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今夜も、旦那はホテルまで迎えに来てくれた。 約束の時間よりも2時間も遅くなったのに、何も言わずに運転している。 強張った横顔を見ていると本当にこれが土下座までして叶えたかったことなのかと聞きたくなるが、聞いてもどうしようもないと思って視線を逸らした。 ぼんやりと窓の外を眺めていると、旦那の隣に座っているとゆうのに さっきまで体の上を這いまわっていた指や舌の感触が蘇ってくる。 吉崎は旦那が連れてきた3人目の男で、第一印象から最悪だった。 会うのは今夜で5回目になるが、その大きな体には今でも威圧感を感じるし 下品な本性の滲み出ている笑い顔を見るたびに虫唾が走る。 心の底から嫌っている。 はっきりと嫌悪感を感じている。 なのに会うたびに、触れられるたびに乱れてしまう自分に、もしかしたら私は本当に 彼の言う通りの女なのかもしれないと思って自己嫌悪する。 今夜もまた、そうなってしまった。 「だいぶ上手くなってきたじゃないか」 私に服を脱ぐ時間すら与えず奉仕を命じた吉崎は、そう言ってニヤニヤと笑っていた。 バスローブの前を開いてソファーに座り、足の間で跪いている私を見下ろしている。 「前回からまだ半月も経っていないのに、そんなにコレが欲しかったのか?」 なんて下品な男だろうと思った。 私を淫乱な女だと決めつけている。 他人の妻が自分の体に溺れていると確信している。 その声も表情も虫唾が走る。 「美味いか?昨日から風呂も入らずに汚れたままにしておいてやったぞ まったく・・・お前は気が強くてプライドが高いくせに、下品なことが大好きだからな」 最低な男だ・・・そう思いながら、私は吉崎の目を睨みながら頭を動かし続けた。 小便の匂いを嗅ぐたびに鼻が鳴ってしまう。 汚い味を舌が追いかけてしまう。 巨大なカリに掻き出された唾液が顎から垂れ、スカートに落ちていく。
2024/01/10 12:45:36(UQ1CqKOO)
投稿者:
貴之
1時間が経っても離れない旦那に胸を舐められながら、ぼんやりと天井を見つめていた。 タバコの匂いを追いかける旦那の舌が吉崎と同じルートで移動していく。 だからそうしようとは思っていないのに、私は吉崎の事を考えていた。 旦那は気づいていないのだろうか。 いや、気づいていて言わないのかもしれない。 私は今夜も吉崎に抱かれた。 そして安いビジネスホテルに備え付けのコンドームは無い。 それを用意する思いやりなど吉崎にあるはずがない。 出すぞ そう言って、吉崎は激しく腰を突き上げてきた。 私の体を押さえつけ、勝手に膣の奥底で射精を始めた。 ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、 もしかしたら本当に溜めていたのかもしれない。 私を妊娠させるために準備していた。 そう感じるくらい大量の精液だった。 飲み込め 全ての精液を吐き出した後、吉崎はそう言いながら ゆっくりと腰を動かした。 子宮の中に押し込んでやると言いながら、まだ硬いままの肉棒で子宮に精液を押し付けてくる。 私は本当に妊娠してしまうかもしれないと思いながら吉崎の首に抱きついた。 足を絡めながら舌を吸った。
24/01/10 14:26
(KzapwNzX)
投稿者:
貴之
「・・・来週は、いつなら送迎できるか聞いてたわ」 私は吉崎の言葉を思い出して呟いた。 胸を舐め続けていた旦那は動きを止め、ゆっくりと私の顔を見上げる。 私は天井を見上げたまま旦那を見ずに続けた。 「いつものように週末になるなら、そのままホテルに泊まるから迎えは要らないそうよ」 その言葉を聞いて旦那の喉がグゥッと鳴った。 私の顔を見上げたまま、柔らかくなって萎んでいる股間を弄り始める。 勝手に何かを想像し、勝手に絶望しながら小さなチンポを勃起させていった。 早く会いたいと言ったらどんな顔をするだろう。 それとも泊まりたいから週末にしましょうと言ってやろうか。 そんな事を考えると、なぜか笑顔になっていた。
24/01/10 14:37
(eO6IyxXH)
投稿者:
貴之
「・・・次は、週末にしようか」 月曜日の深夜に旦那がようやく出した答えは、吉崎との宿泊だった。 そして、金曜の夜に送っても大丈夫か聞いておいて欲しいと泣きそうな声で続けた。 もちろん吉崎は快諾し、その週から二泊三日の不倫泊が恒例となっていく。 その度に旦那は後悔しているようだったが、絶対に止めようとはしなかった。 それだけの長時間となると、吉崎と過ごす場所はホテルの中だけではなくなっていった。 最初こそ居酒屋で軽く飲むだけだったが、そのうちアダルトショップでの買い物が定番になり、その日に買ったオモチャをホテルだけじゃなく外でも試すようになっていった。 朝も昼も夜もセックス漬けの時間を過ごすうちに私のモラルは崩壊し続け、全てを受け入れていってしまう。 行為は公園やポルノ映画館での露出とエスカレートしていき、私はとうとう一線を越えはじめる。 「だいぶ良くなってきたじゃないか・・・」 ある日の夜、ホテルのベッドで吉崎が呟いた。 その下品な笑顔を見て悪い予感しか湧かなかった。 「明日の夜、時間ある?」 金曜日の夜、私は旦那の運転する車の助手席で窓の外を見つめながら話した。 明日の夜が終わった後、旦那が何を思うだろうかと考えると不安で仕方がなかったが、私は吉崎の命令を無視する事の出来ない女になってしまっていた。 「来て欲しいところがあるの・・・ちょっと普通じゃないお店なんだけど・・・・」
24/01/10 15:31
(UQ1CqKOO)
投稿者:
貴之
妻から指定されたのは路地裏の雑居ビルの地下にあるハプニングバーだった。
俺は吉崎の用意したボックス席でマジックミラーにへばりつき、マジックライトに照らされた狭い部屋で次々と男に抱かれていく妻を覗き続けた。 筋肉質な腰が打ち付けられるたび 男の肩に担がれた妻の白い両足が揺れ、卑猥な喘ぎ声が響いてた。 1人が射精すると、すぐに別の男が挿入していく。 そうやって3人目、4人目が妻を抱くころ、順番が待ちきれない男が妻の頭を掴み、自分のチンポを咥えさせてオモチャを使うように乱暴に揺さぶった。 「いやぁ、まったく羨ましい・・・」 俺の後ろ、隣のボックス席で誰かが吉崎に話しかけた。 おそらくさっき妻を抱いていた太った中年男だろう。 見なくても卑屈な笑顔が脳裏に浮かぶくらい媚びた声だ。 「あんなに美人な彼女が、中身はどうしようもないチンポ狂いの淫乱だなんて・・・ここまで底なしのスキモノ、なかなか居ませんよ、いったい どうやって仕込んだんです?」 耳を覆いたくなるような下品な賛辞に吉崎の嬉しそうな笑い声が続いた。 俺に聞かせている事まで含めて全てが楽しいのだろう。 そう思うような笑い声だった。 「いや、アレはもともと淫乱ですよ、生来のチンポ狂い・・・本人も自覚してなかったみたいだが、ちょっと弄ってやるともうね・・・タガが外れるってのはこういうのを言うんでしょうな」 俺は吉崎たちの雑談に絶望しながら、男の上に跨って腰を振りながら両手に握ったチンポを交互に咥える妻を見ていた。 誰かが笑いながら妻をチンポ狂いと罵ったが、妻は本当に狂ってるとしか思えないくらい激しく貪欲に求めていた。 7人目は妻をバックで、8人目はまた正常位で抱いたが、その間もずっと誰かのチンポに自分から首を伸ばしていた。
24/01/10 16:51
(jAzWaSnI)
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