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人妻の争い 淫乱対清楚
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻の争い 淫乱対清楚
投稿者: 珍萬
深夜、旦那とのセックスが終わって寝たのを確認すると、真由は旦那のスマホをチェックした。 怪しい言動に女の勘はするどく反応した、ここ3ヶ月新しくできた友人のことをとても気に入ったからと、何度も家に呼ぶようになった、イケメンで運動もできてお話もとても上手だとてもモテる男なのはすぐにわかる何人も彼女がいるのを聞かされて嫌悪を感じつつも美人もいればそうでも無い子もいるけど皆んな素敵な女性って言い切るその自信と考え方に、それで救われてる女性もいるのかと思うと憎めない自分がいた。
 ラインのやり取りを確認して、この前二人で飲んで終電逃したから彼の家に泊めてもらった時に何が起きていたのかがわかった、旦那が3Pしてみたいってことは前から酔うとそれとなく聞かされたたが当然断った、真由は自分が美人な自覚はあったし、スレンダーで、でもセックスは控えめだけれど充分に旦那は満足していると思っていた。
 旦那が彼とその彼女と3人で楽しんだ証拠を掴んだ怒りと悲しみで彼と話し合いをしようと連絡をとった、私の職場からだと、それほど遠くない人に聞かれたくないから彼の家に伺うことにした。
 親から譲り受けたという一軒家に住んでいて、一人だと勝手に思い込んでいたのに、そのお相手を勤めた女性も家にいた。
 「ごめんなさい、急に押しかけてしまって。」 一応礼儀だ、冷静を装うが心中は穏やかではとてもいられない。
 「かまわないよ、由紀子がねさっき突然来てしまってね、この前遊んだ人の奥さんが来るから二階で静かにしていろと頼んだのだけれど聞かなくてね、旦那と喧嘩すると家出してすぐに来るからね、まあかけて、どうしようかビールのほうがいい感じかな。」
 ああこの人はまともじゃないって感じていたけど、間違ってなかったよりによって人妻なんて、それに由紀子さんという女性だってなんで平気な顔して私と顔をあわせられるのか意味がわからなかった。それにとても腹が立つのはとっても綺麗だからだ、とても甘い雰囲気で白いブラウスに青いスカート、スタイルがとてもいいのは服の上からだってわかる、胸もお尻も大きくて男性がほっておくわけがない、同性のわたしだって少しドキドキするくらい。
 「ビールいただきます、ちょうど良かったです、あのうちの人とのお付き合いをもう辞めていただきたいんです。」 単刀直入に最初にはっきり言いたいことは言っておく。
 「そうかあ、もしかして彼は君にこの前のことを告白して、僕と3人でしようとでも迫ったのかな?」
痛いとこを的確についてくる、頭の回転の速さとキレが凄いのはもう知っている、高卒なんで学が無いと言いながら、とても偏差値の高い高校の出身で、政治や経済から文学、音楽に映画にとても広い見識を持っていて、私も旦那もかなりレベルの高い大学出身なのに、ついていくのが大変で圧倒される。
 「もう~和也くんったら意地悪なんだから、スマホを盗み見でもしたんでしょう(笑) 私だってしたもんそれで浮気してるのわかったから離婚切り出されても別にもういいし、貴方よりも好きな人ができたらそれまで、ねえそういう関係だもんね。」 あー無理、常識とか法律とかこの人達は関係ないアウトローだ。
 「あの由紀子さん、和也さんって他にもお付き合いしてる女性いると聞いてますし、貴女も人妻なんですよね、そのおかしいって思わないんですか?」 自分で聞いといて意味が無いのはわかってるけれど、少しでも理解して持ち帰って旦那と話し合おうとこの時点では考えていました。
 「真由さん、とてもお綺麗ですよね、旦那さんの事をどこまで理解なさってるか自信があるなら、動画お見せしてもいいんですけど、清楚キャラですもんね、男の人ってAV好きですよね、そういうこと本当はしたくてたまらないって、わかってますよね?」 とてもエッチなことでかなう気はしない、どうしていいかわからない。
 「旦那さん呼んで四人で会議しますか、この際だすべてオープンにして、僕だって貴女が不幸になるようなことはしたくない、いつも手料理でもてなしてくれて感謝しかないですから、たまたま泥酔していた、実際かなり酔ってね僕もね仕事とか色んな話しして、帰宅したら由紀子がね鍵はわたしてあるから、後でラインは気がついたんだけど、静かに読書していたんだけれどね、うーん旦那を悪者にしたくないなあ。」
 「はじまってからだもん、記念に動画撮っておくかって、和也さんはコレクションするから、うーんでも真由さんの事を考えたら、セックスを愛情の確認ともう切り離していることわかってもらえないと。」
 「旦那さんって今夜って?」 「出張で地方です、だから来たんです、彼は隠せてると思ってます、当たってます、スマホで盗み見しました、だから腹たって。」
 「それをしなかったら気が付かないでいられたのなら、見なかったことにして君の腹の中におさめてとうのが一番穏便な答え、大きくかまえて風俗に行ったくらいに考えて、3Pしたいとか露出プレイしてみたいとか、旦那の隠した感情をねしたいと思わせないくらい毎晩搾り取って、僕の持論だけど、旦那が浮気したとか風俗行ったと怒っていいのは毎晩3発は出してあげる、それでも浮気したら怒ってもいいけど、意味がわからないんだ、週に一回とか二回とかで死にかけの老人じゃないんだから。」
 こんな私からしたら深刻な悩みなのに、彼はタバコに火をつけて、嫌煙だったねとキッチンの換気扇の下に。 由紀子さんも限界きたとつきあう。
 「あーん、なんか普通の人って何もわかってないから馬鹿みたい。ストレス溜まる。」
 「しょうがないだろ、普通が一番、法律守ってお上に逆らわないで常識を守るのが大切なのが日本人なんだから、まあ今夜は飲もうか、ほらこの前のカップルさんのプレゼントの赤ワイン開けようか、真由さんも付き合ってくださいよ、大丈夫酔っ払わせてね由紀子抱かせたんだから、等価交換で責任とれなんて迫りませんから、はっきりさせとくと、セックスしたくてたまらない女性が一位、顔もスタイルも関係ないです、変態なプレイしたい子が二位、あー違ったかな俺としたくてたまらない女が一位かも(笑)」
 まだたいして酔ってないのに、赤ワインを抜くと、ワイングラスに下品なくらいにいっぱい注いできた。
 「ほら飲んで、酔わないと正直になれないでしょう、散々エッチなことして女性としての喜びを身体に刻み込まれたに突然3ヶ月もセックス無しになって自暴自棄になった由紀子と出会って関係を持った僕は悪ですか?」
 「それはいいです、仕方無いかもしれませんわかりました、それは由紀子さんが決めたことですから、でもうちの旦那とそんな変態なことするのは。」
 感情論でしか無い、テニスをしている気分だ、高校の時を思い出してしまう、県の上位の学校と当たった時に打ち返したら、二倍の強さで返ってきて、刃が立たなかったことを。
 「もうー真由さん大学出てるんでしょう、私も彼も高卒だし、もう途中からセックスばっかりしてたから、そっちはエリートなんですよ、勉強を好きでいっぱいしたら頭が良くなる、セックスが好きでいっぱいしたらセックスが上手になる、ねえスポーツや学問を頑張ったら褒めてもらえて、セックスを頑張ると頭おかしいとか淫乱って避けるのって平等じゃなくないですか?」
 由紀子さんの正論に返す言葉は思いつかない、
 「愛してるから結婚した、毎日一緒にいられるのに、求められて疲れたからって断るくらいなら婚姻制度なんていらないって、付き合ってる時にデートして彼氏の部屋にいったら、しますよね。」
 由紀子さんは私を傷つけようとして言ってるのじゃないのはわかってる、それは彼女の旦那さんへの怒りだし、私が仕事が忙しいし週末だけにしようと頼んで、それでいいって言ってくれた旦那を思うと、何もわかってなかったのは私だ。
 「性欲が弱いひとは 弱いどうし、強い人は強いどうし、それでいいじゃないか、変態好きなら変態好きどうし、知的レベルが一緒だからとか、金銭感覚が同じとか、意味ないよ、結婚して夫婦になりました子供はいつって、セックスしたいだけ好きな相手と関係したから子供できました、それはこの世界全部で祝福して育てるそれだけだ、子供できてもいいって相手にだけ身体を許す、そんなシンプルな本能はどこに?」
 ああ、すごいなあいい男なんだなあ、本質にまっすぐ立ち向かっていっぱい傷ついても正論を人に伝えようと努力してる、いっぱい否定や攻撃を受けてきたのだろうけど、そうかあかっこいいからじゃないんだ、野生の動物なんだ、理屈こねて政治のことを旦那も語るけど、それは自慰で、私もそれにあわせるけど、わかってるなら政治家に立候補しないと、皆んな本気で生きてない、この国は優しくずるずる腐っていっている。
 「ねえねえ、真由さんはセックス好きじゃないでしょう、わかっちゃう、私ね旦那とラブラブの時はスワッピングって知ってるかな、交換するのパートナーを、男って色んな女としたいのそれは本能なの、一夫一妻なんてそれに懺悔したら許されるとか、免罪符って教会の金儲けだし、宗教は国体の維持の方便、この国の天皇だって嘘ばかり、文字を書き残すことができる前って口伝だよ、為政者が書き換えた嘘で世界はできてるの、ねえ知っていて知らんぷりして生きてるのって本当に生きてるのかな?」
 私はただ旦那との変態をやめてくれってそれだけ言いに来たのに、もしかして私って洗脳されそうになってる?そんな不安がよぎった。
 「そうね真由さん、一ヶ月前くらいかな私がねここに来たらね、学生が履くようなローファーが玄関に並んでて、二階から女の子のねエッチな声が聞こえてきたの、私はねお風呂のタオルの準備とスウェットとか用意して、静かにね読書してたの、そしたらね犯罪よね、若い女の子が降りてきて、すいませんって彼女さんですよねって、彼は隠さないからちゃんと他の女性とも関係があって、好きな時に来るから驚かないでよって、偉いでしょう(笑) お風呂を準備しておいてあげたから、ゆっくり入ってねって、出てきたらお話しいいですかって、援助で写真とか動画撮られて、仕方なく変態の相手させられてて、彼ねそこに遊びに行ったんだって、露出とか安いお金でエッチもしてもいいってそういう世界でね、彼女がね本当はこういうのしたくないって訴えたのね、その悪い人ね半殺しっていうか、ねえー正義の騎士だもんね(笑)」
 「違うよ、それを聞く前から嫌な男だなって思ってたから、あー神様これは僕に与えられた免罪符だって(笑) 生きていても意味ないような人間だったから神にかわってお仕置きってだけさ、好きになった人としかもうエッチしちゃ駄目だって言ったらさ、今夜は一緒にいてくださいって、お話しいっぱい聞いて欲しいっていうからさ、まあそしたらさ全部忘れたいからって、上書きだったからさ、最高のセックスをさ、ほらそういう子ってさ、酷いこといっぱいされてるから、これは年齢とかじゃないからね、好きでも無い男とするしかないって地獄だろ。」
 「だからってねー、いっぱい話し聞いたの私だもん、和也が今までしたなかで一番かっこよくて優しくてって、私は人妻のセフレだって言ったら、頑張ったら結婚してくれるかなって、罪な男なの、私ね頑張れがもしかしたらって嘘ついたもん、旦那と離婚して私の男にしたいなんてさ言えない、夢見る女の子ってあんなに綺麗なんだって、嫉妬したもの。」
 「だからかあ、朝起きてさお前がさ料理教えてるの見てさ、ふたりとも包丁持ってるしこれは刺されるって覚悟したよ。」
 「バカ、朝ごはん作ってあげたいって、はじめての料理だったんだよ、もう過保護よね、お米の炊き方も知らない高校生ってどうかなって。」
 ここまでくるともう私の中で新しいルールができちゃう、私が応じられないのなら専門家に任せればそれで全てが上手くいくのなら、それでいい。
 私は覚悟が決まった、全部無かったことに、私はスマホみなかった、何も知らない、もしも旦那がどうしても3人でしたいと言ってきたら、和也くんに頼むけど挿入は無しで上手に立ち回って欲しいとお願いした。
 「あーでも、旦那さんの性癖知っておいたほうがいいかも、イラマチオ好きだったから、ディープ・スロートはしてあげたほうがいいよ、あとねいい方法があって疲れてても手コキで毎晩抜いてあげればそれで満足すると思う、でも腰の振り方が単調だからそこは奥さんがリクエストして、激しくついてとかソフトにしてとか、アレが大きめだから変に自信あるけど、ルックスもいいし、だからそうね30点かな、いっぱいしてきたけど、記憶に残らない。」
 「由紀子、そういうこと言わないの、ごめんね、普通の人だったら30点はもう充分な満点だから、基本ほとんど皆んな下手なんだわ」
 恐ろしい人、二人の熱い視線が私に注がれる、旦那を喜ばせてるか試験しないと、そんな勝手な。
続く


 
2023/03/02 04:25:04(qVcJXUvp)
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