暫くして隆は、珠巳を追いかけ、シャワーの音のするバスルームの前に
立った。気づかれないように扉を少し開けた。珠巳の身体を洗う姿を見ていた。
白く大きめな豊臀がくるくねと動き、隆を挑発しているように、悩ましい動き
をしている。
豊臀の割れ目の茶色の部分をみて、あそこに肉棒を挿入したら、どれだけの
快楽を得られるのだろうと、すぐに勃起した。
指だけであれだけの快楽を与えられたのだ。肉棒を入れれば珠巳をもっと狂わす
ことができるとおもった。

そんな企みを知らない安心しきった珠巳の尻の割れ目を指でなぞりあげた。
「ひゃ」
予期せぬ刺激に尻に手をあてながら悩ましいげな姿媚を作った。
ズキンとした悦美が脳まで上昇した。
「もうイイでしょう・・・もう許して・・・」
明らかに快楽を隠しているが、上品なものの言い方だ。
「こんなまま、止められるか、もう一発やらせろ」
隆は肉棒を珠巳の躰に押しつけた。
隆の終わりのない性欲の高まりに、珠巳は半ば呆れたようになった反面
中学生の体力の素晴らしさ、性に対する貧欲さを感じ取った。
「いやっ、もう、いやっ・・・」
隆は背後かの腋から乳房を掴みながら揉みつぶし、珠巳を立たせるように
躰を密着させ、むっちりした豊臀の間に肉棒を挟み込ませた。
臀部に肉棒を感じた珠巳は、腰を妖しくうねらせた。
「さっき、ここが感じてたけど、ケツの経験はあるのか」
「やめて、そんなこと・・・」
珠巳を強引に湯蓋の上に両手を着かせ、肛門に指を沈めていく
「あう」
「やっぱり感じてるじゃねえか」
指をどんどん押し入れていくと、綺麗に洗った密壺から密が溢れてきた。
「・・・ああっ・・・やめて・・・」
「全部は言ったぜ」
「あん・・・ううん、ダメ。痛い、痛いわ」
「そろそろ本番に移るか」
「やめて、変なこと、他のことなら言うこと聞くから・・・」
お構い無しに亀頭の先をアヌスに埋めていく
「あっ、い、痛い・・・痛いぃ」
処女のような苦痛を訴える
「力抜けよ、ほら・・・」
豊臀を叩きながら返答する。
「うぐっ・・・ううっ・・・ううっ・・・」
「全部入るじゃねえかよ」
隆はゆっくり抽送を始めた。
「だめ、お願い。う、動かないで・・・」
もの凄い乱れようだった、全身しっとり発汗して、四肢が震え、セミロングの
髪は乱れ、小刻みな痙攣は止まらない
「もう少しで良くなるぜ、ホントはケツにぶち込まれたかったんだろ、ほら
いいだろ・・・」
少しづつ慣れてきたというより、神経が麻痺して、密壺とは違うやるせない
悦びが生まれ、じわじわと迫り上がってきた。
「ほら、良くなってきただろ」
半狂乱で珠巳は身悶える
「だ、だめ、変になっちゃう・・・」

動かれると激痛を感じていた珠巳だが、だんだん躰がくねりだし、膣で得る
絶頂の時のような声を上げる。
「ああっ、いいっ・・・す、凄い、凄すぎる、こんなの初めて・・・ああっ・・」
もうどうなってもいいと思った。それほど肛門から突き上がってくる衝撃は
理性も倫理観も破壊した。
そう思った途端に性が乱れ、何でも受け入れられるように思えた。
「ほら、もっとやりやすいようにこって向け」
珠巳を起こし壁に手を着かせ、腰を上げさせながらズンズン最後の追い込みに
入った。
「おい、いいのか、どうだ、いいのか」
膣より数段上の悦美感が脳を直撃する。
「いいっ最高、もっと、もっとして・・・」
最後の楔を深々と打ち込んだ。
「ああっ・・・いいわ・・・もうだめ、イッチャウ、イクぅ・・」
珠巳はもう恥ずかしげもなく、腰をガクンガクン揺すり、アナルの絶頂を得よ
うとしている。
「よし、出すぞ、ほら、呑め」
アヌスから肉棒を抜くと、珠巳は当然のように呑み込み、白濁液を滴らせながら
恍惚とた表情で精液を飲んでいった。

隆は狙った友人の母親をここまで落とすことが出来て満足で、今後の調教を
思い、珠巳の口の中で蘇って来たのだった。

この日以来、和也や夫の居ないとき、決まって悩ましい声が家にひびいた。
「ああっ、いいわ、あん、もっと突いて・・・」
それはホテルで２人だけでセックスをしているような快感を得た喘ぎ声だった。
珠巳は心から隆を受け入れ、隆も最初の頃の様な強姦ではなく、恋人に接するよ
うに珠巳を扱った。

おわり、長文でご迷惑掛けた方申し訳ございませんでした。

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