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遠い昔の出来事2(検察官と愚連隊)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:遠い昔の出来事2(検察官と愚連隊)
投稿者: 山田哲
あれから10年経ったが携帯電話もまだない時代だ。あの検察官も40歳を過ぎていた。
頃ぶちの眼鏡をかけて例のパワースーツ。全体に一回り肉も付いて大人の女として俺の前に現れた。
今から思えば随分若く出世したのか家裁から一つ上の裁判所に良く顔を出すようになった。
俺は愚連隊に入っていたが下っ端で言わばチンピラの類に過ぎなかった。そんな俺がこの世界で長い間生きていけたのはあの女検察官の存在にあった。

仲間や兄貴分の裁判で何度か法廷でこの女に会った。以前の仲間のように脅迫する手もあったが躊躇した。女も俺を無視しているようだった。
法廷で厳しい求刑を勝ち取り罵声を浴びせる兄貴たちに見送られながら颯爽と法廷を去って行く女に復讐を誓う連中もいた。

一応愚連隊なので隊長とこの場では呼んでおく。
その隊長が3年の刑期を終えて出所して来たその時のことであった。
俺に女神が降りてきた。
俺は28歳。あの検察官は42歳。
年上だが俺にとっては憧れの女であり世間から見ても充分魅力のある女でもあった。

「山田君。」
突然声を掛けられ振り返った。あの女神だ。
出所する隊長を迎えに行くところであった。
咄嗟に仲間たちに気付かれないように俺は離れて女神の元に近づいた。
元々このお女の性癖は知っている。俺は何か素晴らしいことが起こる予感がしたのだ。

それは間違っていなかった。
「久しぶりね。連中随分私のこと恨んでいるみたいね、、」
法廷では雄弁だがこんな時は言葉が少ない。
「情報が欲しいの、いえ、、捜査じゃないの。」
「おい、あの女、、00じゃないのか?」
どうやら仲間に気付かれてしまったようだ。
「あの時の落とし前付けてもらおうか?丁度隊長が出所するところだ、祝いにストリップでもして貰おうか。」

そん時隊長が裏口から姿を見せたので全員慌ててそちらへ向かった。
俺は女を見張っていると言ってその場に残った。
慌てて隊長を迎えた連中はバカなのか俺たちのことを忘れて各自車に乗り込んで行ってしまった。

そして翌日。
「ここか。」
隊長を始め兄貴連中を引き連れて俺は女神のマンションの部屋に立っていた。
鍵は開いていた。ドアを開け寝室に向かった素っ裸の女が四つん這いでこちらに尻を揚げて無毛の岡や尻の穴を丸出しにしていた。
手には後ろ手でオモチャの手錠が嵌められていた。
いや尻にはプレゼント用のリボンが挿入されていた。
「隊長、プレゼントです。リボンを解いて下さい。」
俺はそう言った。



 
2024/09/29 15:24:40(lTrqovcV)
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