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1: 魔少年と熟れた女達5
投稿者:
鉄剣一
【前回の登場人物・キャラクター情報】
田中健太(たなか けんた)・・・本作の主人公。大学生。学校では「大人しくて地味な青年」を演じているが、冷徹で鋭い観察眼を持つ。まだ自覚のない大きな一物を持つ。 鈴木翔太(すずき しょうた)・・・健太の同級生。学校の人気者で、裕福な新興住宅街にある立派な一戸建てに住んでいる。この日、健太が数学を教えに自宅へ向かう相手。 鈴木香織(すずき かおり)・・・健太の母親。息子を溺愛する母性本能が強いタイプ。大柄でHカップの爆乳の持ち主。お酒を飲んだり、テニスをしたり一見人生を謳歌しているように思えるが、旦那との関係には問題がある様子。 高橋家の父親・・・一見すると大人しそうで真面目そうな父親。しかし、長女を恐れている一方、お酒が入ると美咲を怒鳴る気弱い中年男。 高橋美咲・・・物腰が柔らかく、優しそうな雰囲気を持つ母親。小柄で色白であるが衣服の上からでもGカップと巨大な尻の持ち主。旦那とは主従関係に近い状況になっている様子。 高橋家の長女(18歳)・・・思春期真っ只中の少女。父親に対して暴力をふるっていた。母親にも強く当たるらしい。 高橋陽斗(9歳くらい)・・・人懐っこく元気な印象の少年。無邪気で愛嬌のある様子を見せていた。 数日が経った日の学校帰り。マンションの一階にある宅配ボックスに、Amazonのロゴが入った大きめの段ボール箱が届いていた。健太はそれを両手で抱え、まるで最新のガジェットでも届いたかのように、年相応の青年らしい無邪気なワクワク感を装いながらエレベーターに乗り込んだ。しかし、薄暗い自室に入り、ドアを閉めた瞬間にその表情は一変する。 机の上にお菓子を広げ、炭酸飲料を一口すすると、健太はカッターナイフで手際よく箱を開封した。中から現れたのは、数日前に注文した極小監視カメラと、白いトリプルタップ型の盗聴器が6個、配置を思案していた広帯域受信機だ。 健太は乱雑に同封されていた中国製の簡素な説明書を手に取り、視線を素早く走らせた。専門的な無線用語や複雑な周波数設定、ネットワークの同期手順が並んでいたが、彼の頭脳はそれを瞬時に噛み砕き、理解していく。学校の成績の良さと同様に、彼の記憶力と論理的思考力は極めて優秀だった。わずか数分で全ての仕様を把握すると、彼は迷いのない手つきでガジェットの初期設定を完了させた。 まずは監視カメラの設置だ。健太は自分の部屋のベランダへと出ると、手すりの死角となる植木鉢の隙間に、高橋家のリビングへ照準を合わせた極小カメラをガムテープで強固に固定した。自室のリビングに戻り、机の上に無造作に置いた専用モニターの電源を入れる。 画面には、高橋家のリビングの窓が鮮明に映し出されていた。 画角は完璧だったが、今はたまたまレースのカーテンがきっちりと閉められており、外がまだ明るいせいもあってガラスが光を反射し、室内の様子まではうかがい知ることができなかった。 (カメラはこれでいい。問題は……あの『鍵』を使って、いつ高橋家に侵入するかだ) トリプルタップ型の盗聴器を仕掛けるには、当然、彼らの留守を狙わなければならない。健太は自室のドアを数センチだけ細く開け、廊下からの音に神経を集中させた。高橋家のドアが閉まる音が聞こえたら、すぐに覗き穴から美咲の動きを確認するつもりだった。 しかし、しばらく部屋の中をブラブラと歩き回ってみたものの、一向に隣の動きはない。じわじわとしびれを切らした健太は、陽斗の様子を探るため、一度外へ出ることにした。 午後四時頃、再びあの小さな公園へと向かうと、健太の予想通り、陽斗が数人の友達と一緒になって泥だらけになりながら走り回っていた。その光景を見た瞬間、健太の唇がニヤニヤと醜く歪む。 「あ、陽斗くん。こんにちは」 健太はいつもの優しい近所のお兄さんの表情を作り、ベンチに腰掛けて陽斗に声をかけた。 「あ! 田中のお兄ちゃん!」 「元気にしてる? ……ねえ、陽斗くん。ここ最近は、何かお家で嫌なこととか、困ったこととかなかった? お兄さん、なんだか心配になっちゃって」 陽斗の顔を覗き込み、いかにも親身になって心配している体で言葉をかける。すると陽斗は、案の定、一瞬で顔を曇らせてぽつぽつと話し始めた。 「……うん。あのね、昨日お家に帰ったら、僕が持ってるはずの鍵が無いことに気づいてママに言ったら、ママにすっごく怒られたの。そしたら夜、パパがお家に帰ってきて、ママに『お前のしつけがなってないからだ!』ってものすごい大きな声で怒鳴り始めて……ママ、泣いちゃったんだ。僕のせいで、パパとママがケンカしちゃって……悲しい」 小さな肩を落とし、今にも泣き出しそうな陽斗。健太は「そっか……それは辛かったね。陽斗くんのせいじゃないよ」と頭を撫でて同情する素振りを見せたが、その内面では、じわりと暗い悦びが広がるような、陰湿な満足感に満たされていた。 (ククク……最高だ。俺が盗んだ一本の鍵のおかげで、あの生真面目そうな家庭が早くも内側からギシギシと音を立てて崩れ始めている) 腹の底から湧き上がる冷笑を必死に噛み殺しながら、健太は何気なさを装ってさらに質問を重ねた。 「そういえば、今日や明日、お母さんがどこかへお出かけする予定とかはあるのかな? ほら、お母さんの元気が無いなら、お兄さん、また何かお手伝いできるかもしれないし」 「あ、ママね、今日は学校の保護者面談があるんだって。さっき、そこの角でお着替えしたママとすれ違ったよ。『一時間くらいで戻るから公園で遊んでいなさい』って言われたの」 その言葉を聞いた瞬間、健太の脳内で全てのピースがカチリと噛み合った。 「そっか、教えてくれてありがとう。じゃあ、お兄ちゃん用事を思い出したから、もう行くね」 これ以上、ガキの相手をしている時間は一秒たりともおしかった。健太は陽斗に対して先ほどまでの優しさが嘘のようにそっけない態度をとると、踵を返してマンションへと小走りで戻った。 エレベーターを飛び降り、自宅から盗聴器3つを取りに行き、すぐさま高橋家のドアの前に立つ。念のため、インターホンを数回、執拗に鳴らした。静まり返った室内からは何の反応もない。美咲が不在であることを完全に確認すると、健太はポケットから奪った高橋家の鍵を取り出し、乱暴に鍵穴へぶち込んだ。 カチャリ、と鈍い金属音が響き、ドアが解錠される。健太は音もなく滑るように高橋家の中へと侵入し、内側からそっと鍵を閉めた。 「制限滞在時間は三十分以内……それ以上は危険だ」 そう低く呟きながら、健太はあらかじめ脳内で完璧に想定していた配置ルートへとどかどかと足を進めた。まずは廊下の奥にある美咲の寝室だ。チェストの脇にある、ベッド下に隠れたコンセントにトリプルタップ型の盗聴器を一つ差し込む。次にリビングへと向かい、テレビの巨大な裏側の配線に紛れ込ませるようにして二つ目を設置。最後に、大学生と思われる娘の部屋へと入り、学習机の死角にあるベッド下のコンセントに三つ目を力強く押し込んだ。 静寂に包まれた他人の家で、犯罪行為に手を染めているという事実が、健太の心臓をドクドクと激しく高鳴らせる。しかし、設置を終えた彼の身体を支配したのは、恐怖ではなく、底なしの全能感だった。 予定の設置をすべて終えると、健太は吸い寄せられるようにして脱衣所へと向かった。ここからは、彼にとって淫靡な快感すら覚える最高のお宝探しタイムだ。 洗濯機の蓋を開けると、昨日分の家族全員の生活臭が、むっとするような熱気と共に狭い空間へ閉じ込められていた。 健太は洗濯槽の中に手を突っ込むと、父親のものと思われるゴワゴワした靴下や、陽斗の泥汚れのついたシャツを、まるで激しい憎悪をぶつけるかのように、外の冷たい床へと次々に投げ捨てていった。男どもの汚物など、彼にとっては視界に入れるだけで不快なゴミに過ぎない。 いくつかの衣類を乱暴に撥ね退けたその時、健太の手が、底の方から一枚の布地を掴み上げた。 それは、美咲の肉厚なものとは明らかに異なる、小さくて薄い、可愛らしいデザインのパンティだった。大学生の娘のものに違いなかった。 「……見つけた」 健太の理性は一瞬で消し飛んだ。まるで何日も餓えに苦しんだ人間が目の前の肉切れに飛びつくかのように、彼はその小さな布地を乱暴に口へと咥え込んだ。両手は次の獲物を探して洗濯槽の奥を激しく漁り続けながら、口元だけを器用に動かす。歯と舌を細かく使い、擦り合わせるようにして、パンティの中央にあるクロッチ(股布)の部分を自分の唇と舌の正面へと手繰り寄せていった。 ついに、使用済みのクロッチが健太の敏感な舌に触れた。そこには、果実のような若い女特有の、瑞々しくも甘酸っぱい生々しいにおいと、ほんのりとした独特の塩気が残っていた。 次の瞬間、健太は舌を突起物のように硬化させて、やわらかいクロッチの中心を優しさもなく、突き刺していった。クロッチにあったシミや臭いは、何度も突き刺されたヌラヌラの舌先にからめとられるように吸い取られていく。それはまるで、何も知らない柔らかな若い女にお構いなしに、雑にこん棒で突き破ろうとする野蛮な男の暴挙そのものだった。 クロッチの布地が健太の唾液で完全にふやけ、あと数回も舌先を突き刺せば繊維がほつれて破れてしまうのではないかというその瞬間、洗濯槽の奥からひらひらのついた、可愛らしい小さなブラジャーが発掘された。小さなブラジャーの裏側にあるタグを血走った邪悪な目は見逃さなかった。 「Bカップかよ。」 吐き捨てるようにつぶやいた。 健太は、今にも壊れそうなほど自身のよだれで濡れそぼったパンティを、用済みと言わんばかりに唾でも吐き出すようにして床へ吐き捨てた。濡れたパンティーはペチャっと音を立てて、床へ弱々しく張り付いた。そして、新たに現れたブラジャーを二つ折りに重ね、まるでハンバーガーでも貪るかのように口の中へと押し込み、激しく噛みまくった。 じゅわりと口いっぱいに広がったのは、若い女特有の優しい石鹸のような匂い。健太はその匂いの全てを自らの体内に吸収しようと、何度も何度も強く噛み締めた。 しかし、その間も彼の両手は一向に止まることなく、洗濯槽の奥底を物色し続けていた。そしてついに、本来の目的であった最高のお宝を掴み取る。 美咲の使用済みパンティだ。 同級生の母親である鈴木香織のものよりも、明らかにサイズが大きいことが手触りだけで分かった。引っ張り出したのは、ピンク色の薄いレースのパンティ。中央のクロッチ部分には、彼女の肉厚な身体から分泌された、ぬらっとした生々しいシミが容赦なくこびりついている。 健太は口の中でふやけていたブラジャーのハンバーガーを床へ吐き捨てると、すぐに美咲のパンティに顔を埋めた。むっと鼻を突く濃厚な雌の臭いを嗅ぎ回り、溢れんばかりの唾液で濡れた舌を、そのシミへと執拗に這わせ、激しく舐めぶるった。 だが、健太の歪んだ性欲はクロッチだけに留まらない。狂気的に蠢く彼の舌は、パンティの後方、ちょうど肛門が当たる部分の布地にまで侵入し、その奥深い排泄の残り香までをも貪欲に貪り尽くしていった。 そうして美咲の肉体の名残を貪っている最中、洗濯槽の底から、それに合わせるような大ぶりの美咲のブラジャーも発見した。これをこの場でじっくりと堪能したいところだったが、ふと我に返ると、無情にも制限時間が脳裏をよぎる。 (チッ……これ以上ここにいるのは時間が気になるな) 健太は美咲のブラジャーを丸めると、ズボンのポケットへと無造作に突っ込んだ。そして、床に散乱させていた父親や陽斗の汚らしい衣類、そして自分が散々汚した下着類を、ガサツにまとめて洗濯機の中へと力任せに押し戻した。あまりに雑に詰め込んだため、洗濯機の蓋は半開きのままだったが、健太は気にも留めずに脱衣所を後にした。 玄関へ向かおうとしたその時、健太の脳裏に本能的な直感が閃いた。さっき盗聴器を仕掛けた、あの大学生の娘の部屋――そのデスクの上に置かれていた一冊の手帳が、妙に気にかかったのだ。 (ひょっとしたら、あの手帳に何か貴重な情報が書いてあるかもしれない……) 健太は音もなく娘の部屋へ引き返すと、机の上の手帳をひったくり、ズボンの後ろポケットへと無造作に突っ込んだ。 今度こそ用は済んだ。健太は獲物を仕留めた蛇のようにぬるりと玄関から外へ出ると、廊下に誰もいないことを素早く確認する。奪った鍵でガチャリと施錠し、何事もなかったかのように、隣にある自身の薄暗い自宅へと戻っていった。 -----------【お知らせ】----------- 執筆中ですが、イメージ画像付きで、これまでの全話は以下のサイトで見れます。 https://www.patreon.com/cw/kuroganenovel ----------------------------------
2026/06/29 15:02:59(/g7/pWoq)
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