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抱かれるしかなかったの…人妻は生活苦から家族を守るために
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:抱かれるしかなかったの…人妻は生活苦から家族を守るために
投稿者: レイ
美咲の住む築30年のアパートの一室。夕方、夫が夜勤と知った上で、大家の村田が訪ねてきた。子供が塾から帰ってないのが幸いだと美咲は思った。

村田は玄関先で帽子を脱ぎながら「おう、美咲ちゃん。今日は静かやな。旦那は仕事か?」

戸を半開きにして美咲は「はい…夜勤で。子どもも塾に行ってて…」

「なら丁度良いや」少し乱暴にドアを開けて、部屋に上がるなり、ゆったりと腰を下ろした。
「そうかそうか、ちょっと込み入った話をするが、まあ、わしもこのアパートの大家じゃ、入居者の暮らしぶりくらい、気にかけるのが筋やろ思ってな」

美咲は湯呑みを差し出しながら「……ありがとうございます。今月の家賃、もう少し待っていただけませんか。来月には、なんとか…」

「美咲ちゃん、わしはな、金のことだけで人を見たりせん。あんたはよう頑張っとる。子どもも礼儀正しいし、部屋もきれいにしとる。ええ奥さんや」

美咲はうつむきながら「……ありがとうございます。でも、正直もう限界で…夫にも言えなくて…」

村田は少し身を乗り出して「なら、わしが助けてやる。家賃のことは気にせんでええ。生活費も、子どもの学費も、全部わしが出したる。その代わり、わしの“彼女”になってくれたらええんじゃ」

美咲は驚いて顔を上げ「……彼女って…どういう意味ですか?」

村田はにやりと笑うと「わしの傍に居ってくれたらええ。わしは年寄りじゃが、まだまだ元気や。美咲ちゃんみたいなええ女が隣におれば、心も体も若返る。あんたも、もう苦労せんで済む」

「そんなこと…できません…夫も子どももいるのに…」しかし、明らかに美咲には戸惑いの色が村田には見えた。

村田は急に低い声で「わしは無理強いはせん。ただな、美咲ちゃん。この町で、わしに逆らって生きていける人間はおらん。旦那の職場も、わしの紹介や。子どもの塾も、わしの知り合いが経営しとる」

美咲(息を呑む): 「……」

村田は湯呑みを置きながら「もし、わしが手を引いたらどうなるか。家賃は滞納、旦那は職を失い、子どもは塾を辞めざるを得ん。それでも、あんたは“自分”を選ぶんか?」

美咲は震える声で「……そんな…それだけは勘弁して下さい…」

村田は穏やかな声に戻すと「わしはな、美咲ちゃんを困らせたいんやない。守りたいんじゃ。あんたの笑顔を、もっと見たいんじゃ。わしの申し出は、ただの取引やない。“情”じゃ」

長い沈黙のあと、美咲は絞り出すように「……わかりました。村田さんの言う通りにします」

村田はゆっくりと立ち上がり、満足げに「よう決心したな。美咲ちゃんは賢い女や。これからは、わしが全部守ったる。安心してええ」

美咲は目を伏せたまま、声にならなかった「……」

早速翌日には、美咲は村田の広い邸宅の台所に居た。
「はい、すぐにお持ちします」
「やっぱり、あんたに頼んで正解じゃった。掃除も料理も、気が利いとる。見てて気持ちがええ」

美咲は湯呑みを盆に乗せて差し出し「ありがとうございます。家のことは慣れてますから…」
「それだけやない。あんたは、空気を読む力がある。わしの言葉を遮らんし、目も合わせすぎん。そういう女は、わしの好みじゃ」

美咲は少し戸惑いながら「……そうですか」
それは美咲の村田に対する警戒心の表れに他ならなかった。

村田は椅子に深く腰掛けると「この屋敷は、わし一人じゃ広すぎて寂しいもんじゃ。あんたが来てから、たった半日で空気が変わった。ええ意味でな」

美咲は掃除道具を片付けながら「……村田さん、私は家政婦として来ているだけです。そういうふうに言われると、少し困ります」とキッパリと言った。

村田は笑いながら「困る? ほう…わしはただ、感謝を伝えとるだけじゃ。あんたのような女は、もっと大事にされるべきじゃと思うてな」
「……ありがとうございます。でも、私は家庭がありますし、働きに来ているだけです」

村田は急に声を低くして「家庭? 旦那は夜勤でろくに顔も合わせん。子どもは塾で忙しい。あんたは、誰に守られとるんや?」
「……それでも、私は…」

村田は立ち上がり、ゆっくりと近づきながら「わしはな、美咲ちゃん。あんたに“居場所”を与えとるんじゃ。この屋敷も、仕事も、生活も。それを忘れんようにな」
また、美咲は目を伏せて言葉に詰まった「……」

村田は声を和らげて「わしは無理強いはせん。ただ、あんたがここに居ることで、わしは救われとる。それだけは覚えといてくれ」
美咲は小さく頷きながら「……わかりました」

村田は満足げに微笑んで「ええ女や。ようわかっとる。これからも、わしのそばで働くんやぞ。あんたが必要なんじゃ」
 
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2025/08/26 22:58:56(AwBGu1Nk)
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