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1:梨々花人妻セクレタリイ
投稿者:
浦島プウ
道端の花で散らせた童べの貞操だった。
「ほら、見せてあげるわ」 少女は何の臆面もなく、逆さのチョキで自らの秘唇を開いて見せる。 鼻からは一筋の血が流れ、少年は突沸騰してしまうのだった。 「梨々花ちゃん、お、俺」 少女は発射された精液をお口で拭う。 「いいのよ。若いんだもの」 再び立ち上がる情欲に任せ、少年は少女の股間でニタリと笑う干貝に付いた涙のような滴を吸った。 「ああ」 少女は断続的に身をよじり、悶え、よがり声をあげる。 しかし、いよいよ入れようとしたとき、萎えた。 「私じゃダメなんですね」 「いや。そんなことはないよ」 あとは何をやってもダメだった。 「ごめんなさい。もっと勉強してきます」 少女は最後に悪びれもせずそういった。 「してあげたいわよ」 「とうさん、俺の彼女。今度結婚するんだ」 町工場の社長をしながら男やもめの片腕一つで俺を育ててくれた。 母と死にわかれてからは再婚もせず、風俗に行くこともなく。 「そうかい。いいお嬢さんじゃないか。息子をよろしく頼んだよ」 そういいつつ、 「そうだ、私の秘書になってもらえんかね」 それは、妻の梨々花にとっても好都合な提案だった。 「はい、喜んで」 順調に話はまとまった。 町工場の美人秘書。 しかしそんなある日、ふと社用のパソコンから二人の消息を知ることになった。 父と妻は以前より通じ合っていたのだった。 「りりちゃん。下付きだから、後ろから入れるよ」 「寝バックでいいですか」 それは音声データだったが、妻のよがり声とともに、まじめだった父の快楽に溺れる雄たけびが記録されていた。 「ああ。いい」 ついぞ聞いたことのない見知らぬ女の嬌声で記録は途絶えていた。 「してあげたいわよ」 手と口で交互に攻め立てられ、 「おおっ」 不測の声を漏らしてしまう。 「入りそう?」 妻は、今夜もそう尋ねてくるのだった。 梅雨入り。 うっとおしい季節が始まった。 梨々ちゃん、父さんに注射されていたとはな。 息子の俺はうつうつと半勃起させた筒先から不測に子種をまき散らせた。
2024/06/05 06:08:46(W1J1E8hN)
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