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1:母親たちのミスコン投稿
投稿者:
みさ
◆LMEqjV1PgM
私は42歳、デパートの紳士用品売り場の店員をしているパート主婦です。
こちらは田舎のデパートなので東京みたいな都会のところのようなすらっとしてなくても店員ができるみたいですが、一応体型は気をつけているので、170cmを超える身長なので体重は結構あるけどウエストはまだギリギリ60台をキープしてます。 家族は19の大学生の息子と17の高校生の娘、旦那の4人です。 そんな私がある日、ママ友達とお茶してると 「ねぇねぇ、聞いてよ。うちの子ったらさ〜こっそりこんなの見てるのよ〜」 いつものように娘と同級生の息子を持つ玲子が話題を提供しようとアダルトサイトが映るスマホをテーブルに置いた。 「何これ?最近の子供ってこんなの見てるの?」 ママ友の中では一番若い桂子が笑いながらスマホを手に取り、映されたサイトを見ながら言うのを見るとそこは盗撮した画像を投稿するサイトのようでモザイクが掛かった女性がしゃがみ込んで下着が映った画像や開いた胸元からブラジャーが映ったものがあった。 「こんなのってやっぱりやらせなのかな?」 ふと思った事を呟く私に玲子が 「案外リアルかもよ?」 脅すように言うと桂子が変わらずニコニコしながら 「え?そうなの?こんなの撮る人ほんとに居るんだ〜」 暫くママ友達でスマホを覗き込んでいると 「やだ〜こんなのあるの?!」 スマホを操作している玲子があるページを見て声を上げた。 “ママさん限定ミスコン投稿” ページのトップにそう書かれていて、主婦っぽい女性の盗撮画像が並べられていてミスコンのようにランキングを競うもののようだった。 顔を突き合わすようにスマホを見ていると 「あ!…」 思わず声を上げてしまった私に玲子が 「どうしたの?まさか知り合いとか?」 「ううん…何でもないの…ごめんなさい。急に声出して…」 誤魔化すように言う私にさほど興味もなさそうに玲子やママ友は画像に視線を戻していった。 「ここね…あ…やっぱり…」 夜遅く、家族がそれぞれの部屋に行って1人になったリビングで、昼間に見たサイト“ママさん限定ミスコン投稿”にアクセスして、そこにある1枚の画像を見て言葉を失った。 薄いピンクのノースリワンピをきた女性が電車内で吊り革を持ち、露わになった脇や胸の膨らみ、薄く透けた黒のブラまではっきり写っていた。 顔はモザイクで隠されているけど、その服装や背格好は紛れもなく私だった。 「この格好をしていたのは確か…」 記憶を辿っていると先週、仕事に行く時にした格好で混雑し始めた電車内は思った以上に暑く、羽織っていたブラウスを脱いだのも思い出した。 「でもこんなの誰が?…」 そう思ってみたものの思い当たる節もなかった。 ”こう言う生活感があるのがいい“ ”こんなおばさんが一番そそる“ 私の画像にもコメントが付いていて、得票もあり、まだ締め切られていないようだけど9位だった。 知らないところでこんなことになっているのに恐怖しながらもドキドキしてしまい、他の画像を見てみると上位のものは下着が見えていたり、胸の袂の乱れからブラや乳房が見えるもので、過去の1位の画像は乳首が見えるものまであった。 意外だったのはモザイクがないものや過激過ぎるものはリアリティがないようで得票が少なかった。 「ヘェ〜そう言うもんなんだぁ…でも一体誰が?…あぁぁ…」 変なことに納得しながらもこれを撮られたことやコメントを思うと知らないうちに、バストに手が伸び、声を漏らしてしまった。 「…はぅん…ぁぁ…ぁぁぁん…」 スカートを捲りショーツ越しに撫でると湿っていて、もう止めることが出来ない… 久しぶりにひとりで慰めてしまった…
2025/05/22 17:56:46(x406BS52)
「ねぇ、ママ。ちょっと来て」
休日の午前、夫は出かけ、息子もバイトでおらず、娘と二人の家で、娘の部屋に呼ばれた。 「ちょっとこれ見てよ」 見てみるとあのサイト“ママさん限定ミスコン投稿”の運営会社からのメールで有料会員に無料招待したいという内容だった。 「何これ?どうせいたずらメールでしょ?」 そういう私に娘は「ううん、ちゃんとしたメールだよ。調べたもん」と。 私よりうんと詳しい娘が言うなら、きっとそうなんだろうと思い、二人でアクセスしてみた。 そこはいつものサイトに似ているけど、少し違っていて会員同士チャットやメールで交流ができるようだった。 「あ!緑おじさんだ!ねぇねぇ、ママ。いつもコメントくれる緑おじさん、知ってるでしょ?」 「知ってるも何も…ってちょっとやめなさいよ、待って待って…」 緑おじさんのハンドルネームは見たことがあるようなないような、それくらいかな…そう思っていると娘はどんどんサイトのいろんな所にアクセスし、コミュニティに入ったり、チャットに参加したり。 急にメッセージボックスが開いた。 ”ワキオバサンファンさん、こんにちは。緑おじさんです” 急に話しかけてきて、ドン引きする私を他所に娘は会話を進めていく。 ”こんにちは、緑おじさん。いつもコメントくれてありがとうございます” … … 「危ないことはしないでね。ママの写真なんだからね。それと程々にして勉強もちゃんとしてね」 楽しそうにしている娘の邪魔をしたくないけど、守るべきは守らせないといけないので小言を残して娘の部屋を後にした。 数日後、夫と息子がまだ帰ってきていない夕方、私はまた娘の部屋に呼ばれた。 「ねぇねぇ、ママはどっちがいいと思う?」 そういう娘はブラジリアンビキニの通販サイトに載せられている水着を見せてきた。 「何よ、これ。あなたにはまだ早いよ」てっきり娘が着るものと思いながらも、小柄で華奢な娘には似合いそうにないのでそれとなく言うと 「私じゃないよ、ママが着るのよ」娘が返す。 「はぁ?私?無理無理。もう40過ぎよ」 「大丈夫よ、外国だったら全然着てるらしいし、似合うよ。緑おじさんもそう言ってたから」 「え?どうして緑おじさんが出てくるのよ?」危ないことになっていないか心配する私に 「大丈夫よ。そういうのじゃないから。すごくいい人よ。色々お話ししてね。ワキオバサンが実は私のママだっていうのも言ったの」 そう一気に言う娘は続けて 「それでね、あのサイトで投げ銭あげるから水着買おうってなってね、それでママに聞いているの。緑おじさんはママならブルーが似合いそうって」 「私は中学生の男の子で、ママは35歳ってことにしたからもしものことがあっても大丈夫」 「そんなの要らないから断りなさい!ママもそんなの着るの嫌よ」 叱りながら言う私に娘は 「もう投げ銭貰ったから返すのは無理よ。それにせっかく貰ったんだからちゃんと買って、それを見せてあげないと失礼でしょ?ママもいつもそういうじゃない!」 頭の回転が速い娘には叶わないし、水着を見せられて可愛いかもと思った私はしぶしぶブルーのブラジリアンビキニの購入を承諾した。 「ちゃんとお礼を言っておくのよ」そう捨て台詞を残すのが精いっぱいだった。 「あなた。じゃ、今日はさとみと出かけるから家のこと、お願いね」 土曜の朝早く、娘と私はまだ半分寝ている夫に出かけることを告げ、家を出た。 行先は家から1時間近く先にあるビーチ。 遊泳期間が終わった9月のビーチは人影はほとんどなかったけど、残暑があって水着で膝くらいまで浸かっても咎める人はいそうになかった。 家で着てきた水着の上に羽織ったワンピースを脱ぐと、バストやお尻がこぼれるようにはみ出している気がして恥ずかしかった。 「ねぇ、こんなの着て大丈夫かな?変よね?」 弱気な私に娘は「大丈夫よ。すっごくセクシーだから。ねぇ海のほうに行こうよ」履いているハーフパンツをたくし上げながらスマホ片手に海に向かった。 「ねぇ、ママ。そこにしゃがんで」 「次は片膝ついて」 … 「じゃ~次はね、ちょっとマスク着けて。それでね、腰まで海に入って」 「うん、いいと思う。すごく綺麗。髪をかき上げて脇を見せて」 「そうそう。いいわ。キレイ」 まるでプロのカメラマンのように指示する娘の言われるままポーズをとる私はいつの間にか段々と恥ずかしさもなくなっていった。 しばらく海の中でじゃれあう様に撮っていると娘が 「ちょっと肩紐の乱れを整えて」 … 「そうそう、今度は胸元を見ながらもう一回」 … 「うんうん、もう一回」 言う通りにして、この日の撮影会は終わった。 次の日、娘と二人の家で、撮った写真を確認して、使っていいものと悪いものを選別していると 「これはダメ?」 娘が一枚の画像を見せた。 ビキニトップを整えようと肩紐を引っ張る私のマスク越しの横顔と引っ張ったビキニトップと素肌の間から薄茶色の大きめのぷっくり乳輪とパチンコ大くらいの大きめの乳首が露になっていた。 「それはちょっとだめじゃない?恥ずかしいよ」 そういう私に娘は 「え~、大丈夫よ。マスクしてるし、ママだってわかんないし。ね?お願い。これっきりにするから…お願い」 いつものように娘に押し切られて、の部屋で画像を確認し、私たちは画像を投稿した。 ”ワキオバサンをビーチで発見!!笑”これもいつものように娘は楽しそうにコメントを打ち込むとまたコメントが次々に入った。 ”ワキママおっぱい見えた!!” ”生活感満載のおっぱい” またすぐにすごくたくさんの恥ずかしいコメント… 満足しつつ、恥ずかしくて私は逃げるようにリビングに行った。
25/05/26 17:13
(SNK0Vklo)
翌月曜日
仕事が休みの私は昼前に家事を終え、何気にパソコンを立ち上げるとあのサイト“ママさん限定ミスコン投稿”にアクセスして、さらに有料会員でログインした。 ログインするとすぐにチャットが届いた。 ”おはよう!ワキオバサンファン” 返信しようかどうか迷ったけど一応”おはようございます”と。 返信するとすぐに返ってきた ”ママのワキオバサンの画像見たよ。よく似合ってた” ”でも想像以上のボリューム!!満足!” ”投げ銭の甲斐があった” 連続レスに圧倒されながらも ”あの…今日はワキオバサンファンじゃなくてママの方で、ワキオバサンの方なんです” そう打つとすぐに ”え?ママの方?” ”マジで?” ”でもそっか。中学があるもんね” ”はじめまして、緑おじさんです” また連続レスに圧倒されながらも少しずつ返す私に向こうもペースを併せてくれて、会話が弾み、褒め殺しになった私は ”水着ありがとうございました。似合うって言ってくれて感謝です” 改めてお礼を言うと ”よかったら今着てみませんか?” … ”わかりました” 家の中で水着に着替えた私は水着姿でパソコンに向かい、そんな私をパソコンの向こうから ”肩紐だけ外して” … ”そう。キレイなおっぱい。自分で触ってみて” … ”いやらしいね、次は下も触って” … ”もうそんなになって、エロママだね” … ”ほしいって言ってみて” … ”いいよ、いっても。でもまだまだしてあげるね” … 夕方近くまで緑おじさんにチャットで抱かれた私は娘のLINEに気付いて慌てて身支度して夕餉の準備に取り掛かった。 緑おじさんの協力もあって、私たちはついにサイトのミスコンランキングで1位に輝くことができた。 この後、ワキオバサン/ワキママがどんな活躍をするか、それはまた機会があったら別に書こうと思います。 (完)
25/05/27 18:04
(yL1Zxkl.)
投稿者:
(無名)
これからまだまだ1位を目指して頑張ってください
続きを待ってます
25/05/27 22:53
(JDtNbhyo)
ありがとうございます。
一応終えたつもりですがちょっと考えてみます…
25/05/28 14:15
(ibnHNSoO)
投稿者:
隆太
とても、すてきなお話でした。母親たちのとありますので、ぜひ、複数の母親によるランク争いと、そこにまつわる展開などを書いていただきたいものです。よろしくお願いします。
25/05/28 20:35
(hGOAFJED)
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