ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
誘惑 Episode 8
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:誘惑 Episode 8
投稿者: Blue Roses
 昼下がりの午後、二人の人妻が全裸でベッドの上にいる。一人は仰向けになり、もう一人は仰向けになった方の顔の上にしゃがみ込んでいる。
 「優子、舐めなさい」
 黒い陰毛に囲まれた香織の性器が、優子の目の前に迫っている。
 「やだ、できない」
 優子は嫌悪感に顔をそむけた。
 「するのよ。約束したでしょ」
 「うう・・・」
 きつく目を閉じながら、舌先で香織の性器に触れた。
 ― やだ・・・やだ・・・女のあそこなんて舐めたくない・・・ ―
 髪の毛を掴まれた。
 「優子! しっかり舐めるの! 怒らす気?」
 優子はしかたなく同性の性器を舐め始めた。たまらなくみじめな気持ち。
 「そう、そうよ。ほらもっとよ。もっと。どうすれば良いか分かるはずよ。ウチの旦那にやられたみたいにしなさい」
 思わず光雄の舌使いを思い出した。力強く、それでいて繊細な動きで自分の性器の中を動き回っていたあの舌。
 思い出しているうちに、優子はいつの間にか光雄の動きを真似ていた。
 香織の息遣いが荒くなっていく。
 「はぁ、はぁ、そうよ。いいわ、すごくいい。やればできるじゃない優子。」
 香織はますます優子の顔に股間を押し付けてくる。
 「む、むぐ・・む」
 香織は、優子の頭を抱え、優子の顔面に性器を押し付けながら、ゆっくりと腰をくねらせ始めた。優子の顔が香織の愛液でべとべとになる
 ― 香織さん、濡れてる・・・すごい、どんどん・・・ ―
 「はぁ、はぁ、優子、もっと激しく、違う、そこじゃなくって・・・ああ、そう、そこよ、そこ! ああ、いいわ! もっとよ! 吸って! 強く吸うの! ああ、そうよ!」
 必死に舌を使った。早く香織をいかせたかった。女がどうすれば喜ぶのか、もちろん優子には分かっていた。優子の耳に香織の性器が立てる卑猥な音が聞こえた。
 「ああ! いくわ! いくわよ! あうぅ!」
 香織は優子の髪を掴みながら、太ももで顔を強烈にはさみ込んだ。息ができない。優子はもがいた。
 「む! むぐ!」
 ようやく香織が優子の顔から体を離し、隣に横たわった。全裸の人妻が二人、並んで荒い息をしている。
 呼吸が収まってきた。香織の愛液で汚れた顔をティッシュで拭く。突然、香織の手が伸びてきて、優子は引き寄せられた。香織は優子の口を強引に奪った。優子の歯をこじ開けて、香織の舌が侵入してきた。二人は抱き合いながら、長いキスをした。
 「今度はあたしが楽しませてあげるわ」
 「そんな・・・」
 愛撫が始まった。香織の長い指がタランチュラのように体中を這い回る。体がブルッと震えた。鳥肌が立った。それは決して嫌悪感からだけではない。
 ― いや・・・ぞくぞくする・・・やめて・・・ ―
 二匹のタランチュラが優子の弱点を探し、見つけるたびに、舌がねっとりとそこを愛撫した。
 ― う、うまい・・・ああ、感じちゃだめ・・・ ―
 手で口を押さえながら、必死で声を殺す。優子は自分が大きく仰け反り、足を開いている事に気づかなかった。
 「フフ、びんびんじゃない」
 香織が優子の乳首をしゃぶり始めた。
 「あう!」
 たまらず声を出した。しびれるような快感が乳首を襲った。
 「ぐっ、くく・・・」
 長い乳首責めの後、香織は優子の股間に顔を近づけた。
 「ああ、だめ!」
 「フフ、クリおったてて、何言ってんの?」
 「ひどい・・・あぐうっ!」
 女の体をを知り尽くした香織の舌が優子の性器を責め始める。男の愛撫では味わえない繊細な舌使い。香織は、舌の先や前面、そしてサイドなど、各部の微妙な感触を使い分けて優子に容赦ない快感を与えた。
 ― も、もうだめ・・・いかされちゃう・・・香織さんにいかされちゃう・・・ ―
 膝がぶるぶると震えた。
 「ああ、いっちゃう!」
 優子は落ちた。
 「もういっちゃったわけ? あんたって本当にスケベな女ね。まだまだこれからよ。今日は嫌っていうほど泣いてもらうわ」
 「そんな・・・ああ!」
 女同士による終わりの無いセックスが何時間も続いた。その間、優子はたっぷりと泣かされ、求めに応じては香織の体に奉仕した。いつしか二人の人妻は、恋人同士のように互いを愛撫し合っていた。
 
 思う存分優子の肉体を楽しんだ香織は、放心状態で横たわる優子を尻目に、ベッドから起き上がり、服を着始めた。
 「今日で終わりじゃないわ。何度でも抱かせてもらうわよ」
 「は、はい・・・あ、あの、私もう旦那さんとは・・・」
 「駄目よ」
 「え?」
 「続けなさい。あの人にたっぷり可愛がってもらうといいわ」
 「で、でも」
 「あの人、あたしが気づいてるってまだ知らないの。この際、あんた達がどうなるのか最後まで見てやるわ。ただし、あの人とやったら、必ず私に言うのよ。逆に、やめたら、あんたの旦那さんに言うからね。分かった?」
 「わ、分かったわ」
 香織は帰った。シーツが二人の愛液でぐっしょりと濡れている事に気づいた。あわててシーツを取り替えた。
 
<To Be Continued>
 
2003/12/10 13:19:27(f/SvYmej)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.