３２歳の独身。彼女もいれば､仕事も順調！！ごく平凡な私が､あれ以来､熟女に嵌ろうとは思いもしなかった。某スーパーに勤務する私が､仁美と会ったのは､彼女がパ
ートとして働きに来たからだ。４２歳と思えぬ若さだったが､最初は､何とも感じな
かった。テキパキと働く姿に好感は持っていたが･････
数ヵ月後の事､親睦会を開き､パートの人も全員参加した。全員と言っても社員は､私
を含めて男が３人･女が５人で､後はパートの女の人が３人だった。パートの３人は､全員私より上の年齢の既婚者だ。久し振りで盛り上がり､２次会､３次会と続いた。
そろそろお開きと言う事になり､方向別にタクシーに乗ることになった。私は､仁美
さんと二人だった。酔って足元のおぼつかない彼女を抱きかかえながら乗り込んだ
。その時､偶然に彼女の胸に触れた。柔らかな感触に思わず息を呑んだが､仁美は､気
にも止めていなかった。運転手に行き先を告げ､目を閉じていたが､頭の中ではさっ
きの仁美の胸の感触を思い出していた。横になっていた仁美の手が興奮の為に大き
くなっていた息子に触れた。偶然なのだが､私は其の事で理性がなくなってしまった
。運転手に気付かれないように､仁美を抱き寄せた。スカートの中に手を入れパンテ
ィー越しにワレメを擦って反応を見た。一瞬体をくねらせたが､逃げる気力は残って
いないようで､私の行為を非難する事も無かった。続けるうちに､微かに声が漏れ､喘
ぎだした。運転手がミラーを見ているのが解った。私は､行き先を目の前にあったホ
テルへと変更していた。仁美に付いたことを知らせると､家だと思ったようで下りて
きた。酔いが覚めていない仁美を連れ込むのは､簡単だった。ベッドに寝かせると､
自分の家と思ってるらしく､服を脱ぎ始め､下着のままベッドに潜り込んだ。私は直
ぐに仁美の横に入った。白い上下の下着が新鮮に映った。下着を脱がせている時、私のことを主人と間違えているらしくしきりに､｢良彦｣と呼んでいた。愛撫を始める
と敏感に反応が返ってきた。乳首が感じやすいようで､軽く噛んでやると体を震わせ
喘ぐのだ。全身を丹念に愛撫し､愛液も溢れ出した頃､バックから止めを刺してやる
。深く貫いた時､仁美の呟きが聞こえた。
｢エッ､誰！？｣
酔いの覚めた顔で私を見た仁美は､慌てて逃げようとした。私は､腰をガッチリと掴
んで離さない。もがく仁美も力では敵わない。深く､浅くと交互に変化をつけた動き
に､次第と抵抗も萎えてきた。力を緩め､弱点の乳首を再び攻め始めると､半狂乱にな
り私の動きに合わせるように動くようになってきた。射精感が近づいていた私の動
きを察した仁美が強く締め付けてきた。抜こうとする間もなく､其の強烈な締め付け
に、堪らず放出した。其の感触の心地よさは､いつもの恋人とのセックスでは得られ
無い陶酔感を私にもたらした。ゆっくりと仁美から離れると､ザーメンが逆流して､
流れてきた。うつ伏せのままの仁美は呆然としていた。私はティッシュできれいに
してやると､彼女の横に座った。無言のままの仁美は私を見詰めた。
｢小母さんをからかって満足？？」
不意に仁美がそう言うと泣き出した。私は正直焦った。マサカ小娘でもあるまいし
と思っていたので､尚更だった。主人以外の男は私が始めてらしく､浮気などしたこ
とが、無いらしかった。泣き出した仁美を何とかなだめて､家に送った私は､眠ろうとしたが､仁美の姿が頭から離れず一睡も出来なかった。

何日かは､何事も無く過ぎた。仁美の方も今までと変わりなく仕事をしていた。その間､恋人とのデートもしたが､私には感動は無かった。おざなりのセックスは､義務感
しかなく､ゴムをつけての放出は､快感を満たしてくれなかった。私の気持ちは敏感
に恋人にもわかったようで､不機嫌なままだった。その後も同じ事の繰り返しで､自
然と距離が出来てきた。私の気持ちは押さえきれなくなり､仁美を見る視線も変わっ
ていた。
｢仁美を抱きたい！！｣
頭の中は､其の事で溢れていた。

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