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そばにいたい人は頭の中にいた
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:そばにいたい人は頭の中にいた
投稿者: 背徳支配人
執事「人は無意識に背徳のモラルに心奪われ体は背徳の申し子、そこに身分などない。綺麗なものは綺麗だから特別を知らずにいる」
とある王国の王女には隣国の王子が許嫁として周囲からも祝福され二人のデートとなればパレードだった。
護衛と保護、そして過保護という扱い。特別はなかった
ある日、王女は執事に本音を漏らした
「王子はとても魅力的な人だわ、だけど私の中では特別じゃないわ」 執事には許嫁の相手である以上、ただ聞き役に回っていた
王女は深い夜、屋敷を抜け出した 自分の国とは言え王女は

何も知らず治安も悪くゴロツキの多い街にやって来た。

深い夜になれば、女に飢えているゴロツキはその空腹を満たす

ため女をレイプするのは日常茶飯事、日課であった。

タイミング悪く、王女はゴロツキのターゲットになった

「お姉さんのドレスの下は、この街のように治安のわりぃ
体なんだろゲハハハハハ」

王女は「下衆なあなた達に渡す体などないわ」

「お姉さんよぉ、スリルに勝る愛なんかねぇよ
愛を探しているフリしてスリルが欲しいだけなんだよ」

そして、王女の胸元を引き裂かれた ゴロツキの欲望は

ケモノそのものだった

王女のピンチに割り込みが入ってきた

男の名はジャンキー

「おいおい、センスのねぇ口説きやってんな!
半グレ兄ちゃん達、それでも男かよ」

ゴロツキはジャンキーに襲いかかるも、喧嘩慣れしている

ジャンキーはゴロツキを圧倒、蹴散らした。

王女「ありがとう、助かったわ」

ジャンキー「気をつけろよ、この辺危ねぇからよ」

そして、王女は身分を隠したままジャンキーの家に泊めてもらった

「俺も半グレ兄ちゃん達と変わらねぇ、グレた男だぜ」

王女「お礼はちゃんとするわ」

この夜、何もなく次の日王女は屋敷に戻った。

執事「心配しましたよ」 王女は怖い目に遭遇したものの

機嫌が良かった

とある深い夜、王女は屋敷を抜けてジャンキーの家に向かった

お礼はチョコレート

同時に気分は恋したズキズキが胸にあった

ジャンキーはアルコールを飲んでいて少し酔っていた

ジャンキー「誰がお礼を持ってこいって言った」

「私の気持ちだから置いとくわ」

ジャンキーはアルコールのピッチが速く量も増えていた

「少し飲み過ぎよ」と王女が止めに入った

ジャンキー「説教かよ、それもお礼か?」

王女はジャンキーにビンタした 一触即発。

「俺は偽善で助けたわけじゃねぇ、同情でもねぇ
今、ここで犯したっていいんだぜ 俺も下衆の血は流れているからヒーロー面するつもりはねぇ」

王女はゴロツキの言葉を思い出していた
「スリルに勝る愛なんかねぇよ」

今、まさにスリルの様な気分を味わっていた

王女の頭の中は、いつの間にかジャンキーだった

王女はジャンキーのそばにいたいと思っていた

ジャンキー「ビンタのおかげで気合い入ったわ」

王女は王女を辞める覚悟でいた そしてジャンキーに胸を

触らせキスをした

王女「私の初めてを奪うのは罪よ、王子には見えないけど
私の特別な人には見えるわ 下衆を許すわ
 私と寝ましょ」

執事「心というものは愛を計れない、ゆえに誰かを
特別に想い、身を委ね許し互いを欲しがるところに、
計りがある。 求め求められ特別は時間を忘れさせる
永遠というのは、時間を忘れられた想い」

ジャンキーと王女は互いに染まった。

そして、王女はすべてを話した 

「王子って素敵じゃないよね、素敵を教えてくれる人」

ジャンキー「チョコレート旨かった、また食いてぇな」



 
 
2022/07/30 17:54:32(oI8Dr/GH)
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