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1:武家の妻志乃の決断
 
投稿者:
団鬼八
 
遠山志乃26歳。人妻になっても志乃の体を狙う男は多かった。 
志乃の夫の上役や同僚にも謀られ夫の新左衛門は連日少量の毒を含まされ容態は悪化していた。 志乃が偶然その事実を知った頃には夫は床に伏していた。それでも上役や同僚は何食わぬ顔をして見舞いに訪れては志乃に卑猥な言葉を浴びせたりしていた。 上役の根岸耕三郎にはそれでも逆らうことは出来ず尻等を撫でられたりしていたのだ。表に出てからも部下たちと卑猥な話しをしながら大声で笑っていたりする。 「志乃殿も女ざかり、夜も一人では寂しかろ。」 そう言って卑猥な小物を志乃に見せた。 「江戸の大奥でも人気のある張り型と申すものでござる。」 男根に似せたそれを見せられた志乃はさすがに「ご無体はいい加減になされませ。」 そう言って耕三郎を撥ね付けた。 それでも耕三郎は「本物が欲しければいつでも訪ねて参られるが良い。」 そう言ってまた部下を笑わせながら帰って行った。 しかし志乃も生身の女、その品物を捨てることは出来なかった。 どちらかと言うと下級武士に当たる新左衛門の家には佐助と言う名の下男が住んでいた。 今ではその佐助も耕三郎達と通じていた。 こっそり覗き見をするように言われ志乃の寝室を覗いた佐助は衝撃の事実を知った。 ある日には志乃が厠で排便をするところを覗こうとして志乃に知られ家を追い出された。 夫と二人きりの家で志乃は今日も裸になり己を慰めようとした。しかしあの張り型が見当たらない。まさか、、、佐助が。 恥かしい秘密を佐助に知られいずれは耕三郎達にも知られる。志乃は夫と共に死ぬ決心をした。 しかし耕三郎も道連れにと。 とある料亭で耕三郎達の宴会があることを知った志乃は町家の女に扮してうまく忍び込んだ。 そして障子の外から中の様子を伺った。 「佐助。でかしたのう。戦利品。お前たちにも回してやるぞ。」 「ホオー、これはこれは。志乃殿の尻の穴の匂いでござるか?」 「いかにも志乃様の尻の穴に入っていたものでございますよ。」 「まさかあの貞女がケツが好きとは、、わからないものですなあ。」 「それで志乃殿のは画家も拝めたのか?」 「残念ながら暗うございましたので。」 「それで昼になって厠を覗いたっていう訳か?」 「はい、志乃様に気付かれるまでに何度も。綺麗な白いお尻で。」 「素っ裸に志乃を剥いで糞をさせたいものだのう。」 「拙者は前の毛を剃り上げて志乃殿の女の割れ目を見たいものだ。」 ばだ日が落ちるには充分な時間があった。 志乃は短刀を握り直して障子を開け啞然とする耕三郎に向かった。 しかし耕三郎は落ち着いた声で言った。 「志乃殿。ケツの穴が好きらしいのお。」 「どうか志乃を素っ裸に剥ぎ前の毛を剃りあげ女の割れ目を剥き出しにして笑い者にして下さいまし。そこをいたぶった後は志乃の尻の穴に 皆様方の肉棒をお入れ下さいませ。」 「その前に我々の前で糞を垂れて見せるのだぞ。」 もう志乃は人間ではございません。どうか他のお客様にも見えますようお計らいの程をお願いいたします。」 
2024/04/09 13:36:08(73TqBkTz)
 
投稿者:
団鬼八
 
「待て待て。そう焦らずとも良いではないか。志乃殿。その短刀で拙者を刺して志乃殿も死ぬ積もりでおられたようだな?それが、フフフ。 
夫の新左衛門はどうした?」 「只今、死にましてにございます。」 「さて、それは困ったのう。我々が毒を飲ませてことを志乃殿も御存じだ。ご奉行も志乃殿にご執心。ここは一考の価値がある。皆の衆。」 「志乃殿の素っ裸は今日は拝めそうもありませぬな。」 耕三郎を刺す積もりで忍び込んだ志乃だったがこれまでのたび重なる現代で言うところのセクハラで志乃の心の奥に潜んでいたマゾの炎が 燃え盛っていたのだった。死ぬ前に一度だけその喜びに浸りたい、そんな気持ちが耕三郎の一言で爆発してしまったのだ。 
24/04/12 11:36
 (VK9vNJ.K)
 
投稿者:
団鬼八
 
「待て待て。そう焦らずとも良いではないか。志乃殿。その短刀で拙者を刺して志乃殿も死ぬ積もりでおられたようだな?それが、フフフ。 
夫の新左衛門はどうした?」 「只今、死にましてにございます。」 「さて、それは困ったのう。我々が毒を飲ませてことを志乃殿も御存じだ。ご奉行も志乃殿にご執心。ここは一考の価値がある。皆の衆。」 「志乃殿の素っ裸は今日は拝めそうもありませぬな。」 耕三郎を刺す積もりで忍び込んだ志乃だったがこれまでのたび重なる現代で言うところのセクハラで志乃の心の奥に潜んでいたマゾの炎が 燃え盛っていたのだった。死ぬ前に一度だけその喜びに浸りたい、そんな気持ちが耕三郎の一言で爆発してしまったのだ。 
24/04/12 11:51
 (VK9vNJ.K)
 
投稿者:
団鬼八
 
「待て待て。そう焦らずとも良いではないか。志乃殿。その短刀で拙者を刺して志乃殿も死ぬ積もりでおられたようだな?それが、フフフ。 
夫の新左衛門はどうした?」 「只今、死にましてにございます。」 「さて、それは困ったのう。我々が毒を飲ませてことを志乃殿も御存じだ。ご奉行も志乃殿にご執心。ここは一考の価値がある。皆の衆。」 「志乃殿の素っ裸は今日は拝めそうもありませぬな。」 耕三郎を刺す積もりで忍び込んだ志乃だったがこれまでのたび重なる現代で言うところのセクハラで志乃の心の奥に潜んでいたマゾの炎が 燃え盛っていたのだった。死ぬ前に一度だけその喜びに浸りたい、そんな気持ちが耕三郎の一言で爆発してしまったのだ。 
24/04/12 12:01
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投稿者:
団鬼八
 
「志乃を夫新左衛門殺害の犯人に仕立てるというのか?」 
奉行は耕三郎に言った。 「それにしてもお前も悪よのう。耕三郎。しかし夫殺しとなっては死罪だぞ。死なすには勿体ない女ではないか?」 耕三郎は先日の料亭での志乃の行動を告げた。 「それでご奉行にも最善のお裁きをと。」 「殿の耳に入れば元も子もございません。それで、、、」 耕三郎は考えた案を奉行に耳打ちした。 思わぬ展開に志乃も困惑したが突然帰宅を命じられた。 「そういうことで志乃殿、ここは一度新左衛門のいるところで待って頂こう。大手を振って志乃殿には恥を嗅いで頂くゆえ神妙になされるが良い。」 帰り際にあの恥ずかしい張り型を手渡された。 一度は燃えた被虐の炎だが新左衛門の亡骸を前にして志乃は後悔していた。自害も考えた。そして最後にもう一度、あの張り型で。 新左衛門の死骸に向かって志乃は全裸になった。 そして前の毛を剃り上げた。 「新左衛門様、よく見えまして?ハシタナイ志乃をお許し下さい。直ぐあなたの所に参りますわ。でも最後に、、、」 そう呟いて志乃は張り型を尻にあてがった。 逝く寸前に役人たちが駆け付けた。慌てて志乃は薄い寝間着を羽織った。肛門に張り型を入れたまま。 「死なせて下さいませ。」 後先のことを考える余裕もなく志乃は短刀を手にした。 「それはご奉行の決めること。志乃、神妙にいたせ。」 耕三郎の声だった。 危ない所だった。正気に返った志乃が自害することを恐れたものもいた。 「ご奉行様のお情けだ。城中のものに知られたくはなかろう、志乃。料亭でお待ちだ。表に出るのじゃ。」 表に待たせた町かごに志乃は寝間着。のまま乗せられ料亭へと運ばれた。店の前は人だかりが出来ていた。 「綺麗なお武家の奥様。何でも旦那様があの耕三郎という人に毒を、、、」 「シーっツ、いらないことを言うんじゃねえよ。せっかくのお楽しみが台無しになるじゃないか。」 先日の事件に尾ひれも付いて噂を近所に出回っていた。 「お奉行様もあのご婦人にご執着でね。でも大っぴらに抱くわけにもいくまいと言うことでこの店に世話をさせたいそうだ。 勿論、店の方も大喜びで引き受けたそうだ。」 店の大広間で裁きが行われた。 「夫殺しは本来なら三日間の晒しの後、死罪に致すところ、同情する所もあり本人の希望があれば当料亭に払い下げといたすが如何じゃ?志乃。」 「志乃様、いや。志乃の尻穴に磨きをかけて立派な見世物女郎に仕込んでやるぜ。勿論ご奉行のお相手もしてもらうぜ。」 「どうだ、志乃。」 「、、、志乃は、、、生き恥を晒し等ございます。」 そう言って寝間ぎを脱いだ。剃毛された割れ目と肛門にはあの張り型が突き刺さったままだった。 
24/04/12 14:29
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