単独男性を誘って遊ぶようになりました。
ほら男と女じゃ性欲の発散がね違いますから　真面目なんですよ真由美は
ちゃんとお付き合いした男性にしか体を許さなかった
なんでね　私で3人目って　本当かはわからないですけど　そう言うんだから
信じてますよ　もちろん　まあもう少し多いとは思いますけどね　どうなんでしょう
男なんてのは　チャンスがあれば人数稼ぎたいって　若い頃はね
自分にもそんな時期ありましたから　振り返ると意味無かったなって
だってそうでしょう　はじめてする同士なんて　探り探りね
天才的に上手って　どんなジャンルにもいますから
才能があって　それに磨きをかけた　時間やコストかけて成長したわけだから
もちろんエッチなことでだって　それは尊敬するべきだって思いますし
女性って得だなって　思いますけどね
人妻とやれるってだけで　掲示板に募集かけたら　山程応募来ましたから
妻も私も　仕事柄　人を見分けるのが得意なもので
中にね　妻のお気に入りが1人出来まして　一年前くらいかな出会ったのは
若くてね　音楽やってるんですけど　売れないっす　なんて
爽やかで　チンポがでかくてタフで　ありがたいのは乱暴なの嫌いな妻がね
彼だとそういうの大丈夫で　悔しいですけどね　達也くんとしておきましょう
彼が育ててくれて　私的にはありがたいかなって　こういう遊びの素敵な副産物。
真由美もねえ　達也のためだったらって　したたかなんだよね
特別なプレイさせてあげるから　より愛してとね　そのおかげで首絞めだの　乳首をつねるのとか
とうとうアナルで受け入れるとこまで　二穴までね　
なんというか　この関係が　続けばいいと思いつつも　子供欲しいってのもあるし
達也くんも音楽活動が忙しくなって　この二ヶ月くらい会えないって
その間に真由美が妊娠したんで　しばらくというか　終わりかなって
そしたらこのお盆休みにね　達也くんが　ご挨拶にって　
とっても個性的な彼女連れて　うちに来たんですね
他の単独さんとは　ホテルだったりカラオケボックスとか車の中だったんですけど
達也だけは　家に来てもらっていたので。
彼が殊勝にもお祝いですと　分厚いご祝儀袋を。
それよりも　横の女性が気になるけど　それは彼にまかせよう。
あのですね　自分　結婚願望とかって　無かったんですけど　お二人と関わって自分も変わろうかなと
さっき入籍してきたんです。
「それは　おめでとう　うんとね真由美とのこと　彼女は知ってるんだよね。」
「はい　あの　達也くんから　聞いてます。」
前髪ぱっつん　横は刈り上げ　細身の美少女　うちの真由美ちゃんの真逆いってる
ふんわり　蒼井優さんをぽっちゃりさせた感じなのが　うちの妻
「あのー達也くんさあ　趣味が広いんだね。」
彼女のこと好きだけど　セックスが苦手なんです　それで　
「うわー　超かわいいー　私ね彼女みたいなの理想なの。」
無いものねだりにもほどがある。
「あの　真由美さんが妊娠出産の間は　私が頑張れればって。その」
いやいや　無理無理ー。
俺は今　どれだけ幸せなのかを　皆に伝えることにしたが　
妻はその先に行く　レズってみたいようって　おいおいー。
「いいっすねえ　史緒里そっちのほうが好きなんで　真由美さん前からしてみたいって言ってたから。」
俺は聞いてないけど。
達也が言うことは　随分と芸術的だ
顔の造形が綺麗なのと　音楽の才能っすね　ああ　やればわかりますよ　あんま向いてないっすから
レズって　真由美はとても幸せそうだし　もう達也を求めてる真由美
見るのはちょっと　しょうがない　史緒里さんの気持ちを考えて2人で二階に。

第二部
やっぱり　あの史緒里ちゃん？彼女はうなずく　先程まで妖艶な微笑みを浮かべながら　最愛の妻の体をまさぐり
快楽の海で溺れさせた　そんな存在　じっとりと汗が私の体から発生したのには簡単な理由がある
私が高校生のときのことだ　隣に引っ越してきた家族は母子家庭で　そこの小学生の娘に僕は好かれていたんだ
そう　ちょっとしたお互いの好奇心が　危ない遊びに発展してしまった。
運が良かったといえるのは　新しい家族と住むために　数カ月後　引っ越して行ってしまった　それからもう
10年以上が過ぎた　達也から名前聞いて　写真見せられて　神様がいるって信じそうになると
史緒里は笑った。　貴方だったら　満足できるって　男性のこと嫌いになったのは　覚えてないの　大きくなったら結婚しようって　裏切りもの　ほら　おいで　また史緒里と結婚しようね。
彼女は真っ直ぐ俺の事を見続ける　そして　妊娠させてと　囁いた。
達也は子種が無いという　思春期に親に連れられて行ったアフリカで熱病にかかってしまった　
ウソでも本当でも　もう関係がない。
真由美にバラされたくなかったら　全て受け入れてと　綺麗な顔で私を恐喝してくる

きっと続く

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