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由加里さんとの事 ⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:由加里さんとの事 ⑤
投稿者: anonymous
 自分を抑えなければ、と思いました。自分を殺して、由加里さんを喜ばす事に徹しようと、自分に言い聞かせました。自分の欲望をコントロール出来なければ、相手をコントロールすることは出来ません。
 私は、由加里さんの髪を撫でながら、額に、鼻の頭に、まぶたに、頬に、キスをしていきました。それから、その美しい唇を指で軽く擦り、そのまま人差し指を彼女の口の中に挿入しました。由加里さんは、はにかみながら、指をしゃぶってくれました。私は指を抜くと、顔を近づけ、彼女の唾液で濡れた自分の指を目の前で舐めて見せ、それから、彼女の顎を軽く押さえて、舌を差込みました。そして、指で彼女の耳をくすぐりながら、あやす様なキスをしました。彼女が強い刺激を求めて舌を絡めようとすると、たしなめる様に、歯で軽く舌を噛みます。彼女がふてくされて顔をそむけようとすると、また顎を押さえてキスをしました。それを繰り返すうちに、由加里さんの目はすがるような目付きへと変わっていきました。
 耳に息を吹きかけ、舌でくすぐりました。だめ、と由加里さんが小さくつぶやきます。おとがいから、首筋にかけて舐め上げていきました。鎖骨に沿って舌を這わし、そこから、たっぷりとした乳房に顔を埋め、胸の谷間へと進んで行きます。
 それから、彼女に馬乗りになり、その豊かなバストを、両手でゆっくりと、マッサージしました。乳房の下側から持ち上げる様に、そして内側から外側へ、二つの円を描く様にして、優しく撫で回します。由加里さんは、両手を自分の髪の毛に突っ込み、目を閉じて、じっと耐えていました。
 次に、左の乳房の上を外側から円を描いて、乳首に向かって舐めて行きます。乳輪の周囲を旋回し、ぽってりと充血したハード・ニップルに息を吹きかけました。刺激を求めているのは分かっていました。でも、敢えて無視し、右の乳房の愛撫に取り掛かりました。ふうっという失望の溜息が聞こえてきます。右の乳房も同じように、舐め回したあげく、寸止めで終わらせました。由加里さんが思わず体をくねらしました。
 みぞおちから、お臍のあたりまで、キスの雨を降らします。力強くしなやかな腹が、波打っていました。脇腹を爪でさっと払うと、あっ、と声をあげて、逃げるように体をよじりました。続けて反対側の脇腹を払うと、またよじります。何回かその艶かしい動きを愉しんだ後、背中に手を回してウエストを抱え込むと、強めに吸い上げました。思わず由加里さんが「ああ!」と狼狽した声を出して、のけぞりました。
 腰骨から足の付け根のラインに沿って、舌を這わします。秘部に近づくと、ちくちくとアンダーヘアーが頬に当りました。由加里さんが、手で私の頭に触ってきます。次に、片足を開かせて、そこから太ももの内側から膝の裏側まで一気に進みました。そこで私は膝で立ち、彼女の長い右足を持ち上げてから、折り曲げ、爪に真珠色のマニキュアが施された、美しい足の指を一本一本しゃぶり始めました。
 足の指をしゃぶりながら、由加里さんの姿を観察しました。彼女は顔を横にそむけて、苦しそうに、その美しい眉をひそめながら、左手の中指を唇に当てて声を殺していました。そして、右手でこっそりと、乳首に触れていたのです。
 手を伸ばして、由加里さんの右手を胸から離し、「我慢して」と、言いました。すると由加里さんは、ふてくされたように、右手をシーツに叩き付けると、両手で顔を覆いました。
 可愛い人だと思いました。
 左足の指も全てしゃぶり尽くと、由加里さんの両膝を、一旦閉じてから抱え込み、それから、左右にぐっと開いて、押さえつけました。つまり、M字開脚にしたのです。
 
2003/09/15 19:57:00(.Ar4PyP4)
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