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その虫も殺さないような清楚系の容姿とはうらはらに、その舌使いはプロ級に気持ちいいものだった。
思わず「どこでこんなこと覚えたんだ」と口走ってしまうほどだった。 こんな気持ちいいフェラは初めてだった私は不覚にも開始10分程でいかされてしまった。20代の若造のようにいっちまったのだ! この年になって女経験もそこそこあるのにこんなかたちで逝かされてしまうとは、情けないというかこの人妻は一体何者なのか?。 彼女は私の放った液体をその清楚なお口に含み唇から私の胸に吐き出した。 まるで男の自分がこの女に犯されてるような感覚におとしこまれた。 唇からいやらしく糸を引いて私の精液を垂らしながら 「おいしい」と恍惚の表情でつぶやいた。 ここはいったんインターバルをとるしかなかった。 ソファーで冷たいビールを一口飲んで、「奥さんお上手ですね」とほめると「ふふっ」とにっこりしてほほえんだ。 30代の頃ならこのまま第2ラウンドに突入するところだが反撃の体勢が整うまで今少し時間が欲しかった。 第1ラウンドはボクシングだったらTKO負け寸前の状況だ。缶ビールを一気に飲み干して彼女の体が冷めないうちに第2ラウンドをはじめることにした。 ・・・続きは次回
2022/07/05 23:49:40(CUTr6PMn)
投稿者:
(無名)
大変言いにくいですが、そんくらいの文字数なら一つのスレにして頂けると。
スレの乱立に見えて、同じタイトルで紛らわしいかと。
22/07/06 20:17
(iPKCum1c)
電車の中で携帯を開くと、Re:の増えたメッセージが届いていた。 たった1回会っただけ、、、まだ2回目の待ち合わせの最中だというのに、その内容は まるで完全に私の事を手に入れたような雰囲気にまみれていた。 私が飢え、切望し、耐え切れなくなっている・・・そう決めつけていた。 それは少し滑稽で、けれどとても好ましく感じた。 私は無意識のうちに笑顔になっていた。 そのまま男が望んでいるだろう、悦ぶだろう文字を入力していく。 どうしてわかるの・・・もう濡れています・・・ ガマンできない・・・早く欲しい・・・ 触って・・・舐めさせて・・・ 送信ボタンを押しながら、私はさっきよりも大きな笑顔を浮かべていた。 そして自分では気づいていなかったが、この頃から興奮し始めていた。 男の表現を滑稽で好ましいと思いながら、その実 その言葉の通りに飢え、切望し、耐え切れなくなっていっていた。 はい・・・してください・・・ されたい・・・して・・・ そんな・・・恥ずかしい・・・もう周りが見えない・・・ 興奮してます・・・はい・・・待ちきれない・・・ 顔が熱くなっていた。 息が静かに荒くなっていった。 体がうっすらと汗ばむほど火照っていた。 表現はだんだんと露骨に、卑猥になっていった。 欲しい・・・お願い・・・ 舐めたい・・・入れて・・・欲しいの・・・ お願いします・・・舐めさせて・・・ そんな風に、電車でたった46分で市を越え県を越え、知り合いの絶対にいないはずの街に移動していった。
22/07/07 09:01
(rORWiCIP)
各駅停車しか止まらない駅の、住宅街としか表現のしようのない街。 平日の昼間の映画館は、今日も客がほとんどいなかった。 寒々しいくらいのクーラーの風が 気温と興奮に火照った体を撫で続ける。 到着したのは10時40分だった。 12時まで続く映画の上映が始まってから10分ほどが経っている。 スクリーンの光が、ガランとした客席を照らしている。 私は前回と同じように、一番後ろの列を目指した。 一番後ろの席・・・真ん中の列の一番端に、スーツ姿の男が座っていた。 もう着いてたんだ・・・早いな・・・ 最後から2番目のメッセージでは遅れるかもしれないと泣き言をいっていたのに。 最後のメッセージでは、自分が到着するまで誰にも気づかれないように自分で触ってろと強がっていたのに。 そう思いながら、私は静かに男の横・・・端から2つめの座席に座った。 男は、少しの間 ずっとモジモジとしていた。 焦っているような、居心地の悪そうな雰囲気を感じた。 だから、私から少しだけ誘う事にした。 といっても何かを言ったわけでもなく、ただ少しだけ足を開いただけだが。 右足の膝が男の足に触れた。 左足は右足よりも大きく開いた。 そのまま ワンピースのボタンをスカートの裾から外していく。 1つ外すごとに足が解放され、両足はそれまでよりも広く開かれていく。 5つ目のボタンが外れると、私の股間が暗闇の中に露出した。 前の座席の陰で はっきりとは見えない。 けれど私の体と男の体に反射した光が、暗闇の中の白い足を、黒い陰毛を照らしている。
22/07/07 09:45
(rORWiCIP)
男が私の股間と顔を交互に見る気配を、じっとスクリーンを眺めながら感じていた。 数分・・・いや、もっと短かっただろうか・・・ようやく男の指が私の太ももに触れるころには 溢れた愛液がザラザラとしたシートに垂れていくのを感じていた。 人差し指の背が、ゆらゆらと揺れながら 私の太ももを這い上がっていく。 そしてはだけたスカートの裾まで到着すると、数センチだけスカートを捲ってから ゆっくりと降りる。 そんな事を何度も何度も繰り返し、私の右足の上からスカートが退けられていった。 10分・・・15分・・・どれだけ時間が経っただろうか・・・男の指先は、太ももの内側に移動していった。 感触を楽しむようにゆっくりと、ゆっくりと這い上がってくる。 けれど肝心な部分には触れずに また膝の先まで戻っていってしまう。 どうして・・・こんなに触れて欲しいのに・・・ 触って・・・前の時のように乱暴に・・・激しく・・・ 焦らさないで・・・もう・・・もう私・・・ 無意識に腰を揺らしてしまう。 その度に愛液が溢れ、シートに垂れて浸み込んでいく。 シートに浅く座り直し、自分から足を開いてしまう。 指が欲しくて、触れて欲しくて、這い上がってくる指先にむかって腰を突き出す。 「・・・いやらしいな・・・」 男が耳元で囁いた。 その低い声を感じた瞬間 耳から脳に、首筋から背筋に、ゾクゾクとした何かが這いまわるのを感じた。
22/07/07 10:08
(rORWiCIP)
ごめんなさい、失礼しました。
レス、間違ってた・・・・ 申し訳ない
22/07/07 10:09
(rORWiCIP)
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