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未亡人の正体は赤い満月
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:未亡人の正体は赤い満月
「皆さんこんばんわ、磯野波平です。皆さんは
映画槌フィフティシェイズダーカーをご存じでしょうか?
今回のライター、カルバンクラインはフィフティシェイズダーカーを拝見して何かビジョンが浮かんだ模様です
さては内容は!本編をどうぞ」

地上150階建ての超高層ビルに住む女が居た
寵児(ちょうじ)領子(りょうこ)45は、夫である
寵児(ちょうじ)卯建(うだつ)を病気で亡くし葬儀終わりの夜。
寵児夫妻が住む超高層ビルは、通称ギャラクシーフットと呼ばれ銀河の膝元エリアとして成功者などが住まいにしている
寵児夫妻は最上階に住んでいた
屋上には亡き夫の愛用ヘリコプターがある
葬儀終わりの夜、空には赤い満月
闇夜の中、ギャラクシーフットはライトアップされている
領子は黒のハリアーであるベントレーから降り、
領子は黒のファーマルに膝上のタイトスカート
ビルのエントランスは夜になるとプラネタリウム仕様に変わる
領子が好きなのは北斗七星。領子はいつでもゆるぎない輝きを追いかけていた
手にはザクロのシェリー。
エレベーターが1階に着く、エレベーターは定員50名
エレベーターは快速で上がっていく
途中、60Fでエレベーターが停まり、一人の男が乗ってきた
領子「こんばんわ」
男「こんばんわ」
領子「赤い月、今夜は素敵な時間だわ」
男「僕は60Fに住む南極(なんごく)といいます」
領子「私は寵児です。上の階に用でも?」
南極「プライベートバーとして部屋を借りています」
領子「あら、オシャレね。90Fにあるのね」
南極「はい。テナントを借りてプライベートバーを楽しもうと考えていたのですが、それはやめました」
領子「もったいない、経営として使えば?」
南極「招きのタイプではないので」
領子「ニコッと微笑むだけでいいのよ」
南極「あ、僕はこれにて」
領子「いつか、一緒に飲みましょうね」
南極「ぜひ、その機会を楽しみに待っています」
エレベーターは上がっていく
130Fでエレベーターは停まる
扉が開くと、息を荒くした男が乗ってきた
領子はエレベーターの端で立ちすくむ
男は領子を睨みつける
男「あんた、寵児だよな?」
領子「えぇ、そうですが何か?」
男「旦那死んだらしいな」
領子「今日、葬儀が終わりました」
男「未亡人デビューだな」
領子「このまま上がっていくと最上階に着きますが?」
男「未亡人が最上階でボッチか?危ねーな、俺がSPになってやるよ」
領子「結構です」
男「世知辛い面すんなよ、むしろ俺に付き合えよ」
領子「そもそも、このビルにお住まいですか?」
男「ギャラクシーフットには住んでねーさ。ここから1キロ離れたちんけなマンションで暮らしているよ」
領子「そろそろ、最上階です」
男「赤い満月が俺らのエゴシエーターか、やっっべ」
エレベーターは最上階到着
領子「ここが住まいです」
男「聞いた話だと、この階はスターゲートって言われているんだろ?」
領子「満天の星が一望出来るので、そう名付けたそうです」
男「おーーっと、と、と、未亡人」
領子「何でしょうか?」
男「未亡人はそのままの格好で。そして俺に旦那のスーツを貸してくれ」
領子「スーツ?どうしてですか?」
男「二人で食事だよ」
領子「私は部屋でシェリーをいただくつもりです」
男「俺に付き合えって」
領子「名前を教えてください、食事の前に」
男「あ、一等(いっとう)吟(ぎん)年は47だ」
領子「吟さんですね」
吟「ついでに未亡人って名乗れよ」
領子「寵児という名字があります」
吟「アワビでも食いに行こうや」
領子「日本酒か何かを引っかけるのですか?」
吟「引っかけるのは未亡人の唇だよ」
領子「やめてください」
吟「アワビのズッコンソテー食おうや」
領子「一部誤りがありますよ」
吟「だから、スーツだよ」
吟は、シルバーのタキシードに着替えた
吟「どーよ?」
領子「それ、タキシードですが?」
吟「赤い満月にシルバーのタキシード、仕置き人みたいだな俺」
領子「吟さんの目的は何でしょうか?」
吟「高級食材は、未亡人あんただから。楽しみは食事の後ってわけだ」
領子「食事には付き合いますが、体の関係はイエスとは言えません」
吟「どのみち男作るだろ?」 
領子「今はそんな事考えていません」
吟「愛人の一人や二人居たんじゃない?」
領子「居ません」
吟「俺、実はさ不倫探偵事務所やってんだわ。わかるだろ?プロ」
領子「私に不倫の疑いですか?」
吟「モチのロン、疑い上がって、、ましたが正解なのかな。
あんたの旦那とは5年ほどの付き合いになる。そして、5年前、不倫調査の依頼があったわけだ」
領子「主人がそんな事をやってたなんて」
吟「あんた、ズッコン狂いの常習犯だな」
領子「いいえ」
吟「ホテルグランドスランジー、スイートルーム」
領子「なぜ、それを?」
吟「依頼があればね」
領子「もう主人は居ません、時効です」
吟「旦那から頼まれ事があってね、もし不倫してた場合、全部俺に任せるってね」
領子「いくら出せばいいですか?」
吟「金は、あんたの体なんだよ。な?」
領子「それ、業務ですか?」
吟「とりあえず、飯食おうや」
領子「証拠はあるみたいですね」
吟「あぁ、それより腹減ったわ」
吟と領子は、タクシーを呼び海鮮料理屋へ
二人は向かい合わせに座る
とりあえず、生ビールで乾杯をする
領子「吟さんは、本気で私を抱きたいのですか?」
吟「本気の度合いはさて置きで、とりあえずやらせてくれって感じかな」
領子「吟さん、プライベートでの女性関係は?」
吟「女の影チラついてるかね?」
領子「パーソナルスペースを侵略して女を油断させて、がぶって感じはします」
吟「パーソナルスペース?そんなもん確立させなくても不快なもんは不快。横文字で人間を支配するから欲求に刺激してるんだけどなー、あぁ鼻かいー」
領子「私、不倫してました」
吟「うん、だから強制食事会やってるんだけど」
領子「相手は私で満足してるような人じゃなかったんです」
吟「と、言われますと?」
領子「プロの痴漢師です」
吟「出合いは、まさくられ?」
領子「はい、餌食にされたというより捕虜になった感じです」
吟「ほえほえなるほえ、2度目くらいから落ち合う感じ?」
領子「機関内で痴漢されたのは2回です、3回目痴漢される時私の連絡先と脱ぎたての下着を渡しました」
吟「痴漢師にとっては、ラブレターだな」
領子「彼という表現で言いますが、彼から連絡来るのはお昼前で今みたいにお店に入って、ずっと愛撫されてお店を出て近くのトイレに入って、フェラヌキしてました。
それから、ホテルでイチャイチャして最後まで、そんな感じでした」
吟「今、テーブルの下で脱げよ」
領子「出来ません」
吟「写真ばらまいてもいいのか?」
領子「わかりました」
領子は、パツパツのタイトスカート姿で下着を脱ぎつま先でつまんでテーブルの下で吟に渡した
吟は足を伸ばして、スカートの中でクネクネさせる
領子は両手で顔を隠し、声を殺した
領子「あとは、お店出てからで」
吟「ほれ、下着返すわ。にしても蒸れていたのか濡れていたのか、よくわかんなかったな」
領子「半々です」
吟「赤い満月の下、人間は欲望むき出しだな」
領子「セクシーローズっていう無人の本屋さんがあるんです。そこは穴場の穴食いスポットでヤリマンを量産させるとも言われていた本屋さんです」
吟「〆が本屋か、たまらん」
領子「誰が付けたのかわかりませんが、南京錠で中から戸締まり可能で、まさに穴食いスポットなんです」
吟「愛にも便宜って必要だもんな」
領子「吟さん、ズボン脱いでください。私はさっき下着を脱いでいるので互い違いになって、貪りましょう」
二人はシックスナインでチュッパチャップス
我慢出来ない吟は、領子のスカートを捲り上げて挿入した
地べたに散らばった本の上で二人はセックス
領子「ぁあぁぁんぁぁんあぁあぁん」
吟は、その辺にあった小さい座布団を領子のケツの下に置いた
領子「ぁあぁぁんぁぁんぁぁん吟さん、もっとあーんぁぁん」
領子「あーんぁんぁんぁぁんあぁあぁんまだ欲しいぁぁん」
領子「ぅうんやぁんぁんあーんぁぁんぁんぁぁん」
領子は吟を抱きしめた
吟は抱きしめられて、おっぱいをチュッパチャップス
領子「ぁあぁぁんぁぁんぅうんやぁんぁぁんぁあぁぁん」
領子「ぁあぁぁんぁーんぁんぁあぁぁんやーん」
領子「赤い満月ぁぁんぁあぁぁんぁーん狂わせるぁあぁぁん」
領子「ぁぁんぁあぁぁんぁーん吟さんぁあぁぁんぁーん」
赤い満月は漆黒に霞み始めた
そして、吟は地べたに散らばった本に精子をばらまいた
領子「火照る熱い精子だわ」
吟「セクシーローズは赤い満月とセットだな」
領子「えぇ、ハッピーセットだと思います」
吟「昔の五月みどりだよ、エロいわ色気サスペンスじゃねーか」
領子「昔の方は、濡れ場多いですもんね」
吟「そろそろ、出るかいな」
領子「はい、不倫調査はどうなったのですか?」
吟「あんたの旦那は、俺だよ。たった今から」
領子「そんな急に」
吟「赤い満月が受理してくれるさ」
領子「そうですね」
そして、領子は自宅へ。
エレベーター前で待ってると、降りてきたエレベーターで南極(なんごく)とバッタリ
南極「朝帰りなんですね」
領子「えぇ、赤い満月が私を帰らせてくれなかったの」
南極「お時間合えば、バーで飲みましょう」
領子「ぜひ」




 
2023/03/24 23:00:14(HN0iT.L/)
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