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倦怠期の私達夫婦は
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:倦怠期の私達夫婦は
投稿者: 壮介
最近 私の趣味の関係で知り合った和樹くんは なんというかとても自由で
アイドルグループにいてもおかしくないルックスがそうさせてきたのだろう
とても奔放に性を楽しんで生きてきて 私達夫婦と三人で飲んでる時も
明るくあっけらかんとその豊富な経験を話してくれる。

 しかもセフレが5人いるから忙しいと 彼が言うとなんか モテるってのも
楽じゃないんだなって 
「人妻とか彼氏いるとか そういう人のほうが 寂しくて耐えきれないって ほら俺
適度に軽いからさ そういうのに便利みたいでさ 困るんだよね(笑)」
 わかるーって妻の美樹 おいおいって 
「倦怠期ってさあ まあわからなくもないけど 2人でいるだけで満足だったら それで
いいと思うけどなあ それで美樹さんが 外でってのが心配なのかい?」
 自分でもわからないし 美樹も初めての経験。
結婚して二年 付き合ってから換算したら三年 まあわかりやすい年月がたっている。
「じゃあ そうだなあ 悪い見本に聞いてみようか ちょっとラインしてみるからさ ほら乾杯。」
金曜の夜 仕事終えてから 和樹を飲みに誘った 外は今ちょっと危ないから 家飲みだ。
「あのねー 友人宅で飲んでるの うん ちょっとさ時間あるなら 麻里ちゃんの意見をさ うん。」
一時間後に綺麗な女性が宅に。
「はーい 乾杯ー 倦怠期ですかあ 壮介さんは浮気してるとか無いんですよね 美樹さんも あれですよね結婚してなかったら 別れるっていうか 少し離れてみようって そこが結婚のきついとこですよね。」
さすが 経験者というか 4人全員 アラサーだけど 生き方で経験がすっかり違う。
「ぶっちゃけ 子供すぐに作ってればって 思いますよー お二人はどういうプランですか?」
妻と麻里さんで もうしっかり真面目なトークだ。
「いやあ 和樹くん サンキュー こういうのもさ 経験者っていうか 美樹も思うとこあるだろうし。」
「付き合うと 結婚の差がさ 子供の有無ってなるならさ もうさ 合意でセックスしてるんだからさ フランスみたいにシングルマザーに子ども手当しっかり出してさ 育児の負担をさお金で平等にすればなあ。」
和樹は自由な関係が根っこにあるから 過激な意見に行きがちだ
日本の男は ほとんどが君みたいにモテないんだが 言っても無駄だろう
僕は理系で 数学や物理が好きで 苦手な人みると なんでできないんだろう なんで興味無いんだろうって
文系の連中に じゃあ逆にこれって理解できるかって 全くわからんし なるほどって
人間なんて どこまでいったって 自分中心にしかものを考えられない 
というか 近年の教育は自我の発達に重きを置きすぎたのは アメリカの考え方が戦争のあと
侵食したせいだけど 集合知でも良かったと 研究室で思ったものだ。
「どうやらさ 4人で意見違うみたいだから 日本人が不得意なディベートでもしてみよっか 自分の意見を推しても喧嘩になるからさ 目の前の紙に 婚姻制度と子供の有無 性の自由度みたいなこと書いてみて 隣の人に渡して その意見をね 自分のモノとして 発言するのさ 」

 まあ これが朝まで生テレビ状態で そもそもとても保守的な私達夫婦が 尖った2人の意見を 2人は私達の意見をニヤニヤとしながら楽しんでいる。
どの意見が正しいかじゃなくて いろんな意見に正当性が探せる そういうことだと和樹は赤ワインでごきげんだ。

自分たちの関係が性に依存しているものなのか 子育てを一緒にしていける関係性なのか

麻里さんのように 夫婦関係の模索の途中で 和樹と肉体関係をもっているのも 一つの緩衝材になっていると思うと簡単に否定できない 実際目の前の2人は普通の恋人のようで 不倫はいけないなんて言う気なんか起こらない。
どこかホテルに もう遅いし 泊まってもらうことに
親が来た時用に 来客布団は2つあるので 和室にひくと
「耳栓して寝たほうがいいぞ 麻里は声が我慢できないから。」
はいはい 冗談じゃないのは 彼らがお風呂をゆっくり堪能して 私達がちょっと複雑な気分で これからの事をかんがえていたときだった。
あの声が聞こえてきた 寝室のドアをそっと開くと さらに聞こえがよくなる 今夜はもう妻と喧嘩になるよりは
2人のせいにして 乗り切ろう
飲み物を取りに行く 冷蔵庫からは 和室が見える 襖は覗いてくれと言わんばかりに 10cmほど開いている
獣のような性行為だった 麻里さんは覗かれるの気がついて より感度があがる
「どう 見せ合いとかは 見るだけでも刺激的だったら それでもいいしね 麻里は初めてだから よく締まる ほら2人にイクとこ見てもらおうね。」
和樹の女性的な顔がこちらを真っ直ぐに見据える 切れ長の綺麗な目をしている 美しい身体 そして麻里のあそこに突き刺さる 黒い剣 俺はテキーラをあおると 妻の柔らかな尻を強く愛撫した ビクッとそれに答えてくれる
2人の痴態を覗きながら 四つん這いのまま パジャマをおろして 妻の裂け目に私も黒い剣を
野獣に それは快楽を求めるいつものそれとは違う 子種を授けるだけのための動物の行為
俺の体の奥底から 暗く強い衝動が湧き上がる 
寝室でベッドの上に 妻を連れ帰ると ただひたすら 技巧も凝らさず 体力のある限り

目が覚めると もう陽が上がっていた。
「いやあ 助かったよ 旦那がさ迎えに来ちゃって 美樹ちゃんとっても感謝です。」
「そりゃー もうさ あんな姿見ちゃったし 綺麗だったなあ彼女 旦那さんイケメンだし なあにあの車。」
「あー マッチョなんだよなあ こう精神がさ アメ車なんてさ 今どき流行らないってのに でもそこが魅力ってさ ボタンの掛け違いなんだよ。」
 そういうものか それよりも 自分の変化が そちらのほうが気になって仕方がない。
 「うーん 壮介くんと美樹さんにわかりやすく言うと ほらデビルマンの漫画 棚にあったから あれでさサバトでね 麻薬とか使ってる設定だけど 集団催眠っていうか 非日常の興奮がね 大脳の新皮質を麻痺させて 原始に戻るのさ なんてのは まあ観察からの逆導きだけど。」
そして 影響を受けたのは俺だけじゃない 美樹もそこに何か見たらしい。
「なんかさ とっても弾けたいんだー もう悩むの疲れちゃった。」
心の求めるままに 美樹はビーチでビキニ姿を見られたい イイね
俺は肉が無性に喰いたい そして三人でしたい。
「バカだねえ 俺の子種で妊娠したらどうするんだ(笑)」
フェラ頑張るって 美樹もどうかしてるが イラマ教え込もうとする和樹がさらに上を行っているが。

すぐに美樹が妊娠した 俺がいない時は和樹と遊んでたりもするが 信頼してる
というか もうそこにそれほどこだわりが無い自分がいる
好きな男に中出しさせる それが彼女の権利だ 
綺麗になった とても
一番目に愛してる 妻よ そして次は和樹 
すっかり空が高いのは 秋だから 9月に入った。

まずいな お前にはすまないが 美樹の身ごもったのは俺の子種のようだ。
最近 何かおかしいと美樹が言い出した 妊娠したせいか 敏感になって見えるようになってしまった
窓の外に何か飛んでいる 深夜にそんなこと言い出して 焦る それで和樹に相談したら
まさか彼がそういう妖怪のような悪霊というか 惹きつける体質なんだそうだ
だから 闇の深い女性は俺に惹きつけられるのさ
どうやら 壮介 お前の力が必要なようだ この世界に侵食してきた魔に立ち向かってくれ
一瞬 部屋が揺れたのかと思った 玄関を開けると そこには見たことのない土地が広がっていた
黒の魔王を倒すための聖なる石は 月に置いてある
ゲートを使って 月まで そこで月の女帝と関係を持つと 毎晩の宴会を楽しむ
なんとなく嫌な予感がした 記憶は薄れていたが たしか浦島太郎
それよりも 月から見る地球は 俺の記憶のものとはだいぶ違っている
ドアから出た時に 別の惑星に飛ばされたのか それとも時間が違うのか

続きはまたどこかで










 
2022/08/12 05:01:11(KhL5gaIf)
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