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一週間だけの恋人
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:一週間だけの恋人
投稿者: (無名)
「なあ美樹、この子なんかどうだ?可愛い顔してお前たまらないだろ。」
康夫は妻の美樹がいい反応見せたのを確認すると、まだ21才の若者にお誘いのメールを打ち始めた。土曜の夕方、夫婦で買い物してから食事の予定だったが、ちょっとしたハプニングを楽しみたいと康夫は思う。

和也は繁華街を歩きながらスレッドの主からの連絡が来ないことにがっかりしていた、あれだけ単独男性が書き込んでいるから今回はフラれたのだと諦めて新しい書き込みを待つことにしてブラブラすることにした、この前は夜の公園でカップルさんと会えて露出プレイに参加してとても興奮して癖になった。
 そこにメールが届いた、アラフォーの夫婦からだった近くで飲んでいるのでどうですか? そんな年上とは絡んだことが無いけれど、奢ってくれるとというのでその居酒屋に向かった。
 美樹は40才、若い頃から運動しているからスタイルは自信がある、最近はヨガも覚えて周りからは若いと褒められるけれど、もう友人達は皆んな子どもがいる、大変だけどとても可愛いとのろけられると胸が痛い、康夫さんは若い頃に結婚して子どもが二人いてもう大きい、バツイチで経済力はあるしとても優しい人、私が子ども産まない事を選択していることが彼には都合が良かった、パイプカットしたから同時にプロポーズされたのがもう二年前だ。
 目の前に現れた若者はまだ21才だ、もしも18才で妊娠して19才で産んでたら息子なんだと思うと不思議な気持ちになる、高2の夏に処女を捧げた相手は同じクラスのイケメンだった、周りから羨ましがられて最高にいい気分だったけれど、女は私だけじゃなかった、他校の女子校に行ってる中学の同窓、教育実習で来た大学生、そしてその妹にまで、幻滅して別れたおかげで受験勉強に集中できた、そして和也って若い子はその悪い最初の男に似ていた。
 康夫は若くて汚れていない若者を前にもう嫉妬すら起きない自分が年を取ったことにある意味もう安心していた、息子たちとそんなに年が変わらない、ちゃんと避妊だけは気をつけろとこの前会ったときに息子たちに言ったが、つけなかったから今ここにいるって矛盾に心の中で自嘲気味に笑ってしまった、そんな事気にしないで好きな女と子ども作ればいいって本当は思ってるのに、妻には内緒だが先日ゴルフ仲間に薦められたM性感に行ってから新しい世界に目覚めてしまった、若い女にペニバンを突っ込まれて、ケツマンコ敏感じゃんと罵られてたまらなかった、偉いねえこれで女の気持ち少しはわかったんじゃない? そうなのだやられる喜びが理解できた。 美樹が子ども連れた夫婦を見て悲しそうな表情をするのに気が付かないふりをしている、この眼の前の元気な若者が暴走してくれるように導くのが目的だ。
 「ヨガやられてるんですか?素敵ですね、あの僕も家の近くの区営のジムにたまに行ってるんです、あれはスパッツって言うんですか、ぴったりしたレギンスって言うんですか、あれってそのセクシー過ぎてつい目がいってしまって、恥ずかしいんですけど目に焼き付けて、夜のおかずに。」
 旦那さんはちょっと強面だけれどニコニコしながらお酒をすすめてくる、それが余計に怖かったりするけれど奥さんの美樹さんはとても40才には見えないし、しっとりした美人さんで素敵だ、どこまでさせてくれるかわからないけれど、お酒は好きだし、夫婦で仲がいいのは伝わってくる、はたから見たら三人親子に見えるかもしれない。
 「ほー和也くんはレギンス姿が好きか、私もねあれはたまらないんですよ、家でね妻がヨガしてるでしょう、スタイルいいんだよ、あれだな妻にヨガ教えてもらうといいよ、あーでもこんなに飲んでたらダメか(笑)」
 康夫はテンションが自分でもわからないくらいに高揚した、そして悪いことが思いついた、妻がトイレに立つと実行にうつす。
 「どう?40には見えないだろう、あっちが好きでねもうね私だけじゃね対応しきれないんですよ、そこでね和也くんの若い力でね満足させてやってもらえるとね助かる、変な女と生でやったとかは無いよね病気は勘弁だからさ、いつも生中出ししたいからさ、ピルじゃなくてね避妊の方法があってね大丈夫だから、イメプレも上手だからね、赤ちゃん出来ちゃうからダメっていつも言わせてるんだよ(笑)」
 餌はまいた。次は和也にトイレに行かせる。
 「なあ美樹、彼さやりたくて仕方がないんだってさ、彼女と別れてさ風俗行く金も無いって、いやしたくないんだったらここまでだよ、でもあんな可愛いイケメンだぞ、俺もさ三人って興奮するしね、レギンスのさ新しいの買ってさ、アダルトショップで色々グッズもさ、いやあ年甲斐もなくさ興奮してるのさ。」
 康夫が少し酔ってテンション高いのはいつものことだけれど、美樹は思う今夜は全て開放してしまおうって。

 薄い明るい色のレギンスのあそこが汗じゃない液で濡れている、四つん這いの体勢でレギンスを引き下ろされると、もうテラテラと濡れた陰部はあらわになった、和也の男根ももう先が濡れ天に向かってそそり立っている、康夫はこういうのもたまにはと美樹に目隠しして、手錠をかける。 
 「今夜は二人でな、お前が限界まで交互にするから、なんだ和也くんのでもういきそうなのか。」
 美樹はもう酔っていたし、咥えさせられて同じくらいのサイズだった、もうどちらのチンポを挿れられてるのかなんてわからない、康夫さんはパイプカットしてるのを和也くんに話したのかな?今日は妊娠しやすい日なのに、もしかしてと思うけれど気が付かないふりをしよう、射精がとても長いので旦那じゃないってわかるけれど、わからないふり、おまんこめちゃくちゃにしてってAV女優みたいな事を言うと自分もその気になる言霊ってあると思う、スピリチャルも悪くないヨガが本当にチャクラがあるのかなんてわからない、そっかあ康夫さん私が子ども欲しくなってしまったことに気がついているのね、そう気が付くとあそこがキュって締まった、きっと今入れてるのは康夫さんだってなんとなくわかった。 多分二回ずつ出したと思う、和也くんは最高でしたとシャワー浴びて部屋を出ていった、康夫さんもしながらワイン飲んでいて顔は真っ赤だった。 ゆっくりお風呂に入ることにした、その間に旦那は寝てしまうだろう、全身が性感帯になったのかってくらいに感度が上がっている、子宮から喜びが全身に広がっている、ヨガ好きな人はカーマ・スートラのことも知っている、さすがインド、どうやらチャクラは意識出来なくても男性の子種を受け止めたこのお腹は宇宙の中心のような気がした。 お風呂から出ると旦那はもう寝ていた、私も深い眠りにすぐに落ちた。
 「丁寧な感謝のメールが来てるよ和也くんから。」 康夫は嬉しそうにノートパソコンのメールの文面を美樹に見せる、そこにはまた機会あったら是非、常套句だけれど社交辞令だってかまわない、今は日曜の午後だ、美樹は肌が若返ってることに驚いていた、エステや高い化粧品なんて比べ物にならなかった、自然の喜びがくれた贈り物なのかと思うことにした。
 そして旦那は今週は出張に行ってしまう、私に全ては任せられたみたい。 月曜の早朝の新幹線で行くって言っていたのに、ちょっと行きたい温泉がねと、旦那は私を置いて家を出た。 私はメールに返信をすることにした、とても素敵な経験をありがとう、ひどいんですよ旦那が今ね私を置いて出張に行ってしまいました、これから一週間も我慢なんです、二人にあんな事されたせいで体がうずいています、会いたくなったら返信くださいね。
 和也の反応は光速のスピード、それは若さだ、会ったばかりの美魔女に二回も中出ししたこんな経験は初めて出し、中出しって満足感が全然違うってことを知ったばかりだ、レギンスの大きい尻が頭から離れない、感謝のメールを送る、あーでもあんな事させる夫婦だからどんどん違う男で遊ぶのだろうって勝手に想像していると、少しして返信が来た、今夜も美樹さんを抱くことができる。
 美樹は若い男の全身をくまなく舐めることに決めた、足の指やアナルなんて舐めたいと思ったことは今まで無かったのに、狭いユニットバスで洗いっこして抱きしめると、子宮がまた騒ぎ始めた、この感覚、彼をベッドに寝かせて手の指も背中もお尻も、キスして舐める、彼も答えるようにどんな恥ずかしい部分も舐めてくれる、深くキスされながら正常位で受け止めるとしっかり彼を抱きしめて、槌みたいに気持ちいいのに、自分が変わっていくのを感じた、あ、これって、直感は何かを伝えてきた、新しい命が始まる。 美しい君よ、知らない所で君の子どもが産まれて育っていくんだよ、一週間だけの恋人。

 
 
 
2023/04/30 09:17:10(jdhKPbbP)
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