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大雪の記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:大雪の記憶
投稿者: アラ還 ◆rCCXXrZW3s
数年前の冬、俺の住む地域は数十年に一度の大雪に見舞われ、道路も何もかもが麻痺してしまった。
俺は職場の統括責任者で52才、前日からの積雪で夜中の3時に起きて車を動かし、無理して職場へ向かった。
主要道は、たくさんの車の停滞で役所から自衛隊の出動要請をしたらしい。
裏道を探してようやく職場に着いたのは、午後3時過ぎだった。
途中電話で出勤しているものを帰宅させるように指示しておいたが、職場には女性社員が3人残っていた。
年配の二人は、大通りに近い場所に車を停めていたので、除雪して後ろから押してやると何とか走ることができたので帰宅した。
もう1人残った友里の車は、さすがにどうしても出せない奥に止めてあり、顔を見合わせてどうしようかまよっていた。
とりあえず、降り止まない雪で寒かったので事務所に戻って暖を取ろうということに。
友里は事務所に入って、旦那に迎えに来れないか電話したが、旦那の車も通りに出せない程のゆきでアウトだった。
タクシーを呼ぼうと電話するが、早々に仕事を切り上げてどこも来れない。

「ここで雪が落ち着くまで泊まり込み確定ですね、部長。」
「いやいや、すまん、最後まで手伝わせたせいで友里ちゃんが帰れなくなって。」
「部長が悪い訳じゃないですよ、でも、ここじゃ布団も食べ物もないしどうしましょうか?」

友里は42才、旦那と昨年下の男の子が社会人になり、同居してるらしいことは周囲から聞いていた。
細身で俺好みの顔をしており、胸も嫁より随分大きく、背丈は150cmもない。赴任してからずっと機会があれば口説いてみたいと思っていた。

「休憩室のソファーくらいしかないな、俺は事務所で段ボールでも敷いて休むから、友里ちゃんはソファーを使いな。」
「そんなことしたら風邪引きますよ、狭いけど一緒に休みましょうよ。」
真面目な性格の友里からそんなことを言われると、おふざけに聞こえた。
「悪い冗談言うんじゃないよ、50過ぎたオッサンをからかうなよ。」
「雪山で遭難したら、抱き合って暖を取るって言うじゃないですか、私達ってそんな状況ですよね。」
「でも、旦那さんに申し開き出来ないし、うちも嫁には言えないことになるよ。」
「気にしないでください。主人とはもう何年もしてないし、私を女として扱ってくれない方が悪いでしょ。

とニコニコしながら、サラッと言うじゃないか。
続けて
「私、部長がタイプで、ずっと口説いてくれないかなって思ってたんですよ!」
思わぬ告白に少し戸惑いながらも、股間に力が入ってきた。
「オッサンをからかうなよ。そんなこと言われたら襲っちゃうぞ槌」
「ホントに槌」
間の悪いことに俺の腹の虫がなった。

二人とも笑いながら、お腹が空いたこたを思い出し、とりあえず一番近いコンビニへ俺が買い出しにいくことに。
出掛けに友里から
「部長、スキン忘れないで下さいね!」
本気な友里に圧倒される自分が少し情けなかった。

表に出ると雪は一層激しくなり、登山で言うラッセルわして何とかコンビニに到着した。
しかし、弁当や惣菜は売り切れてカップ麺とかスープくらいしか残っていなかった。
長期戦に備えて買えるだけ買い込み、スキンも買い事務所に戻ると辺りは真っ暗。

事務所で待っていた友里が
「お帰りなさい、お疲れ様でした、これで濡れたところを拭いて下さい。」とタオルを差し出してきた。
冷えた俺の指先が友里の手に触れた。

「凄く冷たくなってる、手をがして下さい。」
と俺の手を握ってきた。俺の身体はラッセルのせいで汗をかいていた。
ベンチコートを脱ぐと湯気が上がった。

「このままだと風邪引きますよ、脱いでください。」「ああ、一応君の分も下着を買ってきたよ」
「まあ、気が利いてるぅ、ありがとうございます。」
と言って抱きついてきた。まるで恋人同士のようだ。

俺は、友里を前に上半身裸になり、肌着を替えた。パンツを替えようとズボンを脱ぎ、友里の目の前でパンツも脱いで見せた。
動じることもなく、その様子を見ていた友里は、俺のものを見て
「大きい、部長の凄いんですね、奥さんが羨ましいです。」
と恥ずかしそうに言う。
「そうか、気に入ってくれたんだ。でも、風呂に入れないから汚れてるよ。」
「ちょっと待って下さい。」
といって休憩室へ行き戻ってくると、手にはさっきのタオル。ストーブで沸かしたお湯でタオルを蒸らしてくれたようだ。
「私が拭きます。」
と言って握ってきた。
当然勃起してしまう。
膝をついて袋から竿にかけて優しく拭きあげる。
「凄く大きくて太いんですね、頼もしいぃ~!」
カリの部分を丁寧に拭きながら、目がトロンとし出した。余程欲求不満だったんだろう。もう口に入れたくて仕方ないのだろうか、上下左右から何度も見ている友里

「友里ちゃん、お腹すいたよ食べてからにしよう。」
「ごめんなさい、部長のがあんまり立派なのでしたくなっちゃいました。」
照れもせずに言いはなった。

とにかく、買ってきた食べ物をとり、お茶を飲んで休憩室に二人で向かった。
休憩室に入るや否や、友里はセーターを脱ぎだす。
「私も着替えちゃおうっと、ジロジロ見てくれて良いですよ部長。」
普段とは違い、こんな特別な状況のせいなのか開放的な友里に驚いた。

下着姿になると
「部長、脱がせて下さい。」
甘えた声で言ってきた。
「いいよ、堪らなくなってきたよ友里ちゃん!」
「欲しい、部長の欲しい、凄くしたいの、好きにして下さい。」
夢の中にでもいるようなフワッとした幸福感がわいてきた。
ブラジャーのホックを外し、胸を隠す手をよけてあらわになった乳房は、予想以上に大きく張りがあった。
乳首と乳輪はその割りに小さく、薄いピンク色。まさに俺の好みドンピシャだった。
フル勃起した股間に友里の手が伸びてきた。
「ああ、素敵。」
既に相当興奮しているようだった。

俺は、友里の手を払い、ショーツを脱がした。
綺麗に整えられた下の毛、土手の上にだけちいさめに整えられている。
「いつもこんなに綺麗に手入れしてるのかい?」
「夕べお風呂に入った時、気分で剃ってみたの、普段はそんなことないのに。きっと部長とこうなる予感があったのかもしれないわ」
嘘でも嬉しいことを言う。

身体をあらためてみると、小柄だが本当に素晴らしい色白で、子供を産んだとは思えないラインな感動をおぼえた。

別のタオルをストーブの上のヤカンのお湯で湿らせ
「身体を拭いてあげるよ。」
「お願いします。思いっきり厭らしく弾けみたいの。」

首筋から肩、背中から脇、前を向かせて首もとから乳房へ、乳首を悪戯に弾きなから、へそからデルタゾーン、タオルを裏返してクリとラビアをゆっくり丁寧に、拭いてやると
「あっあ~ん、感じちゃうっ」
腰をくねらせる友里。
タオルを放り投げ。指でクリを刺激しながら、乳首を甘噛みする。
友里の手は俺の竿を優しく擦るようにパンツ越しに指を絡めている。
そのまま、友里をソファーに寝かせ、足を開かせてクリを舐めていく。
「いいィ、気持ちいい、あっあっ、逝くっ」
容易く逝ってしまう友里。
膣口を舌でくすぐるように舐めたり、クリを思いっきり吸ったり、同時に両手で乳首を捻ったりと前戯だけでも何度となく可愛い声をあげながら逝く友里が、可愛いくも愛しくなった。

もともと俺は、女の逝くところを見るのが大好きで、友里のように旦那以外の男をあまり知らないだろう女には、なおさら力が入る。

何度かの絶頂を迎えた友里を少し休ませながら
「想った通り、可愛い声だね、して欲しいことはないの?」
「部長って凄くエッチが上手なのね、こんなに感じたの初めててます。」
「俺は友里ちゃんの逝くところが可愛いくて堪らないよ。」
「もう、本番してないのに頭の中が真っ白になっちゃった、部長のを入れて下さい。」

友里の身体をソファーの背もたれに起こして、買ってきたスキンを着けてゆっくりと挿入していく。

「あっ、入ってくる、部長の大きいのが入ってくるぅ~、おっおっおっお~!」
「痛くないかい?」
と聞いても、聞こえていないようだった。
ゆっくりとストロークをはじめる。
友里の腰が妖しく浮く。
徐々にピストンに変えていくと、堪らなく為ったのか
「ダメダメ、壊れちゃう、あっあっ、逝くっ逝くっ逝くっ」と連呼しながら痙攣する。
痙攣かまおさまると再び腰を振り、何度も逝かせる。
その度に仕事では見られない友里の可愛くも艶かしい逝き顔を見ることができた。
友里のあそこは入口が狭く、奥行きも浅かった。ただ、全体がまとわりついてくるような、そして妙な凹凸を感じた。
何人かと関係を持ってきたが、初めて味わう感覚だった。差し込むだけでニュルニュルとまとわりつく、気持ちがいいというか特異な作りだと思った。
奥が浅いので、半分も入らない。根元まで入れるスペースはなさそうだった。
俺も逝きたいが、なかなか射精感が来ない。
その分友里は何度となく絶頂を感じる。

何度目かに友里が逝き、竿を抜いて休ませた。
弱々しく虚ろな目で
「もう壊れそう、部長ってこんなにタフなの?一回も逝ってないもの」
「友里ちゃんのマ○コは最高に気持ちいいよ、逝くのがもったいないんだ。それに年だから、一回逝くと復活する元気があるか自信ないからね」
「私ばっかり気持ちよくなってちゃ悪い気がしちゃうの、もう充分感じたから、今度は部長が気持ちよくなってください。どうすればいいの?」

俺は、自分が気持ちよくなるより、友里が逝く時の顔をもっとみたいと言った。それが俺の大好物だと。

友里はよろけながら起き上がり、俺をソファーに座らせてフェラをはじめた。

小顔のせいか、俺の竿を口に含むのも大変そうに見えたが、黙ってしたいようにさせてみた。

何度か口に含み、ようやく口に入るようになってきた。マ○コと変わらない感じだが、友里の一生懸命なフェラに少しずつ気持ちよくなる。

「無理しちゃダメだよ、アゴが外れたら大変だからね。」
「んぐっ、大丈夫、こんな大きいの初めてだから、苦戦しちゃった。」
「また、友里ちゃんの逝く顔が見たくなったよ、代わってくれるかな?」

残念そうな表情をする友里を立たせ、騎乗位で挿入させた。

すぐに「当たる奥に当たる、凄い、子宮が壊れちゃう!」
と言いながら、自分で腰を上下させて感じている。

しばらくしてまた波に飲み込まれるように絶頂を迎えて、俺に倒れかかってきた。
強く抱きしめ、唇を吸う。弱々しく応える友里。

気がつけば互いに汗まみれになっていた。
 
2024/08/01 23:00:31(ljJcX.ik)
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