ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
忘れられない、忘れたくない女。美香は淫乱に花開く。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:忘れられない、忘れたくない女。美香は淫乱に花開く。
投稿者: 愛-美香
忘れたい過去がある。忘れないといけない過去がある。
それでも、忘れられない過去がある。それは決まって忘れたくない過去。

時間が経過し、思い出もセピア色のようになってきた時、ふと自宅の整理棚から4年前と5年前の年賀状がたまたま出てきた。
沢山の家族写真が乗った年賀状。小さくて良く見えないぐらい、ぎっしりと写真が詰められている。その中から昔、愛した女の顔を探す。

愛した女の名前は美香。木村多江似の和風美人な女。

美香と別れた後、電話番号、ライン、メールといった一切の連絡手段を思いきって消去した。
取りためておいた美香との思い出の写真もバックアップに残さず全て消したつもりだったが、一枚だけ消し忘れて残った写真がある。

その一枚は、夏に仕事場の近くの駐車場でスイカ割りをしたときの写真。何気ない瞬間をとらえた普通の写真だが、これだけが、なぜか手元に残っている。これを消すと、僕の中で美香が消える…そう思ったからだろう。せめて一枚だけ…と思い残した写真がこれだった。

美香との不倫生活は2年という短いものだった。短いのか、はたまたそれでも長いのかは自分では判断できない。口説き始めて1年かかって、やっと落とした美香とは年齢も近くて、共通点も多く、話しやすく、ほどよい遊び相手だった。しかし、別れは突然だった。ある日、昼休みに美香から電話がかかってきた。別れを告げる電話だった。別れを切り出したのは美香からだった。電話を持つ手が震え、頭の中は真っ白になる。思考停止状態の中、強く頭に浮かんだのは不覚にも、「あのスリルなセックスができなくなる」ということだった。

別れてから5年。もう美香の声は忘れかけている。顔も年を重ねたせいで多少、変わってることだろう。顔には皺は増えたのだろうか?長年乗った赤のゴルフをプジョーに買い換えたのは知っている。今でも毎週末の土曜日は旦那とセックスしているのだろうか?いまでもあの職場に勤めているのか?あれから誰かと不倫はしていないのか?年賀状を見ながら色々なことが思い出される。

職場で美香と出会い、いつの間にか美香に恋をしていた。それからは、あからさまに美香に自分の好意を見せつけた。お互いに既婚なので、肉体関係を結べば不倫、しかもダブル不倫ということになる。しかし、私は美香とはそういう関係になることを望んだ。出会って約1年目辺りから、美香の態度が変わってきた。私の好意に反応を示すようになった。初めて2人で食事をした後、軽くキスをさせてくれたが、それから先の関係までは発展しなかった。

肉体関係を結んだ、性格に言えば結べそうになるまで出会って約2年近く過ぎていた。その日、2人は天満のカラオケ屋にいた。部屋に入る前から2人ともその気で満々だった。部屋を暗くし、何も言わずにお互いに下半身裸になり、ソファーでお互いの性器を相互に愛撫しあった。でもそこまでだった。残念なことに、その日はお酒が廻って、ぺニスが勃たず、インサートには至らなかった。

そのリベンジが叶ったのが、生駒に向かう途中の少し古びたラブホテル。僕はあのときのことは忘れられない。夢にまで見た美香への初インサート。ぺニスが蜜口を通り抜けた瞬間、今まで囲われてた世界が∞に広がる感覚に酔いしれた。美香の中の暖かさを感じた。

コンドームをつける、という僕の言葉に、「中で出してもいいから。」と美香は言った。旦那がたまに「中出ししたい」というから、低用量ピルは飲んでる。だから、中出しは大丈夫とのことだった。その日の一回目は美香の中へ一気に精液を放出した。出せる限りの最後の一滴までだしつくした。僕にとって、女への中だしは久しぶりだった。ぺニスが何倍も膨らみ、波打つようにぺニスの中を精液が動き、先端からその波を一気に解放させる感覚は快感以外の何者でもなかった。

出しきった後、ぺニスの先端を風呂場で丁寧に洗った。そして、2回目も美香の中で果てた。

「本当に大丈夫?」との言葉に、「大丈夫、大丈夫」と美香は笑って答えた。1週間後、美香から生理が来たことを知らされた。

その話を聞いて一安心したのも最初の生駒近くのラブホテルだった。一度、不倫が始まると、それは加速をつけて進んでいく。堰が切れた堤防の中の水のように一気に流れだし、勢いをつけてま前へと進んでいく。僕らは生駒で抱き合ってから、半ドンの曜日になると昼過ぎ頃にラブホテルに行き、4時間程度、一緒に過ごすことが増えた。2週間に一度、行けるときは1週間に2回行くこともあった。

ホテルに着いてすぐにはセックスをせず、ドリップして作ったコーヒーをソファーに座って飲みながら雑談をすることが多かった。
「エッチ、そろそろしようか?」。いつまでも雑談が終わりそうにないので、そう切り出すのは決まって僕だった。
「するの?嘘よ。」。意地悪く美香は言うが、美香が耳のピアスとネックレスを外し、テーブルに置くことが、セックスのスタートの合図だった。

いつも、最初はお互い身体は洗わずにセックスをした。僕が美香の匂いがシャワーで消えてしまうことを嫌がったからだ。美香はスカートを脱ぎ、いつもの黒のキャミソール姿になると布団にするりと入ると、顔だけ出して僕の来るのを待っている。僕も布団に入ると、顔を寄せあい、プリっとして潤いを持った厚めの朱唇にキスをすると、まるで2つの唇が同化したかのような錯覚を覚えるほど、美香の唇は柔らかかった。唇からは少し甘めのルージュの味がした。

2年間の不倫生活の中で不思議だったのが、美香はキスのときに舌を絡めて来なかった。歯間を締め切ったままで、僕の舌の侵入を許してくれなかった。理由を聞いたこともあるが、何て言ったか…何も言わなかったのか…今さらもう思い出せない。

布団を剥ぎ取り、パンティの裾に手をかけ、するりとパンティを脱がす。薄めの整えられた陰毛が見える。そこからはもうすでにメスの臭気が漂っている。陰毛の下には勃起した肉芽が見え、薄茶色に着色した2つの小山の間にアワビのようなビラビラした小陰唇が見える。二本の指で谷間を広げながら、ピンクに色づく粘膜に舌先を這わせる。鼻腔には少し酸味がかかった匂いが広がる。

「あっ、うっん」。この日、初めての女の喘ぎ声が聞こえた。

(続)
 
2022/09/04 18:56:06(BEYde3md)
2
投稿者: 愛-美香
思い出しながら、このブログを書いているだけでもぺニスが勃起してくる。

昼下がりの部屋の中。間接照明の灯りが部屋の輪郭をぼんやりと浮かばせ、ベッドサイドの灯りがシーツの白さをより引き立てる。お互いの肌には玉の汗が滲む。時間を忘れて抱き合い、性器同士を擦りあわせながら、お互いの名前を呼び合い、快楽に咽び、頭のネジがほどけてしまうような快感が身体中を駆け巡る。熟れた人妻の白肌は僕の肌にぴったりフィットして、肌同士が吸い付き合い、絡み付くヴァギナの肉壁はある程度の締め付けがあってぺニスに心地よい。

上唇が下唇よりも厚い美香の朱唇への濃厚なキスを繰り返す。湿った息はいつもシナモンのような香りがした。上着をそっと脱がす。ケミカルな鼻につく香水の匂いではなく、自然系のライトな香水の匂いが漂く、僕の鼻腔を官能的にくすぐる。上着の下から黒のキャミソールが露になる。今日の美香はハイニーの黒パンストをはいてきてくれた。

背中に周り、黒のキャミソールを脱がす。背中のホックを外し、黒のブラジャーをずり下げると、白い胸があらわになる。けっして大きくはないけれど、形の良い柔らかそうな膨らみだ。乳房の中心の乳首はすでに固く尖り、あたかも僕を誘っているように見える。僕は、唇で美香の左の乳首を含み、
右手で右の乳首をいじる。乳首の先を硬くした舌先で弾きながら、くりっとした乳首を口に含み、きつめに吸う。根元を甘噛みすると、「ああ、いい・・・」という吐息が漏れた。

「今日はこういうのどうかしら?」
美香は僕のぺニスを咥えると、乳房を揉み、そして中指を立てるとヴァギナへ自分から指先を沈めていった。美香の指先は短いストロークながらも前後に動き、その指先は溢れる蜜で濡れている。

僕は美香の頭を抱え、美香の頭を前後させる。ペニスが喉の奥に当たり、時折、美香はむせかえりながらも、頬裏の柔らかい粘膜と唾液を含ませながらぺニスを優しく包み込む。口からぺニスを吐き出すと、大量の唾液が溢れ出す。美香は軽く息が上がっている。

「どう?ぺニスの味は?」
「うん、〇〇先生のって美味しいわ。」
「ぺニスを口の中でもっといっぱい綺麗にしてくれる?」

そして、僕はまた美香の頭を抱え、美香の喉奥までぺニスを深く入れる。喉奥へのイラマチオで美香はまたもやむせかえる。水面から顔を出したときのような苦しげな声を出してぺニスを口から離す。

「ねえ、〇〇先生、ここ舐めて。私、身体が熱くなってきちゃった」。ところで、美香は僕のことをいつも〇〇先生と呼ぶ。そこにいつも僕は距離を感じていて、僕が求めても、僕のことを二人で決めた愛称で呼んでくれることは最期まで無かった。

美香は僕に気持ちいいところを舐めて欲しいようだ。僕は横たわった美香の足を開き、腰を持ち上げると、ぱっくりと開き良く見えるピンクの肉壁を指よりも先に舌先で愛撫した。股間へと手を降ろしていき、濡れたように見える黒々とした茂みをさわり、太ももを軽く撫で下ろしていく。美香の膝頭を優しく優しく触ると、閉じている脚の太ももから力が抜け、脚は左右へ自然と開いていく。指先が湿り気を帯びた場所にたどり着き、舌先の入った場所の隙間を縫うように、中指でピンクの割れ目の後ろから前へと軽く撫でる。

「指もいいけど、もっと舌でベロベロって舐め回してん…もっと、もっとよ…そう、あっん、いい、いい…いいわ」

美香の腕が僕の頭から離れ、その腕で背中を数回叩かれた。美香は気持ち良くなると、喘ぎながら相手の頭や背中を叩く癖がある。

僕の唇の周りはヴァギナから溢れ出る愛液でテラテラと光り始める。舌先に全集中しているせいで、僕の指先の動きが疎かになる。

「次は私もね。舐めさせて。」
美香はくるりと反転し、僕の顔をまたぐと、ぺニスの根本を持ち、腹にピタリと張り付いていたぺニスをぐっと持ち上げると口の中に入れる。

「いいわ、先生の固くて…美味しい。」
舌先が陰嚢まで降りてきて、陰嚢の薄い皮へ舌先を這わす。唾液をたっぷり含んだ唇で陰嚢を咥えこみ、舌先であめ玉のように陰嚢の表皮を舐め上げる。舌先は陰嚢から竿先まで上下し、膨らんだカリの裏筋を刺激していく。快感の電流が全身を駆け巡った。

「ねえ、旦那にそんなことしてたんだ…すごい上手いよ…美香さん。」
「ねえ、もっと、あそこ触って。吸ってよ…なんだか熱いの…あそこが…気持ちよくベロベロってしてえ。」

僕は美香がクリトリスへの愛撫を好むことをしっている。クリトリスは美香の強い性感帯の一つだった。クリトリスへの愛撫はまずはソフトタッチ、そして乾いた指ではなく、たっぷりと濡れた指もしくは舌先でリズムカルに愛撫してあげることが大事だということを長いセックス経験からしっている。これをすれば、大概の女は悶え、淫乱へと変化するスイッチが入ることを知っている。指先に美香の蜜口から出た蜜をまぶして、クリトリスに当てる。押し付けたままゆっくりと、円を描きながらまずは突起周辺をソフトタッチで撫でまわす。外堀を攻めると、徐々にクリトリスが勃起してくる。固くなったのを確認してから親指で皮を剥き、レモン状の突起を蜜を塗った滑る指で撫でまわす。

「いい、すごくいい・・・」。腰が徐々に揺れ始め、顔と耳たぶは上気して紅潮し、息使いが荒くなっていく。
「美香さん・・どこが気持ちいいの?」
「え・・・ク、クリトリス・・・」
「ここいっぱいして欲しい?」
「うん、いっぱいして。」
「ここだけでいいんだね」
「いや・・他のところもして・・・よ」
「じゃあ、美香さんの一番、かわいいところを見せてよ。」
脚を大きく開くと、その間にある濡れたピンクのひだは複雑な形をしていて、まるで僕を欲しがっているように、その合わせ目だけを開いている。

次に、むき出しになったクリトリスを少し強めにしゃぶるように舐めまわす。
「あああああ・・」。美香のクリトリスは割と大き目なので唇で吸うように咥えてから、舌の裏で細かく弾いてやる。そうしながら、中指を美香の中に入れていく。中指は何の抵抗もなくヌルりと入っていく。中指を立てて、膣壁の天井を擦るように動かしながら、指が入る一番深いところまで突っ込み、そこの壁を指先でつつく。トロリとして濡れた壁が、僕の指にからみついてくる。

「だめ、いっちゃう・・・。」。美香の太ももが俺の頭を挟む。
「いっちゃったの?」
「うん・・・」
「俺も欲しくなっちゃった。このまま入れていい?」
「うん、来て…ここに入れて。」

美香はソファーの端に手をかけると自分から四つん這いになった。彼女はバックから攻められるのが一番好きと言った。僕は美香の腰を持ちあげ、後ろからヴァギナへぺニスを差し入れる。丸く綺麗なお尻から背中、そして首筋までの曲線が美しい。左手の薬指に光る指輪も見える。近くには脱ぎ捨てた黒のパンティが丸くなって落ちている。

美香の腰が気持ちいいところを探すようにクネクネと動く。僕はじっとしているだけで、ぺニスは秘部の中へヌルりと入っていく。
「入ってるの・・わかる?」
「あぁ・・・いっぱい。気持ちいい・・・」
今度は少し激しくピストンしてあげる。パンパンと腰と尻肉がぶつかる乾いた音が部屋に響く。
「あっ、〇〇先生、あっ、あっ、もっと、突いて、激しく、うううん、ああ」。美香はたまにこちらを振り返り僕の表情を確かめる。身体を倒し、美香の髪の毛を撫でながら唇を合わせると、美香はむさぼるように僕の舌を吸った。

抱きしめたまま身体を起こし、僕はソファーに座る。美香は僕に背中を向けてぺニスをヴァギナで咥えている。背面バックの体位になる。僕は美香の腰を持ち、膝立ちで美香の腰がバネのように上下に動く。僕は後ろから美香の乳房を下からもみしだき、手に伝わる柔らかさを楽しむ。さらに後ろに倒れて,僕は指先でクリトリスをタッチしながら、腰を上下に動かす。

「気持ちいいの・・止まらない・・やらしい、あたし・・でも止まらない」
美香が十分に楽しんだところで、ペニスをいったん美香の中から抜くと、ゆっくりソファへと寝かせていく。そして片脚を肩に抱えて、斜め横から一気に突きまくる。
「ああ、すごい。また、いっちゃう・・おぉ・・・」
「俺も出そう。どこに出せばいい?」
「ああ・・・口の中へ入れて。」
「飲んでくれるの?」
「うん、飲んであげる」
「あっ、気持ちいい、あっ、固い…いい、あっん、気持ちいい、あっ、そこ、先生~。」
「いいよ、おいで・・・」
「ああ、もう、いく・・・いく~~」

性器同士が擦れあい、ピチャピチャとした淫靡な音が響きわたる。亜由美の身体がひくつくのを確認して、肉棒を引き抜き、美香の顔の前でしごく。肉棒が膨らんだかと思うと、パチンとはじけたように電流が走り、精液が肉棒の管を駆け上がり、ペニスの先から白濁液が発射され、開けた彼女の口の中へと注ぎ込まれた。

「暖かい・・・」。美香はそうつぶやくと、ゴクリと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。

********
「どんな味だった?」
「主人とは少し違ってすっぱい味がしたわ。人によって違うのね。」
「飲んでくれてありがとうな、美香さん。」
そういいながら、僕は美香のおでこにキスをした。そして、まだ硬いままのペニスを美香のヒップの割れ目に当たがった。

「ふふ、まだ元気ね」。そういうと美香は私の股間に顔を埋めていった。

(続)

22/09/04 18:58 (BEYde3md)
3
投稿者: 愛-美香
セックスの場所には普段は使い勝手の良いラブホテルを使った。生駒のラブホテル、1号線沿いのラブホテル、キタに二人で飲みに行けばいつもの北新地のホテル、ミナミに行けば難波のホテルを使った。会えば大概はセックスする時間を優先した。乾いた喉を水で潤すようにお互いに身体の快楽を求めた。時折、ドライブや観光でホテルに行くことが叶わないときは、いつもの場所で短時間のカーセックスを楽しんだ。どこに行っても、毎回、美香のイキっぷりはすごかった。

2年間の不倫生活。その中で1度だけ、梅田の高級ホテルで快楽を貪りあったことがある。
昼下がり。眼下の景色が一望できる大きな窓からは、レースのカーテンを通して部屋へと白い光りが降り注ぐ。スプリングのほどよく効いた高級ベッド。ふんわりとした布団。清潔なシーツ。普段はセックス前後に軽くシャワーを浴びる程度だが、今日はしっかりと身体を洗って、二人でベッドの海へ入りたかった。だから、たっぷりとバスタイムを楽しむつもりだ。

美香にその気持ちを伝えると、すんなりと了承してくれた。美香はソファーから立ち上がるとモンローウォークのような足取りでテーブルへ向かう。テーブルの上に外したイヤリングとネックレスが置かれる。30デニールの黒パンストに包まれた美脚が美しい。ふくらはぎの肉の付き方もほどよく、熟女にしては綺麗だ。

その足裏で踏まれたい。その足先の匂いを嗅ぎたい。美香は片足を上げてハイヒールを脱ぐ。両足のハイヒールを脱ぐと、ハイヒールを指先に引っかけ、イタズラっぽい顔でこちらに向かってくる。ソファーに座る僕の前に立つと、ハイヒールをポトリと落とす。美香はスカートのジッパーを下ろすと、スカートがするりと下に落ちる。セクシーな黒のパンティが艶かしい。ヒップラインは紐のように細くなっている。恥部を隠す所以外は薄いレース生地になっている。美香は僕の上に覆い被さると、唇を重ねてくる。蕩けるような熱いキス。唇同士が溶け合うかのようなキスを交わす。彼女は上着を脱ぐ。僕も上着を急いで脱ぐ。抱き合いながら激しいキスを交わす。

「お風呂、いこうか?」

************
高級ホテルの浴室は広い。2人では十分すぎる広さで、かなりリラックスできる。高級な調度品で仕立てられた浴室はガラス張りで、洗面台から中が見える作りになっている。洗面台も石材作りで重厚な感がする。美香のセクシーランジェリーは後の楽しみにとっておいて、全裸の美香の手を引き、浴室へ入る。シャワーのコックをひねり、頭から温水を浴びる。事前に浴槽にはお湯を溜めていた。足をゆったりと伸ばし、浴槽に浸かる。

浴室には有線のスローな音楽が流れる。シャワーの中、美香は壁に手を付きヒップを付き出す。背中へ舌先を這わせ、そのまま下半身へと舌先を動かす。ヒップの割れ目に沿って愛撫しながら、サラリとした感触の薄い陰毛を探り当て、指先をその下のヴァギナの割れ目へと這わす。ほどよい場所で指先が沈みこみ、肉体の奥へと吸い込まれていく。ぺニスをヴァギナに刷り当てながら、背中越しにキスをする。美香の喘ぎ声がシャワーの落ちる水音の中で耳の中でこだまする。

美香の乳房は小さいが、形の崩れはなく美乳だった。愛する女の身体。やっと手に入れた身体がいとおしくてたまらない。手のひらで乳房を揉みし抱き、指先で乳首を挟みコロコロと転がす。湯煙の中で身体と4本の足が絡み合いながら、美香と僕は吐息をたてる。

美香は座り込み、ぺニスの根本を持つと口の中へ半分ほどそれを埋めていく。いつもにもまして丁寧な舌使い。フェラについてはかなり仕込まれている。テクニックは上等で口だけでイカされることも良くあった。美香の髪がお湯で濡れている。肩に濡れた髪の毛が張り付いている。普段、ラブホテルの時は美香は髪の毛を濡らすことを嫌うので、こういう光景は僕には新鮮に映る。

良質な女との出会い。木村多江を彷彿とさせる和風美人。もう少し肉付きが良ければ肉感的には最高だが、それでもこの女を抱けるだけで最上の幸せを感じる。美香を壁際に立たせ、片足を肩に担ぐ。陰毛は水滴をはらみ、キラキラと光っている。親指で勃起したクリトリスを摘まむ。指先でヴァギナを広げ、クリトリスから愛撫を始める。

「あっ、ああぁん、いい、そこ、クチャクチャして」。
シャワーの水と愛液が混じりあった塩味のような液体をすすり、薄茶いろの二つの小山の中にある割れ目へと舌先を這わす。舌先に滑らかな、それでいて舌先が吸い付くような薄い粘膜の感触が伝わる。

「ねえ、もう入れて…お願い」
美香を壁際に立たせ、片足を持ち上げると、下からぺニスの先をヴァギナの入口に当てる。焦らすようにぺニスの先端で割れ目をなぞる。グイッとぺニスを突き刺す。ぺニスの先がすっと入り、さらに押し込むと、しっかりと愛液にまみれたヴァギナはすんなりとぺニスを飲み込む。

「ああぁん、すごい、固いわ、いいっ、欲しかったの、ずっと…もっとして。」
美香に壁に手をつかせ、四つん這いにさせ、後ろからぺニスを挿入する。美香の右腕は僕の頭に絡み合い、左手は宙を待っている。乳房を揉みし抱き、背中越しに濡れた首筋にキスをしながら、激しく腰を前後させる。

「あっ、あっ、ああ、気持ちいい」。美香の快楽に咽ぶ声が浴室に響きわたる。腰同士がぶつかり合う音、ぺニスが中の肉壁をかき混ぜる音も聞こえる。
美香はぺニスを握ると、座り込み、再度ぺニスを咥える。竿の根本を持ち、髪の毛を濡らしながら口でのピストンを続ける。激しくぺニスの感触を求めている。お互い身体を拭くと、美香の手をとり、洗面台へと連れていく。

「きゃ、冷たい」。美香を広い洗面台に座らせ、足を広げると、股間に顔を埋める。ほどよく濡れたヴァギナからは薄くメスの匂いがしている。顔を震わせながらクンニをする。

「あっ、ああん、気持ちいい」。洗面台の照明に照らされた美香の身体が美しい。乳首は固く尖り上を向いている。立ったまま後ろからインサートする。性器同士が結合し、お互いが求めあう姿が丸見えになっている。乳房を揉みし抱きながら、後ろから腰を前後させる。濡れた髪の毛が肩や背中に張り付いている。

美香を四つん這いにさせ、くの字にした美香の左足を洗面台に乗せる。そして、そのままバックからインサートする。目の前には大きな姿見の鏡があり、鏡の中で二人は激しく絡み合う。時々、鏡の中の自分と目が合う。鏡越しに見る美香の恍惚の表情はたまらなく欲情を掻き立てる。

**********
銀色の鏡を背景に2人の身体が重なりあっている。
「あっ…ああっ」。美香の口から吐き出される女の声は甘ったるさと色っぽさを増していった。その顔には妖艶な表情が浮かんでいる。

膣内は何とも心地よい空間だった。滑りのある膣壁がペニスに絡み付き、柔肉が優しく亀頭を包み込んでいる。ペニスを後ろへ引くと亀頭が膣天井を擦りながら、亀頭の括れが襞に引っ掛かるのを感じる。

美香は3回の経産経験があるので、遊びで簡単に股を開く社内の尻軽女のような経産未経験の女と比べれば、膣内の空間がやはり緩い。それは致し方ないとして、美香の秘穴の入口は一度入れたペニスの根本をぎゅっと締め付け、一度咥えたら離さないという作りになっていた。美香は「自分でいうのも変だけど、私の身体を知った男はみんな病み付きになるわね」と言っていたが、それは嘘ではなく、中イキしやすいという体質も男としては制服感を満たしてくれやすくて嬉しいが、人妻である彼女が生来持つ膣内構造もさすがと言わざるをえない。おそらく早漏の男ならば、ほんの数回のピストンで射精させられてしまうだろう。早漏では美香の男としては不適合なのである。美香自身は意識してないと思うが、今の美香をセックスで満足させるためには、テクニック、持久力、そして男根の立派さを兼ね備えていないとダメだろう。

私は左手を美香の背中越しに下半身へと伸ばすと、ヴァギナを濡らす愛液を指先に浸けてから、秘穴の上の肉豆を攻めることにした。見えない部分を手で探ると勃起した肉豆はすぐに見つかった。肉豆の周囲を軽く撫でながら、美香の反応を鏡越しに確認する。美香の目はうつろで、軽く開いた口からは絶えず小さな喘ぎ声が聞こえる。しばらく肉豆の周囲を撫でたあと、肉豆の表面を触れるか触れないか程度、軽く刺激する。
「はああ、あああ、先生・・ああ」。手先に集中しすぎて腰の動きが疎かにならないように意識しつつ、焦らすように肉豆をタッチする。美香は肉豆への強い刺激を求めるかのようにクネクネと腰を動かす。私は辛抱たまらず、レモンの突起を摘まみ、ぐっと強く押しこんだ。

指での肉豆への刺激と、ペニスでの秘穴への二重の強烈な刺激で美香はぐっと前のめりになり、軽いアクメに達したのか、白い喉を見せた後、ドレッサーテーブルの上にうつ伏せになった。次に、左手を少し手前に引いて親指で肛穴の周りを撫でながら、親指を後ろの穴へと差し込んだ。美香のアナルは十分開発されているので、セックスで悦に入ると自然と肛門が緩くなるのだろう。指はなんなく穴の中へ入った。浅いところで指を動かす。穴の中は熱くネットリと潤っていた。

「あああ、お尻も・・いいわ」。今度はアナルと秘穴への二重刺激で、美香の背中がのけ反り、脚の力が抜けたのか、踏ん張っていた足がガクっとなった。その瞬間、ヌルっと美香の中からペニスが抜けた。
「どう、まだ欲しい?」
「欲しいわ・・一番いいところまで連れて行って」。
もう立ったままでのインサートは難しそうだったので、ドレッサーの足元にタオルをひき、美香をそこに仰向けに寝かせると、両足を広げ、片足を抱え上げながら、両足の間に身体を入れていった。
「あっつ、うううん」。美香は腰をうねらせながら最後の絶頂が欲しいと催促しているようだ。

ペニスはそのまま奥まで入れないで途中で止めた。美香はつむっていた目をうっすらと開けた。美香は細い目で私を見ていた。目があった瞬間、私は一気に奥までペニスを突き刺した。したたかな快感に美香の背中が再度、のけぞり、オルガズムに向けて小刻みに震え始める。私が肉棒を抜き差ししはじめると、そのリズムに合わせて美香は快感を掻き立てられるように喘ぎ声を漏らした。

結合がより深くなると、美香は私の首に両手を回してしがみつき、腰をクイクイと振り立てた。
「いい、ああん、気持ちいい」
「おお、奥まで当たってるよ。おまけに根元が・・しまる・・ううう」
深い結合で子宮口と亀頭の尖端がこすれあいつつ、膣口はペニスの根元を強烈に締め付け始めた。射精感が一気に高まり、もう我慢できなくなった。美香も同時に絶頂を迎えつつある。

「あああ、いっちゃう、いく~」。美香の全身が強く痙攣した。私は美香のヒップを抱え込み、最期の瞬間を迎えた。吐精した白濁液を美香のお腹の上にまき散らすと、強い脱力感に襲われ、美香の乳房の上に突っ伏してしまった。部屋の中はそれなりにクーラーが効いているはずだが、浴室ということもあり二人とも汗だくだった。オイルでも塗ったかのように二人の身体は浴室の光を反射して光っていた。
22/09/04 19:07 (BEYde3md)
4
投稿者: 愛-美香
浴槽のお湯の波が美香の乳房を揺らす。私は浴槽で胡坐をかき、美香を膝の上に乗せて後ろから抱きしめる。白いうなじが艶っぽく、染みひとつない白い背中に浮き出る背骨の曲線が艶めかしく私の目には映った。

「ねえ、〇〇先生。美保、覚えてるでしょ?この前、会社の打ち上げのあと、2人でリーガロイヤルのバーに行ったときにいた子。」
「覚えてるよ。突然、どうしたの?」
「先生、美保とセックスしたい?今更いうのも変だけど、あれから美保のこと気にならない?」
「どうして?俺には美香しか見えてないよ。」
「あの子、綺麗だったでしょ。美保とセックスできるようにしてあげようか?」
「何言ってんだよ。確かに綺麗だったけど、あの子、俺のタイプじゃないから。」
「率直にいうとね、彼女はバツイチのシングルマザーなんだけど、彼女にはセックスパートナーがいるの。俺様、ってあだ名の年上の男。その人ね、美保の経済的な面のサポートもしているんだけど、性癖が尖っているというか・・美保が寝取られるところが見たいんだって。」
「それで俺に?」
「俺様のいう事は絶対なんだって。だって、生活面でお世話になってるから。だから美保、今、セックスできる相手を本気で探してるの。」
「・・・・」。私は美香の乳房を優しく揉みながら黙って話を聞いている。
少し間を開けて、「もしもだけど、先生と美保がセックスしたら私、正直いって嫉妬するわ。でも、先生とは別れないし、嫌いにはならないわ。変な話だけど、私達の関係って不倫でしょ。所詮、お互いの存在は遊び相手なの。だから、遊びの中に遊びがあっても全然、変じゃないと思うのね。」
「・・・」
「美保とセックスするなら言って。連絡先、教えるから。」。そう言うと美香は私の方に顔を向けて唇を重ねてきた。私は美香の唇を貪りながら、両手で双丘の乳首をコリコリとつまんで回してみる。美香の手がペニスに伸びてきて、幹を掴むとシコシコと手淫を始める。そしてまた語り始めた。

「私ね、先生は浮気相手で、距離も程よい距離にしておきたいんだけど、最近、私からの誘いが多いでしょ。私ね、先生と会いたくていつも仕方なくなってきている。私の方から先生との距離を縮めようとしているのを感じるの。浮気って言葉が可笑しく聞こえる間はいいけど、これが違ってきて、先生との距離があまりにも近くなるのが怖いの。浮気じゃないんだ、って思うようになるかもしれないのが怖いの。それに、先生と近くなればなるほど、主人のことが愛おしくなる。ああ、この人は何も知らないんだ、私たちのことって思うっちゃうの。心の板挟みが苦しくなるときがあるの。」
「美香さんの口から、僕のこと好きって聞いたことないけど、僕のこと少し変な友人だと思ってくれたらいいよ。そしたら、いつもこの人は浮気相手だ、今は浮気相手と会ってるんだって気分になれるんじゃない。」
「そうね。そうかもね。・・ごめんね、変なこといって、ありがとう。良かった、先生がそういう人で。ねえ、オチンチンふにゃふにゃよ。立ってみて。舐めてあげようか?」
「何だか、少しのぼせてきたよ。ごめん、先に上がっとくから」。

・・・僕は本当にのぼせてフラフラしていた。少し身体を冷やさないと。

(続)
22/09/04 19:09 (BEYde3md)
5
投稿者: 愛-美香
浴室から出てバスタオルを下半身に巻いたままベッドに仰臥した。安いラブホテルのゴワゴワしたバスタオルと違い、このホテルのバスタオルは肌に柔らかく、良い品質であることは確かだ。強く喉が渇いていたので冷蔵庫からビールを取り出し、喉に流し込んだ。胃袋にグッとビールが染みわたる。ルームサービスで注文しておいた牛ヒレカツサンドとクロワッサンを食べ、ビールで流し込む。のぼせていた身体も元にもどりつつある。冷たいビールで頭もすっきりしてきた。

美香と出会って3年。肉体関係を結んでからは2年近くになろうとしている。もう2年というべきか、まだ2年というべきか。2人は人目を忍んで会い、お互いのパートナーにばれることなく秘密の情事を重ねた。美香は私と会っている間は主人のことも忘れ、私の腹の上下で歓喜の声をあげ、幾度となく絶頂を極めた。私も妻を忘れ、熟した果実のような美香の身体の甘さの虜になり、溺れた。そして、どんなに清楚で可憐で、ふだんは淫靡な世界とは無関係に見えるような女でもベッドの上では獣になることを知った。

しばらくして、色白の素肌にバスタオルをまいて美香がベッドルームに戻ってきた。手には白いタオルが握られていて、それをテーブルに置く。タオルの中には、さっき浴室で渡したアナル洗浄用の浣腸が入っているのだろう。

「飲んでるの?」。
ベッドの横に立った美香はそういうと、「私も飲もうかな?」といい冷蔵庫から冷えたシャンパンを取り出した。シャンパンをグラスに注ぎ、窓際まで行くとカーテンをそっと開けた。厚めのカーテンで遮光されて太陽の光を受け入れなかった部屋に、一筋の光の線が浮かび上がった。

「外はまだこんなに明るいのね」と呟きながらグラスを傾けた。美香の細い首の中をシャンパンが流れていく。時計の針は13時を指している。グラスを置くと、テーブルの上の軽食の乗った皿を手にソファーに座った。「先生、時間を気にしなくていいって素敵なことね。ねえ、今から何しようか?」。軽食を口に運びながら、脚を組んでソファーにゆったりと座っている。

「美香さん、食べ終えたらこっちにおいでよ。」。ベッドに誘った美香は軽食を食べ終えると、ベッドの左横に周って、ベッドの私の横に腕と足の長い肢体をやわらかくすべりこませてきた。美香のほうに向きなおるとキスをした。息を嗅ぐと口からはいつものシナモンの香りではなく、カツサンドの臭いがした。美香のバスタオルの括りを取ってバスタオルをはらいのけると、パンティだけ履いていて、パンティはセンタースリットでヒップオープンの赤い下着のセクシーランジェリーだった。美香が身に着けているのを見るのは今回で2回目だった。

「ご主人とは相変わらず毎週セックスしてる?」
伸ばした右手で美香の白く光る美乳を揉みたてながら、私はいつもの質問をした。
「生理以外の週は毎週。相変わらずよ。夜遅くから始まるから次の日が眠くて。」
美香も左手で私の半分ほど固くなったペニスをつかみ、細い指でさすりながら手淫を始めた。すぐにイチモツは固さを取り戻していった。
「先生はどうなの?奥さんとは」
そういいながら美香は私の顔を覗き込む。
「もうほとんどセックスしていない。月に1回あればいいほうだよ。」
へえっという表情をしながら美香は口元をほころばせて、淫らっぽい笑顔を浮かべた。
「じゃあ、セックスしているのは私だけってことね。」
「そうだよ」
「じゃあ、さっきの話の続きだけど、美保ともやりたくない?2人の女を抱く日々・・なんてね」
美香が黒目がちの目で私の表情を悪戯っぽく探り、またもや露骨な言葉を口にした。
「やりたいって言ったら、どうする?」
私は乳房の上で遊んでいた右手を美香の滑らかな下腹部へと滑らせ、パンティのセンターへと指先を持ってきた。秘部の前にはスリットが入っていて、パンティを脱がさくてもスリットから指を入れて秘部を触ることが出来る。スリットから指を入れてVIOで整えられた恥毛の茂みをさすった。
「ふふっ。やりたいなら、やったら。その代わり、やったら、やったこと詳しく話してよ。」
美香は軽く笑いながら大胆な言葉を言い放った。その目は決して怒ったときの目ではなく、本当に可笑しくて笑っているのが分かった。美香は私の屹立したペニスを右手で持ち替え、しごきながらペニスへと顔を近づけ、目尻に笑みを湛えてじっと観察している。
「俺が美保さんを寝取るんだろ・・誰だっけ・・そう、俺様に俺が美保さんとセックスしているところを見られるんだよな」
「そういうことね。でも彼女、悦ぶんじゃないかしら。あなたのこの大きなオチンチンでやってあげたら」。

悪戯っぽい笑顔を作り、美香は声を弾ませながら、
「美保から聞いた話だけど、俺様っておじいちゃんに近い年齢で、下の毛に白髪混じってるって。それにインポ気味で割とアソコも小さいらしいわ。だから、会っても、美保がオナニーしてるところを俺様が見てそれで終わりとか、長い時間、おもちゃを使って遊んで、やっと勃起して、いざ入れたら柔らかくて中折れしちゃってダメとかって結構あるから、美保もストレス溜まるって言ってたわ。そう、美保もアナル開発されてるわよ。」
「じゃあ、アブノーマルなセックスを求められるかもってこと?」
美香はこん棒のように固くなったペニスをせわしくしごきながら、
「大丈夫よ。普通のセックスでいいと思うわ。ねえ、美保って色っぽくて綺麗でしょ。私ね・・美保が先生に抱かれて、どんなふうになるか興味あるの。」
「もしそうなったら全部報告するよ。美保さんのオマンコがどうだったとか、どんな声出したかとかって。そうだ、俺と美保さんのファックしてるところ、美香さん、自分の目で見たら。ベッドの横から。他人がセックスしてるとこ見るのって興奮するぞ。」

私の淫らな囁きに美香は笑いながら、
「見て見たい。何だか考えたら濡れてきたわ。でも、なんだか笑っちゃう。美保と先生がね・・セックスしてるとこ想像すると。」
「美香さんって変な人だな・・まあ、考えておきますよ。」

私の指先が秘部の狭間に滑り込み、そこで中指を曲げる。
「ああっつ」
美香は興奮が高まっていたのか、少しのタッチで感じ入った声を上げ、白い股を大きく開いた。さっきまでシャワーを使っていたにも関わらず、2つの小山の間のクレパスにはぬらぬらとしたうるみがすでに広がっていた。
「もう、濡れてるじゃない」
「先生が興奮させるからよ。」
私はうるみの広がる舟状のクレパスを丸く広げ、そこをこねるように指を使うと、
「あああっつ、いいわ」
美香の口から高い声がたち、背中をのけ反らせながら腰を弾ませた。
「ここだろう?美香さんの好きなところは」
私は美香の尖り勃ったクレパス上端の突起をくりくりと軽く弄んであげる。
「ああ、そこ、そこ、好きなの」
美香は乳首や肉豆の1点集中型の愛撫が大好物でいつも長い時間、愛撫してあげるが、美香は顔をしかめて頷きながら、
「お風呂でいっぱい舐めてもらったから、もういれてえ」と右手で私のペニスを握りしめながら今日は早目のインサートを懇願してきた。
「今日はゆっくりできるからもっと遊ぼうよ。真昼間からこうやって美香さんと遊ぶことって久しぶりだしさ。ねえ、アナルしようよ。」。美香がうなずくのを確認してから、私は肉豆から指先を離し、ベッドから立ち上がり、テーブルの上に置いておいたポーチからローションを取り出した。

「美香さん、まずはマッサージしようか?四つん這いがいい?それともこのまま?」
「このままでして」
私はシーツが汚れないようにベッドにバスタオルをひき、美香の腰の下にクッションを置いて美香の腰を少し浮かせる。ヒップオープンなので裏の穴が丸見えになる。手の平に乗せたローションを肛穴の周りに塗り、マッサージを始める。運動前の準備体操と一緒で、アナルセックスに慣れた美香のこととはいえ、アナル内を傷つけないようにマッサージは大事。マッサージを続けていると穴が解れてきて、赤みを帯びたすぼみが軽く開き始める。さっき美香に聞いたら、「今日も朝から快便だったし、軽くアナル洗浄してきたから」ということだった。

もう大丈夫と思い、まずは人差し指の先を肛穴へ差し入れた。美香はビクっと腰を浮かしながらクネクネと腰を動かす。肛穴のすぼまりが縮まり、指をきゅっと締め付けるが、そのまま刺激を続けて行くと穴はヒクヒクしながら緩くなっていった。次に中指も入れた。二本の指を後ろの穴はすんなりと受け入れた。

「もう大丈夫?痛くない?」
「うん、大丈夫。むしろ気持ちいいわ。もっと深いところ掻いて。ゆっくりと。」
私は二本の指をクロスさせ指の第二関節までを穴へと埋み、指でかき混ぜた。
「ううん、動かして・・そう・・気持ちいいわ・・いい」
どんどんと穴が広がっていく。もう指への締め付けはなく、指先には熱いヌメリを感じる。
「先生、いれて。」
「どっちに?」
「お尻に」
「どういう体位がいい?」
「バックでして・・後ろからが私好きなの」
美香は四つん這いになりお尻を突き出す。私はペニスと妖しく開いた肛穴にプロペトローションを塗ってから、亀頭の尖端をアナルのすぼみにあてて、先端を押し込んだ。先端は穴の入り口でまずはきつく締め付けられながら、ゆっくりと先端が飲み込まれていく。プロペトでヌルヌルさせたカリの部分まで飲み込むとすっと入っていく。
「あああ、うれしい‥先生・・うれしいわ・・美保にはあげない・・先生は私のものなの・・あああん」

ペニスをゆっくりと動かす。
「あああ、きもちいい・・いいわ・・先生・・ゆっくりとして・・ずっと欲しいの・・オチンチンが」
アナルへのペニスのインサート時には、あの排泄の時の気持ち良さよりも強い快感が長い間続くのと同じ感覚なので、勿論、慣れれば気持ちがいいに決まっている。ゆっくりとしてあげるのが気持ちいいことを知っているので、ゆっくりと腰を動かす。
「ああっつ」
しばらくのアナルピストンの後、美香が高い声をあげるのと同時に透明の液体が秘部からシュシュっと勢いよくベッドへ向けて排泄された。快感がマックスに達すると美香はお漏らしをすることがよくある。今回も気持ち良くて尿道管から尿を排泄した。キュッとアナルの入り口がすぼまり、ペニスの幹をきつく締めあげた。私も射精感が絶頂に達した。

「うっつ、出る」。2回目の射精はアナルの中だった。アナルからペニスを抜くと同時に白濁液がひくつくアナルからトロリと漏れ出した。美香は強い脱力感に襲われたのか、ベッドにそのまま沈み込むように倒れこんだ。白い背中がさざ波のように小さく上下していた。

(続)
22/09/04 19:12 (BEYde3md)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.