山我菜穂　５６歳　介護士

「どうぞ、そちらのソファーにおかげください」
「はい。し、失礼します」
「当たり前ですけど、緊張されてますよね、まずはお名前からお願いします」
「はぃ。山我菜穂です。よ、よろしくお願いします」
「なかなか難しいでしょうけど、リラックスしてくださいね。お歳は」
「はぃ、５６歳です」
「へぇー、見えませんね、お若い、アラフォーかと
思いました」
「えっ、そんな、またまた、お上手ですね、もうおばちゃんですよ」
「そんなことないですよ、お姉さんですよ。ご結婚は、されてますよね」
「はい。一応形の上では」
「形の上って？どういうことです？お子さんはいらっしゃる？」
「三年以上別居中なので、形の上では、です。子供は社会人で独立してますよ」
「なるほど、もしかしてお一人暮らしですか」
「実家でまぁ、一人暮らしみたいなもんですね」
「じゃ今回応募というか、推薦して来た男性とのご関係は？こちらは旦那さんかと勝手に思ってました」
「年下の彼氏です。熟女AVマニアで、土下座されてお願いされたんで、仕方なく受けました」
「愛の力ですね、きっと自慢の彼女なんですよ。菜穂さんが。いろいろこと細かく要望が書いてあるから、やっぱり相当なマニアさんですね。普段からいろいろされてたりして」
「恥かしながら、いろいろされてます。AVもよく見させられてます。今度はこれやろうとか」
「もう、中味の話しちゃうと、男優は年配者二人と、消○士ぽい二人っていう、妄想チックなご要望なんですけど、、、」
「そ、それは、実際にあったことの、再現かもしれない、、、」
「再現、ですか、なんだろう？教えてもらえますか？それと普通は奥様インタビューシーンでは、エレガントなファッションで、スカートが定番だけど、彼の指定はアメカジ、パーカーにスキニーパンツなんでしたね」
「アメカジがお互い好きだからかも。年配は近所の老人用福祉会館の入浴施設で、おじいちゃん達にイタズラさせて喜んでました、彼」
「なるほど、その再現なんですね。スキニー似合うし綺麗な脚に、年齢感じさせない、引き締まったお尻ですね」
「ありがとうございます。脱いだら違うんですけどね。消○士は、ちょっとした浮気があって、復讐かな」
「まぁ、内容はその時再現しますし、男優さんからも話聞き出してもらいますよ、じゃあ、お洋服脱いでもらいましょうか、ここも、彼はこだわってますねぇ」
「彼と付き合うきっかけにもなった、下着？姿なんです」
「キャミソールにガードルって、一見すると、色気感じないけど、おっぱい大きいですねー、サイズは？キャミソールからもはっきり乳首が分かりますねー」

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