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1:熟妻の白いパンティ
投稿者:
(無名)
一人娘の成長だけが楽しみ、それも彼女が自分の意思を持つようになって勝手に傷つき笑い泣きしながら、ついには頼りない若い男子を紹介されて、終わることになった。
介護の仕事は時間の融通も利いて、年老いた彼等に奉仕するのは正しい勤めと、田舎の両親は別の同じ仕事の人がやっていると思えば交換で介護しているようなものだ。 夫とは家庭内別居に近い、親友が亡くなりその未亡人を支えている、ただの不倫だったら離婚して慰謝料でも巻き上げるとこだが、亡夫は器の広い優しい男で奥さんは心の繊細な人なのは何度も会って知っていた、彼女がどんな行動とるかは火をみるより明らかだった。 送迎のバイトにちょっと見た目のいい50絡みの男がやって来た、女の多い職場だしかもちょうどそれくらいの年齢で未婚のが二人いて中が悪い、離婚して一人ってのはこれは落ち着いている子供がいればまあ私に近く、子供がいなくても男に懲りて大きな犠牲を払って離婚しているのだ、中身も知らない男に騒ぐのは若いうちに済ませておくべきことだ。 はじめて同乗することになった。 「一色行人です、言いにくいでしょう、いっしきですもん、子供のころはまあ皆んなそうですが下のねゆきとで呼びますけど、息子一人、別れた妻は三人、そういう人間ですね。」 「江波美波です、結婚するのに一番の障害が彼の苗字でした、娘一人、旦那は存在はしています。」 そうか、別れないってのも大変なことだよな。 そう彼は独り言を言った。 「江波ちゃん、ピアノの鍵盤の色が違う意味って知ってないと駄目なもの?」 彼に興味ありありの同僚が聞いてきた、私は表情保つのに苦労した、そんな事も知らないでも人は年を取る。 興味の対象にはなれないわよってアドバイスしそうになる。 「送迎の間の時間は図書館で読書ですよ、ちょうどいい、図書館があるからこの職場にしたんです。」 朝と晩の送迎、その間には六時間以上の時間、それを週に3日。 私も夫も大学は出ている、文系と理系だが、社会に出るまでもなく、知識量や知性、頭の回転の早さ、大学では天才って思うような人とも出会ったし、社会人になって夫と知り合ったのもその分析能力や数学や物理に対する知識は理解できなくても魅力があるし、私に薦められた本も読んでもくれた。 親の遺産で食べてる禄潰しで、高等遊民には一度なりたくて。休みの日にはスーパー銭湯で湯治兼ねて読書、ここまで来ると一度ちゃんと話してみたいが、若い子しか興味無いって噂広めて欲しいと一番若手の20代の子にそう頼んで、これってどうしますかって、私に相談したら意味が無い、いい子だけどちょっと頭が緩い。 子供が小さい時にはよく連れてきた、家から遠くないし、家では走り回れないけれど、その施設は子連れも多く、気を使わないで済むし、子供というのは会ったばかりの知らない子とでも楽しく遊べる、つい彼のシフトをチェックしている自分がいた。 広い休憩スペースのど真ん中で分厚い本にノートパソコン、そしてノートに鉛筆で書き込む姿は市井の研究者って趣だ。 それを横目に見ながら通り過ぎて女風呂の暖簾をくぐった。 人生五十年、信長の時代はそうだった、今は八十年、でも健康年齢はそれよりは五年短い。 素知らぬふりをして、アイスクリーム舐めながら読書をはじめる、気づいてもきっと挨拶で終わる気がしてならない。 「集中してるとこごめんなさい、江波さん、僕の所から下着丸見えです、露出プレイがお好きか僕を誘ってるのなら効果的ですが、読書に集中して無意識にと思いまして。」 そんな言い草って、思わず睨みつけてしまった。お礼にランチご馳走しますって誘われて、思わずうなずいてしまったけれど、お礼って。 まだ昼まで時間があった、私はリラックスしようと、ダボッとした柔らかい生地のワンピースだったから、めくれてることも足を崩していて、それはもう無意識で、悲しい事に別に見られたってかまわない、そういう年齢。 若い頃はタイトスカートで電車で座っていて、前の席にわざわざ男性が座ってチラチラ見てきた時には鞄や上着で絶対に見せてなるものかと思ったのに。 「どれも美味しいって言いたいけれど、それほどメニューは試していないもので、酢豚定食、家で絶対に作る気が起きないものを外食で食べますよ、ラーメンやパスタにカレーは家でもね。」 お酒飲めるならビール一杯どうでしょうかと勧められて、確かに風呂あとだし、親の遺産がどれだけだか知らないが、少々たかっても罰は当たらない。 「北海道民って感じはしないな、スーパードライ美味しいでしょう、サッポロが置いてない店では飲むわけ無いって地元を愛する道民の知り合いがいて、すぐジンギスカン屋に連れて行こうとするので。」 話の入りはそこから、札幌に初めて言った時に町中で吹雪で前が見えなくなって地下に降りたらライブハウスでラップバトルに巻き込まれて泥酔して、目覚めたらホテルで綺麗な女性と寝てたと面白おかしく話してくれた。 「綺麗でしたよ、でもちょっと頭が、お金いっぱい欲しい、いっぱいあれば何でも買える、ブランド品が欲しいって、僕はほら今日は作務衣でしょう、日本人は伝統ね途中で切れてしまって、それなりに愛国者ですし、三島すきです若い頃は影響されて、でも石原慎太郎でしょう、彼のね批判は的を得ている。」 そういう話しなら私だって、文系出身文学の研究者になりたかったくらいだ、重い文章がどんどん簡素化していって、ラノベも最初の作品はこれで、最近の作品の風潮、これはついてこれまいとぶつけると。 ラノベと言われてもアニメの原作のあれが最高に文学的で、アニメの重要作品としてガンダムからのエヴァ、そこに込められた意図の違い、私のドンピシャで会話はどんどん白熱して、ビールはおかわりされ、彼のノートパソコン借りて、自分の書きまとめて発表しているものまで恥ずかしげもなく公開した。 久しぶりに性行為したい相手と出会えました。そう耳元で囁かれて、ただでもビールで火照ってるのに、追い打ちをかけられた。 タクシーで彼のマンションに一人暮らしには充分な広さで、男の隠れ家って感じ、男の子の好きそうなもので部屋の壁は埋まっていた。 恥ずかしいから布団の中で服は抜いだ、まだ午後の三時。 「もうやり方忘れちゃった。」 それが本音、自分で確認するとこんな状況でも乾いている。 「まあ僕も随分間があいてるし、キスの仕方も忘れた?」 小憎らしい、唇に柔らかい感触、ただ抱きしめあっているだけで幸せな気持ちが全身を包む。 「初めての時みたいだね、ってもう記憶は改ざんされているね。」 「私もあんな好きだった彼の顔、もう曖昧。」 指の一本一本から丁寧に舐められて、どう記憶を掘り起こしてもそんな経験は出ては来ない、腕や腋、足の指までもそれは時間かけて、うつ伏せにされて、背中を上から下まで、そして初めてアナルを舐め回された、若い頃は拒絶した、でも今になってそこまでしてくれる嬉しさが勝った。 彼の動きはとてもゆっくりで、私の様子をしっかり観察してるのだろう、それでも彼の高まりは感じる、中に出されてももう大丈夫な身体、奥で受け止めて自分の中で何かが変わった。 そのまま彼のが硬いままなのに、この年でこんなに元気なのは何か薬でも飲んでるのかと後で聞くと、私の切ない表情だけで保ててしまって本人が驚いていた。 「もう女は卒業でいいって、さっきまで思っていたのさ。」 「私はずっと前に思ってて、同じ気持ち、ねえ私がお返しするね。」 こんな事するのもされたのも初めて、そう告げて彼の全身にキスの雨をふらした。 毎晩求め合うなんて年では無いし、抱き合っているだけでも充分。 娘も交えて五人で話し合いをした。 「亡くなった旦那さんに操を立てて再婚はしない、なるほど、それで二人は夫婦は無理だけれど友人だったらかまわない、僕は無責任だが、婚姻に何の信頼も無いからねバツ3つ。」 「私は離婚して欲しくないなあ、ほらこの先の私の信頼にも関わるし。」 「それは利口な判断だ100点。そしてね家賃や収入ね、結局ね皆が一緒に住めば食費や家賃の無駄が減るわけだ、娘さんの未来を第一に考えて、ここよりも便利で街道沿いの農家だった大きな屋敷が、じゃん破格で売りに出されて仮でもう押さえてあります。」 反対は許さないって、これ以上の案を明日まで出せる人いますか?この物件を逃した場合相場のマンションでこうで、将来娘さんが結婚して同居も出来て車が二台置けて、もちろん駐車場代も浮いて、家庭菜園も出来て。 もう充分だった。 「お母さんさ、綺麗になったよね、化粧ほとんどしてないでしょ。」 「行人さんと温泉通いしてるから、あんたもね化粧品頼るよりね温泉。」 「お父さんこれで楽になれるでしょう、ずっとねお母さんのこと嫌いになったわけじゃないって会うたびに知ってるしさ、麗華さんもさ、ごめんなさいって、暗いんだもんあの二人。」 「しょうがないわよ、でもお父さんも人助けからだから怒ってもね、ただ心配なのは。」 「もうさ、麗華さんが行人さん見てたよね。」 「せいぜい戦うわ、それより友梨佳はいい人いるの?」 娘が素敵な人と出会う可能性を行人さんが下げることになるとは。 五人での生活は私と麗華さんのバトルで始まった、もちろん行人さんの取り合い、夫の大輔は最初から白旗。 友達だからもうセックスしないし、これまでもしてこなかったしと言ったが、一つ屋根の下で四人で自由に楽しむことになったのは行人さんの趣味が大きい。 二人とも、そうとってもいいよ、パンチラがね、いつでも男ってのはパンチラ。 夫も横でうんうんうなずいてる。 胸チラもそそる、興奮してきたよ。 三人掛けのソファで真ん中に行人さんは座ると作務衣を脱いだ、もう元気なあれは若者のよう。 彼と夫は毎晩スクワットをかかさないし、ランニングもしている、もちろんここの元気を保つため。 「どっちが上手かな。」 もう私も麗華さんも言いなり、一人がペニス一人がアナル舐め。 行人さん頭いいし、渋いし、大好きになっちゃった。 娘がそう言い出すのに大して時間はかからなかった。 シフト休みがあうといつもの温泉、彼はあの時のように分厚い本で難しい顔している、私はあの時のワンピ、あの時の使い古した白い綿のパンティ。 終わり
2025/09/10 15:00:32(k1Pk2cTw)
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