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エッチで自由な人妻さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:エッチで自由な人妻さん
投稿者: ケンタとタカシ
タカシ君とは高校の三年間 僕達はアニメ仲間として親友として楽しい時間を過ごした 男子校だったからそこでは女にモテるってヒエラルキーが無かった。
 そしてあれから10年 アニメ好きなままで 関係した仕事について女にモテないというより 二次元の対象はコスプレイヤーと声優さん それにもしエッチな気分になっても無料でエロ動画なんていくらでも見れる それが僕みたいな人間をダメにするんだ。

 SNSってのはとても便利だ タカシと会うことになった そして10年ぶりに再会した彼は
 オシャレでかっこいいパリピ男子になっていた なんでこんな部屋に住めるんだって都心のタワマンに住んでるし 
 「おすすめの バカでエロいってなるとこれだけどさあ 異種族で風俗店に通うって ヌケないけど ぬくならこっち ああでも無修正だと この無料サイトで 違法アップロードだけど わざわざ円盤買わないだろう 配信は規制がさ。」
 変な気分だ すっかり垢抜けたクラスメイトとお洒落な部屋で ワインをふるまわれて 味なんてわからないって言ったのに さっき調べたら◯万円もした、金融ってそんなに儲かるんだって 不思議だ。
 「もうさあ 遊びまくってさあ それで思い出したんだ 一番夢中で楽しかったのってさあ ケンタとさあ アニメと声優の話しして レイヤーとやりたいって ああ金払ってでも あの頃に戻りたいってなあ(笑)」
 まだ何も成し遂げてない僕としては どっちが幸せなのかわからない。
 「若いとか 年いってるとかさあ 細い 太い 関係ないんだわあ 心だなあエロい心をさあ くすぐる女がいいんだわ。」
 どれだけ経験してるんだか 
 「おいおいタカシ 俺なんて バイト先の子がやらしてくれたけど 童貞じゃないからな 疑ってるだろう 残念だな 風俗なんか興味ないしな 俺は成功して絶対声優を嫁にもらう、ってなあ俺みたいなのいっぱい周りにいるけど 大変だよ声優のスキャンダルでさあ もう俺が見ててもどうかと思う たださあ 何しても追い抜かれていくよ ファンタジーラノベ イラスト ほらこれ見てよ 多すぎてさ 普通の小説書いても成功しそうなレベルの人がさあ イラストだって美大とかさあ サブカルだってーの サブ これじゃあメインだって。」
 うむうむ納得って顔で聞いてくれた それにしても思い返せばこいつはイケメンだった 性格もいいし信頼もされていて 今の彼は素直に成長したそうも思えてきた。
 「もう生きてる世界も違ってしまったからね 小説の主人公にさ 参考までにタケシのさあ 武勇伝っていうか 心の成長とか知りたい。」
 普通に生きていて出会わないタイプの人間は貴重だ ヲタク業界にも成功してる人いるし会ったことあるけれど なんというか想像できるんだ 属性が近いからかな。
 「そうだなあ うん まずは、、、。」
モテるってそういうことかあ 一時間くらい話し聞かせてもらっていると ラインが来たらしく その文面を読むと彼の表情が暗くなった
 「もう またあの人は、ケンタ 参考になるのは女性もだろう 今からさ人が来るから 優しく話しを聞いてあげてよ。」
五年前に出会ったご夫婦さん その奥さんだという とても愛し合ってる夫婦で だけどだから行き過ぎて止まらなくなって  そこに彼女が到着した。
 「ごめんなさい タカシ君 頼れる人 他に思いつかなくて それにもしもここに来てるがバレても一番彼が怒らないと思うし。」
 優しそうな女性だった 髪は短めで タレ目で エッチな雰囲気はするけど なんか疲れてるのかなって。
 「ああ こちらケンタ君 高校の時の親友で俺のアニメ知識とかって全部 こいつのおかげ えっとユイさん 俺が道を踏み外したきっかけ なんてホットコーヒーでいいですよね。」
 ユイさんは30才 いい感じにヲタクでアニメ漫画声優と広く最新知識もばっちり
 「私も小説書いてます あのボーイズラブなんですけど 妄想するならそういうのが興奮するじゃないですかあ。」
 「いやいや 僕はレズ小説書こうなんて思ったことないですって そのタカシとユイさんって そのどんな関係なのかとか 聞いてもいいですか その参考までに タカシの人生遍歴も取材させてもらって これ こう体験と心の変化を知りたくて 僕はもう全然モテてこなかったんで リアリティって直接聞かないと。」
 「おいおい ユイさんの心の傷えぐるようなことしないでくれよ 旦那さんとモメたからここに来たってことくらい想像できるだろう。」
 タカシは機嫌が悪くなった それもそうだ すいませんと謝る。
 「うーん大丈夫 愛してないわけじゃないし 離婚とかは考えられなんだけど 今ねちょっと性癖のブームがずれちゃってね 私達夫婦って 体の関係が第一にあって だから愛し合うようになったのね だからタカシ君と会った頃なんて 最高に良かった時期だったんだよね。」
 ユイさんが許可出したから タカシもしょうがないって顔だ どうやらユイさんのほうが立場が上なのだろう。
 「最初って代々木公園だっけ 露出?花見企画? 海水浴だったけ。」
 出会いを忘れられて タカシが少し悲しそうだ それに気づいてユイが謝る。
 「あー悔しいなあ 俺はもうかなり細かいことまで覚えてるし その記録だって残してますから ちょっとケンタ そこどいて。」
最新型のiMac 画面はバカでかい 
 代々木公園 深夜 夫婦さんとの露出プレイ 裸見れて興奮するが その後の猥談のほうが楽しかった 単独さんは変態ばかりで みんな色んなプレイ経験していて 世界が広がる。
 「この日ですねえ 出会ったのは 五年前です 花見も海水浴も楽しかったですけど あの温泉また行きたいですねえ 滝のある。」
 「うんうん 最高だったよねえ もうタカシ君すごかったもんね ほらあれって動画撮ったでしょう 旦那がねMVPはタカシ君だって ほらみんな二回も出したら寝ちゃったり お酒にいっちゃうでしょう 五回って最後はお水みたいになってたもんね。」
 うわあ 予想のかなり斜め上だった 全く現実感が無いことが興味深い 普通いや普通以下の経験しか無い僕にはAVの世界のような遠い世界だし 普通の人がそんな事してるってにわかには信じられないのだ。
 「あの夜はね 最高の夜だったんだ ユイさんがどう感じていたのか聞きたいのもあるし、もしかしたら あの夜がエロでいったら最高点だったかも いっぱい出せたのが自慢じゃないんだ チェックアウトが遅かったら まだもっとしたくてね ユイさんシャワー浴びてるのに襲いかかって呆れてましたよね。」
 「うん そうだったね 動画にしっかり残ってるよ 他の皆んながね旦那と一緒にねタカシ君はAV男優になれるって ほら紹介されたのにならないんだもん。」

第二部 
23歳のタカシが様々なエロを探求しようとしてユイさんと出会った話は 僕にはカロリーが高すぎる話しだし 明らかに思い出して2人の体温が上がってきたのには鈍感な僕だって気がつく ただ帰りたくても終電はもう終わったし なんといっても今夜ここに来訪した理由の半分は旧交を温めるのと 秋葉原に近いということが大きい 日曜は朝からイベントに参加したい午後には声優のトークショーもあるし ソファで充分だ願うことがあるとしたら湯船でスマホでアニメを一本見ている間に彼らがその潤沢な性欲を発散してくれることだけだ。
 今期の覇権はこれだなと可愛い女の子の銃撃戦を見ながら 贅沢なバスルームで足を伸ばす、うちのユニットバスはというより ユニットバスを設計した人間はとても痩せているのだろうって 僕だって標準体型だけれども残念なことも幸せなバスタイムを楽しんだことは無いのだから。 ああもしも殺し屋だったらこういうセーフハウスを持ったほうがいいなって 妄想は膨らむが現実的に誰にも知られないように部屋ってどう借りるのかそんな事を考えていたら タカシが顔をだした すまないって表情よりもさっぱりしったって感情が勝ってるぞ 
ソファでいいからもう寝る 贅沢な一人暮らしってのは部屋の使い方がよくない 恐ろしく贅沢なワンルームという表現が正しいのか 閉めようとすればパーテーションが出てくる戸袋とレールは確認できたが まず使ってないのだろう それよりも堂々と裸でバスルームに向かうユイさんの精神構造を疑うが バスタオルが手近になかった タカシが持っていけばいいのに 少し飲みすぎた冷蔵庫にはちゃんとミネラルウォーター こういうディティールが大切だな  
 2人が出てきて 二回戦を始められたら大変だ 30分の入浴がちょうど良かったし 彼の家のソファはそのままで充分にうちのせんべい布団よりも快適 すぐに眠りにつけた

第二部 日曜の朝
ごきげんな音楽とトーストと珈琲の香り マルーン5のサンデーモーニングだと教えられるが キッチンで並んで料理しているのを眺めて 僕には僕の世界があるなと思うのは スクランブルエッグよりもカリカリベーコンもいいが 日曜の朝は仮面ライダーを見れる環境のほうがまだまし こんなにゆっくり朝食食べた記憶なんて思い出せないが 条件がそろった
タカシには女との約束があって ユイさんはまだ家に帰りたくない 僕は秋葉原で楽しいイベントがある すっかり忘れてたのはエロ話しとその行動のせいだ。
 「私も行くー。」 それはかまわないが現地では別に行動しようと決めた 興味のあるジャンルが違うし 僕の手に負える相手で無いことはわかってる。
 ただ僕が決めても それに従ってもらえるとは限らない、横で綺麗な女性に楽しくされるのは悪い気がしない ただとても感情表現が豊かな人だなって 
 「アニメだったり漫画って 現実よりも自由だし 色んなこと想像できるから 危険だよねえ」
 理解してもらえるのはとても嬉しいことだし 彼女の中のヲタクな部分が僕をリラックスさせる そしてイベントもそこそこに 僕の部屋に 女性をあげるのがはじめて いや実は家に来るような親しい友人はいないから 壁の修理 ネットの修理以外では はじめての来客だと
いうことはわざわざ伝える必要は無いだろう。
 タカシの部屋に負けないものがあるとしたら 無駄にでかいデスクトップパソコンくらいだ ゲームを快適にしようとしたら こうなったし それもこの場合関係ない。
 一緒にアニメ見ながら語り合おうって そういう同意だったけれど 
 「こういうのも現実感無くてエッチでしょう。」 ベッドに腰掛けた僕の前にしゃがむとすぐに彼女の口は当然のように陰茎をくわえてきた。
 「すぐにお風呂から出てきて三人で出来るのかって思ったけど 恥ずかしがり屋さんなのかなー(笑)」 ピル飲んでるから 生でつながったはいいけれど 僕は前のエッチがいつなのか思い出せないし しばらく自慰もしていない 上に乗られて熱心にキスされたら 我慢はできない 自分がキスが興奮するのを自覚した頃には 三回目の射精。
賢者タイムはアニメ四話分 なるほど 想像力も使い方の方向を女体に向けると とても多くのリソースを使うってことを理解はできたけど 彼女に求められるままに自分の精液の匂いのする割れ目に深く舌を差し込んで 感謝を表現する そのお返しはさらに濃厚で 四つん這いになるとアナルに彼女の舌が入ってくるのがわかった 思わずあえぎ声が出てしまう 声出されると女も嬉しいんだよ こうやって彼女に慣れてくる。

終章
彼女の旦那さんとは その数時間あとに会うことが出来た。 ポルシェなのはわかったけれど、なんか派手だなって 調べたらマンションの狭い部屋が買える値段だった お金ってのはあるとこにはあるんだなと そう言えばタカシも次は車って 俺には縁がなさそう。
 タカシから話は聞いてるから 今度また時間取ってと再会の約束した 彼女は楽しかったと助手席に乗り込んだ 遠ざかっていく車を見送った なんだろうお酒飲みたい気分になる。

 部屋に戻ると いつもは寂しいなんて思わなかったのに 空虚な思いに囚われた ユイさんが言っていた似てるってAV 女優を検索 確かに似ている 有名な女優なのは情報でわかった
ビール飲みながら自慰にふける いきそう あれ水みたいだ 五回目って タカシのことが理解できた瞬間 これも不思議な気分 タカシにライン また会うってどうすればと お前も彼女の魔力に囚われたかあ まあ無理もない 大丈夫必要な時になったら 連絡来るから。
 
彼女が欲しい セックスがしたいだけ? 寂しい 寂しいな なら風俗 違うな ユイさんに会いたい いや どんな顔して会うのだ 旦那さんいるし 経験人数はもうそれこそ 100人とかってレベルじゃないだろう しょうがない彼女の顔をイラストにして 小説の主人公に ここはべたに人妻捜査官かな そんな作品はいくらでもあるし 記憶喪失パターンとか コブラとかトータル・リコール うーん参考になる作品はと。

 毎晩例のAV女優の作品で自慰するくせが 28才健康的だな 週末の土日はイベントのチケットが取れなかった これはもう48時間かけてがっちり自分の創作に使うと決める 自慰は無しだ(笑) そこにタカシからライン 土日の予定を金曜の夜に聞いてくる非常識をなじる 悪いが家にこもって創作だからと 邪険に断った。 スマホなんてあるから集中ができないんだ
電源を切って さてと ドアホンが鳴る アマゾンが届いたみたいだ 思ったより早い 参考にしたい小説を頼んどいた ドアを開ける 一番会いたいけど 心の準備は出来てない
 「創作の邪魔しないんで また旦那と険悪でさ タカシ君は彼女とデートなのね。」
断れるほど意志は強くない ああこの感じかあ 自信のある綺麗な女 僕は下僕になれるだけの技術も体力も無いって2日で理解した。 

さらなる変化が必要なのだ。
ウルトラマンか仮面ライダーか戦隊か 僕の世界と現実の架け橋が特撮ってのも 体鍛えたいって周りに相談した結果 なにかに憧れないと人は頑張れないらしい 近所の区営のジムとプールは一発で飽きた ロードバイクを趣味にしてるやつに一つの答えをもらう ロードの選手はひたすら自転車に乗るって わかりやすいけれど ことセックスに関して考えると手軽に練習ってことが成立しない タカシに聞くとハプバーかなと連れて行ってもらったが サクッとつながるだけって感じで 練習にはならなかった。 彼女作れ タカシは簡単に言うがそれが一番大変なのだ そして この話はまさかまさかの急展開するのだ。

 「うん ちょうど良かった 一ヶ月ほど地方でね 僕のプロジェクトなんだけどさ 君にも迷惑かけたけれど ユイとも最近喧嘩しがちだから 全員が納得したら こんなに素晴らしいことは無いだろう。」
 ユイさんの住居は意外というか 逆に納得というか 想像を軽く超えてきた 文豪が住んでそうな日本家屋だった 庭だってとても立派。
 貴女に認められたくて修行したいのに 相手が貴女って これって矛盾してませんか?
そうは思うけど 一ヶ月修行すれば上手になるかもしれないし 才能のあるなし 向き不向き  もしかしたセックスに飽きるかもしれない 欲望をむさぼって答えを見つけなさい。
 わがままなのは 旦那さんはさらに上手だった。

 とても自己中心的な人間だけど だからこの世界に作品を残せるのよ 彼女の旦那評はこれに尽きる そしてユイさんも色んな意味で才女だ タカシだってそう考えたら才媛だし 僕はなんなんだー この一ヶ月が僕の人生を変えるそんな予感。

終わり
 



  
 




 

 
 
2022/08/29 14:57:49(z9TWPSC7)
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