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奥さんと箱根に
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:奥さんと箱根に
投稿者: 亮介
19時の待ち合わせにピッタリ着くことが出来た、10人は入れる個室居酒屋が会場だ。
主催は37才のご夫婦 色んな話ししながら、奥さんの旦那公認の恋人を探すって企画。
単純に面白そうだなって思ったのと同時に20代30代40代って三人呼ぼうということだったが
50代を特別枠にいかがですかと自分で売り込んだんだ、50才にもなると対象外かなと
思いつつも37才だったらそれくらい上も範囲に入れてみてはと図々しいが、末席に座る
ことを許された。
 とても優しい声で喋る旦那さんからは圧倒的な知性を言葉の端々から感じる、普通に出てくる単語がかなり本を読んでいないと出ない、ただ奥さんやらせますってのとは違うのがすぐにわかった。
 奥さんは短い髪、美人や可愛いと距離を置いた、男に媚びの無い雰囲気で女性に人気のありそなオシャレな自分でも仕事しっかりしてるってのがわかる。
 少し皆んなのとのやり取りを観察してみると、夫婦の意図と単独男性たちはすれ違っていて、旦那さんはそれをうまく誘導できないかトライしているが、きっと男たちはメールではとても紳士な都合の良いことを書いてエントリーにこぎつけたのだろう。
 奥さんのマリコさんがトイレに立ち、旦那のタローさんがタバコ吸うと一旦 場が収まる、私もタバコに他の三人は吸わないようだ。
 居酒屋の端に設けられた喫煙スペースは狭い。
 「ああタローさん、呼んでもらってありがとうね、苦戦してるね~、難しいんだよね 30年もさエロの世界で遊んでるけど、セックスの相性のいい相手見つけたいのならさ、一時間ごとに男呼んでしてとかさ、お話ししてもサイズだったりテクってのはわからないから(笑)」
 「いやあ、実はこういう発想に至ったのがついこの前で、私が忙しくて淡白なんですね、だけど浮気されたくは無いって私の独占欲なんですけれども。」
 「奥さんも頭良くて仕事してるでしょう、彼女の周辺で ああでも本気に好きになられても貴方の存在意義が揺らぐのかな、子供は作らないの?とても夫婦仲いいように見えるから。」
 「そうですねえ、うむやはり実際にお会いすると想像とは違うものですね、今回はいい経験になってますよ。」
 きっととても優秀なビジネスマンなんだろう、私は趣味で音楽をやっているのでお付き合いの範囲が広いから肉体労働の自分 フォークリフト乗りだけれども、そこからITの社長だったり作家だったりカメラマン 演奏も楽しいが、飲み会は人間関係がフラットでそれはいい経験だし 同時にエロの世界も同じ広さを有している、詳しく仕事は聞かないけれど察することは多い。
 いかに自分がセックスに長けているか、酒が進むとどうしてもそういう売り込みになっていくが、カロリーの高い話に夫婦が引いてるのは、話の外から眺めてる私にはもう明確だ。
二時間の飲み会、なんとか乗り切ろうってしてるから、助け舟を出す。
 「そうだなあ、皆んなエロはすごそうだけれども、マリコさんをエスコートするなら、どこに連れていきます?食事だったりも 自分なんかはこの年でやっぱり温泉がね落ち着くかな、広いベランダに露天風呂がついていてね、でもさあ旅館の夕食ってのは量が多くてさ、消化してたらエッチなことする時間が深夜になっちゃうよね(笑)」
 いかに女性を上手に盛り上げていい流れを作れるか そういうモードに会話の内容が変わる、夫婦も旅行が好きで海外旅行の話しになると、エロ話しには戻ることがなかった。
 タローさんはお勘定をちゃんと割ろうとしているから、こういう時は女性の分は男性払いなんですと言うと単独さん達も了承する。上手に金を集めればタローさんの分も少なく出来る。 それが暗黙のマナーだ。
 支払いを終えて、私はトイレに、もっといい提案が出来なかったかなと少し反省だ、自分が自分がって時期はもう随分前に終わっている、若い頃はフォワード 年をとっていくにつれミッドフィルダー バックス キーパー、もう監督のポジションくらいに老成しているのは、仕方がないことだって思うのだ。
 「先程は助かりました。」三人は先にエレベーターで降りたのだろう、私のことを待っていてくれた。
 夜9時だけれど、外は心地が良い 三人で少し良い覚ましの散歩だ。
 「三人がすごく圧力高くて驚きました、メールの文面はとても紳士的だったんですよ。」
そう奥さんが可愛く笑った。
 「あれでしょう、大学生だった頃とか思い出しましたか、今夜なんとしてもお持ち帰りするぞーって。」
 「そうですねえ、でもその頃は私も男性にどう評価されるかって興味もあったからなあ、でもすぐにケンタロウさんに出会って、あっタローさんね(笑)」
 「そもそも僕がそれほどエッチに執着がなかったからなあ、知的欲求馬鹿なんですね(笑)」
 「それは素晴らしいことだよ、この社会の最先端をいい方向に誘導する人間が必要だからね。」

 その日はそれで別れた。 数日後に連絡が来た。そして土日に三人で箱根にって事になったのだが、旦那さんはすぐに仕事で来れなくなってバタバタしたが、もう部屋を取ってしまったので無駄にはしたくないということだった。
 土曜日の朝 箱根に向かう電車に奥さんと2人で乗車した。
 「いいんですかねえ。旦那さんお仕事なのに少しは申し訳ないって気持ちは持ってますよ(笑)」
 「仕事人間ですから、違うかなあ彼ってしたいことと仕事が一致する人生を手に入れているからオンオフが無いんですね、大丈夫かなって心配になることもありますけど。」
 「ふむ、それは羨ましいですね、自分の人生をコントロール出来ているってのは、それにしても随分といい宿取ってもらって、折半したいとこですが私の給料だとね、その分他の行動の分は任せてください、といっても美術館だったりランチじゃあ対したことありませんが(笑)」
 「いいんです、あの人ったら、ほらあの時に私がもう限界ってなってたのを彼がねあの場をコントロール出来なくて、そこに上手に楔打って、もうあれがね彼ね負けたって勉強になったって何でも勉強にしちゃうから、息苦しいんですけどね、三歩進んで下がりたくないんですね、確実に積み上げて高いところにって。」
 「そうですかあ、マリコさんって ああこれは本名なのかな、なんてお呼びしたらいいのかな奥さんじゃあ聞こえが悪いでしょうまるで不倫旅行になってしまう。」
 「真理子です 真理に子供の子、亮介さんは本名?」
 「問題ないですよ、本名ですね。」
 「でも不倫旅行にあたりません?旦那公認にしても(笑)」
 「それにしても その緑のワンピースとても似合っていますね、素敵ですよ。」
 「お気に入りなんです、でもメイクは軽めにしたんです、ああ見えて駅まで車で送ってくれたんですけど嫉妬なんでしょうね、ちょっとイライラしてましたもん。」
 「まあそれが醍醐味じゃないですか、私が写真撮りますから、テンポよくSNSで旦那さんに報告でしょう(笑) あまり素敵な表情が撮れたら、仕事やめて箱根来ちゃうかもしれませんよ~。」
 そんな軽い会話がとても心地が良い。天気も過ごしやすくていい時期だ。
美術館を楽しんでランチして チェックイン。
 絶景だった、広いベランダには四角い露天風呂。
 「ああ贅沢だなあ、命の洗濯っていうの 極楽極楽。」
 「いいですねえ、とっても幸せな気分。」
 「リラックス出来てますか?君だって多忙なんだろう。」
 「うーん 文章書いたりもしてるから、この旅行もね女友達との二人旅って形でって」
 「はは そうだね50歳のフォークリフトのおじさんのアレがお尻に当たってるってそれじゃあ官能小説だしね(笑)」
 「実はね ごめんなさい、もう元が取れてるっていうか、珍しいことにね あの人ね昨晩ね、それに朝もなの。」
 「ああねえ、そういうことかあ、この前と違ってさあ、色気が出てるし肌ツヤもよろしいからね、そんなことだろうって思ってたよ、じゃあもうお腹いっぱいかな。」
 「そんな事ないわよ、一日に2人の男性となんて人生で初めてですもの。」
 「豪勢な夕食の前に たっぷり楽しんでお腹を減らそうかな(笑)」
この旅の前準備としてちゃんと検査をすることそれはクリアーにしてある。
 缶ビールで乾杯だ、こんな景色眺めながら、自然と一体になって飲むとこんなに美味しいってお互いにそう思ったのか顔をつきあわせて笑ってしまう。
 軽く彼女の唇を味わう。
 「キスは好き?先にNG聞いとこうかな。おじさんはほぼNG無しのスケベエだからさ、君の求めることには対応しますから(笑)」
 「えーどれだけ経験あるんですかあ?旦那がね心配してたんです、きっと凄い経験値の持ち主だからって、当たってましたね。」
 「まあそうだなあ、若い頃にエッチなパーティーで知り合った人がねカップル喫茶を開店してね、彼は変態だったからね自分の彼女と俺でカップルにしてね、いつでもお客来ても大丈夫って状況をさ、カップル喫茶って知ってる?」
 「知識だけは、あれですよねお互いの彼女を交換したりって。」
 「そうだね、ライトだったら見せあいだけ、ヘビーになったらね三組でさ 男2人で女を責めてさ、AVで知ってるだろう、だから残念だなあ、旦那さんと2人で君のこと責まくれるかなってね(笑)」
 「ちょっと聞きたいんだけど。そうなったら男の人1人に女性2人ってなるんですか?」
 「なるねえ、大変だよ~跨がられて 腰にも顔にもさあ、必死に2人を喜ばせるのは、機能の問題があるしね、いかされたらほら男ってさ休憩がね、賢者タイムってさ。」
 「うんうん、旦那もね早いんだけど(笑) その後ねすごい難しい本読んだりしてて、もうってほらアフターはいちゃいちゃしたいじゃん。」
 「不思議だよねえ、女からさ変化させて男って作られたのにさ、一対一の性行為がバランス取れてないんだよ、そう思わないかい?」
 「わあ、そんな事考えたことないですよ、どうしよう、したいプレイはいっぱいね考えてきたの、ほら私にはこんな機会が無いし。」
 どこまでも知的だし、そして好奇心旺盛なのもいい、よくこの年まで踏み出してこなかったのが不思議ってくらいに積極的だった。
 「うん いいねえ、奥までそう苦しいよね、いい子だなあ。」
 ペニスを喉奥まで咥えようと頑張ってくれたけれど、とても苦しそうだ。
 「あーやっぱり いきなりって無理なのね、なんだろうせっかくだからって、旦那に内緒でねネットで調べまくったの、なんかね求められないとしないでしょう。」
 「おやおや、それは偏見だよ~、いるよ自分でハードな性の旅をしちゃう子って、性に依存が高い子って近くにいなかったかな?」
 「うん、私の周りにはいなかったよ。」
 「僕としてはチャレンジャーなのは嬉しいけどさ、まずはノーマルに味わってみてよ俺をさ。」
 景色見ながら ベランダで立ちバック。避妊の処置はしてるから外に出せば問題無いって
そういうとこはちゃんとしている。
パンパン パンパン あえて雑についてあげることにした。奥に当たって気持ちいいって
バックで興奮したけれど、ベッドに行って、正常位でしたらすぐにいってしまった。
 「ダメだろう、そんんなにすぐにいったら、一緒にいくのがいいんだってばあ。」
 「ごめんなさい、あんまりにも気持ちよくて。」
 「俺が高まるまで我慢しろよ、奥がいいのか そしたらこの体位で奥にもっといれちゃうからな。」
 体位を変えて彼女の一番奥に、子宮の入り口に先が届く。
 「だめ それ、ダメです~ ごめんなさいまた、いくいく~。」
 「しょうがない子だなあ、感度いいじゃないかあ、これは旦那に感謝したほうがいいのかな?」
 「ううん、違うの亮介さんはさあ、色んな女性としたことあるから余裕だけど、私って実は彼しか知らないの。」
 もしかしたらって思ってたけど、まさかの告白だった。
 「ああそしたら、何しても気持ちよくなっちゃうかあ、いい顔してるよ、限界までマンコいかせてやるからな。」
 一度いきはじめたら止まらなかった、彼女の細い身体を激しくついて狂わせてあげる。
 小さめの胸にむしゃぶりつく、乳首を口に含み軽く噛む、そして俺も高まる。
 中に出すよ、彼女はうなずいた、一緒にいこうね、膣がキュッと締め付けてきたから僕からの愛のプレゼントを奥に発射した。
 気持ちよかったよって、彼女の顔が百倍可愛い、また軽いキス。落ち着くまで抱きしめてあげると、満足ってニコリってした。
 部屋に夕食の準備が来るから、軽く風呂に入って浴衣で、散策に。
 彼女は俺の腕にしっかりつかまってくる、年の差夫婦に見えていてくれって思いもあるが、愛人に見えてるのだろうって言うと それでもいいわって。
 まあ豪勢な部屋食だ。三回にわけて楽しみたいくらいだと思う。彼女も美味しいと舌鼓を打った。あんまり一度にお腹いっぱいにしたらとは思うが、酒もすすむ。
 彼女は俺の横にぴったりと身体を寄せてきた。はいあーん、こんなのはラブラブカップルの所業だ、彼女のスマホで料理と一枚撮る、旦那に送らせる用だ。
 亮介さんも一枚ね、お猪口を飲むとこを撮ってもらう。
 「君はとっても素敵だからね、今夜限りの遊びにして子供考えたらどうかな?」
 「そうですねえ、いいタイミングだとは思ってます、だけどこの快楽ってもっとしたいなって思っちゃうかも(笑)」
 食事はとても満足だった、彼女もお腹いっぱいだ。ノートパソコン出すとこの旅行記を書き始めた。さすがの文章だ。
 「思うんだけどさ、もっと君が年を取ってね、女友達とさ2人で旅行ってさ自然だよね、これがさ例えば俺と旦那さんが2人で来たらさなんか変って感じしない、これって不思議だよね。」
 「そうですねえ、女性だけの旅行客っていっぱいいたけど、男性2人とかって不自然に見えちゃいますね、でも三人とかもっとだったら会社の慰安旅行に見えませんか?」
 「ああ そっかあなるほどねえ、まあ今夜は俺としては最高の気分だな、ありがとうね。」
 「えーまだ半分ですって、明日の夜に帰宅するまで気を抜いちゃダメですって(笑)」
 「だなあ、いかんねえ、いいセックスしてうまいご飯食べたらそれで満足しちゃうなあ。」
 「私もとってもいい気分ですよ。」
 後ろから優しく抱きしめて、優しい時間が流れる。
 「旦那からは連絡来たかな?」
 「来ましたよ、可愛いんですよ、女性のいるお店嫌いなのに、ほらこれ。」
ホステスらしき女性の横で真っ赤な顔している。
 「なるほどねえ、これは帰ったら大変だぞ~(笑) じゃあさらに嫉妬を煽って遊ぶことにしないか?」
 カラオケに一時間 その後は温泉卓球。 
 「もう~ 私飲まなければ良かった、最高に可愛いかも。」
 俺が撮った写真見てそんなことを言う。
 「表情が柔らかいからなあ、いいねえ 今夜だけ俺の女だわな(笑)」
腹が落ち着いた、ゆったりと風呂に。彼女が求めることにまかせた、とても濃厚に俺を喜ばせようと努力してくれたので、ちゃんとお返しする。
 「ダメ またいっちゃう いれてください、舐めるの上手すぎるの、亮介さんダメ。」
クンニと手マンでもうたまらないって、合体してさらにその先に。
 体力の限界まで楽しんで、何時に寝たのかお互いにわからなかった。
 朝食も素晴らしい、レストランで和洋食のブッフェ、驚くくらいに腹が減っていた。
チェックアウトして、美術館巡りの続きに。彼女は俺と手をつなぐと放してくれない。
 「んーどうしたの?感情が高まってる?」
 「なんかね、これでもう会えないって思ったら、とってもね切ないの。」
 「そうかあ、そこはさまた旦那さんとね考えて、でも俺の希望は言ったよね、子供をさ そして幸せな家庭に、次のステージに是非進んで欲しいって心の底から願うよ。」

 きっと2人ならいいパパとママになれるだろう、そう思いながら彼女の後ろ姿を見送った。
うん これでいい、きっと二度とは会わないだろう、一期一会それがいいんだ。
 
そして未来に。
 都心の大きな公園、日曜日。 2人の間に子供が、私は気づかれないようにその場を離れた。

終り
 





 
2022/09/21 23:30:14(zgR61ogZ)
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