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ママ友、快楽ビーチ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ママ友、快楽ビーチ
投稿者: ロケット ◆5QVXLpz8P6
1,昼の海辺

埼玉から車で数時間の海辺。強い日差しが砂浜を照らし、子供たちは水遊びや貝拾い、
砂の城づくりに夢中だった。
少し離れた場所で、二人の母親——亜里沙と真帆が見守っていた。どちらも35歳。
茶色のウェーブヘアが潮風に揺れ、日焼け止めの光沢が肌に浮いている。

亜里沙は都会的な雰囲気をまとっていた。サングラス越しの視線は鋭く、笑顔には余裕がある。
かつて渋谷を歩いていた頃の記憶が、今も彼女の立ち姿に残っているようだった。
身長165cm、B88・W60・H86。ヒョウ柄のTバックビキニは、彼女の肉体を隠すというより、
むしろ輪郭を際立たせていた。腰のくびれから尻にかけてのラインは滑らかで、
布地はその丸みに沿って深く食い込み、歩くたびにわずかに揺れる。
マットに腰を下ろし、軽く足を開いた瞬間——
鋭角に細くなる逆三角形の布は、亜里沙の花園をギリギリのところで隠しているだけだった。
その際どさは、隠すというより、むしろ見せることを意識したような挑発的なデザインで、
彼女の肉体に対する自信と、母親であることとは別の時間を生きる意志を感じさせた。
男たちの視線は、無意識にそこへ引き寄せられていた。

真帆は落ち着いた印象で、目元に少し影があり、笑顔の奥に寂しさが見えることがある。
海を見つめる横顔には、過去を思い出しているような静けさがあった。
身長158cm、B82・W62・H84。黒のレース付きビキニは露出を抑えているが、リネンの
ワンピースを外した瞬間、腰のくびれと程よい胸のふくらみが陽射しに浮かび上がった。
そのビキニは、繊細なレースと深い黒が肌の白さを際立たせ、控えめな体つきに妖艶な陰影を
与えていた。下はTバック仕様で、布地は小さく、丸みを帯びた尻に深く食い込んでいた。
彼女の身体は控えめながらも、柔らかな色気と、静かな誘惑をまとっていた。

二人の間には、言葉がなくても通じる空気があった。違う人生を歩んできたはずなのに、
この夏の海辺では、同じ時間を穏やかに過ごしていた。
「やっぱり来てよかったね、真帆」
亜里沙が笑いかける。ヒョウ柄ビキニにワンピースを脱いだ姿は、海辺に自然に馴染んでいた。
元ギャルらしい明るさと大胆さがある。
真帆は控えめに笑い返し、黒のレース付きビキニに羽織っていたワンピースを外して隣に座る。
遠慮がちだが、瞳の奥には同じような
熱が潜んでいた。

「子供たちが楽しんでくれてるのが一番だけど……」

真帆が言葉を濁すと、亜里沙が笑いながら続ける。

「でも、ママにも夏休みは必要でしょ? 火遊びしてもいいじゃん。一泊二日なんだし」

二人の視線の先には、ビーチバレーをしている若い男性たちがいた。缶ビールを片手にした男と、
サングラスを外して亜里沙の脚に目を向ける男。
彼らの視線は、亜里沙の太ももから腰、そしてTバックの食い込む尻へと、ゆっくりと滑っていた。
もう一人は真帆の胸元にちらりと目をやり、彼女がタオルを膝にかける仕草に、
何かを感じ取ったようだった。
 
2025/08/16 12:13:17(VbwChof.)
7
投稿者: ロケット ◆5QVXLpz8P6
7、最後の夜を抱いて

「……明日、帰るんだよね……」

悠人がぽつりと呟いた。窓の外には、静かな湖面と、雲間から覗く
月が浮かんでいた。

「うん……」

真帆は小さく返事をする。声はかすれて、どこか遠くを見ていた。

「もう少ししたら向こうに戻るよ。翔太と亜里沙さんの邪魔にならないように、
気をつけながらね」

悠人の言葉には、別れを悟った人の静かな諦めが滲んでいた。
沈黙が流れる。時計の針の音が、ふたりの間にぽつぽつと落ちていく。

「……私を、一人にするの?」

真帆がそっと手を伸ばし、悠人の指先を握った。涙が頬を伝い、彼女の瞳は潤んでいた。
悠人はその手を握り返し、何も言わずに真帆を抱きしめた。唇が重なり、ふたりは長く、
深く、別れを惜しむようにキスを交わす。

そのままソファに身を沈めると、ふたりの呼吸が重なり合い、静かな夜の空気に溶けていった。
真帆は悠人の背に腕を回し、彼の手がワンピースの裾に触れる。黒い布地がめくれ、
白い足が証明の光に照らされる。
胸元も緩み、肌の輪郭が淡く浮かび上がる。悠人の指先が真帆のパンティーに触れ、それを
優しく引き抜いていった。真帆は大きく足を開き、悠人の手を握り導いた。
悠人は真帆の足の間に体を入れると、二人の体はゆっくりと繋がった。

「……うぅ……入ったわ……」

真帆が囁く。

ふたりの体は波のように揺れた。その振幅は大きく、激しくなっていった。
真帆は悠人の腕をつかみ声を上げた。

「チンポいい、チンポいい・・もっと、もっと」

二人は体位を変え、真帆が激しく腰を振りおおきく仰け反った。

「も、もうダメ・・・いくううぅぅ・・・・」

そして、静寂が訪れた。
しばらくして、真帆がぽつりと呟く。

「悠人……ありがとう」
「真帆……」

悠人は彼女の名を呼び、もう一度唇を重ねた。ふたりは再び抱き合い、夜の深みに沈んでいった。
25/08/17 01:38 (HOqmnJtz)
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