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仕事場の後輩くんと
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:仕事場の後輩くんと
投稿者: 里帆
 「先輩、ため息出てますよ、面倒な後輩のおかげで憂鬱ですか?」
 パソコンの画面を見ながらついぼーっとしていた。 振り返るとアイスコーヒーを持った後輩の笠原くんが立っていて、私にどうぞって渡してきた。

 ついこの前、途中入社してきて、退社した子の穴埋めで、この業界未経験だけれど仕事の飲み込みは早いし、人間としての出来がレベルが違うって感じる。
 しかも甘いマスクで社内の未婚組をざわつかせてる。

 「綺麗な人妻に惚れてる設定でいこうと思うんです。」
 私を女性からのガードに使おうとするなんて、でも悪い気はしないでもない。

 相談のりますよ、旦那さんと何かあったんでしょう、まあさすがに男心は理解が深いですから。
 彼がエスコートしてくれたのはイタリアンバルだった。
 「クーポンで3000円割引でワインも安いんです。」
 25才にしてもうこなれた感じで、店員さんにも丁寧、白と赤を一本ずつ頼んだ、酒豪みたい。
 「残しても大丈夫、僕の友人でイタリアンやってるのがいますけど、お金無い時は千円で余ったワインを飲み放題で、まあ体の良い残飯処理とも言えますけど。」

 仕事関係の話を少しすると、それは勤務時間にしましょうと、音楽は何を聞くのかとかアウトドアインドアどちらかとか、読書は作家は、これでは初めてのデートだ。
 「先輩のプライベート知らないことには悩み事に的確な答えが出せないでしょう、旦那さんのプロフも知らないことには。」
 言われれば確かにそうだけれど、モテるだろうし、経験があっても彼はこの問題に対応できるのか、旦那のプロフもかいつまんで話した。

 「ふむ、軽く土台は出来ました、では本題に、どうぞ。」
 「旦那が一度でいいから三人でしてみたいって言ってきたの。」
 「ほう、それは男が二人?それとも女が二人?」
 「そうかあ、盲点だったわ、男が二人よ。」
 「相手の目星はついていますか?旦那さんの友人とか?」
 「いえ、だってまだOK出していないし。」

 彼は黙り込んでしまった。こういう経験は無いのかもしれない。
 「断ったらこの問題は無くなる、でも先輩がそういうプレイに興味がある、もしくは主従関係が強くて従うことで快楽を得る、そうですねこのパターンは二回経験ありますけど、大変気を使った記憶があります。」
 うわっ、二回って、じゃあ他にはどんなのは?つい聞いてしまった。

 「旦那さんが参加しないで見ている、そして掲示板やSNS等で集められた男性二人、これは先程のに比べてとても楽です、ああでも初心者は駄目です、興味はあってもその場で使い物にならなかったのがこれも二回、男性が多ければ多いほど役割は減るので楽になります、大変なんですよ男性の本能なのでしょうね、攻撃的な状態で狭い範囲に集まると気の弱い人がやはり役に立たなくなります。」

 これはもう、大変な経験者に意見を聞いてる、彼は話だけだと理解しにくいでしょうからと、ノートとペンを出すと、相関図を書き始めた。

 「うん、それは、理解は出来たような、出来ないような。」
 「男性心理側のことですから、旦那さんに聞きたいですね、どういう意図があるのか、妊活の予定聞いてもいいですか、すぐなら思い出、まだ先だとなるとアブノーマルな世界への一歩。」
 「まだ先かな、そういうタイプだとは思ってなかったけど。」
 「旦那さんのパソコンの履歴で消してなければAVを鑑賞してるはずです、それをチェックすれば性癖は一発です、彼氏や旦那さんと夜の営みがイマイチって女性にはそうレクチャーしてますし、スワッピングの場合は僕のパートナーが相手男性から聞き出すとか、プレイを誘ってみるとか。」

 さらにノートには関係図が増えていく。
 「そうか、これは難しい、とても、旦那さんがそうですね精神的にホモソーシャルな、男子校出身だったり、男性の親友ととても仲が良かったりってありますか?」
 「そんな感じはしないし、共学だと思う、親友と飲んで帰ってこないような事も無いけれど。」
 徒歩五分で僕のマンションです、画像と動画見ながらのほうが話しが早いと言うか、これ以上はお店で話せる内容では無いですと言われて、確かにそうだと、女性社員から興味持たれないように苦心するくらいだ、私をどうこうって、無い。

 川沿いのマンションで一人暮らしには贅沢な部屋。
 「半端な広さなんですよね、ただ川沿いを優先しました、女性向けAVは見ますか?」
 「AV自体、興味本位でちょっと見たくらい、ほらラブホで見れるとこあるでしょ。」
 そうですかと、大きなテレビだと刺激強いからノートパソコンでと。

 「もし先輩がOKした場合にですね、こういう感じになります、あらすじ見て下さいドラマパートが長くて恋愛ドラマにエッチシーンがついてる、多いのは同僚二人が取り合いしてバッティングするとか。」
 「それはうん理解しやすい。」
 「ただ男性向けAVの3Pって、こんな感じ。」
 「わお、ハード。」
 画面を消してくれた。
 そしてまたノートに書いてくれた。
 男性向けAVと女性向けAVの違い。 
 「あっ思い出した未遂ですけど、まだ二十歳だったかな、友達の家で彼女さんと三人でライブ観に行った帰りに飲もうって、まだ酒の飲み方もコントロール出来なくてですね、彼のベッドでいつのまにか寝ていたんです、それで寝ぼけてと言うか寝てましてね無意識でほら自分の家で寝てるって錯覚しませんか。」
 「わかる、ホテルで起きた時に天井見て、ここどこって飲み過ぎは良くないよねー。」
 「それで横に知らない男が寝てたなんてことでは無いことを祈ります。」
 「そんなわけないでしょう。」
 「可愛い彼女さんで彼もね浅黒いスポーツマンでいい男でした、自分の彼女と勘違いしてね抱きしめてしまったらしく、二人はとても興奮したって、あれはお酒を控えてたらとても素敵な経験出来たと今でも残念ですね。」

 それでは駅まで送ります、途中暗い場所もあるので。
 紳士、これはモテるの当然。

 旦那にもう面倒だからもらったノートを見せて、理解できるかって聞くと、ちょっと考えさせてくれって、疲れてるから先に寝ることにした。

 「そのだな、一度彼と話しがしてみたい。」
 旦那の会社は金曜はノー残業だから、それでお願いした。

 旦那とも合流して彼のマンションに、玄関にマキシワンピのとてもセクシーな女性が立っていて、こちらを見ると、亮太来ちゃったと嬉しそうに微笑んだ。
 「えーこちら元パートナー、困った人だねえ旦那とちゃんと復縁出来たんだろう。」
 「出張なのね、それで選ばせた自由にしちゃうのと、亮太だったらどっちがいいかって、まだ亮太のほうがましってさ。加奈です。」
 
 私達のほうがもう戸惑ってしまう。
 「えー話しは簡単、里帆さんはしたくないんでしょう終わり。」
 「まだ考え中ですけど。」
 「こういうのって長く考える人はしないんじゃないかな。」

 加奈さんは同い年でさっさと私達に消えてもらいたいのだろう。
 「加奈の言うことは一理ありますね、あの時はスワッピング、違った見学だっけ、車で二時間飛ばして来たカップル覚えてる。」
 「どれかな断った人もそんなのいたよね、彼女の同意をさ来る間に取ろうとした馬鹿。」
 タバコ吸いたいんだけど、こっちに気を使った感じはしない。
 換気扇の下、彼はそう言うと、こっち見て困った顔した。

 「あーそしたら、ほらそういう事が出来そうかってハグしてみたら、プレイ相手探しても亮太クラスはまず見つからない、いい男はパートナーいるから。」
 「こらこら仕事の先輩だってば。」
 「人妻を一ヶ月軟禁した男がそれを言うんだ、人妻なの隠してたのも悪いけどさ。」
 「そうだよ、夢中にさせておいてさ実は旦那がいますって、軟禁って言葉が強いって。」
 「はいもう時間切れ、旦那さんこっちおいで。」
 「なんでしょうか。」
 彼女は煙を旦那に吐きかけて、いきなりハグをした。
 「正直になんなさいよ、可愛い奥さんがさ他の男の下で感じてるとこ見たいんでしょう?何度もいかされて、あなたごめんなさいって、硬くなってきたよ、一線踏み越えるならそんなさ会社の時の顔じゃ駄目。」

 解放されると、旦那はソファにぐったりと座った。
 「すいません、もう少し時間下さい、あのお酒いただけませんか。」
 「少しだけだよ、ビール、それともバーボン? テキーラある?」
 「加奈にはやっぱりかなわないな、理詰めの俺がさ馬鹿みたいだ。」
 「理屈っぽいとこ好きよ、でも私が好きになったのは、旦那がいるってわかった時に、別れて一緒になろうって、あれねプロポーズよりも上のプロポーズ、旦那が全財産あげるから返してくれって土下座したのが、それを上回ったかな。」

 旦那はビールもらうと、一気に飲み干した。
 「加奈さん、その通りです、そういう妄想からです、でも里帆はそれでは相手にしてもらえないって、勝手に。」
 「それは、今はっきりしたし、はいカップル喫茶の悪いルール等価交換、ハグはハグ、もしねカップル喫茶行くときは注意してね。こうやってね求めてくる人いるの、同意が前提って当たり前なのにね。」
 「いや、その私としては、ハグしてしまったし、なあ里帆。」
 「はいはい、それくらいならね、笠井くん。」
 
 彼を舐めてた、というか私の状況判断が甘かった。
 ハグしてきたかと思ったら、首筋にキスしてきて、スカートの中に手が入ってきた、キスされて、下着の中に手を入れられて、知られてしまった。
 「先輩ビチョビチョですけど、こんなに淫乱だったんだ。」
 スカートもパンティも降ろされて、ソファにM字開脚にされて、指で中を愛撫されて、助けてもらう相手は下半身裸になっていて、背後から加奈さんにしごいてもらって、私を見ている。
 「ごめん、優しくするから。」耳元で囁かれてもう覚悟を決める。

 愛撫は優しくて繊細で、クンニで限界来ると、口で出来るかって聞いてくれた、サイズは普通だけどとっても熱くて硬くて、我慢汁でもう亀頭が濡れていた、えっと思うと旦那が挿入してきた、いつもよりも気持ちいい。

 「シャワーも浴びないで帰っちゃうから。」
 「ごめん、もう私も旦那もさテンションおかしくなっちゃってさ、帰りの電車でずっとハグしてきてさ、恥ずかしいやら嬉しいやら。」
 「あれで満足出来たらそれでいいんじゃないですか、貞操は守れたし。」
 「そうだけど、加奈さんは?」
 「日曜の夜に帰りましたよ、満足したからまた来るって、僕の体力と時間の泥棒ですよ。」
 「手でされてね、背中には大きな胸当たって、いきそうになって、それでね本当はしてるとこ見たいのにね、賢者タイムが怖かったみたい。」

 二人でベランダから川を見ながら乾杯。
 「私がさ裸になった時に、こいつって顔したよね。」
 「よく観察してましたね、盛ってるかもって、でも先輩の顔だと、あったブラでいいんじゃ無いですか、胸はサイズより感度です。」
 「なんだろ見栄張っちゃうのよね。」
 「それで、先輩は旅行に行くってわけじゃない。」
 「旦那のね親類に不幸があったの、ほら私さ寂しがりやなのね。」
 「マジですか。」
 「あの人も変に真面目っていうか、あなたのほらノートこれね。」
 「うわあ、どうしたんですか。」
 「彼なりのね欲求の分析なの、もしも加奈さんみたいなレベルの淫乱な女性になってしまったら、果たして手に負えるか、無理、でも旦那としては魅力は同等なのね、嘘でもさ私が上ってしないと。」
 「正直な気持ちって事さ、それにしてもマニアックというか、変態というか、すごいなここ里帆の事を好きでたまらない男性、孤独だったらエッチも可能って、まずは先輩の気持ち次第なのに。」
 
 夫には悪いけれど、こういう快感知ってしまったら、もっともっと色んな事に挑戦してみたくなってしまう。
 「亮太はどんなプレイが好き?」
 じゃあまず全裸になって。 ベランダで脱ぐとスマホで撮って夫に送るからって、もう最高じゃない。
 
2025/09/10 03:13:46(k1Pk2cTw)
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