経験が豊富で遊び方がはっきりしている夫婦さんは相手としては楽だ、旦那さんもこうして欲しいと言ってくれるし、奥さんの方も同様だとそれに沿ったプレイをこなすだけだから。
　単独男性を初めて呼んだなんて夫婦は最高に面白いし腕の見せどころだ、お話しだけになったらその時はごめんなさい、それでいい、簡単に大切な奥さんを抱かしてはいけないよ。
　ホテルの部屋に招かれた、顔写真やその他諸々の情報は夫婦には届いている、さあご対面、居酒屋で飲んできて部屋でもお酒飲みながら私の到着を待っていてくれた、二人共バスローブ姿。
　旦那の方はいいのだ、そういう事がしたくて仕方無くて奥さんがやっと了承したのは知っている。　先に検査をしていることを証明して、お酒だけで充分なのを伝えて安心してもらう。
　「そうですね、旅行して富士山がとても綺麗でとてもいい写真撮れたとか、グアムの海が透き通っていて一生忘れないとか、記憶に残るのって大切だなって思っていて、とってもこの状況って特別でしょう、でも無理にって思って無くて、なんで楽しく飲めたらそれはそれで大丈夫ですよ。」
　奥さんの意思を確認するのが大切、旦那がトイレに立った時に聞くことにしている。
　「今、聞いときます奥さんは三人でしてみたい、旦那の前は無理、したくない、あのこういうのって女性がね傷つかないのが一番大切なんで。」
　「あのまだ、わからないです。」　いいよとっても素敵だ。
　旦那が戻ってきたら、セクシーなパンツ買ってきたんで、シャワー浴びさせてもらっていいですか？そういうネタはこういう時に威力を発揮する、派手ながらのビキニパンツは何枚も買ってあるんだ。
　シャワー、あそことアナル、足の指、脇の下、耳の裏、丹念に洗う、そして勝負のビキパンで会場に降臨する。
　「わーなんですか、すっごい何処で売ってるんですか？」
奥さんが笑っている、つかみはオッケーだ。日焼けした引き締まった身体に甘いマスクで奥さんを悩殺する瞬間でもある。
　「夫婦の大切な時間を無駄に消費させても申し訳ないので、初体験ならすいません、パンツの上からでいいんでちょっとだけお触りしてもらって、すいませんそれだけでお願いします。」
　初心者夫婦にはとても低いハードルでまずは一歩、そもそも寝取らせたいなんて思っていても、自分以外の男に愛妻が興味示すことってけっこうなプレッシャーだから、いざしてみて無理ってことだってある。　ジーンズの上からのタッチだけでも限界って旦那もいたんだから。
　面白がって触る、そこにエロの要素が入らないのがいい、派手なパンツその中で勃起するペニス。
　「俺のも触ってくれ。」　旦那がそれに乗ってくる、さあ両手にペニスさあどうする？　ベッドに腰掛けて左右に男、手でパンツの上からおちんちんを確認する奥さん。　旦那がボクサーパンツ脱いで直にしごかせたところで私も参戦だ、硬くなったモノを奥さんがしごく。
　「妻のこと触ってあげてください。」　旦那はスイッチオン、優しく愛撫してあげる、奥さんの表情や空気を細かく観察する、そこに拒否があったらここで射精して終わらせる、大丈夫そうだ。
　奥さんを旦那さんが横にさせる、フェラをさせ始めたので、僕は奥さんの太ももから軽くキスしながら陰部に近づいていく、ここもまた拒絶が無いか確認は必要だ、クンニされたくない女だって実はいるから、フェラされたくない男なんていないけれど逆は真では無いのだ。
　とてもそれはとても優しくクリトリスに舌で愛撫をする、旦那さんがコンドームを渡してきた、装着してゆっくり挿入するここはとても大切、旦那のほうも奥さんも反応を確認する、腰を前後させながら、旦那が挿入したがるかを気をつける、挿れたい派と見たい派に別れる。
　挿れたそうな雰囲気だ、ならばここは早漏プレイ、ごめんなさい奥さんの気持ち良すぎて、奥さんを感じさせすぎない、旦那も自分のほうがタフだって思わせる。　
　「ほらいっぱい出してくれたよ、お掃除してあげなよ。」　余裕がある旦那からのサービス、コンドームを外して、いいんですかとここも確認、でも旦那にでは無い奥さんの方にだ表情を見ておく、問題ないかな、考えてくれ精子付いたペニスだよ、ここは奥さんに感謝だ、俺よりも長持ちでいかせまくろうとしたのはわかるけれど、奥さんが他の男のちんぽを舐めて綺麗にする姿なんて見たらそりゃあねえ、最高のAV状態だから、旦那の生挿入は猛ダッシュでピークに。　私達がとても早かったので嬉しそうに微笑む奥さん。
　一発目は上々だ。
　

Tweet