不思議な縁で田村和美さんと知り合う事になった。
私の部屋に宗教の勧誘に来たのだった。
元来、信仰には無関心な私だったが、誘われるままに鯖江の会館に連れて行かれたのである。
彼女の名前は田村和美で中年の女だった。
田村さんの熱心な勧誘で、しばらくの間は説法を唱えていたのだった。
時々、夜中に田村さんからの電話
「田村です、説法を続けていますか～？」
「時々、邪念が起きて困っているのです！」
｢邪念って何なの～？」
｢助平な気持になるのです、田村さんも経験あるでいょう～？」
「以前はね、今は精進しているから～？」
「本当ですか！オマンコなんて口に出した事はないですか～？」
「・・・・・」
田村さんんは電話口で無言になっていたのでした。
｢旦那さんとセックスの時にオマンコ、金玉なんて言い合いませんでしたか～？」
「もう、子供が二人もいるから、そんな気は起きないわ、松井さんと違って～？」
田村さんは、だんだんと話に入りこんで来たのだった。
「松井さんは、どうして私に、そんな事を言い出すの～？」
｢田村さんとエッチな会話がしたいと思って・・・」
「それで、松井さんの気が休まのなら付き合ってもいいわ～！」
完全に田村和美さんはのめり込んでいたのでした。
「旦那さんとセックスの体位はどんなのですか～？」
「内の人、淡白だから正常位で終わってしまうの～！」
｢もったいない！僕だったら後尾から立ってまま斜め後尾で和美さんを攻めたててあげるけど～？」
「うぁ～聞いているだけでオマンコが濡れて来たわ、もっと言って～？」
「田村さんの毛深いオマンコ、オマンコ！イきますよ、和美！」
「ふぅ～ありがとう、お陰で放出が出来たわ！オマンコ、洪水の嵐よ、意地悪な松井さんねぇ～！明日の夜もお願いね～？」

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