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熟した果実
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟した果実
投稿者: (無名)
「ごめんなさい 旦那が急用できちゃって ドタキャンはまずいかなって。」
そりゃあドタキャンはいけないと思うけれどこっちはただの単独男性だから わざわざ謝りに来てくれただけでも感謝しないといけない それにしてもいい熟した女だ。
 若いとねただ可愛いとかってそういう判断でしょう 違うんだよ30代も後半から40代になってきたら それまでどれだけね愛されて それも変態の旦那に愛されてきたらね特別なオーラっていうものを放つ。
 「旦那さん来られなくてとても残念です じゃあ少しお話しだけでも せっかくご足労を お酒はお好きですか?」
 エメラルドグリーン?彼女に聞くとブルーグリーンということだけど 生地の薄いワンピにカーディガン サマーサンダル 髪は短い 顔は読む人の想像に任せます(笑)

 公園に併設されたお洒落なカフェが夜はバー営業している 簡単なつまみでビールで乾杯する 他愛のない話ししてもとても教養を感じさせるし 上手に立ち回る レンジが広いんだろうなあ 彼女ともっと話ししていたい それは純粋な欲求。
 「奥さんともっと一緒にいたいから その旦那さんにお願いしてもいいですか リスクを心配されるなら身元明かしますし もちろん奥さんが私と過ごしてもいいって思ってくれることが前提ですけど。」
 紳士的にオファーをだすつもりだった。色んな意味で。服の上からわかる梨型のおっぱいは素敵な揺れ方だしね 高級な下着つけてるんだろうって勝手に想像して 股間に刺激が アルコールが進むと共に 欲求は増していく
 「大丈夫ですよー そもそも旦那が悪いんですから お付き合いできます もう私の方が期待しちゃってます」
  
 ワンピースを脱ぐと やはり素敵な下着をつけていた 薄い生地で乳首も陰毛も透けて 男の心をくすぐる仕様になっている 脱がすのが勿体ないし お互いの匂いを楽しむのが大人の嗜みだ 首筋から軽く唇で表面をゆっくり確認していく 細くて綺麗な指が下着に入ってきて陰茎を優しく握りしめてきた 「我慢できない」 壁に押し付けられた どうやら俺は焦らしすぎたようだ 逆襲にあう 薄い唇が上半身にキスの嵐 そのまま下がってくると 下着を思い切り下げられた 充分育ったアレを頬張ると このまま食べてしまいたいって そんな舌使いからの強い吸い込みでのストロークだ セルフで喉奥まで使ってくる プロ並の技術が彼女の経験と人間性を伝えてくる。
 「もうきて 大丈夫な日だから。」強烈なオファー ここは彼女に従うことにしよう それだけ信頼してもらったということで これは感度がとてもいいようで すぐにいきそうになっている
 「だーめ いくの我慢してね イクときは一緒だぞ 先にいったらお仕置きだからね。」
 わざと動きを遅くすると 自分からせがんできた 一発目は飲ませた 彼女の割れ目を舐めまくりたい じゃないと勿体ない クンニをたっぷりしてやったし 彼女もいっぱいフェラしてくれたが それよりもひたすら正常位でキスしながらつながっていると 何回でもできそうな気がしてくる 

第二部 告白
気持ち良すぎたのかって最初は思ったけど 俺が中にたっぷり流し込むと ベッドの中で彼女は泣き始めた。 やさしく抱きしめる。
 「あのね もうね旦那さん私のこと愛してないの 実はね自作自演なの どうしてもセックスしたくて 昔ねここで旦那と遊んだことがあって知ってたから 貴方からメッセージ来て年も近いし経験豊富で優しそうって だから旦那のフリして もうね出張で家にあまりいないの わざとそうしてるのね 彼が行く必要も無いのに会社の人に心配されて連絡きたんです あんな仕事でわざわざって(泣)」
 ああ そういうことだったんだ それならば旦那が帰ってくるまで慰めてあげたい。
 「たまにライン来るくらい 一応気にしてるってポーズ 変な話しだけど 多分ね男の人に目覚めちゃった気がするんだ」
 一緒にお風呂に入りながら 彼女の話しを聞くことにする それにしてもこんな自作自演ってのは随分と上手だなって関心した。
 「カップル喫茶行ってたんです つきあってる時から 彼ねすごい性欲強くて ほら私って見た目はそういうタイプじゃないでしょう 結婚できたらいいなって だから私もねちょっと無理したんだよ あー信じてないなあ 最初からねえエッチだったわけじゃないんだからね。」
 とても可愛い 2人入っても大丈夫なお風呂 ビジネスホテルにしては安いと思ったら 元ラブホだった お風呂の贅沢さがそれを雄弁に語っていた だけど出入りは自由だし 
 のぼせてしまう メイクはいいからと 夜の街に飲みに出た 二人共充分楽しんで お腹がへっていたし お酒が必要だった。
 ホルモン焼きとビール 座敷の奥は 川に面していて 他には酔客がちらほら 閉店までまだ一時間ほどある 
 「なあ奥さん 俺はあんたのこととても気に入ったし 毎日ね幸せでいて欲しいって 安いヒロイズムだって思ってくれてもいいけど これで成功したって 万が一ねとても悪い男にって思うとね ああでも俺が充分に悪いのか ピル飲んでるのか?安全日だからって完全に安全ってことだって無いしな それより旦那が男にいったならさ 離婚って考えてるのか?」
 逃げれない現実に向かわせるのは気が引けたが 賢者タイムの男ってのはある意味残酷なのだ 悲しそうな表情した彼女を見て ここ最近では最高に後悔というか人を傷つけたことに心の底から自分を呪った さっきまで美味しかったホルモンが味のないグミにすら感じた。
 「すまない よくないね、僕が君のことをとても気に入ってるってことだけは理解してもっらって 君の明日が空虚ってのは考えものなんだけど わかりやすくさ 二回放つとさ 男ってね 旦那さんが帰ってくるまで一緒にいたいって提案なんだけどさ その朝から晩までエッチさせろって話しじゃないから そうだなあ趣味だったり 仕事は今でも何か?」
 仕事がしたい そう彼女は強く意思を表明した 
 
第三部 平日だってさ
あの後も 愛し合ったかも それはそれほど大切なことでは無い それ以上のつながり 信頼関係 いや彼女を理解する そして彼女に僕を理解して欲しいんだ 先にセックスがあったそこから でもいいじゃないか それで。
 「そうだなあ まずは君の嗜好ってとこからかな 珈琲はこだわりあるかな 僕はものぐさでねこれ毎月の割引を粉にしてもらって その程度だけど そうだな他にも 仕事してる間のBGMとかもね 君の感性で僕の安定しすぎて刺激の無い生活にエラーを起こして欲しいのさ」
 「あの 私がしたくなったらそれは受け入れてくれるんですよね。」
 「ああ そこはちゃんとね契約しようね したくなったらそれには応じるよ 僕からしたらいつでもしたいって(笑) それじゃ流石にね それ以外のことだって もしも毎日一緒にいてもって 実験って いけないなあ 僕はもう貴女のこと好きだけど 大人になるとさそれが本気なのかって でもさあ高校生の時のあの感情だって性欲なのか わからないなあ いいや車で珈琲屋さんでも行こうか 天気いいしね 小さくて可愛い車があるのさ。」

 ユーノス・ロードスター でも最新型じゃないんだ 古いやつ 最新のやつは頑張りすぎてて 俺には合わない エランの安いやつ まさかこの後マツダがセンスがよくなっていくって誰が想像したんだい?ただあのワインレッドはいただけない 安い車のまとう色では無い
 頭の悪い陽気な黄色にリペイントしてある マニュアル 軽い車体 小さなエンジン ホロを開けたら 空はどこまでも無限だ ああやっぱり彼女はとても似合う 助手席の彼女を眺めて僕は幸せの頂点の一つに手が届きそうだった 空想 理想 妄想 それがこの瞬間に凝縮されて僕を包む空気は祝福の匂いだ。
 どれも美味しそう アイスコーヒーとアイスクリーム テラス席が一つだけある 急に空が高くなった 秋の訪れ 土曜の夜に出会った それだけの女が俺の中で比重を増していく。
 旦那さんのことは 彼女が言い出さない限りもう聞こうと思わない 彼女よりも年上で 充分に贅沢な生活させてあげているのは 見れば誰でもわかる それでも彼女の中の危険な空虚はセックスだけで埋まるものではない 考えてもみてくれ 性欲が一番強い時期って 高校でも大学でもいいさ 社会人になってすぐ そういう人だっている 中学生の時には無限にオナニーができたって 大丈夫ちんちんが痛くなるくらい自慰にふけったことって 無いやつとは友達にはなれないさ その頃だって 朝から学校にいって部活して 勉強もっとしろって母親にしかられたり バイトしてその先に年上の女性がいて淡い恋心抱いたり そうさ いつだって探そうとすれば そこに淡い恋が存在してる。
 「そうねえ 珈琲や紅茶 緑茶って 珈琲はコーヒー豆でしょう 楽しいね 貴方の仕事にいきなり私の知識じゃ応援にもならないから そうね私の今までの興味をアーカイブするわ もちろん同時に貴方のことも ワガママなアルバイトだけど許してね。」
 もちろん それはかまわない 彼女だってこの状況は理解している神々の遊び それに柔らかく反撃しているんだ 
 「そうね この人って 頭いいしそれがアダになってるわよね 頭良すぎる人ってどうしてもこうなっちゃう 周りが馬鹿に見えるのよね でも上手な再生産をなんでこんなに褒めてるのかしら」
 痛烈な一発だ 西寺某が宇多◯とラジオ まさかの指摘にこっちが驚いた それは俺も感じていた 上手だけどどこかで聞いたことある音楽の再構成 
 「二人共さ ブサイクだから仲がいいのよ」仕事終わってワイン飲み始めて 八時からのラジオがお気に召さないようだ それにしても音楽に詳しい 
 「音楽知識が多いとか アイドルに詳しいとか 本業に関係ないのに リソースの使い方がね間違ってるの 時間も体力も有限でしょう 若者だったらともかく ほら私達だって 使える体力も時間も 美しい時間がもう終わるの私は知ってる ねえ私の最後の輝きにプレゼントくれたら それで生きていける。」
 それが何を意味してるのか あえて確認しないことにした そうだねもしも彼女が僕の子種で なら一緒に生きてもいいさ もし旦那が難色示したら ああこういう感情なんだな 今までミステリーとかハードボイルドの小説読んできた 暴力で人を従わせてもそれは裏切りにしかつながらない そう冷静な自分がいたけれど もう一度読み返したい もし俺との子供を降ろさせようとしたら そうだな最悪の出来事が彼に降りかかる スマートに生きてきた だから自分の中の強い雄に自分が驚いているよ 
 彼女は俯瞰している 自分の人生も 世界も それを身近に繋ぎ止めないといけない それはもう子供しかいないとこまで来ているのかって私は思ったんだけど 反論はあればぜひ そう 彼女はかなり冷たく世界を見ていた 安住さんが独立しないのはもう未来が約束されてるから 江藤アナもそうよ だって独立したら年収が十倍になるんだよ それより素敵な人参って権力でしょう 賭けてもいわ だから安藤さんやめたでしょう 辞める辞めない それだけのこと そうねえアイドルだって このグループを辞めても大丈夫って辞め方と 
 もう彼女は止まらない 宇垣アナと田中アナとか わかりやすい幸せの否定ですもの お金持ちの男性と結婚してなんて でも結局そこに落ち着いたりね だから売れない芸人とかダメな男と結婚するステータスの高い女性って この世界で信頼できる少ない存在なの(笑)
彼女の暴走は止まらない パート2に続く
 
 
 
2022/09/02 11:22:39(jeSb2gjN)
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