30代前半終わりの女宅で、女が愛する事実婚相手と以前関係を深めた男二人が目の前に居る
これはノンフィクションであーるよ
女は去年の頭過ぎ、愛深めていた男に本音を漏らす
○○が居なかったら間違いなく○○と結婚したいと
女は複雑な心境でもなさそう、それは心に決めた愛する男が居るから。
女には10代過ぎの子供が居るのだが、２番目のガキンチョは母親に言う。純粋ゆえの一言、「ママは○○が好きなの？」と。これは別の場面だが
子供から見ても女がどちらを愛しているのか、一目瞭然
事実婚相手の男も、男の勘でわかるのであろう
女が愛しているのは、俺じゃないと。嫉妬の塊が凄い
女の自由を奪い束縛、なんぴとも女から離れない、そして
離さない。この状況を女は非常に嫌がっている
まず女は事実婚相手から信用されていない、疑われてなさそうでモノ言わぬ疑いの気まずい空気
女は関係を深めた男の事を自分の母親に話し、そして会わせる。母親も娘から会わせたい人が居ると聞かされていながら、「誰か来てるの？」打ち合わせ通りに動く女の母親
かつて女が一番仲良くしていた女友達が愛深めた男の事を好きでいる事に気を遣い、自身の想いは引っ込めて二人きりになった時、想いを態度を表す
「セックスしよっか」女は想いを引っ込めていながらも、取られたくないという独占欲をぶちまける
女は疑われていようと好きなものは好き、そばにいたい
まごうことない愛を貫こうとする、これは大人なのか大人になりきれていないのか、それはさて置き、好ましい状況でなくても近くに居ようとする。そこには女の心が居るのか、はたまた空っぽの女がいるのか、何にせよ私の男という垢をベッタリつける。私が女というイメージを刷り込む
もはや、疑われて離婚に発展して一緒になりたい
女の言葉の端々には、ゆるぎない想いが感じられる
女の母親も娘が誰を愛しているのか、察してはいる
女の想いは女の勘が守っているかのように
本物の想いは、周知されているもの。そして、わかりやすいもの。今更周りがデキてるよね？と言う事事態ヤボ
むしろ、調子はいかが？これこそが粋なはからい
周知婚、流行りそう

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