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プロフィール書き換えアプリ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:プロフィール書き換えアプリ
投稿者: 貴之

タバコを吸いながら窓の外を見ていると、裏のマンションのベランダで洗濯物を干している女が目に入った。
化粧は少ししかしていないようだがなかなかの美人だ。
やぼったい部屋着の上からでも肉肉しい体のラインがわかる。

(・・・まさかな・・・でも・・・)

俺はまだ信じきれない気持ちでアプリを起動した。
女を撮影すると画面に女のプロフィールが表示される。

氏名:吉川奈緒美(42歳)
職業:専業主婦
家族構成:旦那(44歳)娘(16歳)
身長:154cm
体重:49kg
B91 W69 H90
最終性交日:2010年2月15日
性的関心度:低
アブノーマル度:3
欲求不満指数:12
趣味:映画鑑賞、カフェ巡り

まだ信じきれない。
迷惑メールを開いた瞬間にダウンロードされてしまったアプリ。
説明には『プロフィール書き換えアプリ』とあり、何度試しても削除できなかった。

写真を撮るだけで相手のプロフィールがわかる?
1日に一回だけプロフィールの書き換え、追記、改竄が可能?
『一定の条件を満たせば特殊項目の追加も可能!攻略して思い通りの人間を作ろう!』

・・・まったく、ふざけてる

でも・・・

何度もアプリを削除しようとしている最中、俺はちょっとした悪戯心でカメラを一人の女に向けた。
社内でもゆうめいなヒステリックで、営業部の部長にまで上り詰めたプライドの塊のような女だ。

性的関心度が特大?
アブノーマル度が89で欲求不満度がカンストって、どれだけヤリたくてしかたがないんだよ!
あんなに澄ましてガチガチなスーツ姿で歩いてるのに趣味が羞恥露出と野外放尿だなんて笑わせる。

 
2024/03/17 10:37:32(cez5bk/Q)
17
投稿者: 貴之
ありがとうございます。

・・・場違い感、ハンパないですが・・・もうちょっと頑張ります。
24/03/19 16:57 (zW4v2cHp)
18
投稿者: 貴之

プライドの塊のような女の中身を弄るのは楽しくて仕方がなかった。
寝ても覚めても小池栄子の事を考えていた。
あのヒステリックな女に、次はどんな悪戯をしてやろうか・・・
大きくて切れ長の、睨んでいるような大きな瞳の澄ました顔が快楽と欲望にドロドロになる光景を想像しながら最低と最悪を与えるために頑張った。

とはいえ、やった事といえばシンプルなものだった。
奈緒美のような真面目な主婦とは違い、元から願望に羞恥露出が表示されてる変態度数が90近いような女だ。
欲求不満がカンストしてるのもあり、ネタは小池栄子自身が勝手に提供してくれる。
俺は『願望』の欄にある言葉を少し弄るだけでよかった。

『誰かに見られるかもしれない場所でオナニーしたい』

『誰かに見られながらオナニーしたい』

それだけで、欲求不満の数値が限界を超えるのだ。
まぁ根っからの変態だからか書き換えても数日で元に戻ってはしまうのだが、俺は業務中に明らかにイライラしている小池栄子『部長』の姿を見るだけで笑いをこらえるのに苦労する日々をおくっていた。
24/03/31 08:04 (vsKQ/CRC)
19
投稿者: 貴之

変化が起きたのは、俺がプロフィールを弄り始めてから3ヶ月目だった。
いつも書き換えた願望欄が『誰かに見られるかもしれない場所でオナニーしたい』に戻ってしまった次の日に欲求不満度が下がる(おそらくどこかでオナニーしたのだろう)のだが、その日は『誰かに見られながらオナニーしたい』のまま、しかも度数が50台にまで下がっていた。

まさか、実行したのか?

自分の醜態を誰かに見せ、自分をオナニーのネタに?

あのヒステリックなプライドの塊のような女が?

俺は焦り、それ以上に興奮して、このチャンスを絶対に逃さないように願望欄を書き換えた。

『誰かに見られながらオナニーしたい』

『もう一度、見られながらオナニーしたい』
24/03/31 08:04 (vsKQ/CRC)
20
投稿者: 貴之

いったい何処で、誰に卑猥な姿を披露しているのか・・・

それを想像するだけで興奮した。

もちろん自分の目で見たくて後をつけたりしたが、自分でスケジュールを決めれる役職者と平社員ではタイミングを合わせるのが難しかった。
だからその実現には、さらに3ヶ月を要した。
24/03/31 08:35 (vsKQ/CRC)
21
投稿者: 貴之

待っている期間も楽しんでいたが、やはり勃起したチンポは処理しなくてはいけない。
つくづく便利な穴を作っておいて良かったと思いながら、股間を膨らましたまま俺の住むマンションの裏のマンションのエレベーターに乗り込む。
9階に到着するまでのたった20秒に待ちきれない気分になりながら、醜く太った中年男の被害者になってしまった人妻の家のインターフォンを押す。

「はーい、いま開けます」

軽快な声と共に扉が開く。
奈緒美は俺の顔を見て驚いた顔をし、けれどすぐにトロンと蕩けた顔になる。

「・・・誰か居るのか?」

廊下の先にあるリビングの扉の向こうに人の気配を感じたので聞いてみると、奈緒美は少しだけ困ったような顔をして小さな声で「娘が」と言った。
なかなか良いシチュエーションに、思わず笑みが溢れてしまう。
リビングに飾ってある写真でしか見たことはないが、40を過ぎても若々しく美人な奈緒美に似て なかなかの器量よしだ。
もし心の中身まで似ているのなら、いつか・・・そんな事を考えてしまう。


24/04/01 13:21 (AK.Q1YU8)
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