土曜日の午後、俺は公園のベンチに寝転がって本を読んでいた。
給料日前で金も無いし、缶ビールを飲みながら、のんびり時間を潰していた。
その内に転寝をしてしまったようで、ふと賑やかな声で目を覚ますと、近くで母親と子供がキャッチボールをしている。
子供は未だ５～６歳だろうか。
母親は２７～８で、何処か加藤紀子に似ている。
白のパンツにＴシャツの格好で、若妻らしいムチムチのいい体をしている。
動くたびにＴシャツの胸が微かにゆれ、白い薄生地がピッタリ張り付いたプリンプリンの尻には、パンティーラインがいやらしく浮かび出て、俺を誘っている様だ。
最近、風俗もご無沙汰で少々溜まり気味の俺は、見ているだけでムスコが立ってきてしまった。
「あの若妻とやりてえ」
俺は起き上がると、この若妻の体を目で犯しながら、接近するチャンスを伺った。
暫くすると上手い具合にボールが俺のところに転がってきた。
「俺が替わりに相手しましょうか」
ボールを手に取りながら、俺は若妻に声を掛けた。
「よろしいんですか。助かりますわ。私疲れちゃって・・・」
若妻は、俺の方に微笑み掛けながら答えると
「たくちゃん、このおじさんが教えて下さるそうよ」と子供に声を掛け、ほっとしたようにベンチに腰を下ろした。
それから１時間程、俺は子供にキャッチボールの仕方を色々と教えてやった。
子供は嬉しそうに動き回って、すっかり俺になついてしまった。
「たくちゃん、そろそろお家に帰りましようか」
若妻がベンチから立ち上がりながら、子供に声を掛けた。
「おじさん、家に来てテレビゲームしようよ」
子供が俺の腕を掴んで離そうとしない。
「ご迷惑でなかったら、是非いらして下さい。今日は主人も居りませんので」
「よしゃ、計算通りに引っ掛かってきたな」
俺は心の中でほくそえんだ。
ー　－　－　－　－
若妻の家は近くの一軒家だった。
表札には榊原圭介・佐代と書かれていた。
子供と一緒にシャワーで汗を流してから、子供部屋でテレビゲームのお相手をさせられた。
面白くもなんとも無かったが、後でタップリと若妻にサービスして貰う為だと思い
その分、子供にサービスしてやった。
「食事していってください」
ドアを開けて、若妻が声を掛けてきた。
シャワーを浴びて着替えたのだろうか、若妻はピンクのミニに、タンクトップの格好をしていた。
その濡れ髪が妙に俺をそそる。
ー　－　－　－
食事の後、子供は直に部屋に戻ってテレビゲームを始めた。
「ゆっくりしていってくださいね。お酒はお強いんでしょ」
若妻はビールを勺してくれる。
「奥さんもどうですか」
俺が勧めると、
「私もいただこうかしら、弱いんですのよ」
そういうと嬉しそうに飲み始めた。
「ウイスキーになさいません？」
暫くしてからソファーに場所を移して、二人でゆっくりと飲み始めた。
目の前に座った若妻のミニに間から、ピンクのパンティーがちらちらする。
俺のムスコはピンピンに立ってきた。
「奥さんのような若くて素敵な女性とこうして飲んでると、キャバクラで飲んでるような気になりますね。」
「まあ・・お上手ね」
若妻は嬉しそうに、顔を赤くして恥ずかしそうに笑った。
大分酔いが回って来たようだ。
そろそろチャンス到来だ。
「隣に座っていいですか」
俺は若妻の横に移動すると、左腕を肩に回し右手を太ももの上に置いた。
「ここはおさわりバーじゃありませんことよ」
若妻は怒ったような顔をしながらも、薄笑いを浮かべてふざけるように俺の顔をにらむと、俺の右手の上に自分の手を添えて動きを止めようとした。
俺はかまわずに一気に抱き寄せると若妻の唇を奪った。
「ウグッ・・」
若妻は一瞬抵抗を示したが、直に力が抜け、俺に体を預けてきた。
俺が舌を差し入れると、それに答えるようにいやらしく舌を絡めてくる。
俺が右手をミニの中に侵入させようとすると、はじめは手で押さえて抵抗を示したが、やがて膝の力も抜け俺の右手の侵入を許した。
ムチムチ、スベスベ、若妻の太ももの感触はたまりません。
俺の右手は卑猥に這いずり回った。
続く

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