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ある水道屋の話し
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ある水道屋の話し
投稿者: 貴之

こうゆう事があるから、この仕事は止められない・・・そう思いながら、俺は廊下に立っている奥さんをじっくりと観察した。

『トイレが詰まった』とゆう依頼を受けて会社を出たのは夜の9時すを過ぎていた。
自分が選んだ仕事とはいえ他人の排泄物に直に対面するのは嬉しい事じゃない。
俺は電話の相手が中年男ではなく女性だった事だけを希望に、車を運転してきた。

着いたのは大きなマンションだった。
おそらく必要になるだろう工具を持ち、エレベーターに乗り込んだ。

玄関を開けてくれたのは、おそらくまだ20代だろう女だった。
表札には旦那の名前が書かれていたが、他に人気はない。
まだ10時にはなっていないから寝てるって事はないだろうが、とにかく家の中は静まり返っていた。

そして、その女は玄関を開けてくれた時から様子がおかしかった。
不自然に乱れた髪、部屋着としても普段着としてもチグハグな服、、、そして、何より恥ずかしい秘密を知られたくないとでも言いそうなモジモジとした態度、、、

俺は、わざと作業を遅らせながら さらに女を観察する。
まるで俺が到着した時にようやく自分の姿に気づいて慌ただしく着たのかと思うくらい乱れたTシャツには はっきりと乳首の形が浮いている。
ブラをつける余裕が無かったのか・・・もしも俺の想像の通りなら、このスカートの中も・・・
そんな事を悶々と考えていた俺の目の前に、俺の想像していた通りの『トイレが詰まった原因』が現れた。

それは下品なピンクの色をした、安っぽい作りのローターだった。

 
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2025/05/18 09:30:08(eoO1NlKc)
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