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(私小説)閉店間際の銭湯 番台の男の人と二人切り
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:(私小説)閉店間際の銭湯 番台の男の人と二人切り
投稿者: 40歳代主婦
夜9時過ぎ、車で銭湯に出かけました。
当地に越して来て早5年が経過し、新しい生活環境にもすっかり慣れました。
去年からはパートの仕事にも出ています。

結婚して10年近く暮らした温泉町では毎日のように近所の共同湯に通っていたので、今でも銭湯を週に二回は利用しています。
温泉ではありませんが、掃除が行き届いたタイル貼りの洗い場でカラダを丹念に磨き、熱めの心地よいお湯をたっぷり湛えた浴槽にゆったり浸って心身ともにリラックスできることは、日常生活における楽しみのひとつです。

自宅から車で10分弱の距離にある銭湯は、男女が左右に分かれて建物に入る番台式のお店です。
営業時間は夕方4時から夜10時まで。
私たちが利用する夜の時間帯は、夫と同年代くらいのご主人が番台に座っています。
その日は夫が留守だったので、食事を済ますと普段より2時間ほど遅い時刻に一人で出かけました。
番台はご主人で、女湯は私一人でした。

服を脱ぐとレトロな体重計に乗りました。
脱衣場には衝立やカーテンがなく、ロッカーは全て壁に向かって設置されているので、番台のご主人には全裸の私が丸見えでしょう。
番台のご主人を意識しないと言うと槌になりますが、気にすると利用できなくなりますし、気にしている素振りを見せるのも悪いので、堂々と裸をさらしています。

温泉町の共同湯はフロント式だったので、お店を利用し始めた当初は、夫でもない男の人の前で服を脱ぎ、裸になることには強い抵抗感がありました。
ただ、初めて番台のご主人の前で恥ずかしさと緊張感に耐えながらブラを外し、ショーツを脱いだときも、タオルで下腹部や胸を隠すようなことはしませんでした。
アラフォーの女が若い娘みたいな真似をしたら、ご主人に笑われそうな気がしたからです。

それでも恥ずかしいので、番台のご主人の方は見ないようにしたのですが、入浴を済ませて洗い場から出たとき目が合いました。
ご主人は前も隠していない全裸の私をジロッと見ました。
仕事柄、大勢の女の裸を番台から目にしてきたご主人でも、初物には興味があったのでしょうが、その後も気が付くとご主人にジッと見られていることはよくありました。

私が洗い場から出たときお店の時計は閉店時間の5分前を指していて、ご主人は番台から降りて脱衣場の後片付けを始めていました。
隣の男湯にも人の気配はありません。
狭い脱衣場に、全裸の私は夫でもない男の人と二人切りです。

いつものように前も隠さないで洗い場から出て来た私を、ご主人はジロッと見ました。
年輩の常連客ばかりの女湯では40歳代前半の私が一番若く、女の裸を見慣れたご主人とはいえ閉ざされた空間に二人切りなのです。
グズグズしているとご主人が変な気を起こしそうで、素早くバスタオルでカラダを拭ってそそくさと服を着ました。
何だかAVにでも出演しているみたいで、妙な興奮と高揚感を味わいました。

帰り道にコンビニに立ち寄って酎ハイを買いました。
銭湯帰りはノーブラなので乳首の突起が目立つらしく、胸元に向けられたレジの若い店員の視線が気になります。
銭湯のご主人の前では乳房も乳首も、ヘアもお尻も堂々とさらけ出していたというのに、この違いは一体何だろうと思いました。

(続く)
 
2022/07/10 11:07:06(LLpGTHhc)
2
投稿者: 40歳代
数日後の夜8時過ぎ、雨が降る中を夫と一緒に銭湯に出かけました。
前回と同様、番台にはご主人が座っていて、女湯は私を含めて三人でした。

その晩は伸びすぎたヘアを刈り揃えたり、ショーツからはみ出る部分を剃ったりしたので、いつも以上に入浴時間を要してしまいました。
普段でも夫は先に上がって、私が「出ますよ」と声をかけるのを男湯の方で待っているのですが、かなり待たせてしまったに違いありません。

気が急く私は、脱衣場に出るなりロッカーを開けて車のキーを取り出すと、前も隠さず番台に向かいました。
これまで流石にそんな真似をしたことはなかったので、バスタオルでカラダを隠すべきか迷いましたが、いつものように堂々と振舞うことにしました。
全裸で番台に近づいて来る私をご主人はジッと見ていますが、今さら引き返すことはできません。

男湯の夫に「先に出て、お店の前に車を付けて待っていて!」と声をかけ、番台のご主人に車のキーを手渡そうとしたとき、ご主人の太い指が一瞬、私の指先を掴みました。
思わず顔を上げると、ご主人は口元にイヤらしい薄笑いを浮かべて、全裸の私を凝視しているではありませんか。
その瞬間、壁を隔てた向こう側には夫がいるというのに、乳房も乳首も乳輪も、短く刈り揃えたヘアも下腹部も、目の前のご主人にじっくり見られていることを意識してしまい、顔が赤くなるのを感じました。

慌ててロッカーに戻り、バスタオルでカラダをさっと拭ってそそくさと服を着ると、濡れ髪のままお店を出ました。
車で待っていた夫の顔が見えたとき、ホッとしました。

最近は、女将さんが番台に座っている早い時間帯に銭湯を利用しています。
夕方の時間帯の女湯は、夜の時間帯の倍以上混んでいます。
遅い時間帯はせいぜい数人で、私一人ということも珍しくありませんでした。
やはり大半は年輩の方ですが、それでも皆さん、ご主人が番台に座っている時間帯を避けているように感じます。

比較的若いのに、ご主人の前でも堂々と裸をさらけ出していた私には、女の恥じらいや警戒心といったものが欠けているのでしょうか?
この5年間で回数にして500回近く、番台のご主人はそんな私を一体どんな目で見ていたのか気になります。
22/07/16 08:09 (EijUvVJk)
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