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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:レンタル
投稿者: 貴之

今夜も、旦那はホテルまで迎えに来てくれた。
約束の時間よりも2時間も遅くなったのに、何も言わずに運転している。
強張った横顔を見ていると本当にこれが土下座までして叶えたかったことなのかと聞きたくなるが、聞いてもどうしようもないと思って視線を逸らした。
ぼんやりと窓の外を眺めていると、旦那の隣に座っているとゆうのに さっきまで体の上を這いまわっていた指や舌の感触が蘇ってくる。

吉崎は旦那が連れてきた3人目の男で、第一印象から最悪だった。
会うのは今夜で5回目になるが、その大きな体には今でも威圧感を感じるし 下品な本性の滲み出ている笑い顔を見るたびに虫唾が走る。

心の底から嫌っている。
はっきりと嫌悪感を感じている。
なのに会うたびに、触れられるたびに乱れてしまう自分に、もしかしたら私は本当に 彼の言う通りの女なのかもしれないと思って自己嫌悪する。
今夜もまた、そうなってしまった。


「だいぶ上手くなってきたじゃないか」

私に服を脱ぐ時間すら与えず奉仕を命じた吉崎は、そう言ってニヤニヤと笑っていた。
バスローブの前を開いてソファーに座り、足の間で跪いている私を見下ろしている。

「前回からまだ半月も経っていないのに、そんなにコレが欲しかったのか?」

なんて下品な男だろうと思った。
私を淫乱な女だと決めつけている。
他人の妻が自分の体に溺れていると確信している。
その声も表情も虫唾が走る。

「美味いか?昨日から風呂も入らずに汚れたままにしておいてやったぞ
 まったく・・・お前は気が強くてプライドが高いくせに、下品なことが大好きだからな」

最低な男だ・・・そう思いながら、私は吉崎の目を睨みながら頭を動かし続けた。
小便の匂いを嗅ぐたびに鼻が鳴ってしまう。
汚い味を舌が追いかけてしまう。
巨大なカリに掻き出された唾液が顎から垂れ、スカートに落ちていく。




 
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2024/01/10 12:45:36(UQ1CqKOO)
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