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妻と私が成長した理由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻と私が成長した理由
投稿者: 夫婦
 結婚して二年になる、最近少し倦怠期なのを感じる、子供はまだ少し先という計画はあるのだが、付き合い始めてから三年わかりやすいタイミングといえる。
 親友の武田から久しぶりに連絡が来た、俺と妻に相談があるという。

 会うのは一年ぶりくらい、酒を土産にやってきた彼はなんというか若々しい感じに変わっていた、妻の綾乃も驚いてる、もう俺達は30才なのだが、それにしてはどうしたってファッションだ。

 「その、久しぶり、まず飲もう、素面だと話しづらいんだよ。」
 「若い女と付き合ってるんでしょう。」 妻は鋭い。写真を見せてもらう。
 「あちゃー。」夫婦で同時に声が出た、可愛い制服を着てる。
 「出来たらなんちゃってだったらいいんだけど。」 彼はすんませんって頭を下げる。 
 「私服は大人っぽかったんで、つい声をかけたんですよ、顔がタイプだったし、酒も入っててね、まあそのですね、初めてだったと。」
 妻が大きなため息をついて彼に冷たい視線を向けた。 俺も同意だ。
 「だから大切にね、してますよとっても、ただその、もう少し酔ったほうが。」
 「いいわよ、話しなさいよ。」 妻が珍しくイラツイている。
彼は土産の赤ワインを自分で飲み干そうっていきおい。 さてどんな悩みなのか。
 「すまないがエロと恋愛ってのが背中合わせだって、ほら俺なんかは最初が高2でさ同い年で相手も初めてで同じペースで成長出来たのが思い返せば良いことだったと思うのさ、でもこの年の差だろう、若いし可愛いしさでさ、その全身をさ舐めたりとか平気で俺はしちゃうわけ。」
 ほうー、これは性癖に分類したほうがいいのかと考える、ちなみに俺は全身舐めたりなんて面倒なことは思いついたことすら無い。
 「そう、それ自体は悪いことじゃないでしょ、愛情表現でしょう、私だってされたら嬉しいわよ。」 おっと、妻がこんな事を言うのは聞いたことが無い。
 「俺だって高校生の時には全身舐めなんてねしなかったからさ、その相手は若いからさ、それをさ全身全霊でお返ししてくれるんだよ、言いにくいんだけど、そのお尻までね、感じちゃうよ、嬉しいしさ、反応したら嬉しいらしくてさ。」
 妻はさっきまでと変わって、ちゃんと真剣に話を聞いている。
 「そうね、そこが感じるって知識はあるけれど。」
 「二人は前立腺とかって?」 これも何となく知識はある、妻がノートパソコンを持ってきて、二人で内容を確認した。
 「好奇心が旺盛なんだよね、これがさ同い年だったらさ背伸びする必要は無いだろう、かといってさこういうのって何歳で覚えるとかって無いじゃん。」
 「それで彼女さんは頑張ってくれちゃうんだ。」
 「くれるんだよね、でね勉強も頑張り始めてさ、素晴らしいんだよ、こんなに可愛くてさ、彼女のさベストの成長曲線があるって思うんだ。」
 ああ、こいつめちゃ愛してるんだな、のろけじゃなくて本気で悩んでるだな。
 「ねえ武田くん、別れられる?」 妻のグラスワインはすっかり空だ、注いであげると、それをまたぐっと飲み干していく。 
 「それでさ、綾乃さんしか相談相手が思いつかなくてさ、どうしたって男には想像がつかない世界があるって、つくずくだよ、彼女見ていると思うし、綾乃さんのことだって理解は出来てないしね。」
 「私の友達の話しだけど、高2の夏に同い年の彼氏と経験してそれは君と一緒ね、すぐにねSMしようってなってね、低温蝋燭知らなくてお仏壇の白い蝋燭使って熱くて大騒ぎ、ロープで縛ろうとか目隠ししたいとかさ、人によってはそういう早熟っていうか好奇心強い人もいるわけだから、愛情全力で注ぎなよ、こんなに可愛いんだよ、すぐに強敵が現れて悩みが変わると思うな。」

 ありがとう、全力でいくよ。 そう言って彼は帰っていった。
 「若いファッションはどうかと思うけどさ、前よりいい男になっちゃって。」
 「そうだな、あいつ主人公感でてたなあ。」
その夜、妻は俺の全身を丁寧に舐めてくれた、お返しをするといつもと反応が違う、お互いに惰性ってことを無くそうと努力することにした。

 1ヶ月後に武田と彼女にうちに来てもらって会食の場を持った。
 「最高じゃん、もうそれどうしたの?」 二人はギターケースを背負っていた。
 「彼女がアニメ見てエレキギターを始めたいって言うんでね、俺もさ。」

 「ねえ貴方、あの子は凄いよね。」「ただ若いとか可愛いとか越えてるね、目の感じがいいね、少しツリ目でとても魅力的だし、武田がさ注いだ愛で成長してるんだろう、眩しいよ。」
 ねえここがいいの? 妻は今夜もとても積極的であまりにも気持ちよくて一瞬意識が飛んだ、はじめての経験だ、それを妻に伝えると喜んでくれた。
 
簡単に相手の身体なんて理解することは出来ない、自分の事だって深くわかっている自信が無くなった、表面的な性行為の上手さじゃなくて根幹を掘り下げたい。
 困ったな、これでは立場が逆転しているぞと武田に笑われてしまう。
 
 
 
 
 

 
 
2025/01/09 02:11:41(8gXPNKWJ)
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