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1:雨の日には白いTシャツを着て
投稿者:
両岡 悪男
理沙子はゆっくりとヤマハの125ccに跨りエンジンをかける。昔400ccに乗っていた身からすると頼りないが今こうしてバイクに乗れるのが幸せだ。
それに10年以上乗ってないので、こういった乗りやすいのが良い。 ヘルメットはバイクのオーナーに借りたフルフェイスである。被るとそのオーナーの体臭がする。タバコの香りもするが嫌いではない。そのオーナーは旦那ではないが好きである。好きな人の匂いなのだ。 ジーパンにスニーカー、白いTシャツにノーブラである。その上にナイロンのジャケットを着ている。このジャケットも借り物でグローブは昔使っていた物だ。 雨の日の午前中に走り出す、雨はまだこの季節なら心地よいがナイロンジャケットは蒸れる。 ジーパンが雨に濡れて重くなる。エンジンは快調でよく整備されているのが分かる。スニーカーはシフトごとにダイレクトに瞬間を伝える。 雨が強くなったのは予報通りでバイクは街を離れ川沿いの国道を走った。県境にて昔ながらのドライブインの面影を残す店で缶コーヒーとタバコを買った。普段は缶コーヒーも飲まないしタバコも吸わないが今日は特別だ。 最近はタバコは喫煙所に行かなければならない。そこには理沙子しかおらず用意した昔から愛用するジッポーライターで火をつけると最初は咽せたが途中から吸えた。苦笑いしながら久しぶりの缶コーヒーを一口飲む 「甘っ、、」 思わず口にした。タバコを二本吸い缶コーヒーを飲み干したらバイクに戻り上着を脱ぐ、また上着のナイロンジャケットを丸めリュックに入れ走り出す。 雨は強く白いTシャツを瞬く間に濡らしていく、チラッと確認すると黒い突起物が2つ飛び出している。自分では気に入ってはいない、バストの膨らみがほとんどないのに乳輪から大きめと言われた事が何回か、いや、何人かある。 おまけに超がつく敏感で嫌いな男性に無理やりながら感じてしまい肉体関係にもなった。 水着を着た高校時代は学校指定が競泳用で胸ポチで男子がふざけてつけたランキング1位だったらしい。ふとした事からランキング表が見つかり恥ずかしい思いをした。成人してビキニを着たら水着がズレたり浮いたりで写真に写り大きめで黒めで遊んでる女と噂された事もある。コンプレックスでもあったが20歳からバイクに乗り出しノーブラで走った時の気持ち良さが忘れられない。学生時代はたまにしていたが就職して回数は減りバイクを降りて結婚、子育てで忘れかけていた。 今回またノーブラライダーになれたのはある男性のおかげである。今、目的地にて待っていてくれ照男はずだ。慎重に運転しながら時に右手に力を入れて回すと上半身が置いていかれるようだ。 国道を左に曲がり細い道を上っていくと古い旅館が見えてきた。その旅館の前で待ってくれているの旦那ではない、旦那より歳上で名前は柏木と言う理沙子が勤める会社の社長であった。50代後半でバブルが抜けきれないイケオジである、少なくとも本人はイケオジと思っている。バイクをゆっくり走らせると柏木はスマホで理沙子を撮影していた。 バイクを停めヘルメットを脱ぎ笑顔を見せると柏木も笑顔になり 「どうでしたか?昔に戻れましたか?気持ち良い時間でしたか?」 「はい、昔のツーリングを思い出し気持ち良くて、雨が気持ち良くて、こんなになってます」 冗談ぽく勃起した乳首を指差す 「はっはっ、気持ち良かったのは2つの突起ですぐわかったけど、まさか逝っちゃった?」 「あははっ、残念ながらまだ逝けてません、柏木さん、逝かせてくれます?自分で逝こうかな」 笑いながら話す 「自分で?見てみたいな、それ」 「激しいですが宜しければご覧ください」 「楽しみです、では中に」 びしょ濡れながら女将さんや仲居は気にすることなく玄関からすぐに浴室に案内した。家族風呂であった。2人は早々と服を脱ぎ浴室へ、岩風呂の露天風呂である。 「さあ、理沙子しん、体をしっかりみせて」 「は、はい、明るいから恥ずかしいです、おばさんですから」 「マラソンで鍛えてるのが分かる、筋肉が素晴らしい、そして主張する敏感乳首もね、ヘアは剃ったんですか?」 「はい、社長、いや柏木さんが買ってくださったセパレートのウェアを着たらはみ出しますから、面倒だから全部剃りました、クリトリスが丸出しですけど」2人は大笑いしながら抱き合いキスをする。 理沙子は石鹸を泡立たせ柏木の筋肉質の体に手のひらや理沙子の体を合わせ柏木の体を洗う。柏木の尻の割れ目に手を入れたり理沙子の股に柏木の手や足を挟んだり 「理沙子さん、どこで覚えたんですか?そんな事を」 「柏木さんは何となくご存知では?」 「はあ、やはり、ツーリング先での例のパーティーとかですね」 「ははっ、内緒ですよ」 「早く、見せてください、自分で逝くところ」 「はい、では湯船に入ってください、私はここでいたしますから」 柏木は湯船に入り理沙子は洗い場の前で立ったまま体に両手を這わし乳首を摘み 「はあーっ、はー、んっ、んはっ、はうんっ」 しっかり柏木を見つめながらバストを刺激しながら手は下半身に行き後付きでお尻の肉を左右に分けたりしながらお尻を突き出し 「あはっ、丸見えになっちゃいます、恥ずかしいけど、柏木さん、理沙子の全てをご覧ください」 今度はM字に座りクリトリスを摘み性器に指を出し入れしながら 「逝く、逝く、いっくうーっ、ああっ、はっ」 ジュルバーっと一瞬潮を吹き前にガクッと脱力した理沙子 「理沙子、素晴らしいよ、さあ、こっちに」 湯船で抱き合いキスをしていると 「柏木さん、私我慢出来なくて、欲しいんです。」 湯船の中で柏木の18センチの肉棒を握る 「イケナイ人妻だな、だけど正直で良いよ、じゃあ手をついて自慢のおしりを出しなさい」 「自慢だなんて、でも朝から綺麗にはしてます。あっオマンコにもくださいね」 「勿論だよ、ここではオマンコにしようか、いくよ」 「あっ、ああんっ、奥に、奥にっ、あっあっ、いいっ、はんっあっ、」 「あーっ、締まるよ、締まるよ理沙子っ」 ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、湯船に音が響き理沙子の喘ぎ声も高まる。理沙子の両手を後ろから持ちピストンする。汗も出てきた。 「柏木さん、私が上に、風呂では脱水になりますよ」 「うん、そうだね、頼むよ」 理沙子が跨り湯船でキスをしながら理沙子のグラインドで逝きそうになり最後は立ち上がり理沙子に口内射精する。口を開け美味しそうに飲み干した。 2人は用意された部屋で豪華な和食を食べた。理沙子はノーパンノーブラのまま浴衣を着ている。 食べ終わり一息つくと隣の部屋に布団が敷いてあったが、それを確認しただけで縁側の椅子に座る理沙子の股関に柏木は顔を埋め割れ目から顔を出すクリトリスを口に含み甘噛みしたり吸い込んだり舌先で転がしながら両手は固く勃起した乳首をこれでもかと摘み引っ張りこねくり回した。 「あうっ、ううっ、はっ、ひっ、ふあっ、柏木さん、凄い気持ち良いっ、あん、逝きそう、あんっ、逝きます、いくうっ」 体をのけ反らせ絶頂を迎えた。 「柏木さん、せっかくだから布団に行きましょう」 柏木を布団に寝かせて理沙子は浴衣を脱ぐと柏木に覆い被さりキスをし柏木の乳首を舐めながら体を這わせる。体を下にしていき肉棒周りを舐めながら跨りお尻を柏木に向け柏木の足の指をを一本ずつ舐め出した。 「理沙子さん、足舐め見せてください」 「はい、良いですよ」 理沙子は起き上がり足の方にいき柏木に見えるように右足から指を一本ずつ舐め足の裏も舐めた。 満足げに見る柏木に 「他にして欲しい事ありますか?」 「尻の穴、頼めるかな?」 「はい、良いですよ、じゃあ四つん這いになってください」 「恥ずかしいな、でもら頼むよ」 突き出された尻の穴に理沙子は顔を埋め舌先を肛門にこじいれながら肉棒をシゴキ出す 「うっ、ううんっ、たまらん、いいぞ、理沙子っ、あっ、よし、入れるぞ」 理沙子を寝かし正常位で挿入し理沙子の肩を柏木の両手で固定し腰だけをガンガン突きだす、これが理沙子は大好きなのだ 「あーっ、おおっ、おふっ、ぎもぢいいっ、あぁっ、もっど、もっどおっ、しゃぢょー、いぐいぐっ、いぐってばあっ、あおーっ、ふっ、だめだめ、」 「理沙子さん、ご主人よりいいですか?ご主人でない僕で逝くんですか?」 「ぐはっ、はっ、はうっ、主人よりいいっ、ずごいいいっです、あなた、ごめんなざい、あなた以外のオチンチンで理沙子は天国へっ、はっ、はあっ、あああーっ天国へ、上りますっ、あはっ」 「おおっ、理沙子、まだまだこっちの穴が、いくぞ」 ローションを塗らず愛液を指で塗りうつ伏せにしてアナルに挿入する 「あぎーっ、ひーっ、肛門がめくれて、めくれて熱いっ、あっ、あっ」 理沙子のクリトリスを摘みながらアナルにピストンするとすぐに 「理沙子、でる、でる、あーっ」 ドクドクと腸内に熱い精液が流し込まれた。 お互い布団にくるまり1時間ほど微睡む。 それから2人は思い出したかのようにもう一度露天風呂に行き軽く湯を流して着替えた。 バイクは置いてゆく、預かってもらい柏木の車で最寄り駅に乗せ行ってもらい帰宅する。 柏木の車に乗りキスをしたらもう人妻に戻る。娘や旦那が待っている。 だがたまにバイクで走った方が良いと提案しバイクを貸してくれたのは柏木である。勤め先の社長である。理沙子のマラソンをサポートしてくれ不倫関係にある。 柏木は昔からバイクに乗っており噂で北海道からのツーリングで本州に来てスワッピングパーティーに参加してる女性の噂を聞いていた。柏木も夫婦でスワッピングに参加しており一度理沙子と同じパーティーに参加していたのだ。 20年ほど経ち全く違う土地で理沙子は柏木の会社に勤めたのが2年前でバイクの話題でお互いに思い出したのだ。 バイクの楽しさを知ってるならと貸し出してくれた。マラソンも遠征費やシューズなどの用品などもサポートしてくれる。柏木もマラソンが趣味で2人が会う理由にもなり都合が良かった。 理沙子もたまに家庭を忘れるのだ。
2025/07/15 02:23:26(S4qz1Sdn)
投稿者:
両岡 悪男
「不適切な風に乗ると言う事」
理沙子がマラソンを始めたばかりの頃だった。マラソンと言ってもまだ大会に出る前の話だ。 性欲は強いと自覚をしている、性に目覚めた頃からの体験は普通ではないと自覚をしている。 柏木が知っている通り大学時代にバイクに乗りツーリングの楽しさを知り、それだけでなくソロツーリングになってからは各地のスワッピングサークルに参加をしていた。女子大生と言うと交通費から食費まで出してくれお小遣いもくれた。 決してナイスバディではないが歓迎された。 バイクが好きなのは言うまでもなく、大きな声では言えないがセックスもまた好きなのである。 大学を卒業後はまとまった休みがあれば年に1、2回は参加していたが、やはり専門誌に載ったりサークル間で名が知れてきたようにも感じてキッパリやめたのだ。身に覚えの無い話まであり嫌悪感を覚えた。 バイクは乗り続けたが物足りなさもあり30歳の結婚を機にバイクもやめ子育てや家事をこなしながらパートにと忙しいながら幸せな家庭を作った。 旦那は4歳年上で真面目で優しい、娘との関係も良好だ。ただ、夜の営みが40歳を超えた辺りから弱なった、いや元々強い方ではないと理沙子は思っていた。優しいノーマルなセックスは正にマンネリなのだがパートナーなのだと言う強い意識があった。 若い頃にスワッピングだけでなく妻子あり男性と何度か交際した。セックスメインで良い関係でどんな愛情表現されても嘘だと思ったし愛はないと。 10代からの性体験からの学びである。 旦那は心から愛していた。それは当たり前のように性欲処理は足りなければ自分でしていた。 マラソンと言うかランニングを始めたきっかけは有り余る体力、性欲を何とかしたい気持ちと、やはり風を感じながら走りたいと言う気持ちであった。 久しぶりな白いTシャツを買ったら走りたくなり、Tシャツを着てジャージで走った。体が揺れ血液が隅々まで周っている感覚と風を受け髪がなびき、Tシャツがなびく、呼吸が激しくなり体が熱く汗ばみながら足は前へ進む、流れる景色は遅いけれど、風は感じている。ふとノーブラで走ったら昔みたいな感覚かとも思った。 パート代でシューズやウェアを買い空いた時間にランニングをし5キロくらいは楽になったある日のことだった。近くの公園に車で行きランニングして帰ってきた。途中娘を乗せ買い物をし自宅ガレージに車を停め荷物を自宅に運び込んだ。 その時に娘に 「ママの荷物、運んどいて」 と言ったはずだが娘は聞こえてなかったのか忘れたのか?夕食後に洗濯しようとしたら無かったのだ。 荷物にはシューズとスパッツとTシャツが入っていた。 おかしいな?と思いながら明日からのシューズは新しいのがあるのでそれを使う、シューズはだいぶ使い込んでいて替え時だった。 次の朝、なんと理沙子のバッグはガレージの隅にあった。昨夜は探してもなかったはず? とりあえず良かったと娘と旦那に報告し送り出しバッグの中身を出した。 もあっとした汗臭が立ち込めた。あれ、なんかクチャクチャに入ってる。スパッツの股間あたりがガビガビになっている。シューズは中がまだ湿り粘りけが? 「えっ、こ、これって、私、オカズにされた?って事なの?」 顔を近づけ匂いを嗅ぐと 「うっ、栗臭いっ、っっ、」 その瞬間に体に雷が落ちたような衝撃が走った。 バッグが返されたと言う声は私と知ってオカズにしたと言う事だ。シューズは理沙子の足の匂いの中にやはり雄の香りがして指先ですくい取り舐めてみる。 「あっ、かろうじて、わ、私ったら、なんて事を、でもコレって私の匂いを嗅ぎながら男性がシコシコしてドピュって・・はーっ、はあーっ、だ、だむ、パートに、はあんっ」 Tシャツにスポーツブラ、木綿のパンツにスウェットズボンのまま洗濯機の前で自分のスパッツのマチに出された雄臭を嗅ぎシューズに舌を入れ、どんな男なのか? 「くうーっ、我ながらキツイ匂いだわっ、でもこの匂いで男性が勃起させて、はあっはあっ、んーっ、シコシコシゴいて、あふっ、ふっ、ドピュっ、ドピュって出したのね、スパッツと、Tシャツにも出したのかな?脇に?朝からシューズねっ、凄いわっ、きっと若い男子だわっ、んんっ、はうっ、逝っちゃう、はんっ、はーっ」 頭の中に若い逞しい肉棒が荒々しく手を上下され白い液体が3回くらいに分けて放出されるのを想像した。洗濯機に倒れ込むように絶頂を迎えた。下着はすぐ脱いで洗濯機に入れ着替えてパートに行く。 その日の夕食後に旦那に返ってきたシューズやウェアの話をした。正直女性として、まだイケる?そんな嬉しさと盗んで射精と言う陰湿さが混ざりあいながら、そう言う部分にセクシャルを強く感じるのが理沙子であった。 果たして旦那は何というか? 「ほうっ、君がオカズにされたのか?それは凄い、僕はそいつから羨ましがられてるのか?光栄だよ」 「ええそうよ、あなたの妻の私は汚されたのよ」 「いや、実際に君に射精したわけではないよ」 「勿論よ、そんな事されたら、あなた怒るわよね」 「当たり前だよ、だけどシューズやスパッツだろう?君もよくわかったね、そう言う事」 「あのね、返却するって私って知ってるのよ、怪しく無いの?」 正直のんびりとした返答であった。もっと怒るとか理沙子の気持ちを思い遣ると思っていたからだ。 その時に理沙子は感じた。私を想う男性がいるんだ、貧乳の筋肉質で男子みたいな私を想ってくれる人が。ある時娘が言っていた 「ママの走ってる時の顔が子供みたいで、走り方も駆けっこみたいで可愛い」 バイク時代の気持ち良さをランニングで感じている今を大事にして家庭、子育て、マラソンにしようと決心しその日の夜の営みで旦那は69で射精し合体は無かった。次の週もフェラだけで終わった。 まあ、私が抜いとかないと浮気されても・・義務になった瞬間であり女でなくなったと感じた。
25/07/16 01:59
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投稿者:
両岡 悪男
「不倫をしようと、彼が言った」
理沙子の勤め先は自動車販売である。大手ディラーでなく個人経営であるが新車から中古車までを取り扱っている。柏木は中古車部門のトップで所長である。会社は同族経営である。 理沙子の仕事は事務だが洗車をしたりお客様の応対をする事もある。理沙子自身が車やバイクが好きな事もありこの仕事に就いた。 一方で柏木は20年くらい前にあるスワッピングパーティーに参加した時にツーリングしながらスワッピングパーティーに参加してる女性がいると聞いた。 当時のその手の雑誌に理沙子は掲載された事がある。目線ありでアイマスクもしていて細身ながら上下に男性に挿入されていたり、何本もの男性性器を握り口に咥えていたり、勿論理沙子も了承していたから問題はない。 他にも何回か掲載されていた。信州のコテージで理沙子と2名の女性が夜にお尻に花火を刺して火花を散らしていたり3名が大自然の中で全裸で浣腸され吹き出していたりと偶然ながら柏木はその女性を知り気になっていた。 理沙子が面接に来た時は一瞬言葉を失った。履歴書から北海道出身である事や理沙子と言う名前が余計に柏木を震わせた。 もしかしたら、この女性はあのツーリングしながらスワッピングパーティーに参加していた・・。 面接に参加してバイクに乗りツーリングしていた事など聞いて是非とも中古車部門に欲しいと具心した。 柏木の願った通りになり理沙子は中古車部門に来た。バイクの話から仲良くなったが理沙子はなかなか柏木の誘いに乗ってこなかった。 柏木はマラソンも趣味でありフルマラソンを走る。理沙子がランニングを始めた時は是非一緒にと強く誘っている。理沙子は自分にも柏木にも家庭がある事から断っていた。 それとは別に仕事は積極的で理沙子はジャージや短パンで洗車もした。透けパンやパン線、濡れたTシャツの乳首ポツンが男性社員の影の話題になっていた。 理沙子のシューズなどが汚された事から旦那との関係性が変わった。次の日に柏木に仕事終わり次第相談があると時間をとってもらった。 業務が終わりタイムカードを押す、上下紺のスーツに上着の下はノースリーブ、スカートに生足、フットカバーにパンプスを履いている。 髪は耳が隠れるくらいの黒髪ストレートである。染める事なく見事な黒髪で面長な輪郭だ。 目は細いが黒目がしっかりしている。身長は150半ばか?肩幅はないがキチンと肩のシルエットがあり下半身からは余計な贅肉も適度にある。歩くたびにふくらはぎが逞しく伸縮し綺麗な足首のラインへと続く。 所長室の前に行き、服装をチェックしたら3回ノックをし返事を聞いたら中に入る。 決して広くはないが必要な物が全てキチンと揃った感じがしている。柏木にソファに座るように言われ柏木自身が淹れた紅茶を出された 「紅茶ですが、良いかな?」 「は、はい、ありがとうございます。私、紅茶って最近好きになりました。バイク乗ってる時は缶コーヒーばかりでしたけど」 「あはっ、そうだね、僕も昔は缶コーヒーとタバコが大好きで」 懐かしむように話す 「あっ、私もです、甘い缶コーヒーをサービスエリアで飲みながら同じバイク乗りとタバコ吸いながら、つい時間を忘れて、ですよね」 「嬉しいよ、そう言う気持ちを共有出来る事」 柏木はボンボンである。頼りないがどこか憎めない。 「で、今日はどんな相談?まさか辞めるとか言わないでくれよ」 本気な顔で理沙子の正面のソファに座る 「いえっ、辞めるとか仕事の事でなく、あのマラソンを一緒にしないかと以前お誘いを受けながら断ってましたが、是非ご一緒したくて、はい、お願いします」 「へっ、あっ、あの良いのですか?受けていただけるなら僕は嬉しいよ」 柏木は満面の笑みで理沙子の隣に座り 「シューズとかウェアも提供したい、遠征費も・・それは、その、わかってるんだね、僕らは大人なんだからお互いに」 「はい、柏木さん、そのつもりで来てます」 凛とした表情で柏木の顔を見つめる。 「そ、それなら、こっちに来て」 理沙子を抱き寄せると太ももからマッサージのように触り出す 「綺麗な筋肉だ、ちょっと凝っているかな?」 「ええっ、一昨日に10キロ・・」 スカートを捲り上げ理沙子の足を伸ばして脹脛から太ももを摩り手はパンツに 「あっ、今日はお見せできるような、はんっ、あんっ、ここで、始めちゃうんですか?はうっ」 「この部屋は窓閉め切りカーテンも開いてる所からは誰も見られないから、ほっ、嬉しいよ、こんなに」 理沙子の木綿の小さなパンツにはすでにシミができパンツの上からもクリトリスの勃起が分かり柏木はクリトリスをパンツの上から挟んだり摘んだりする 「あーっ、はっ、所長おっ、はんっ、、」 柏木は理沙子の上着を脱がせタンクトップから手を差し入れるとすぐに勃起した大きな弾力のある乳首を発見し、理沙子を前を向け膝に乗せて後ろから両乳首をいじり倒す 「あんっ、あはっ、あん、所長ぉっ、柏木さん、ダメ、ここで変になっちゃいます」 そう言いながら理沙子は股間を柏木の勃起した股間にリズミカルに押し付ける。 「おおっ、僕のも、刺激して、ならば、頼むよ」 理沙子を下ろしタンクトップやブラを外させて全裸にする。 「あーっ、明るい所長室で、裸見られるのは40代おばさんにはキツイですよ」 「大丈夫だよ、凄い綺麗だ、素敵だよ」 「もうからかわないでください、使用感アリアリですから」 柏木はパンツ一枚で座り 「さあ、脱がしておくれ」 「はい、失礼しまーす、うあっ、デカっ凄いっ」 立派なサイズに笑みが漏れたがすぐに舌先で亀頭を舐めながらソフトクリームを舐めるように大切な物を扱うように舐めあげる。ゆっくり大きな口を開き立派なサイズの半分まで飲み込むと 「じゅばっんっ、ジュバンっ、んぐ、んぐんぐっ、 わあっ全部入りません、イラマになります」 「イラマは旦那とするのか?」 「残念ながら、旦那はそんなサイズではなくて、ジュル、ジュルっ」 「よしよし、やってみるか」 柏木は立ち上がり理沙子の頭を持ち喉奥へと入れてゆく 「ぐはっ、ぐぐっ、んぐぐっ、ぐはっ、げほっ」 「じゃあ、イラマいくからね」 優しい言葉とは裏腹に激しいイラマ 「ぐっ、ぐはっ、げっ、げほっ、おーっ、おえっ、おえっ、んぐはっ」 咽せながらも顔の角度を変えより深くなっていく。 「理沙子さん、今度は尻を見せて」 「げほっ、げほっ、は、はい」 涎をこぼしながら机に手をつき尻を向ける」 「たまらないよ、よく鍛えてる、おおっ、お尻の穴まで丸見えだ、ヒクヒクさせて、さてはお尻も開発済みだな」 「えっ、わかるんですか?」 「ああ、なんとなく肛門の開き具合とかね、それよらまずはこのヌラヌラ光ったオマンコだな、ビラビラも良いよ、いただくよ」 「はっ、はうーっ、あー、凄い、熱いよっ」 「よく締まるよ。ビラビラが絡みついてくる。じゃあ、ほら」 パンパンと音が響きながら柏木はピストンする 「あーっ、あっ、あっ、はあっ、うーっ、それ、いいです」 柏木はバックから理沙子の乳首を捻りながらピストンする 「おおーっ、堪らん、理沙子さん、旦那さんに負けてないか?僕は?」 「旦那より、いいっ。あはっ。すごいっ、もっとください」 「なら旦那ぬ謝らないと」 「あなたあっ、ごめんなさい、理沙子は貴方の妻なのに所長のチンポで天国へはっ、はんっ、逝きます、あっ、やばい、逝く、いくっ」 「よーしいい子だ、さあっ、こっち向いてほらっ、溢さないで」 理沙子は自らしゃぶりにいき、口を開けると捻じ込まれた。そのまま口内射精するが理沙子はなかなか離さず亀頭を舌先で刺激している。 全部飲み干しソファで微睡 「柏木さん。後片付けしないと、私、乱れてしまったから」 「一緒にしよう、バレてないかな?僕も自分が抑えられなくて、ごめんな」 「いえ、そういう気持ちに正直なの好きです」 「なら明日から走るからな」 「今日は?君が良いならもう一回したいが」 「夕飯の準備がっ、片付けましょう、これから宜しくお願いします」 「こちらこそ」 握手をした。
25/07/17 04:11
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投稿者:
両岡 悪男
「理沙子に首ったけ」
2日ほど経ち柏木は理沙子を所長室に呼び出した。 「盛くん(理沙子の苗字、サカリと読みます)、シューズとウェアが届いたよ」 「えっ、早速ですか、ありがとうございます」 シューズは蛍光イエローでウェアは薄いグレーのTシャツにスパッツである。 「幸いにも木曜日、君休みだろ?一緒に走ろう、県営競技場周りなら走りやすい、マラソン練習なら2人でいても大丈夫だろ?」 「偶然一緒になったみたいな?はい、是非走りましょう」 当日は理沙子は自転車で県営競技場に行った。 始めてきるウェアは少々タイトであった。 スポーツブラの上から薄いグレーTシャツはピッタリ体にフィットしていてブラのラインが確認できる。 下半身はよりフィット感が強い、一応Tバックを履いたがお尻のお肉がしっかり出ている。 薄いパーカーを羽織りキャップを被り県営競技場に向かう自転車は快適であった。 シューズは適正なサイズであり足に吸い付いた。厚めのソックスを履いている、柏木はそれも知ってこのシューズにしたのか?このブランドの特性なのか?早くランをしたい。 少し汗ばみながら県営競技場に着くとすでに柏木がいてアウディのステーションワゴン、アバントできていた。リアゲートを跳ね上げそこに座っていた。 「やあ、おはよう、荷物はここに置いたらいい」 黒いパーカーの下は白いTシャツが見える、パーカーを脱ぐと大胸筋の盛り上がりがみえた。下半身はダボついた黒いコットン半ズボンのようだ。 太ももや脹脛の筋肉は盛り上がっている。 理沙子の身体をまじまじと見る 「柏木さん、目がヤラシいって」 「あっ、ごめんなさい、つい見惚れてしまいました」 笑いながら2人は体をほぐしてストレッチをする。最初のアキレス腱あたりは同じだが後半は個人差がでるのがストレッチかもしれない。 「ぼちぼちいきますか?」 柏木は走り出す、理沙子の後ろについて走る。 理沙子は髪を縛りキャップを被っているが後ろ髪は外に出ているので揺れている。90度に曲げらた肘は筋肉が感じられ、大きく振られていて、少しオーバーアクション気味な感じもするが理沙子の走り方は子供の駆けっこのように賑やかな感じだ。しかし、子供っぽく感じないのは、まずお尻だろう。上半身が細身と比べると大きく見えてしまう。安産型で垂れている。その尻肉が揺れる様は色っぽく艶やかである。明らかに大人の女の尻である。太ももと脹脛の筋肉はしなやかであると同時にセックスの時に理沙子の性器は男性性器を締め付けるであろう事を簡単に想像させる。 脹脛の伸縮も良い、蛍光イエローのシューズに合わせたソックスもグレーとよく似合う。 柏木は横に並ぶと、バストの先端が揺れることなくツンと横一文にTシャツを膨らませている。その下にあの黒く長い乳首がある、そう思うと柏木は堪らない。巨乳がランニングで揺れても美しくない、ただ邪魔なモノにしか見えないのが柏木だ。昔はオッパイ星人であったが歳を取り体型をスレンダーに維持した女性が今好きだ。 少し前に出る、理沙子の太ももの揺れと股間の生地を後でゆっくり見たいと思った。 ふと気がつくと柏木、理沙子の少し後方を若い男性が走っている。柏木が振り向くと下を見る。日に焼けて真っ黒である。 「理沙子さん、後ろのランナー見てますよ」 「えっ、あっ、あの子たまに挨拶くらいします、いつも後ろとか抜かれたり」 「そうか、顔見知りか」 県営競技場を一周したら2キロになる。2周目はペースを上げた。理沙子の腕の振りは早くなりスピードも上がる。柏木は理沙子より大股で調整しながら走っているが3周目に入る時に 「僕は外周路に出るから、君はそのままここを走って、後ろの彼と話したりランの後ストレッチしてみたら」 意地悪そうな悪戯っ子みたいな顔で言う 「えっ、そんな感じじゃない真面目な子だよ」 「ああっ、その真面目さが僕は好きだ、男の子だからね」 理沙子は理解できないが言う通りにして5周走り後ろを見ると例の若い男性の東野君がいた。 「こんにちは、今日は抜かなかったのね、」 「暑いから本調子じゃないし、盛さん、今日ペース良いですね」 「そうかな?いつも通りかと」 呼吸を整えて日陰に行き座る。改めて汗で胸元から股間にまで汗が染みている。彼はこれを見てたの?ちょっと嬉しくもあり、恥ずかしい気持ち、ガン見ではないがチラッと見ているのはわかる。 「最初、一緒にいた方は?」 「あっ、会社の上司で偶然に、あっ今戻ってきたわ」 「なら、僕はこれで」 柏木を待つ事なく東野は去っていった。 「どうだった?彼、話した」 「はい、やっぱり仰る通りに見てました」 「そうかならばちょっと彼に喜んでもらうか、盛さん、シューズを履き変えます?」 「えっ今日はこれ一足で」 「じゃあ、履き替えたふりして、そのソックスを自転車のカゴに置きます、あとこのビニールにソックスと汗拭いたタオル入れてカゴに」 「それは彼に盗んでもらうため?」 「はい、きっと彼は盛さん、理沙子さんの事が好き、いや性の対象ではないかと」 「わかりました、やってみましょう、自宅でもオカズにされ返却されましたし」 ソックスは新しいのを柏木が用意していた。県営競技場前のベーカリーで2人はランチしながら理沙子の自転車が見える席に座った。案の定、東野らしき男性が自転車で走ってきて走りながらビニール袋を取り走り去って行った。 2人は、アッと小さく声をだしたが笑いを堪えた。 それから2人は柏木のアウディアバントでラブホテルに入った。 入るなり2人は激しく舌を絡め唾液をこれでもかと出し合い吸い合う。シャワーも浴びずに服を脱がせ合い汗と愛液に塗れた理沙子の股間に柏木が顔を埋める。 「おおっ、強烈だよ、チュッチュッ、チュル、ん、んんっ、なんか興奮する匂いだ」 「私も、んはっはああんっ、臭いっ、はん、くんくん、んはっ、あーっ塩っぱい、んぐんぐ」 「理沙子、クリちゃん、いただくよ」 クリトリスを強めに噛みながら舌先で転がし吸い込み 「おっ、マンカスがっ、剥けたよ、ほら」 「あーっ、あふっ、ひっ、ひーっ、そこ、それいいっ、あはっんっ」 「さあ、入れようか?」 「は、はい、では柏木さんが下で私が動きます」 「あっ、あっ、すごい、長いから、あんっ、あーっ」 理沙子は激しく腰をグラインドさせた。少しすると下から柏木が突き上げてくる 「くっ、はんっ、あん、すごいっ奥にっ奥に当たるウッ」 悶えながら理沙子は柏木の乳首を手で刺激しながら激しい突き上げを受け止める。 次は理沙子が四つん這いになりバックからガンガン突かれ子宮が刺激される、お尻を叩かれながら 「あの若い男性はきっと今頃、理沙子の臭い靴下を若い青臭いチンポにら巻きつけ匂い嗅ぎながらハアハアシゴいてるぞ、理沙子さん、いくってドピュドピュだしてる」 「あんっ、そ、そんな事をっ、イヤイヤ、足が臭いなんて恥ずかしいわ」 「理沙子さんはオナドルだよ、若いランナー男性から近所の男性、会社でも洗車してる君の濡れたTシャツのポチがたまらんと」 「えっ、はああんっ、こんなおばさんが、あはっオナドルなんて」 「ああっ、理沙子、締め付けが、あはっ、ううっ」 「あっあっ、私も、逝く逝く、あんっ、んはっ、んぐんぐ、んはっ、出ましたね、飲みますね、ごっくん、んはっー」 「ふーっ、最高だよ、よく締まって我慢出来ないな、風呂いくか」 理沙子にとって久しぶりのラブホテルであり、浮気をした感じが凄く重く感じた。しかし柏木とのセックスは素晴らしく感じた。 東野君の様子が気になるが男子の考えることの馬鹿馬鹿しさは、なんだか可愛げがある。 柏木も東野もそうだ。もう少し旦那も砕けてくれても良いか、なんて思ってしまう。 帰宅した理沙子は上機嫌でハンバーグを作った。
25/07/18 01:53
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投稿者:
両岡 悪男
「オートバイに乗ると言う事」
理沙子が明確にバイクに興味を持ったのは中学2年生あたりだった。理沙子が育った地域はツーリングに訪れるライダーが多く駅前やスーパーに行くと地元ナンバーを探すのが難しいくらいだった。 (1980年代でコンビニも道の駅もありません) 最初は何をしているのかわからなかったが旅、特に一人旅はしてみたい、まずこの田舎町から出たいと思った。 ライダーは殆ど男性だが気の良い人ばかりで駅前などで話しかけてくる場合もあった。友達といてジュースを奢ってもらう事もあり学校では知らない男性と話さないようにと言われたが女子の間ではカッコいい男性なら、と話題になる。 理沙子は当時はまだ男性の免疫がなく友達が話し自分は黙っていたが中学3年あたりに男性を知り会話もするようになる。 バイクは気持ち良い、自由がある、風が心地よい、群れても群れなくても旅は楽しい ありきたりながらライダーの話を聞いて自分も乗りたいと思い高3で車と一緒にバイクの免許を取った。 大学進学から1人暮らしになり地元を離れ自由になる。バイクは両親が反対したが、1人暮らししたらいずれは勝手に買うだろからと渋々認めてくれて何とかスズキハスラー50を中古で買った。 下宿先の近所のバイク屋で買い納車となった。 ヘルメットもグローブも買い揃えた。最初はレーサーレプリカが欲しかったのでフルフェイスのヘルメットを先に買っていたのだが、初心者で価格などからハスラー(オフロード)になったのだ。とりあえずバイクなら、自分のバイクが手に入るのなら何でも良いという気になっていた。 シューズまでは買えずスニーカーで引き取りに行った。ジーパンにダンガリーシャツを着ていた。 バイク屋の主人、青山は40歳で日に焼けた既婚男性だ。バイク屋と言っても街中で扱うのは8割がスクーターであり、たまに自転車のパンク修理もする。 正直、理沙子のイメージとは違っていたが何台か理沙子好みの400c cが置いてあり、話を聞いて優しい青山の人柄と格安と言っでも良いハスラーの価格で決めたのである。 店先にピカピカに磨かれたハスラーが置いてあった。黄色に青いラインが映えている。マフラーあたりに錆がありプラスチック類に劣化があったが青山がオイルを塗り目立たなくしてくれた。 書類と説明を受けキーを受け取り跨ってみると何とか足はつく、キックスタートの練習をしてから青山が赤いスクーターに乗りガソリンの入れ方をガソリンスタンドまで付いてきて教えてくれた。 軽く並走して理沙子の運転を見て青山は 「あとは1人で慣れて行ってください、何かあればいつでも来てくださいね、じゃあ、気をつけて」 見送る青山はぴちぴちのジーパンの理沙子の尻を見て良い尻だなと心の中でつぶやいた。 ぴちぴちのジーパンは下半身のラインを教えてくれる裾から見える足首あたりは筋肉を感じさせ垂れ気味ながら質感のある尻は何よひ魅力的だった。 理沙子は自分の股間に挟まる自分のバイク、パンパン言いながらなかなか前に進まない、信号で止まるとたまにふらつく、全ての車に抜かれた。 怖い顔して抜いていく車、たまに家族連れの子供が手を振ってくれる。手を振りかえす余裕はかい、ひたすら集中した。 行きたい場所があったバイクを買ったら1番に行きたい場所、それは海であった。まだ観光客を迎えるには早い春の海、海の家はトタンや板で塞がれている。 浜辺から堤防があり道があり海の家の列があった。堤防の際にバイクを停めグローブを外すと汗ばんでおりヘルメットを脱ぐと一気に潮風に包まれたようだ。幸い生きている自販機があり缶コーヒーを買い堤防に腰掛けバイクを眺めながらタバコも吸った。 黄色い車体は見れば見るほど愛おしい、やっぱり男の子か?バイクに名前を付けてみたりするのか?色々な今後が見えてきた。私のバイクと言うか相棒である。タバコ二本吸う間に愛しさが増した。 理沙子はバイクを押しながら堤防にあるコンクリートの小さな建物の陰に入った。 バイクに跨り股間をシートに擦り付ける。ジーンズのチャックの硬さか? 「うっ、ヤバっ、我慢出来ない、はあっはあっ」 ハンドルを持ちシートに擦り付けながらオナニーが始まり止められない。シートでは刺激が足りずバイクを降りコンクリートの建物にもたれバイクのフロントタイヤをジーンズ越しに股間に押し付けた、バイクとセックスしている気持ちになるが絶頂には程遠く最後は壁にもたれて自分の指でバイクを目の前に絶頂を迎えていた。理沙子にとってオートバイに乗ると言う事は、自由になると言う事で性的な事と直結している理沙子であった。 下宿に帰ったのは青山と別れてから3時間後であった。ホッとして下宿前で立ちゴケした。真横に倒れアスファルトがこんなに硬いのかと実感した。 一階の管理人が来てくれて一緒に起こしてくれて初めての日は幕を閉じた。
25/07/19 12:49
(AvAnx4dE)
投稿者:
両岡 悪男
「彼の短パン、彼女のスパッツ」
今日の理沙子は13時までの勤務である。紺のTシャツに黒い短パンを履き紺のクロックスを履いた理沙子がビニール手袋をしホースを持ちつば広の麦わら帽子で洗車をしている。 今流行りのミニバンは理沙子の身長では、いや標準体型であっても屋根まで手が届かずに脚立を使う。 暑い日に洗車は良くないがワックスをかけるわけではないので少し汚れていたら水洗いをする。 水が飛び散ったりで理沙子は濡れていた。中古車部門は元より新車販売担当も前を通りチラッと理沙子を見ていく。女性が洗車するのは珍しく理沙子だけである。日焼けした筋肉質な足を見るだけでも興奮すると言う男性スタッフもいた。 理沙子は口が大きく、ある意味セクシーに見える。本人は貧乳で大きな乳輪に長い乳首はコンプレックスであり、タレ尻も含め男性から視線を浴びているとは全く思っていない。 柏木は事務所に上がる階段から見ていた。やはり色気を感じる、何がというより全身から出ている色気があると思った。階段を降りて理沙子に近寄る 「盛さん、仕事終わりに所長室に寄ってください、そのままの格好でも構いませんから」 「はい、所長っ、あと少しです」 脚立に登り給水タオルで拭いている。 小一時間ほどして柏木は紅茶を入れ氷を用意して理沙子を待っていた。 「失礼します。何でしょうか?」 「あっ、これを渡そうと思ってね、ウェアの短いスパッツだよ」 薄いグレーで短パンより短いタイプのスパッツだった。手に取り確認しながら 「夏は良いですね、ありがとうございます、今日早速履きます」 「そうしてください、特にあの大学生でしたか?東野くん?彼と一緒に走ってみたら、きっと告白されますよ、確かソックス盗っていきましたよね」 「あっ、そうでした、来てたら一緒に走りますけど、刺激して大丈夫かな?」 「盛さん次第ですよ、若い男性をどう思うか?変な理論ですけど、中年が若い女性と付き合って若さをもらうとか、生活の中で聴く音楽や食べ物を若い方から教わると言うのはあるでしょ?悪いことでは無いけど、絶対に肉体関係は付きものですが」 「はいっ、それはわかります、私みたいな男ぽいのに興味もつのはだいぶマニアックかも」 2人は笑入れ合いながら体を寄せキスをした。何げなく理沙子から柏木の股間を触り固くなっているのを手のひらで感じながら刺激する 「こんなになってますから、時間ないですがお口でしましょうか?」 「頼むよ、 理沙子はしゃがんで柏木のズボンとパンツを一気にズラした 「あっ、鍵しておきます」 理沙子は入り口の鍵をし再びキスをするとフェラチオを始めた 「んっんはっ、レロレロ、チュッ、チュッ、ジュルジュル、んはっ、ずごいいいっ、んぐんぐ、ぐはっ、んぐぐっ、ジュルパンっ」 「あー、いいよ、さっき洗車してる姿が、たまらなかった、うっ、今も濡れTシャツが、ぐっ、はっ、うぅっ、うぅうぅ出るっ」 「ん、んっんっんっんんんっ、んぐぐっ、んはっーっ、いっぱい出ました、勢いよくて一気飲みでした」 笑いながら口を開けると中には何も無く飲み干したのがわかる。お掃除フェラをしてもう一度キスをしてから 「東野くんに誘われたらどうしましょう?嘘です、まずないです、彼真面目だから」 「報告を楽しみに待ってますよ」 2人ともどこまでが冗談がわからないやり取りをした。 軽めの昼食をとりいつもの県営競技場に、今日は車で向かった。水分をたっぷり用意し汗だくになるであろうから着替えも用意している。家族用のスバルXVはガラスにスモークもありリアシートなら着替えも出来る。旦那がガンダムぽいからとこの車を選んだ。どこがガンダムなのかしらないが雪や大雨も安定して走れる。 県営競技場の駐車場に入り日陰のスペースを見つけて車を停める。外にでると一気に暑さに包まれる。足を見ると膝上までのスパッツがメインだったので太もも付け根から膝上まで肌が白い。長袖の紺のサラッとTシャツを着ている。白いツバの小さいキャップを被り肩にタオルをまく。 肩を回し下半身を伸ばし体を暑さに慣らすように動かしながら軽くジョグしながら競技場周回路に出る。この暑さながら何人かランナーはいた。顔見知りはおらず、軽い会釈を3人くらいにして日陰を探しながら走り出す。最初は森だが少しすると日避けのない道にでる。アスファルトが触ると暑そうだ。 頭がふらついたり気分が悪くはないのでペースをあげる。シューズのソールがアスファルトに触れ、次に離れる音がいつものペースになってきた。 理沙子は頭の中で東野くんに会ったら、本当にどうしようか?告白とか迫られたりするのかな?私から誘ってみる?そんなシーンに1人吹き出した。 「こんにちは、暑いっすね」 突然背後から声がした東野くんとすぐわかる 「えっ、あっ、東野くん、暑いわね、もし倒れたら大変だから一緒に走ろう」 「は、はい、ぜひ、ご一緒させていただきます」 2人は並走して8キロくらい、外周路を4周したあたりで休憩する事にした 「盛さん、競技場の裏道に良いとこあるんです」 「わかったわ、水筒持ってくるわ」 東野について外周路を外れ裏道のような小道を行くと古い東屋があり、そこはちょいとした高さがあり市内が見渡せる。 「えっこんなとこがあったのね、何ここは?」 「聞いた話だと以前は公園があって、そう見晴らし公園みたいな呼び方で、新しく県営競技場が出来てこの辺りだけ残ってしまったようで、もしかしたら立ち入り禁止かも」 「確かにこの道ってあまり人通ってなさそうね、でも、静かで良いわ」 2人は何げ無い会話しながら水分補給していたが、ついにと言うか急に東野は立ち上がり正面に立つ 「盛さん、好きなんです、この気持ちを抑えられなくて、すいません!」 どストレートな言い方と対応で理沙子の体をガッチリ固定しキスをしてきた 「えっ、わっ、何?あっ、ちょんぐ、んんんっ、んはっ、んんん」 力強く逃げられない、東野の硬く尖らせた舌先が理沙子の唇をこじ開けて来た 「ん、んっ、はっ、ちょっ、ちょっと、んぐんぐ、」 結局、東野に力負けした感じで受け入れた 「レロレロ、んんん、んぐ、チュッ、チュッ」 キスで体を合わせながら理沙子は東野の股間が固く勃起して、それを押し付けているのがわかり、理沙子も腰を振り刺激した。 「あっ、ああっ、盛さん、ちょっと、あっ、ダメッス、あっ」 堪らず東野が体を離した 「はあーっ、強引なのね、こんなおばさんを揶揄わないでよ」 体を離したと同時に東屋の椅子に座り、嗜める様に言うと 「もう我慢出来なくて」 座る理沙子の目の前に東野は立ったままウェアを下ろし固く上を向いた逞しいサイズのモノを出した。 出した瞬間に汗だけでなくオシッコやチンカスの匂いが一気に理沙子の鼻についた 「ううっ、クサッ、あっごめんなさい、ううっ、ちょっと、お願い、それを仕舞って、ねっ、お願い、そんなの見せられたら変になっちゃうから、お願い」 「盛さん、本当に臭くてすいません、仮性包茎なんで、ごめんなさい、でも変になるなら、変になってください」 まだ皮を被っている亀頭を理沙子の口に押し付ける 「んんんっ、ちょ、ちょっと臭くて、んぐ、んんんっ、んぐんぐ、んはっ、喉につかえて、んはっ、はうっ、んぐ、ジュルジュル」 唾液をたくさん使い手を添えて皮を剥く 「あっ、痛いっ、つーっ、あっあー」 「ごめん、痛かった?剥かないといけないと思うから、んぐんぐんっ」 「あっ、盛さん、ああーっ、盛さ、んっ、おっおっ、すいません、出、でちゃうっ、うっ」 「んんんっ、んんんっ、んっんんんっ」 理沙子はある程度経験者ながら今まで体験した事ない勢いと量であり口から少しこぼれた。 「あーっ、んぐんっんはっ、凄い量だし、びっくりしたわ、はぁー」 「さ、盛さん、飲んでくれたんですか?全部」 「だって凄い勢いで口に入ってきたから、全部飲んじゃった、えっ、まだ、こんなんなの」 射精したあとなのにまだびんびんであった。 理沙子が体験した男性は旦那以外ほぼひと回り以上歳上が多かったし、久しぶりに元気なオチンチンを見た気がした。柏木が立派とは言え若さとはまた違うなと感じた。 「ちょっと一旦座りなさい」 命令口調で座らせ落ち着かせようとしたが東野の勃起は治らず 「本当に今日だけ、お口だけなら、」 諦めか若さへの興味か?再度フェラチオをする。明るい昼間でら誰が来るかも分からず東屋でしゃがんでする。裏筋から袋まで舐め上げると逞しい太い血管がオチンチンに浮き出ていた。少し強めに口を窄め素早く頭を上下させ2回目の射精を口で受けたが一回目ほどの量はなく射精後の亀頭を舌先で刺激し東野を悶え狂わせた。 可愛いと思った。 落ち着いて話をする、私には旦那も子供もいる事、付き合う将来はないと言う事をはっきり伝えるも東野は理解した上で理沙子が好きだと理沙子の貧乳に顔を埋め泣き出しながら、またも勃起していた。 「今日だけなら、セックスしましょう、ここでしましょう!」 力づくで理沙子のスパッツとパンツを脱がす、汗まみれながら力で捩じ伏せた感じに理沙子はときめいた。東野は理沙子の股間に顔を埋めたが理沙子が体をずらす 「ダメ、ちょっと本当にだめ、臭いからマジやめて、入れても良いけどクンニはやめて」 入れて良いと言う言葉に東野は喜び挿入を試みるが上手く入らない、その姿が可愛いくて理沙子は東野を座らせ騎乗位で自ら挿入した。 多分射精をコントロール出来ないだろう。理沙子自身も若い立派なものをある程度楽しんだら抜きまたフェラチオで逝かせた。 チョロって感じで射精した。体を離さない東野に 「わかったから、大丈夫またしようよ、でも絶対に内緒だからね」 子供に言い聞かせるように話した。とりあえずいま、今日何とか解放してもらわないと。 子供である、男の子である。何か新鮮であった。 自宅に戻る途中に柏木に電話した。とりあえず柏木さんの想像通りかな?と話したら喜んでいた。 「理沙子さんはモテる事に気付いてますか?」 そんな馬鹿なと笑いながら柏木との交際が理沙子にとり非常に有意義であると感じた。
25/07/20 00:34
(Pc6WIn.V)
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