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親分の娘 ~なんにも出来ない一家~

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:親分の娘 ~なんにも出来ない一家~
投稿者: ヨシヒト
とある田舎の葬儀会館。家族葬として執り行われていたのは、10年以上も仕事でお世話になって来た親分(67歳)の葬儀でした。
酒好き、女好き、ギャンブル好き、次いでに話し好き、明るくて豪快だったあの親分でも『ガン』という病魔には勝てませんでした。

喪主を務めていたのは、息子さん(44歳)。親分のパートナーとして仕事をしていたので、僕も10年以上のお付き合いとなる。
口数は少なく、仕事はいつも父親主導(任せ)だったため自主性はまるでない方。
なので、『もし親父が居なくなったら、どうするつもりだろう?』と周りの多くは彼を心配をしていました。
その隣で車椅子に座っているのは、親分の奥さん(65歳)。
何度かお会いしたことがありましたが、しばらくは見掛けてはおらず、約2年ぶりでした。
車椅子に乗っていたのにはビックリしましたが、全然歩けないわけではなく、悪くなり始めていた足を気づかってのことだそうです。
親分自体が亭主関白の方だったので、奥さんも息子さんと同じで『言いたいことも言えない。』、そんな夫婦仲だったようです。
そして、母親の車椅子のハンドルを握っていたのは娘さん(41歳)。
母親や息子さんと同様にとても口数の少ない方ですが、一番厄介な育ち方をして来ているようです。
そんな三人が執り行った葬儀。心配をしていた通り、上手く行くはずもありませんでした。

まずは喪主の息子さん。人付き合いがないため、極度のあがり症。
最後の参列者への言葉を手に持ったメモ通りに読めば良いのですが、何度も詰まってしまい、聞いている方が心配をしてしまいます。
なんとか読み終えると、安堵からなのか、笑みまで見せてしまう始末でした。
母親と娘さんはと言えば、『程があるだろう。』と思えるほどに終始うつむきがちです。
頭を下げてくれている方のほうを見ることもなく、その気配だけで頭を下げ返しているようにも僕には見えました。
何はともあれ、いろいろありましたが、お世話になった親分の葬儀はなんとか終わったのでした。

僕の携帯に見知らぬ番号から電話が入ったのは、それから1ヶ月後のことでした。
掛けて来たのは女性で、誰かも分からず、相手が名字を名乗ったことでやっと理解が出来ました。
それは親分の娘さんの『あゆみ』さんで、話す内容から、僕に相談したいことがあるようです。
この日は日曜日、時間はもう夕方遅い。しかし、心配をした僕は『今から、そっちに行きます。』と返事をしてしまいます。
高速へと乗り、車を走らせている道中、僕はこんなことを考えていました。

『なんで、妹さんから電話が掛かって来たのか?普通は仕事を一緒にしてた息子さんからだろう…。』

『妹さんの声、ほぼ初めて聞いたわぁ。最初に見掛けてから、もう7~8年もなるのに…。』

『相談ってなんだろう…。僕、大事に巻き込まれないのか…?』

いろんな疑問を思い浮かべながら、僕は親分の家のチャイムを押すのでした。
 
2026/05/07 16:42:34(ZTgoLe41)
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