由紀の住んでいるアパートは住宅街にありベランダの前は昔のドラマに出てくるような２階建てのプレハブのアパートで
近くの工場の工員さんが多く住んでいるようで夕方になると団体で自転車で帰ってきていました
土曜の夕方には芝生を植えてある一角で数人集まってお酒を飲んで楽しんでいるようです

そんな土曜の夕方　由紀が洗濯物を取り込んでいたときＴシャツが一枚落ちてしまい向こう側の敷地に落ちてしまいました
お酒を飲んでいた人が一人そががのことに気がついて由紀の方を見ていました

「すいません　今取りに行きますから気にしないでください」

Ｔシャツを取りに行くのに由紀は自分の裸を見てもらいたくて以前買ったワンピースに着替えることに
白の薄い生地で肩紐は細く２サイズ大きなもので普通に立っても乳輪がギリギリ隠れて後ろは背中が全部見えていて下着を着ていないのはすぐにわかるものです


由紀はその格好で玄関を出て一階に降り駐車場を回っておじさんの居る所に向かっていきました
部屋を出る前は二人だったのが由紀が着くときは４人なっていました

由紀は挨拶をして前かがみになると男性陣からは服の下の由紀の裸が丸見えで

「下着着てないのかよ　まるみえじゃん」

「すいません　シャワー浴びようと思って脱いでたら　洗濯物取り込むの忘れてて　慌てたので服落としちゃたんです」
と言わなくても良いことを皆に説明し
「部屋着で出てきたので下は何も着てないんです　　　見えちゃいました？」

「丸見えだよ　良いもん見せてもらったよ」
「酒の肴には十分だ」
と口々に由紀の裸が見えたことを言っていました

「やっぱり見えちゃいましたか　見えるだろうなとは思っていたんですけど　実際に見られちゃうと恥ずかしいですね」

「こっちは　ありがたいことだよ　もう一回さっきの格好してくれないかな」

こうですか？　と由紀は皆の方に向かって前かがみになるとゆっくり回って全員に見えるように裸を晒しました

「久しぶりに若い女の子のはだかみさせてもらったわ」

「これからシャワー浴びるので濡れても大丈夫ですよ　ビールを冷やしてるバケツの水を掛けると透けますよ　かけてみます？」
すぐに男性の一人が両手で水をすくい由紀の胸にかけてきました
すると次から次と男性は水をかけてきて　ゆきの服は水浸しになり体に張り付きほとんど裸と変わらなくなりました

「今日のお礼はこれくらいで良いでしょうか　見ていただいてありがとうございました」
由紀は自分の裸を見てもらい満足して部屋に帰ることにしました

「こちらこそありがあとう　風邪ひかないようにね　また見せてくれると嬉しいな」

「考えときます」

Tweet