきて、居酒屋で冗談で話したことを真剣な顔でお願いしてきたんだ・・・・」
私はおしゃぶりしながら金子さんの凄いもの想像しちゃって、いつしか自分のアソコを指で弄ってました。
山田さんに今回のこと全部白状させてから、言ってあげたの
「山田さん、主人の事友達だと思うなら、最後まで嘘を付きとおしてあげてね。」
大きなおチンチンをしゃぶりながら説得力がないかもしれないけど
私は、しっかりと筋の通った事を言って山田さんのを頷かせたんだ。
山田さん、いよいよ気持ち良くなってきちゃったみたいで・・私も手で根元を思いっきりテンポ良く扱いて、お口もそれに合わせ・・
「ダメダメ・・奥さん・もう・・もう・出るよ・・ううぅ・・」
私の口の中に勢い良く山田さん果てたんです。
昨夜は出せなかったから、お口の中いっぱい・・・
山田さんの目を見上げて・・ゴクッって飲んであげたの。
「いっぱい出たわ・・今度は私を悦ばせてね」
綺麗にお口でお掃除してあげているとき、山田さんの携帯が振動しだしたんです。



さんしたさん 楽しんでいただきありがとうございます。
頑張って書いていますが・・ちょっと限界が近づいてきています(笑)
また、感想をお聞かせくださいね

ベニ―さん、またまた手厳しいご感想ありがとうございます
なんとか興奮するような流に持っていきますので
もう少し・・辛抱を~~(笑)

                  亜矢子
 
2002/09/02 21:53:05(lGPPaLCe)
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